ここは、げんじつちほーの生き物や自然環境について語るけもがたりの会場です。
開場は毎週日曜日、22:00から23:00まで。
3/6 家畜・家禽・養殖の話(シリアス回) 3/1豚の日 3/2ミニブタの日
(畜産業の必要性、牛乳廃棄問題、患畜の殺処分、家畜のQOD・QOLとは?)
3/13 数字で見る生き物の話(名前に数字が入っている、素数ゼミ、最深生息記録8370mの魚など)
3/14数学の日コラボ
3/20 睡眠の話(睡眠時間、冬眠、不眠、寝場所、寝相など)
3/27 手足の話(前足・後ろ足の特徴、指、爪、ひづめ、肉球など)
ルール
生き物や自然環境に対する考え方は十人十色です。
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう。
「けもがたり」は、結論を出したり、「これが正しい」と決めたりするものではなく、
けものフレンズの理念に沿って、生き物や自然環境についての考えを深める為の討論です。
グロ系はラベル推奨です。
姉妹スレ
ミンクのほかにもきつねとかテンも毛皮農場があるらしい。
あと養殖かはわからないけどチンチラの毛皮もすごいらしい
調べたら心が死にかけた…
丸ごと使わなくても一部の飾り毛 (ファー)としての利用法もあるらしい
あぁあれがあの毛玉なのかしら
私のオリフレではイヤリングとか靴についてるあれ
日本にもミンク農場があっただと!?
それが逃げて野生化したりでニホンカワウソか?と呼ばれたりもしてたはず
今の時代いくらでも化繊があるので無理に毛皮を使う必要もないですしね
それでも輸入はあまり減らないらしいてすけどね
ブランド力ぅ…ですかねぇ (養殖か天然か、みたいな)
今の技術ならフェイクファーでもかなり再現できそう!
中国にはトラ牧場があるらしいです
あとクマ牧場もも
敷物とかに使うのかな?
クマは胆汁を取ったり、トラの骨が漢方として使ったり…みたいな感じですね
あぁ… そっちか・・・
野生種を取り尽くすよりはマシ…なのか?
ところどっこい逆に需要が生まれてしまうのだ
お蚕様…🦋
羽化して口がなくなる蛾は他にもいるけど飛ぶ能力まで失うのは蚕くらい
糸をとるため56した個体を廃棄せず食用にするなど、命を無駄にしないように利用することは素晴らしいと思います(-人-)
小さくてかわいいですね☺
食べているんですか?
ミンク農場みたいな風潮は1866年からあったらしい
養殖の話もいいとのことなので、ヒラメは養殖放流したものか元々天然ものかは裏側を見ればすぐに分かると言いますね
初めて知りました!
天然ものは真っ白なのか
なるほど
昔、ニュースでちょっと話題になりましたけど頑丈な蜘蛛の糸を羊から出すという発想は一体どこから来たんでしょうね
弾丸をも止めることができる人工防弾皮膚をクモの糸とヤギの乳から作り出すことに成功(オランダ)
発想が飛躍しすぎているのに実現できてしまうのがすごい
スパイダーマンでも電車止めてましたしね
鉛筆程の太さがあれば旅客機止められるレベルだとか…
さすがスパイディ
すごい実験ですね
ヌートリアも毛皮用に日本に持ち込まれて外来種になったのかな
はい、そうです。
農作物荒らされて結構迷惑です!
家の近くでも見たのだ
家畜の殺処分といえば、鳥インフルとか狂牛病とかがあるとその周辺の家畜を
全部殺処分にして広がりを食い止めるやつが思い浮かびます
直接的かつ効果的な方法なんだろうけど結構えぐい!
仕方ないんだろうけどさー ちょっと切なさというかやるせなさいあるよね
牧場主が一番思ってるんだろうけど
ヒトに感染しないモノでも、ですからね
もったいないけど消費者も気持ち悪がって買ってくれないから仕方ない・・・のか?
それもあるけどこれ以上広めないためが一番でかいんじゃないか
日本にもダチョウ牧場が確かあったなとググってみたら結構あってびっくり
一度食べてみたい
ダチョウの卵で目玉焼きを!
火を通すの大変そうだなあw
ダチョウの肉ってうまいのか
美味いらしいですよ、全然癖がない牛肉みたいなんだとか
へー でも:かなり値段しそうw
食用畜産の有用性って
・安定 (狩猟・採集だと取りっぱぐれが起こり得る)
・安全 (野生生物にはおおむね寄生虫や未知のウィルスが付き物)
・美味しさ (家畜は品種改良やエサで栄養価や味を追求できる)
ーだと思ってたんだけど、
調べると一番に「栄養」を推してるんだよね
ヴィーガン対策なんだろうか?
余ってた牛乳問題は解決したのか
SNSの拡散力でなんとかなって今はもううまく調整してるんかな
でもそんなに調整できるもんなのか?
年末年始は捨てずに済んだようですが、3月末〜4月頭の春休みにピンチ再び、だそうです
その次はゴールデンウィーク、夏休み・・・
延々付きまとう問題か…
大本の量を調整して減らすことはできないんですか?
