画面上段 午前中は沢山の選手達で賑やかでしたが
画面下段 午後になった時点では小学生の部が終わり 静かになりましたが中学生男子の部は やっと折り返し点を通過したばかり。 全勝者も全敗者も出なかった激闘。 代表争いは苛烈なモノとなりました。
その様子は後日③にて語りたいと思います 中信予選編は次回で完結です
小学生高学年の部は初戦と最終戦で 大きなヤマが待っておりました
画面上段=小松陸人くんVS長谷川真大くん
初戦で実現した塩尻支部会員同士の注目対決 積極的に駒を前進させた小松くんが シッカリと一手勝ちして大きな白星をゲット その後は岡村奏汰くんに敗れただけの 6勝1敗で最終戦を待ちました
画面下段=長谷川真大くんVS岡村奏汰くん
岡村くんが勝てば全勝通過。長谷川くんが 勝てば三つ巴となる最終戦。小松くんが 見つめる中、長谷川くんが採った作戦は 居玉のまま中飛車で速攻を仕掛ける奇襲攻撃 勢い良く2枚竜で岡村陣を急襲いたしました
しかし岡村くんは一瞬の好機を捉えて攻防の 角打ちで長谷川くんの猛攻を何とか食い止め 1位で予選通過。小松くんと共に県大会への 切符を勝ち取りました。
残念ながら予選敗退となった長谷川くん しかし後日の小学校団体戦では横にいる 大和竜聖くん等と共に塩尻西小学校チーム として県大会に挑む事になりました この大会の借りは小学生大会最後の大勝負 で返して欲しいと思います
・画面上段&中段 小学生低学年の部には6名が参加。 塩尻支部の道場に通う子供たちが何人か 参戦してくれて例年よりも盛り上がりました
・画面下段=宮崎真成くんVS曲田悠人くん
結局この2人が県大会に駒を進めました。
直接対決は長考合戦の末に宮崎くん逆転勝利 最後で前年県2位の底力を見せた宮崎くん しかし曲田くんの健闘ふりも見事でした
・画面1枚目 松本市島内公民館の一室。 ここが中信予選の会場となりました
・画面2枚目 開会式を前にする塩尻支部会員の学生たち
真ん中の中沢拓也&小松陸人くん。更に その右側には長谷川真大くん。特に 長谷川くんは母校・塩尻西小学校の 仲間と一緒に参戦いたしました
画面3枚目&4枚目=開会式の様子 小学生低学年=6名 小学生高学年=8名 中学生男子=7名
中学生女子の参加はありませんでしたが それ以外の部門には、沢山の参加者が ありました。主管支部・松本支部の 船坂徹支部長の挨拶・ルール説明を経て いよいよ中信予選の幕が開きました
その戦いの様子は②以降で、お伝えします
さて本題へ・・・
・画面上段 長野安茂里支部月例大会等の案内通知
・画面下段 松本支部研究会の案内通知
皆様奮って御参加ください\(*⌒0⌒)♪
⬆優勝の表彰を受け、インタビューに応える その姿が板についている奥村さん。 今年は支部名人戦こそ、後の長野県高校王者 小林暖希さんに不覚を取る苦いスタートと なりましたが、気持ちを切り替えて臨んだ 竜王戦は本来の力強さを見せてくれました
全国大会の健闘を祈りながらも彼を倒す 若手の台頭を心から切望いたします
最後に数々の熱戦を披露した選手の方々と 運営スタッフの方々、そして最後まで お付き合いしてくれた当掲示板閲覧者の 方々に熱く御礼を申し上げて、この連載を 終筆いたします。
皆様どうも有難うございました (完)
画面下段=準優勝の表彰を受ける金井さん
世代的には中沢良輔さんと同じかと思います 高校時代迄は、やや燻っていた感じでしたが 金沢大学で盟友・清沢匠さん等と切磋琢磨 して才能を開花させました。現在は中信地区 在住で、塩尻支部にも来てくれました。
