⬆三本柳の快進撃は止まりません
(画面上段) 副将戦では柳沢奏人くんが野村亮太くんを
(画面中段) 三将戦では渡辺真絋くんが安藤啓翔くんを 破り三本柳は2年連続の決勝戦進出を 果たしました
(画面下段) 3位の表彰を受ける清明の選手たち
参加校で唯一5年生だけのトリオでした それだけに来年は3人とも更に実力を 上げてくるでしょう。その時は是非 優勝を目標に挑んで欲しいと切望します
⬇その頃、もう一方の準決勝は・・・
⬆画面上段 坂口謹一さんの号令の元 「お願いします!」と丁寧かつ元気な声で 決勝トーナメントの幕が上がりました
先ずは清明VS三本柳から
画面下段 大将戦・吉川朔太郎くんVS黒岩琳太くん
長野県小学生棋界屈指の強豪同士の対決 実力差も無く対戦成績も拮抗しています。 それだけに、この試合の明暗がチームの 勝ち負けに直結する一戦でありました
予選で1敗同士、負けられないライバル対決 気迫と気迫の戦いを制したのは黒岩くん 三本柳にとっても大きな白星でした
⬆小学校の部・準決勝の組み合わせ その熱闘の様子は③にて。
こうして2組からは三本柳と塩尻西が 勝ち上がりましたが、2組では、もう1つ 忘れてはならない事がありました。
画面上段 軽井沢風越学園のエース・米田悦己くん 先輩が見つめる中、一心不乱に対局に 集中している彼が最終戦で大仕事を やってのけます
画面下段=予選リーグ最終戦 三本柳VS軽井沢風越学園の大将戦
このエース対決で米田くんが黒岩くんを 破り三本柳の連続ストレート勝ちの記録を ストップさせたのです。小中学生選手権で 小松陸人くん&三浦愛加さんと好勝負を 展開した程なので地力はあるのですが それでも、この頑張りは見事でした
また1人、新たなホープが加わり 小学生のライバル争いが更にヒートアップ しそうであります
画面上段=2組の大将戦の様子
一方の2組ですが、こちらは何と言っても 連覇を目指す三本柳が注目されます。 黒岩くん(画面左側の向側)をエースてして 今回も快進撃を重ねて2連勝で1位通過を 果たします。その隣は上田市南の大将が こちらは1勝1敗で踏ん張って3回戦に 望みを繋げました
画面下段=2組の副将戦の様子
その上田市南の最後の相手は 長谷川くん(画面向側の左側)を擁する塩尻西 この長谷川くんと、もう1人が勝った事で 塩尻西が準決勝進出を果たしました
塩尻西は初めてですが塩尻市内の学校では 広丘、洗馬に続く3校目の準決勝進出校 だったと思います。
⬆小学校1組の戦いの様子
ここを1位通過したのは前回準Vの古牧 ストレート勝ちは無くVS綿内戦では 副将戦を落とすなど厳しい戦いでしたが エースの伝田くん(画面手前の右側)が 頑張り2年連続の準決勝進出を決めました
もう1つのイスは紙一重でした。 清明と南箕輪の競り合いになりましたが 大将戦での吉川くん(画面向側の左側)と 栗岡くん(画面手前の左側)の結果が 明暗を分けます。
勝った方のチームが決勝トーナメントに 残る重要な戦い。最後まで大熱戦でしたが 紙一重の差で吉川くんが逆転勝利。 これが清明に4年振りの準決勝進出を もたらす事になりました
あと少しで準決勝進出を逃した南箕輪 しかし昨年より格段の進歩を遂げ来年以降が ますます楽しみになって参りました
こうして1組からは 古牧と清明が決勝トーナメント進出を 果たしました
以上で速報を終わります
失礼しました 途中計画でなく途中経過ですね (^-^;∩)
鈴木翼さん連覇ならず