>> 2
・1年掛けのサイクルがある
・1軒だけでなく酪農家や業界全体で取り組まないと需給バランスが崩れる
など難しい問題が横たわっているのです
お乳を搾らないと病気にもなるから難しいばい
世界三大毛皮
セーブル(クロテン)
リンクス(猫)
チンチラ
全部が養殖かはわからないけど一応
コロナ感染した農場のミンクが大量殺処分されたってあったなぁ…あれは胸が痛んだ
あったねぇ
豚コレラをブタコレラと読んでいた人はおれだけじゃあるまい
大分県では昔「マリノポリス構想」という計画が実施されたことがありまして、旧上浦町を舞台に世界初の音響給餌システム試験(海洋牧場)によって魚を増やし、水産振興と観光開発を連動させようというものでした。しかし、魚に餌をやっても魚の住む環境がなければ元も子もありません。
いつのまにか計画はひっそりと終了しました。
なんかバブル時代の発想って感じがするのだ
その後、大分県は開発ブームに突入して手に負えなくなっていきます。
そのツケが現在回ってきてますね。💧
発想自体は中々面白そうですけどね…言うは易し行うは難し
「餌を巻けば魚が集まる=海が豊かになる」……、そんなことはない!
どうする大分県!!
生物が作り出す糸は実はめちゃくちゃ強いということをテラ〇ォーマーズは教えてくれた
そういえば友人に稚貝を養殖して、故郷である愛知県の海に帰したいと
個人でやっている人がいましたがあれって法律的には大丈夫なのだろうか…?
まずい気が…
詳しくはないけどなんかあんまりよくなさそうな気がする・・・
同じ国内産でも地域で遺伝子がちょっと違うから専門機関じゃないと と最近聞いた気が
遺伝子汚染だったかしら
そうそう
なるほど…確かにそれはありそうですね
何の種類かわかりませんが、遺伝子汚染の危険があるので十分調べてから実施したほうがいいと思いますし、貝の育つ環境整備ができていないとどんなに放流しても無駄になると思います。
愛知ってことはアサリやハマグリでしょうか?
アサリですね
密漁がすごくて年々数が減っているので、故郷の海の海産物を守りたい!ということで
あさりの繁殖を頑張っているようでした
私もそう詳しくはないので止めたりはしなかったんですが今頃どうしているのか…
う~ん、再生産に必要な親貝を残しておける干潟の確保と山からの栄養、課題が多いタイプですね💧
心配……
貝の繁殖は並大抵じゃなさそうですからね… 素人においそれとできるものではなさそうなイメージです
豚コレラ、鳥インフル、口蹄疫、コイヘルペス……これらの感染症は検出されただけで廃業にされるくらい恐ろしい病気です。そのため養殖・畜産の現場では常に厳重な衛生管理のもと飼育が行われてますが、何も知らない人に限って非難の声が絶えないのが現状です。
「口蹄疫がなんだ。俺はそれより恐ろしい病気を知ってる…」と言われたときは「何言ってんだこいつ?」と思わざるを得ませんでした。💧
まさに「素人は黙っとれ」
病気の知識があるならどれくらい管理が大変かわかるでしょって話ですよね。ただ知ってるだけの人は不必要に場を混乱させるので困ります。
口蹄疫よりすごいのがあったら口蹄疫は安全なのかって、ちょっとわけわからなくなりますね
言ってることがわからなくて当時は絶句してました。💧
で、QODって何じゃらす?
うーん 近接戦闘のことかな
クオリティ・オブ・ダイ(死の質)の略なのです
屠殺する時も痛み止めを打ってから処分せよ、という意見があるのです
ようは安楽死的な?
ですね
家畜にもヒト並の権利を!
ーという方々がいるのです
そう聞くだけなら賛成な意見だけど逆にデメリットは何かあるのだろうか
方法はどうするかとか、費用が(余計に)かさむとか・・・?
そういえば牛乳に限らずコロナ禍で養殖の真鯛などが余ってSNSで「買ってください」という呼びかけも
結構みかけましたね
>> 1
>> 35
栄養だけの話なら昆虫も負けてないんだよなぁ
昆虫を家畜化して、なんて計画・・・が進んでうたりしないんだろうか?
ゴキブリを養殖して・・・
そんな農場の管理者はイヤじゃあ!
でも繁殖力や手軽さを考えて、今後昆虫食がもっと浸透していけば
家庭菜園のように昆虫を育てて食べる時代が来るかもしれませんし来ないかもしれません
昆虫牧場!?
今の時代ならそんなに別に不思議はなさそう
毛皮農場のけものってみんななんともいえない瞳をしてるんだ…
昔「いのちの食べ方」って映画を見て日本と海外の畜産・漁業・農業の差に驚愕し、考えさせられました。
「いただきます」って大切な言葉ですね。
いのちを 頂きますという意味ですね!
大事ですね。
その頂きますの精神も今や薄れつつありますけど…嘆かわしい事に
最近の人食べ物残し過ぎ…
好き嫌いしたら大きくなれないのだ
あはは…(乾いた笑い)
まあでもアレルギーとかの可能性もあるし一概にはね・・・