⬆最終速報です
⬆4強出揃いました
⬆1回戦の結果です
⬆組み合わせ決まる
⬆まずは安茂里支部の案内通知を。 特に朝日アマ名人戦の開催日に注目 通例と違い今回は令和6年開催です
⬆の2枚は所附快和さんVS高橋智哉さん
何とか生き残りたい所附さん最後の相手は 大敵・高橋さん。昨年は現役の名人&竜王で あり同年代のライバル・鈴木さん、黒岩さんを 連破して準優勝。生半可な相手ではありません その上、終盤は大接戦となり代表の行方と加え 一進一退の好ゲームとなり大勢のギャラリーの 方々が盤を囲んで眺めていました
そして熱戦を制したのは所附さん。 これによって1敗が6人となりました
まずSB方式で14点の鈴木翼さんか1抜け 次いで10点が4名。残念ながら9点しか 取れなかった酒井さんが脱落致しました (最も酒井さんは、この1週間後の棋王戦で この無念を晴らすのですが) そして10点の4選手の内、番号の若い順に 2位=所附さん、3位=仁科さん、そして 4位=菊地さんとなり、小林さんが残念な 予選敗退となりました。
これによって北信代表は次の4名に 鈴木翼、所附快和、仁科拓人、菊地康文
あと安茂里支部さんから南信代表の お知らせを受けました。次の4名です 堀米真爾、小松隆宏、北村遼平、斉木稔貴
安茂里支部の皆様 色々と有難うございました
こうして赤旗名人戦も県下4地区16名の 代表が出揃いました。決戦は10月8日 長野市です。出場選手の皆様の御健闘と 御活躍を祈念しつつ終筆いたします
皆様長く御閲覧して下さり 有難うございました
⬆小林暖希さんVS所附快和さん
唯一の全勝者の小林さんは、これが最終戦 一方の所附さんは1敗で、これがラス前戦
この2人は長野高専の先輩・後輩の間柄 全国高専大会では力を合わせて団体戦で 全国制覇を勝ち取った事もあります
試合の方は所附さんが先輩の意地を見せて 小林くんを引きずり降ろします この瞬間、全勝者が居なくなり1敗が6人 最終戦に全てが掛かる事になりました
⬆菊地康文さんVS鈴木翼さん
更に鈴木さんは酒井さんだけでなく 菊地さんの全勝までも阻止。終わってみれば 5勝1敗で終了。高得点の選手を沢山倒した 事でSB方式で断然優位に。結局1位で 県大会出場を決めました
しかし菊地さんも、その後は踏ん張って 1敗を守り他のライバル達の結果を待ちます
⬆中盤になり星の潰し合いも苛烈になります
・画面上段 菊地康文さんVS高橋智哉さん 全勝の菊地さんと1敗の高橋さんの サバイバルマッチは菊地さんの勝利 沢山の若手が台頭する中、長く健在をアピール する菊地さんは流石です。
・画面下段 手前は佐藤誠司さんVS栗林清登さん 終盤まで1敗を保持していた栗林さんですが 前回8強までかけ登った佐藤さんの 振飛車穴熊に競り負けで無念の脱落
その後方左側では鈴木さんと酒井さんが激突 勝てば代表決定だった酒井さんを退けた 鈴木さんが1敗をキープ
⬆鈴木翼さんVS仁科拓人さん
開幕カードの、この一戦が稀に見る激戦の 引き金となりました。屋代高等部のエース 酒井悠安さんが見守る中、同校中等部の エース・仁科さんが私が本命と見た鈴木さん を倒したのです。
この勝利で波に乗った仁科さん。途中で 菊地康文さんに敗れるも、それ以外は 力強く白星を重ねて県大会切符を掴みました
また酒井さんも快調に星を伸ばし 5連勝で最終戦を迎える事になりました
松本支部の月例大会にも4人揃って2度参戦 9月には全員が勝ち越しという活躍ぶり 長野支部の大会では既にA級の常連選手です 最近は金子巧麿くんもA級で頑張っています