山本一輝さんを簡単に紹介すると 将棋もかなりの腕前で中学生の時に 早くも長野県アマ名人経験者を 倒す程の実力を有しておりました
そして今年(令和5年)に竜王戦と 名人戦の両方の大会で県大会に 勝ち上がった清沢匠さんの好敵手と 言う所でしょうか?(同門ですし)
何より私・丸山の脳裏に焼き付いているのが 平成23年の長野県高校竜王戦での大激戦 何度か掲示板に書いたので具体的な説明は 省略しますが決勝戦だけに限定すれば 長野県高校竜王戦最大の熱戦を展開した 人だと私は思っています
⬆最後に紹介するのは 画面左側の軽井沢風越学園
かつて楽天で三木谷さんの右腕的な存在 (私・丸山には、そう見えた)だった方が 作った創立3年目の風越学園。今回は 中学生女子の部で全国大会出場を果たした 竹中さんや前回の団体戦で唯一の勝利を 挙げた沢田くんの合体で戦力は強化されて います。かつての北御牧、松島を彷彿と させる女子複数チーム。目指すは入賞です
①での語りは以上です ②から本格的に戦いの様子を振り返ります
⬆画面右側=丸子北
丸子北と言えば、小学校チームが東日本大会 を経験した事が思い出されます。広丘小学校 とも熱戦を展開しました。中学校の方は 今回が初の県大会。上田高校からも決して 遠くない場所なので将来も団体戦で大勝負を 経験する選手が、この中から出てくるかも しれません
画面左側=小諸東
昨年県大会を制した3人が今年も登場。 前年の県アマ名人戦でベスト8まで行った 画面の中村キャプテンに、成長中の遠山くん 更に中学生選手権2連覇&後に県アマ名人戦 東信代表になった相原くん。連覇に向けて 万全の態勢で臨みます
⬆ここからは中学校チームの紹介です
画面右側=伊那東部A 画面左側=伊那東部B
例年複数のチームを登場させる伊那東部 コロナに負けじと2年連続で複数のチームを 登場させ、今や長野県一の名門中学校と 言っても良いでしょう
堀米兄弟揃い踏みのAチームは3人とも 名前に「真」が付いています。 一方のBチームの3人の名前には 全員「輝」の文字が付いています
「真の輝き」を求め集中力を高めて・・・ というのは、私の誇張でしょうか?
⬆画面右側=古牧
昨年は準優勝。その時の悔しさを経験した 3人が今年こそはの意気に燃えています 大将の伝田くんは小学生名人戦の準優勝者 彼の頑張りが優勝争いの大きなカギです
画面左側=南箕輪
三本柳、古牧と共に前回と同じメンバーで 臨みます。大将は元気者の栗岡くん。 また画面に写る木下選手の頑張りにも 注目の目が注がれます
⬆画面右側=清明
最高成績は県ベスト4。今回は画面に写る 吉川くんという強力エースを擁して 最高成績の更新を目指す戦いになります
画面左側=綿内
北村具房さんの訓導を受けた子供達が主体 数年後が楽しみな編成ですが今現在の 総合力も、なかなか侮れません
⬆画面右側=三本柳
昨年の優勝校。その時と全く同じメンバーで 連覇を狙います。昨年の北信予選から 完全勝利を継続中。その記録を、どこまで 伸ばせるのか?これにも注目されます
画面左側=塩尻西
昨年は小中両部門とも出場校を出せなかった 中信地区からの登場。松本仁志さんが頑張る 塩尻カルチャースクールの門下生達が 大きな舞台に敢然と挑みます。
⬆先ずは小学校の部から
画面右側=軽井沢風越学園
独自の教育スタイルが注目される幼小中の 混在校の風越学園は2年連続2回目の 小中アベック出場。前回あと一歩で入賞を 逃しましたが今回は如何に?