優勝は逃しましたが、これからが楽しみです 願わくば棋望会に沢山参戦して欲しいです
金井さんは敵陣に馬を張り付けて奥村さんに プレッシャーを与えますが奥村さん懸命の 手作りで馬の消去に成功。尚も執拗に角を 打ち込まれたものの巧みな手順で角を捕獲 角金交換の駒得となった奥村さんに 形勢が傾きました
金井さんは懸命に歩の手筋を多用しましたが その歩を全て取り除く方策を採った奥村さん 冷静でした。飛車こそ成られましたが丁寧な 受けで撃退した後、強烈な王手の角打ちを 皮切りに奥村さんの総攻撃が始まりました
沢山貯まった歩で金井さんの陣型を崩し 最後は竜切りでトドメを刺した奥村さん 貫禄の優勝でした。
画面上段=金井文哉さんVS奥村龍馬さん
先手・金井さんのゴキゲン中飛車に対して 三間飛車で迎撃する奥村さん。囲いは 相金無双~角交換後に相向飛車の形となり 8筋の歩交換が行われる前に金井さんの 7五銀を撃退しながら片矢倉に組み替えた 奥村さん。既に2筋で歩交換が実現して 序盤は奥村さんペースかに見えました
・中学生男子・準決勝の結果 ☆滝沢VS斉木★ ☆相原VS尾名高★
以上で報告を終わります
・小学生高学年・準決勝の結果 ☆小松VS伝田★ ☆高木VS岡村★
小学生低学年・準決勝の結果 ☆金子VS沢田★ ☆小柳VS宮崎★
・中学生男子の部準決勝の組み合わせ 斉木VS滝沢 相原VS尾名高
準決勝の組み合わせ ・小学生低学年の部 金子VS沢田 小柳VS宮崎
・小学生高学年の部 岡村VS高木 伝田VS小松
・中学生男子の部 相原&斉木くんが1位通過
3回戦の組み合わせ 宮崎VS尾名高 仁科VS滝沢
・小学生高学年の部 岡村&伝田くんが1位通過
3回戦の組み合わせ 小松VS吉川 三浦VS高木
・小学生低学年の部 金子くん&小柳くんが1位通過
3回戦の組み合わせ 宮崎VS曲田 沢田VS栗岡
訂正 中学生女子のカードは 竹中さんVS長張さんです
中学生女子は 竹中さんVS尾張さんによる1番勝負
井上徹也さんもか・・・ (平成22年~平成23年)
逆に竜王を獲ってから名人戦優勝という例は 長沢忠宏さん(平成19年)があります
いや自分のイイ加減ぶりには呆れます いつか「名・竜制覇者一覧表」でも 作ってみたいですね(A^_^;)
あと坂口謹一さんでした (平成10年の名人戦~平成11年の竜王戦)
訂正 ②現役アマ名人によるアマ竜王戦優勝 奥村明さんが平成元年~2年に股がけで 名人・竜王の2冠を保持していました 訂正して、お詫び致します
画面中段 3位の表彰を受ける鈴木さん
長野県の大会では未だ実現していない 意外な事実が2つあります
①現役のアマ竜王によるアマ名人戦優勝 ②現役のアマ名人によるアマ竜王戦優勝
これを実現させた方は、まだ現れていません 今回は鈴木さんに、その権利とチャンスが あったのですが、惜しくも届きませんでした
しかし彼が、それを実現させる第1号となる 有力候補の1人である事は間違いないですね
画面下段 こうして準決勝は幕を閉じました 決勝戦は奥村VS金井の戦いに 完結の③は、また後日に
5五金の突進について補足
鈴木さんの飛車は6二にいて金と協力して 金井さんの飛車角に圧力をかけていました 前述の通り鈴木さんの飛車が3二に転換 後に5五金を取り除いた事で金井さんの 大駒2枚が活力を得たのも激戦の一因に なったと思います