今回は4人とも2勝以下。A級の厚い壁に 跳ね返されましたが何度も何度も挑戦を 重ねていく内に格段の成長を遂げるでしょう
さて次回で北信予選の回顧も最後にします 熾烈な代表争い。稀に見る大混戦を。
⬆直接対決も当然激戦となりました
⬆=渡辺真紘くん
⬆ 青い服の選手が高木雄哉くん 白い服の選手が黒岩琳太くん
⬆=伝田寛人くん
そして名人戦予選はというと・・・
中でも小学生の活躍が目を引きます
画面上段=C級(小学生)の部 3人のみでしたが未来のホープが集いました 優勝したのは桐沢理くん。左側の黄色の服を 来ている選手。塩尻支部の棋望会に単身参戦 するなど向上心の強い子のようです
そして一般A級では小学生棋士が 1位と2位を独占いたします
画面中段が優勝した金子巧麿くん まだ小学3年生、前途洋々ですね 画面下段が準優勝の柳沢奏人くん こちらも期待の5年生です (3位には倉島誠一さんが入りました)
⬆画面上段は名人戦の星取表 そうそうたる強豪が集いました
画面下段=星取表を見つめる小学生たち 向側から高木雄哉くん、伝田寛人くん 黒岩琳太くん、その横に渡辺真紘くん 先日は松本支部の月例大会に大挙参加した 4人組。今回も全員が名人戦に挑みます
今回は、ここまでです 次回は戦いを写した画像を揃えたいと思います
対局方法は画面上段の通り。結局名人戦も 他のクラスの同じ方式となりました 画面下段が一般戦の星取表 B級の参加者ナシが残念です(•́ω•̀ ٥)
開会式。まず囲碁会場に囲碁と将棋の 選手の方々が一同に介した後、将棋会場にて ルール説明がありました。松下信夫支部長 そして御大・徳永進さん共に意気軒昂。 選手としても奮闘していました
⬆会場は、お馴染みの 長野市・安茂里公民館
⬆最終速報です
⬆4強出揃いました
⬆1回戦の結果です
⬆組み合わせ決まる
⬆まずは安茂里支部の案内通知を。
特に朝日アマ名人戦の開催日に注目
通例と違い今回は令和6年開催です
⬆の2枚は所附快和さんVS高橋智哉さん
何とか生き残りたい所附さん最後の相手は
大敵・高橋さん。昨年は現役の名人&竜王で
あり同年代のライバル・鈴木さん、黒岩さんを
連破して準優勝。生半可な相手ではありません
その上、終盤は大接戦となり代表の行方と加え
一進一退の好ゲームとなり大勢のギャラリーの
方々が盤を囲んで眺めていました
そして熱戦を制したのは所附さん。
これによって1敗が6人となりました
まずSB方式で14点の鈴木翼さんか1抜け
次いで10点が4名。残念ながら9点しか
取れなかった酒井さんが脱落致しました
(最も酒井さんは、この1週間後の棋王戦で
この無念を晴らすのですが)
そして10点の4選手の内、番号の若い順に
2位=所附さん、3位=仁科さん、そして
4位=菊地さんとなり、小林さんが残念な
予選敗退となりました。
これによって北信代表は次の4名に
鈴木翼、所附快和、仁科拓人、菊地康文
あと安茂里支部さんから南信代表の
お知らせを受けました。次の4名です
堀米真爾、小松隆宏、北村遼平、斉木稔貴
安茂里支部の皆様
色々と有難うございました
こうして赤旗名人戦も県下4地区16名の
代表が出揃いました。決戦は10月8日
長野市です。出場選手の皆様の御健闘と
御活躍を祈念しつつ終筆いたします
皆様長く御閲覧して下さり
有難うございました
⬆小林暖希さんVS所附快和さん
唯一の全勝者の小林さんは、これが最終戦
一方の所附さんは1敗で、これがラス前戦
この2人は長野高専の先輩・後輩の間柄
全国高専大会では力を合わせて団体戦で