画面左側=上田市南
かつて前山倫太郎&広石健悟くんの活躍で 東日本大会進出を果たして以来の登場 懐かし名前の学校が帰って参りました
画面1枚目=開会式の様子
画面2枚目&3枚目 小学校の部の組み合わせ
4チーム一組の総当りリーグ戦を行い 上位2チームが決勝トーナメント進出という 形式。星取表の下に順位の決定方法が書かれて いますが・・・見え難いかな(^_^;)
画面4枚目=中学校の部の組み合わせ こちらは総当りリーグ戦で覇を競います
以上の11校から13チームが一同に介して 覇を競います。その様子は来週から 振り返りたいと思います。
⬆小諸東中学校 ・手前から 大将=相原瑞樹 副将=遠山倖市 三将=中村奏太
⬆三本柳の快進撃は止まりません
(画面上段)
副将戦では柳沢奏人くんが野村亮太くんを
(画面中段)
三将戦では渡辺真絋くんが安藤啓翔くんを
破り三本柳は2年連続の決勝戦進出を
果たしました
(画面下段)
3位の表彰を受ける清明の選手たち
参加校で唯一5年生だけのトリオでした
それだけに来年は3人とも更に実力を
上げてくるでしょう。その時は是非
優勝を目標に挑んで欲しいと切望します
⬇その頃、もう一方の準決勝は・・・
⬆画面上段
坂口謹一さんの号令の元
「お願いします!」と丁寧かつ元気な声で
決勝トーナメントの幕が上がりました
先ずは清明VS三本柳から
画面下段
大将戦・吉川朔太郎くんVS黒岩琳太くん
長野県小学生棋界屈指の強豪同士の対決
実力差も無く対戦成績も拮抗しています。
それだけに、この試合の明暗がチームの
勝ち負けに直結する一戦でありました
予選で1敗同士、負けられないライバル対決
気迫と気迫の戦いを制したのは黒岩くん
三本柳にとっても大きな白星でした
⬆小学校の部・準決勝の組み合わせ
その熱闘の様子は③にて。
こうして2組からは三本柳と塩尻西が
勝ち上がりましたが、2組では、もう1つ
忘れてはならない事がありました。
画面上段
軽井沢風越学園のエース・米田悦己くん
先輩が見つめる中、一心不乱に対局に
集中している彼が最終戦で大仕事を
やってのけます
画面下段=予選リーグ最終戦
三本柳VS軽井沢風越学園の大将戦
このエース対決で米田くんが黒岩くんを
破り三本柳の連続ストレート勝ちの記録を
ストップさせたのです。小中学生選手権で
小松陸人くん&三浦愛加さんと好勝負を
展開した程なので地力はあるのですが
それでも、この頑張りは見事でした
また1人、新たなホープが加わり
小学生のライバル争いが更にヒートアップ
しそうであります
画面上段=2組の大将戦の様子
一方の2組ですが、こちらは何と言っても
連覇を目指す三本柳が注目されます。
黒岩くん(画面左側の向側)をエースてして
今回も快進撃を重ねて2連勝で1位通過を
果たします。その隣は上田市南の大将が
こちらは1勝1敗で踏ん張って3回戦に
望みを繋げました
画面下段=2組の副将戦の様子
その上田市南の最後の相手は
長谷川くん(画面向側の左側)を擁する塩尻西
この長谷川くんと、もう1人が勝った事で
塩尻西が準決勝進出を果たしました
塩尻西は初めてですが塩尻市内の学校では
広丘、洗馬に続く3校目の準決勝進出校
だったと思います。
⬆小学校1組の戦いの様子
ここを1位通過したのは前回準Vの古牧
ストレート勝ちは無くVS綿内戦では
副将戦を落とすなど厳しい戦いでしたが
エースの伝田くん(画面手前の右側)が
頑張り2年連続の準決勝進出を決めました
もう1つのイスは紙一重でした。
清明と南箕輪の競り合いになりましたが
大将戦での吉川くん(画面向側の左側)と
栗岡くん(画面手前の左側)の結果が
明暗を分けます。
勝った方のチームが決勝トーナメントに
残る重要な戦い。最後まで大熱戦でしたが
紙一重の差で吉川くんが逆転勝利。
これが清明に4年振りの準決勝進出を
もたらす事になりました
あと少しで準決勝進出を逃した南箕輪
しかし昨年より格段の進歩を遂げ来年以降が
ますます楽しみになって参りました
こうして1組からは
古牧と清明が決勝トーナメント進出を
果たしました
以上で速報を終わります
失礼しました
途中計画でなく途中経過ですね
(^-^;∩)
鈴木翼さん連覇ならず
