- けものフレンズ3 四コマ&三コ...
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グミにハマったパフィンちゃん、
いろんなグミを試してるうちに
ついにセルリアンを食べ始めた……
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日記
2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
2024/12/15
熱中症になった
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この発想はなかった
斬新な導入部分なのだ
怖面白い話になりそうなのだ
転結の部分をどうするか🤔
けものフレンズ怪談:セルリアン味のグミ
ジャパリパークの夜。満点の星空の下、パフィンちゃんは満面の笑みでグミを頬張っていた。
「うーむ、このコーラ味は最高でぇす!やっぱりグミは最高でぇす!」
パフィンちゃんは、数ヶ月前にグミに目覚めて以来、その美味しさの虜になっていた。あれ以来、あらゆる種類のグミを試し、そのコレクションは部屋を埋め尽くすほどになっていた。
ある日、パフィンちゃんはいつものように新しいグミを探していた。すると、一風変わったパッケージが目に入った。
「セルリアン味?何ですかぁこれは?!」
興味をそそられたパフィンちゃんは、躊躇なくそのグミを手に取った。パッケージには、不気味な笑みを浮かべたセルリアンのイラストが描かれていた。
「……まぁ、まず試してみまーす!」
パフィンちゃんは、おそるおそるグミを口に入れた。すると、今まで味わったことのないような衝撃が彼女の全身を駆け巡った。
「なんですかこれは!?今まで食べたどんなグミよりも、甘くて、酸っぱくて、そして…刺激的な味がしまーす!」
パフィンちゃんは、その未知なる美味しさに圧倒された。あっという間に一袋のグミを平らげ、さらに求めた。
しかし、その日からパフィンちゃんは変わってしまった。
「グミ…グミ…グミ…」
パフィンちゃんは、一日中グミのことしか考えられなくなった。食事も忘れてグミを食べ続け、部屋はグミのゴミで溢れかえった。
そしてある夜、恐ろしい事件が起こった。
パフィンちゃんが目を覚ますと、彼女の周りにはセルリアンの姿があった。
「ーー!!ーー!!」
(ようこそ、パフィンちゃん。グミの…いや、セルリアンの世界へ)
セルリアンの不気味な集団が、パフィンちゃんを取り囲んだ。
パフィンちゃんは、恐怖で声も出せなかった。そして、自分が恐ろしいことに気づいた。
セルリアン味のグミは、ただのグミではなかった。セルリアンの本質を凝縮した、恐ろしい餌だったのだ。
パフィンちゃんは、セルリアンとなってしまった。そして、彼女の姿は二度と誰にも見られることはなかった。
しかし、今でも夜になると、ジャパリパークのどこかで、パフィンちゃんの叫び声が聞こえるという。
「グミ…グミ…グミ…」
その声は、グミの誘惑に打ち勝てなかった者の末路を、悲しくも恐ろしく語り継いでいる。
けものフレンズ怪談:パフィンちゃんの奇妙なグミ
ジャパリパークの夜、満点の星空の下で、パフィンちゃんは満面の笑みでグミを頬張っていました。
「う〜ん、このコーラ味、最高でぇす!」
パフィンちゃんは、最近グミにハマっていました。色々な種類のグミを試して、お気に入りの味を見つけるのが日課です。
ある日、パフィンちゃんは、見たこともないようなグミを見つけました。それは、真っ赤で、ゼリー状のグミの中に、小さな粒々が混ざっていました。
「なんだろう? 新しい味ですかー?」
好奇心旺盛なパフィンちゃんは、迷わずそのグミを口にしました。
「...…ん? なんか変...?」
最初は、普通のグミと変わらない味だったのですが、次第に、パフィンちゃんは奇妙な感覚に襲われました。
体が熱くなり、頭がクラクラしてきました。そして、視界がぼやけてきたのです。
「...…助けて...…」
パフィンちゃんは、助けを求めようとしましたが、声が出ませんでした。
そして、意識を失ってしまいました。
パフィンちゃんが目を覚ました時、そこは知ってる場所ではありませんでした。真っ暗な洞窟の中に閉じ込められていたのです。
「...…ここはどこ? どうして...?」
パフィンちゃんは、恐怖で震えながら、周囲を見渡しました。
すると、洞窟の奥から、不気味な声が聞こえてきたのです。
「...…ようこそ... パフィンちゃん...」
その声は、まるでパフィンちゃんの心の中を見透かしているようでした。
パフィンちゃんは、恐怖で声も出ませんでした。
「...…グミは美味しかった?...」
その声は、さらに不気味に迫ってきました。