全国制覇を勝ち取った事もあります
試合の方は所附さんが先輩の意地を見せて
小林くんを引きずり降ろします
この瞬間、全勝者が居なくなり1敗が6人
最終戦に全てが掛かる事になりました
⬆菊地康文さんVS鈴木翼さん
更に鈴木さんは酒井さんだけでなく
菊地さんの全勝までも阻止。終わってみれば
5勝1敗で終了。高得点の選手を沢山倒した
事でSB方式で断然優位に。結局1位で
県大会出場を決めました
しかし菊地さんも、その後は踏ん張って
1敗を守り他のライバル達の結果を待ちます
⬆中盤になり星の潰し合いも苛烈になります
・画面上段
菊地康文さんVS高橋智哉さん
全勝の菊地さんと1敗の高橋さんの
サバイバルマッチは菊地さんの勝利
沢山の若手が台頭する中、長く健在をアピール
する菊地さんは流石です。
・画面下段
手前は佐藤誠司さんVS栗林清登さん
終盤まで1敗を保持していた栗林さんですが
前回8強までかけ登った佐藤さんの
振飛車穴熊に競り負けで無念の脱落
その後方左側では鈴木さんと酒井さんが激突
勝てば代表決定だった酒井さんを退けた
鈴木さんが1敗をキープ
⬆鈴木翼さんVS仁科拓人さん
開幕カードの、この一戦が稀に見る激戦の
引き金となりました。屋代高等部のエース
酒井悠安さんが見守る中、同校中等部の
エース・仁科さんが私が本命と見た鈴木さん
を倒したのです。
この勝利で波に乗った仁科さん。途中で
菊地康文さんに敗れるも、それ以外は
力強く白星を重ねて県大会切符を掴みました
また酒井さんも快調に星を伸ばし
5連勝で最終戦を迎える事になりました
松本支部の月例大会にも4人揃って2度参戦
9月には全員が勝ち越しという活躍ぶり
長野支部の大会では既にA級の常連選手です
最近は金子巧麿くんもA級で頑張っています
今回は4人とも2勝以下。A級の厚い壁に
跳ね返されましたが何度も何度も挑戦を
重ねていく内に格段の成長を遂げるでしょう
さて次回で北信予選の回顧も最後にします
熾烈な代表争い。稀に見る大混戦を。
⬆直接対決も当然激戦となりました
⬆=渡辺真紘くん
⬆
青い服の選手が高木雄哉くん
白い服の選手が黒岩琳太くん
⬆=伝田寛人くん
そして名人戦予選はというと・・・
中でも小学生の活躍が目を引きます
画面上段=C級(小学生)の部
3人のみでしたが未来のホープが集いました
優勝したのは桐沢理くん。左側の黄色の服を
来ている選手。塩尻支部の棋望会に単身参戦
するなど向上心の強い子のようです
そして一般A級では小学生棋士が
1位と2位を独占いたします
画面中段が優勝した金子巧麿くん
まだ小学3年生、前途洋々ですね
画面下段が準優勝の柳沢奏人くん
こちらも期待の5年生です
(3位には倉島誠一さんが入りました)
⬆画面上段は名人戦の星取表
そうそうたる強豪が集いました
画面下段=星取表を見つめる小学生たち
向側から高木雄哉くん、伝田寛人くん
黒岩琳太くん、その横に渡辺真紘くん
先日は松本支部の月例大会に大挙参加した
4人組。今回も全員が名人戦に挑みます
今回は、ここまでです
次回は戦いを写した画像を揃えたいと思います
対局方法は画面上段の通り。結局名人戦も
他のクラスの同じ方式となりました
画面下段が一般戦の星取表
B級の参加者ナシが残念です(•́ω•̀ ٥)
開会式。まず囲碁会場に囲碁と将棋の
選手の方々が一同に介した後、将棋会場にて
ルール説明がありました。松下信夫支部長
そして御大・徳永進さん共に意気軒昂。
選手としても奮闘していました
⬆会場は、お馴染みの
長野市・安茂里公民館