山本一輝さんを簡単に紹介すると
将棋もかなりの腕前で中学生の時に
早くも長野県アマ名人経験者を
倒す程の実力を有しておりました
そして今年(令和5年)に竜王戦と
名人戦の両方の大会で県大会に
勝ち上がった清沢匠さんの好敵手と
言う所でしょうか?(同門ですし)
何より私・丸山の脳裏に焼き付いているのが
平成23年の長野県高校竜王戦での大激戦
何度か掲示板に書いたので具体的な説明は
省略しますが決勝戦だけに限定すれば
長野県高校竜王戦最大の熱戦を展開した
人だと私は思っています
⬆最後に紹介するのは
画面左側の軽井沢風越学園
かつて楽天で三木谷さんの右腕的な存在
(私・丸山には、そう見えた)だった方が
作った創立3年目の風越学園。今回は
中学生女子の部で全国大会出場を果たした
竹中さんや前回の団体戦で唯一の勝利を
挙げた沢田くんの合体で戦力は強化されて
います。かつての北御牧、松島を彷彿と
させる女子複数チーム。目指すは入賞です
①での語りは以上です
②から本格的に戦いの様子を振り返ります
⬆画面右側=丸子北
丸子北と言えば、小学校チームが東日本大会
を経験した事が思い出されます。広丘小学校
とも熱戦を展開しました。中学校の方は
今回が初の県大会。上田高校からも決して
遠くない場所なので将来も団体戦で大勝負を
経験する選手が、この中から出てくるかも
しれません
画面左側=小諸東
昨年県大会を制した3人が今年も登場。
前年の県アマ名人戦でベスト8まで行った
画面の中村キャプテンに、成長中の遠山くん
更に中学生選手権2連覇&後に県アマ名人戦
東信代表になった相原くん。連覇に向けて
万全の態勢で臨みます
⬆ここからは中学校チームの紹介です
画面右側=伊那東部A
画面左側=伊那東部B
例年複数のチームを登場させる伊那東部
コロナに負けじと2年連続で複数のチームを
登場させ、今や長野県一の名門中学校と
言っても良いでしょう
堀米兄弟揃い踏みのAチームは3人とも
名前に「真」が付いています。
一方のBチームの3人の名前には
全員「輝」の文字が付いています
「真の輝き」を求め集中力を高めて・・・
というのは、私の誇張でしょうか?
⬆画面右側=古牧
昨年は準優勝。その時の悔しさを経験した
3人が今年こそはの意気に燃えています
大将の伝田くんは小学生名人戦の準優勝者
彼の頑張りが優勝争いの大きなカギです
画面左側=南箕輪
三本柳、古牧と共に前回と同じメンバーで
臨みます。大将は元気者の栗岡くん。
また画面に写る木下選手の頑張りにも
注目の目が注がれます
⬆画面右側=清明
最高成績は県ベスト4。今回は画面に写る
吉川くんという強力エースを擁して
最高成績の更新を目指す戦いになります
画面左側=綿内
北村具房さんの訓導を受けた子供達が主体
数年後が楽しみな編成ですが今現在の
総合力も、なかなか侮れません
⬆画面右側=三本柳
昨年の優勝校。その時と全く同じメンバーで
連覇を狙います。昨年の北信予選から
完全勝利を継続中。その記録を、どこまで
伸ばせるのか?これにも注目されます
画面左側=塩尻西
昨年は小中両部門とも出場校を出せなかった
中信地区からの登場。松本仁志さんが頑張る
塩尻カルチャースクールの門下生達が
大きな舞台に敢然と挑みます。
⬆先ずは小学校の部から
画面右側=軽井沢風越学園
独自の教育スタイルが注目される幼小中の
混在校の風越学園は2年連続2回目の
小中アベック出場。前回あと一歩で入賞を
逃しましたが今回は如何に?
画面左側=上田市南
かつて前山倫太郎&広石健悟くんの活躍で
東日本大会進出を果たして以来の登場
懐かし名前の学校が帰って参りました
画面1枚目=開会式の様子
画面2枚目&3枚目
小学校の部の組み合わせ
4チーム一組の総当りリーグ戦を行い
上位2チームが決勝トーナメント進出という
形式。星取表の下に順位の決定方法が書かれて
いますが・・・見え難いかな(^_^;)
画面4枚目=中学校の部の組み合わせ
こちらは総当りリーグ戦で覇を競います
以上の11校から13チームが一同に介して
覇を競います。その様子は来週から
振り返りたいと思います。
⬆小諸東中学校
・手前から
大将=相原瑞樹
副将=遠山倖市
三将=中村奏太