パフィンちゃんは、ようやく思い当たりました。あの奇妙なグミこそが、この異様な状況の犯人だったのです。
「...…助けて...! もうグミは食べません...!」
パフィンちゃんは、必死に助けを叫びました。
しかし、その声は虚しく、洞窟に響き渡るだけでした。
パフィンちゃんは、絶望の淵に立たされました。
その時、突然、洞窟の奥から光が差し込んできました。
そして、その光の中から、見たことのないものが現れたのです。
[それ]は、パフィンちゃんに近づくと、こう言いました。
「...…怖がらなくていい。 私が助けてあげる。」
パフィンちゃんは、半信半疑ながらも、[それ]の手を握りました。
すると、[それ]は、パフィンちゃんを洞窟の外へと連れ出したのです。
パフィンちゃんは、再びジャパリパークに戻ってきました。
あの奇妙なグミの記憶は、今でもパフィンちゃんの心に深く刻まれています。
そして、パフィンちゃんは、二度とグミを口にすることはなかったのです。
その後~
パフィンちゃんは、あの奇妙なグミについて、他のフレンズたちに話しました。
すると、なんと、他にも同じような経験をしたフレンズがいることが判明したのです。
どうやら、あのグミは、セルリアンを元にして作ったものでした。
何者かが、そのグミを使って、フレンズたちを操ろうとしていたのです。
運よく計画は阻止されました。
しかし、あの奇妙なグミがどこから来たのか、そして、誰がそのようなものを作ったのかは、謎のままです。
けものフレンズ怪談:ラッキーグミ
ジャパリパークの夜の帳が下り、静寂が訪れた頃。探検隊のテントでは、パフィンちゃんが奇妙な光を放っていた。
興奮気味に話すパフィンちゃんによると、なんと幻のグミ「セルリアングミ」を発見したというのだ。そのグミは、見たこともないほど美しい光沢を放ち、甘い香りが辺りに漂っていた。
半信半疑ながらも、他のフレンズたちもセルリアングミを口にする。すると、今まで味わったことのないような至福の味わいが口いっぱいに広がった。
しかし、その美味しさの裏には恐ろしい秘密が隠されていた。セルリアングミを食べ終えたフレンズたちは、次々と奇妙な姿に変貌し始めたのだ。
サーバルは模様が消え、アライさんは尻尾が二股に分かれ、アミメキリンは首が短くなってしまった。そして、パフィンちゃんは...なんと、セルリアングミそのもののような姿になってしまったのだ。
パフィンちゃんは、もはや自我を失い、他のフレンズたちを襲い始めた。襲われたフレンズたちも、次々とセルリアングミに変貌していく。
絶望に包まれたテントの中で、ただ一人正気を保っていたのは、常に冷静なラッキーだった。ラッキーは、なんとかパフィンちゃんを鎮め、セルリアングミを分析した。
セルリアングミは、かつてパークに生息していた幻のセルリアンから作られた禁断の食べ物だったのだ。その甘美な味は、フレンズたちの本能を狂わせ、セルリアンへと変貌させてしまう力を持っていた。
ラッキーは、最後の力を振り絞って逃げ出し、パフィンちゃんたちを元に戻す方法を探し始めた。
果たして、ラッキーはパフィンちゃんたちを救うことができるのか?そして、セルリアングミの恐るべき秘密とは?
つづ...かない…
今日も今日とて山盛りのお菓子を前にしてご満悦のパフィン。
「こないだ食べてた限定商品の笹風味ミルキィシェイクはどうだった?」
パフィン
「私いろいろ食べたり飲んだりしてるから覚えてないんだよね」
そう言うとグミを1つ口にしながら
「セルリアンってどんな味なんだろう…?」
「貪欲なんだか無関心なんだか・・・w」
それを通りがかりに聞いていたピンクパンサー。
1週間後に『カコ博士、完全監修!セルリアングミ新発売!」
ざわつくフレンズたち。
「さすがに食べようとは思わないなぁ」
「ビースト化とかしない?」
「カコ博士が関わってるなら安全なんじゃあ… ギンギツネとは違って」
「ちょっと!聞き捨てならないわよ!」
「いや、だいたいカコ博士がセルリアンの味をどうやって…」
「まさかセーバルを…!?ゴニョゴニョ」
パフィン
「1つくださいな」
ざわ… ざわ…
パフィン
「あーーーn…」
見守るフレンズたちと半戦闘体制のセルリアンハンターたち
「ゴクリ」
「食べにくいな…」
そう言うとその場を去っていった。
「その後、パフィンの姿を見た者はいなかった、
なんてことにならないよね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[数日後]
山盛りのお菓子を前にご満悦のパフィン。
「おーい、パフィン。 無事そうで良かった。
ところでセルリアングミの味はどうだった?」
パフィン
「何それ?」
「え・・・」
第四案ありがとうなのだ
余韻が怖いのだ