上部を押さえて金井玉を下段に追い詰める 鈴木さんに対し、王手の十字飛車2発で 凌ぐ金井さん。鈴木さんにも勝ちがあった との声がありました。それでも9八まで 敵玉を追って必至をかけた鈴木さん。 金井さんが勝つには詰ますしかありません
一見詰ますどころか有力な王手すら 浮かばないような感じの鈴木玉でしたが 秒読み30秒という厳しい条件にも 関わらず懸命に王手を続けた金井さん これが実を結び160手を超える熱戦を 逆転勝ちした金井さんが決勝進出を 果たしました
画面上段=鈴木翼さんVS金井文哉さん
近頃は強い小学生たちが沢山出てきまして 鈴木さんも矢面に立たされましたが 東北信代表決定戦では高木雄哉くんを そして先程の1回戦では岡村奏汰くんを 破り。自身の底力を見てつけての4強入り
先手金井さんのゴキゲン中飛車に鈴木さんは 銀冠穴熊で対抗。四間に組み替えた金井さん この6八飛・6六角の形を見た鈴木さんは 3三歩打の金取りに構わず5五金と突進 3二歩成に乗じて同飛と転回。楔である 3六歩の威力を頼りに3七銀打の王手から 金井の高美濃に崩しに掛かった事を皮切りに 壮絶な寄せ合いの幕が上がりました
画面上段=奥村龍馬さんVS佐藤清文さん
佐藤さんは前年に続く準決勝進出。その時は 私・丸山佳洋との相穴熊戦を制し準決勝では 優勝した黒岩雄大さんと壮絶な熱戦を展開。 奥村さんとは県赤旗決勝戦での激闘を主に 同じ東信の大先輩という事で手本にして目標 それだけに知力・体力を振り絞って向かって きます。今回も奥村さんの厚い壁に決勝戦の 道を断たれましたが。持ち前の練習熱心さで いつか牙城を崩してくれるでしょう。
なお佐藤さん、今回は早目に3位の賞状を 受け取って会場を後に致しました
画面上段
午前中は沢山の選手達で賑やかでしたが
画面下段
午後になった時点では小学生の部が終わり
静かになりましたが中学生男子の部は
やっと折り返し点を通過したばかり。
全勝者も全敗者も出なかった激闘。
代表争いは苛烈なモノとなりました。
その様子は後日③にて語りたいと思います
中信予選編は次回で完結です
小学生高学年の部は初戦と最終戦で
大きなヤマが待っておりました
画面上段=小松陸人くんVS長谷川真大くん
初戦で実現した塩尻支部会員同士の注目対決
積極的に駒を前進させた小松くんが
シッカリと一手勝ちして大きな白星をゲット
その後は岡村奏汰くんに敗れただけの
6勝1敗で最終戦を待ちました
画面下段=長谷川真大くんVS岡村奏汰くん
岡村くんが勝てば全勝通過。長谷川くんが
勝てば三つ巴となる最終戦。小松くんが
見つめる中、長谷川くんが採った作戦は
居玉のまま中飛車で速攻を仕掛ける奇襲攻撃
勢い良く2枚竜で岡村陣を急襲いたしました
しかし岡村くんは一瞬の好機を捉えて攻防の
角打ちで長谷川くんの猛攻を何とか食い止め
1位で予選通過。小松くんと共に県大会への
切符を勝ち取りました。
残念ながら予選敗退となった長谷川くん
しかし後日の小学校団体戦では横にいる
大和竜聖くん等と共に塩尻西小学校チーム
として県大会に挑む事になりました
この大会の借りは小学生大会最後の大勝負
で返して欲しいと思います
・画面上段&中段
小学生低学年の部には6名が参加。
塩尻支部の道場に通う子供たちが何人か
参戦してくれて例年よりも盛り上がりました
・画面下段=宮崎真成くんVS曲田悠人くん
結局この2人が県大会に駒を進めました。
直接対決は長考合戦の末に宮崎くん逆転勝利
