ここは定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場：変則隔週日曜日、22:00から23:00
＜テーマ＞
５／５ シンガーな生き物（鳥類全般、クジラ、フクロテナガザルなど）
５／１２ ―――
５／１９ ファイターな生き物（カンガルー、ラーテル、闘魚など）
ボクシングの日コラボ
５／２６ ―――
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６／２ カメムシ（半翅目）・バッタ（直翅目）・トンボ（蜻蛉目）の話
6/4虫の日コラボ
６／９ ―――
６／１６ 美術・工芸品の中の生き物
（ラスコーの壁画、狛犬、千鳥紋様、螺鈿細工など）
６／２３ ―――
６／３０ マンガ・アニメ・ゲームの中の生き物
（ジャングル大帝、わんだふるぷりきゅあ、あつ森など）
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画（画面表示が重くなることがある）・グロ系画像（蓮コラ・大量の虫など）はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む！情報提供者！
リアクション（相槌）、アーカイブ（時間外）でのコメントもお待ちしてます
ＲＯＭ勢も大歓迎！
姉妹スレ
更に議論を深めたい、という方はこちら↓
けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
アーカイブ（過去がたり）はこちら↓
おわったのだ！
おつバッタ
お疲れ様でした
セミでも食べたくなった
おつかれさまでした
おつにゃんす
お疲れ様でした
お疲れ様でした～
おつかれﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ
ｼﾞｰﾜｼﾞｼﾞｰﾜ
ﾂｸﾂｸｵｰｼｨﾂｸﾂｸｵｰｼｨ
ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ
おつー
今日のけもがたりは美術・工芸品の中の生き物
（ラスコーの壁画、狛犬、千鳥紋様、螺鈿細工など）
はじまる
先々週だったかな？
ダーウィンのアメンボ回でチラっと出てきた絵画
にはかあめんぼ(にわか雨＋アメンボのダジャレです)
※作者の歌川国芳は『相馬の古内裏』というガイコツの絵で有名な浮世絵師
シヴィライゼーションシリーズでおなじみジャガーの戦士
アステカ文明ではジャガーは神聖な獣でありジャガーのコスプレをしたジャガーの戦士になることは名誉なこととされていた
ちなみにアステカには鷲の戦士もいる
やっぱジャガーさんはかっこいいもんな
個人的にはコスプレも立派な(現代)アートなんじゃないかと思っている
昔近所にあった公園にタコの滑り台があって、それがすごく好きだったのだが
いつのまにかなくなってしまったのだ
あの公園にだけあるものだとばかり思っていたが
割とそこらじゅうにあるものだったようなのだ
うちの比較的近くにもありました
この滑り台楽しいけど、いまいち集団で遊べんよな構造的に
鬼ごっことかも無理やし
イカすべり台は・・・無いんやろなぁ
うちの近所にもありましたよ
めっちゃ落書きされてた記憶
マーライオンの下の池は結構深いらしい
マーライオンの下の池にムーディ勝山がアイフォンを落として
飛び込んで回収して泥だらけになった姿で受け流す歌を外人の前で歌わされる動画が
どっかにあったような気がするのだ
地獄すぎて草
江戸時代にもゆるキャラ？は存在してるのがいい
白象黒牛図屏風のめちゃ可愛犬
アンニュイすぎるのだ
かわいいｗ
招き猫って縁起いいしかわいいよね
そのうちフレンズ化するんじゃないかと思ってるのだ
右手あげてるのが金運、左手が縁結びだったかな？
たまに両手あげてるやつもありますね
両手・・・w
警察に追われてるのかな？
海外の招き猫はちゃんと目が青いらしいのだ
麒麟像はどこだっけ
考察班によると日本橋じゃないかと・・・
今日のダーウィン：レア回にちなんで・・・
似た走鳥のダチョウで勘弁してください
※ここに紹介されてるのはおそらくレプリカ(複製品)
割と閲覧注意のルイス・ウェインの猫の絵
精神病が進行する最中で描き続けた絵とされてましたが所説あるようですね
ゆめにっき感がすごいのだ・・・
この並び方だと第六形態まであるみたいだな
玉虫厨子は文字通り玉虫が素材に使われている厨子(仏像や経典などを納める戸棚)……なのですが流石に経年劣化でボロボロになっており、今では見る影もありません(^_^;)
綺麗なものはいずれも復元されたものであり、オリジナルが制作された当時の姿は今も謎のままです。
Wikipedia
天然の構造色を使って、ですね
復元されてるものとオリジナルは全然見た目も違うんですかねー
リアルな虎を描く事で有名になった日本画家『大橋翠石』（1865～1945）
覚醒のきっかけが日本最大の大地震『濃尾大地震（1891）』後に
被災者応援の興行として開かれた見世物小屋で本物の虎と出会った事だそうな
すげえ画力なのだ！
西洋画の影響もあるとはいえそれまでのネコと想像力で描いていた日本画のトラとは明らかに解像度が違いますね
さすが『虎の翠石』なのだ
ナスカの地上絵ってなんで消えないんですかね
彫ってあるんですか？
雨が極端に少ないとか
なるほど…土地柄でうまく保存されているということか
アレ実は今も修復・保全してる人達がいるんです
結構消えてました(⌒-⌒; )
あ、消えてたんですねｗ
確か石を並べて描いているので定期的に砂を払ったりしていたはずです
地上絵を保存しようの会があるんだ
なんか最近も新しい絵発見されてたよな
猿でしたっけ？（うろ覚え）
あれ宇宙からしか見れないやつとかどうやってちゃんと描けてるか確認してたんだろ
そのせいで何やらオカルトじみた考察も出ています
めっちゃハイジャンプできる人がいたのかもしれないのだ
アニマルガールとか・・・
ぶっちゃけ世界史好きからすればなんでも宇宙人のせいにするの現地の人のがんばりとかなかったことにしてるみたいなのでやめてほしい
ナスカ文明もマヤ文明も宇宙人のおかげではなく現地の人の努力のおかげだよ
めちゃくちゃがんばりと機転の利いた計算方法で割り出して
うまいことやってたんやろなあ
アレ端的に言えば「小さい絵を拡大しただけ」ですからね
ズレなどはそれはもうめっちゃ頑張って修正したんでしょう
少なくともナスカの民が等倍と角度の概念を持ち合わせていたのは間違いないはずです
ヨーロッパの紋章には双頭の鷲が描かれてるものがあるがこれはローマ帝国にルーツがあって使っているのも東ローマ帝国や神聖ローマ帝国などのローマの後継者が多い
キトラ古墳に描かれている四神の壁画は汚れなどで完全な状態ではないらしいです。
それでも日本で四神が揃った壁画を見られるのはここだけだったりします