最後で前年県2位の底力を見せた宮崎くん
しかし曲田くんの健闘ふりも見事でした
・画面1枚目
松本市島内公民館の一室。
ここが中信予選の会場となりました
・画面2枚目
開会式を前にする塩尻支部会員の学生たち
真ん中の中沢拓也&小松陸人くん。更に
その右側には長谷川真大くん。特に
長谷川くんは母校・塩尻西小学校の
仲間と一緒に参戦いたしました
画面3枚目&4枚目=開会式の様子
小学生低学年=6名
小学生高学年=8名
中学生男子=7名
中学生女子の参加はありませんでしたが
それ以外の部門には、沢山の参加者が
ありました。主管支部・松本支部の
船坂徹支部長の挨拶・ルール説明を経て
いよいよ中信予選の幕が開きました
その戦いの様子は②以降で、お伝えします
さて本題へ・・・
・画面上段
長野安茂里支部月例大会等の案内通知
・画面下段
松本支部研究会の案内通知
皆様奮って御参加ください\(*⌒0⌒)♪
⬆優勝の表彰を受け、インタビューに応える
その姿が板についている奥村さん。
今年は支部名人戦こそ、後の長野県高校王者
小林暖希さんに不覚を取る苦いスタートと
なりましたが、気持ちを切り替えて臨んだ
竜王戦は本来の力強さを見せてくれました
全国大会の健闘を祈りながらも彼を倒す
若手の台頭を心から切望いたします
最後に数々の熱戦を披露した選手の方々と
運営スタッフの方々、そして最後まで
お付き合いしてくれた当掲示板閲覧者の
方々に熱く御礼を申し上げて、この連載を
終筆いたします。
皆様どうも有難うございました
(完)
画面下段=準優勝の表彰を受ける金井さん
世代的には中沢良輔さんと同じかと思います
高校時代迄は、やや燻っていた感じでしたが
金沢大学で盟友・清沢匠さん等と切磋琢磨
して才能を開花させました。現在は中信地区
在住で、塩尻支部にも来てくれました。
優勝は逃しましたが、これからが楽しみです
願わくば棋望会に沢山参戦して欲しいです
金井さんは敵陣に馬を張り付けて奥村さんに
プレッシャーを与えますが奥村さん懸命の
手作りで馬の消去に成功。尚も執拗に角を
打ち込まれたものの巧みな手順で角を捕獲
角金交換の駒得となった奥村さんに
形勢が傾きました
金井さんは懸命に歩の手筋を多用しましたが
その歩を全て取り除く方策を採った奥村さん
冷静でした。飛車こそ成られましたが丁寧な
受けで撃退した後、強烈な王手の角打ちを
皮切りに奥村さんの総攻撃が始まりました
沢山貯まった歩で金井さんの陣型を崩し
最後は竜切りでトドメを刺した奥村さん
貫禄の優勝でした。
画面上段=金井文哉さんVS奥村龍馬さん
先手・金井さんのゴキゲン中飛車に対して
三間飛車で迎撃する奥村さん。囲いは
相金無双~角交換後に相向飛車の形となり
8筋の歩交換が行われる前に金井さんの
7五銀を撃退しながら片矢倉に組み替えた
奥村さん。既に2筋で歩交換が実現して
序盤は奥村さんペースかに見えました
・中学生男子・準決勝の結果
☆滝沢VS斉木★
☆相原VS尾名高★
以上で報告を終わります
・小学生高学年・準決勝の結果
☆小松VS伝田★
☆高木VS岡村★
小学生低学年・準決勝の結果
☆金子VS沢田★
☆小柳VS宮崎★
・中学生男子の部準決勝の組み合わせ
斉木VS滝沢
相原VS尾名高
準決勝の組み合わせ
・小学生低学年の部
金子VS沢田
小柳VS宮崎
・小学生高学年の部
岡村VS高木
伝田VS小松
・中学生男子の部
相原&斉木くんが1位通過
3回戦の組み合わせ
宮崎VS尾名高
仁科VS滝沢
・小学生高学年の部
岡村&伝田くんが1位通過
3回戦の組み合わせ
小松VS吉川
三浦VS高木
・小学生低学年の部
金子くん&小柳くんが1位通過
3回戦の組み合わせ
宮崎VS曲田
沢田VS栗岡
訂正
中学生女子のカードは
竹中さんVS長張さんです
中学生女子は
竹中さんVS尾張さんによる1番勝負
井上徹也さんもか・・・
(平成22年~平成23年)
逆に竜王を獲ってから名人戦優勝という例は
長沢忠宏さん(平成19年)があります
いや自分のイイ加減ぶりには呆れます
いつか「名・竜制覇者一覧表」でも
作ってみたいですね(A^_^;)
あと坂口謹一さんでした
(平成10年の名人戦~平成11年の竜王戦)
訂正
②現役アマ名人によるアマ竜王戦優勝
奥村明さんが平成元年~2年に股がけで
名人・竜王の2冠を保持していました
訂正して、お詫び致します
画面中段
3位の表彰を受ける鈴木さん
長野県の大会では未だ実現していない
意外な事実が2つあります
①現役のアマ竜王によるアマ名人戦優勝
②現役のアマ名人によるアマ竜王戦優勝
これを実現させた方は、まだ現れていません
今回は鈴木さんに、その権利とチャンスが
あったのですが、惜しくも届きませんでした
しかし彼が、それを実現させる第1号となる
有力候補の1人である事は間違いないですね
画面下段
こうして準決勝は幕を閉じました
決勝戦は奥村VS金井の戦いに
完結の③は、また後日に
5五金の突進について補足
鈴木さんの飛車は6二にいて金と協力して
金井さんの飛車角に圧力をかけていました
前述の通り鈴木さんの飛車が3二に転換
後に5五金を取り除いた事で金井さんの
大駒2枚が活力を得たのも激戦の一因に
なったと思います
上部を押さえて金井玉を下段に追い詰める
鈴木さんに対し、王手の十字飛車2発で
凌ぐ金井さん。鈴木さんにも勝ちがあった
との声がありました。それでも9八まで
敵玉を追って必至をかけた鈴木さん。
金井さんが勝つには詰ますしかありません
一見詰ますどころか有力な王手すら
浮かばないような感じの鈴木玉でしたが
秒読み30秒という厳しい条件にも
関わらず懸命に王手を続けた金井さん
これが実を結び160手を超える熱戦を
逆転勝ちした金井さんが決勝進出を
果たしました
画面上段=鈴木翼さんVS金井文哉さん
近頃は強い小学生たちが沢山出てきまして
鈴木さんも矢面に立たされましたが
東北信代表決定戦では高木雄哉くんを
そして先程の1回戦では岡村奏汰くんを
破り。自身の底力を見てつけての4強入り
先手金井さんのゴキゲン中飛車に鈴木さんは
銀冠穴熊で対抗。四間に組み替えた金井さん
この6八飛・6六角の形を見た鈴木さんは
3三歩打の金取りに構わず5五金と突進
3二歩成に乗じて同飛と転回。楔である
3六歩の威力を頼りに3七銀打の王手から
金井の高美濃に崩しに掛かった事を皮切りに
壮絶な寄せ合いの幕が上がりました
画面上段=奥村龍馬さんVS佐藤清文さん
佐藤さんは前年に続く準決勝進出。その時は
私・丸山佳洋との相穴熊戦を制し準決勝では
優勝した黒岩雄大さんと壮絶な熱戦を展開。
奥村さんとは県赤旗決勝戦での激闘を主に
同じ東信の大先輩という事で手本にして目標
それだけに知力・体力を振り絞って向かって
きます。今回も奥村さんの厚い壁に決勝戦の
道を断たれましたが。持ち前の練習熱心さで
いつか牙城を崩してくれるでしょう。
なお佐藤さん、今回は早目に3位の賞状を
受け取って会場を後に致しました