✨👑【人鳥姫】♦💫
第1章
[1話:ゆきやまちほー]
コウテイ
「うん。 きっとファンのみんなも喜んでくれるだろう」
イワビー
「開幕センターは緊張したぜ!」
ジェーン
「私、振り付けを間違えてなかったですか?」
プリンセス
「大丈夫よ。 もっと自信を持ちなさい」
マーゲイ
「みなさん可愛く撮れてますよ」
コウテイ
「それにしても、ボスが録画機能を持っていたとはな」
マーゲイ
「映写・ネット機能を使えば、遠くで来れないファンの方も観れますよ」
イワビー
「う~ん、オレは生ライブを観て欲しいけどな」
ジェーン
「これを観れば来たくなりますよ、きっと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フルル
「ねぇねぇ『carry me off』って、どういう意味~?」
プリンセス
「(いっそ)私を連れ去って、っていう意味らしいわよ」
ジェーン
「恋ってよく分かりませんけど、なんだかロマンティックですよねぇ」
フルル
「私は むしろ『
イワビー
「なんでそんな言葉は知ってんだ?」
コウテイ
「私も仲間を置いて行ったりは出来ないかな…」
プリンセス
「・・・」
マーゲイ
「お疲れ様でした。 あとは温泉にでも浸かって温まりましょう」 ぐへへ…
コウテイ
「・・・ かばんに教えてもらった『服を脱ぐ』は今回ヤメようかな…」
ジェーン「女同士、そんなに気にしなくてもいいのd…
マーゲイ「そ(食い気味)そうですよ! 同(好の)士じゃないですか」
コウテイ
「鼻血を垂らしながら言われてもな…
言っておくが、私は『どすけべ』でも『まぞ』でもないからな」
一同 (´・ω・`) (裏切られた気分・・・)
プリンセス
「ホントこの子は色気より食い気よねー」 ┐(´~`)┌
イワビ「じゃあ、さっさと行こうぜ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
#~浴場~
プリンセス
「そろそろPPPも変わっていくべきなのかしら」
ジェーン
「どういうことですか?」
プリンセス
「今までと同じやり方じゃファンに飽きられちゃうかも、ってことよ」
コウテイ
「確かにそうだな。
最近#haquAや#マドンナもデビューして、
新人アイドルたちの突き上げみたいなものを感じる。
何か新しいことをするのもいいかもしれないな」
イワビー
「プリンセスとリーダーの向上心にはいつも感心するぜ」
ギンギツネ
「よく来てくれたわね。 私たちも入るわよ」
キタキツネ
「ねぇ、私も入んなきゃダメぇ?」
ギン
「ダメよ。
あなたは放っておくと、だらだらするかゲームしてるかで、何日もお風呂に入らないんだから」
サーバル
「あー! ペパプだ!」
カピバラ
「うるさいのが入ってきたねねね」
プリンセス
「わぁ! いつの間に」
カピバラ
「こっちが先に入ってたんだよよよ…」
かばん
「お邪魔します。 今日はお仕事だったんですか?」
マーゲイ
「はい。 これも仕事なんです」
ジェーン
「え…? さっきのボス!?」
イワビー
「おい! こんなところまで撮影するのかよ?」
プリンセス
「ちょ… そんな話聞いてないわよ?」
コウテイ
「やっぱり脱がなくて正解だったな」
かばん
「映すなら僕を!」
サーバル
「かばんちゃん!? なに言い出すの?」
マーゲイ字幕 のみ にしますので」
「こ、これは・・・ そう!NEO創設1周年記念の読者サービスなんです!
大丈夫です!
サーバル「そうなんだぁ」
かばん「良かったぁ…」
フルル
「このSSは全年齢向けの健全路線でお送りしております」
イワビー
「またカンペかよ!」
カピバラ
「メタ発言満載だねねね」
・・・・・・・・・・・・・・・・
【すぺしゃるさんくす】
「ジャパリを歪める永遠の猫」様
「ふる奈」様
ボス(CV:ミライ)
「いや~、セルリアンの調査に来て、こんな所にも温泉が見つかるとは~・・・
サーバル
「あ、ボスが また… ミライさん、ココにも来てたんだね」
かばん
「あれ? ミライさんの持ってたラッキーさんは、僕の腕時計型に…」
マーゲイ
「そうですよね。 あのボスの持ち主は誰だったんでしょう?」
ボス(CV:ミライ)「はぁ~… ってカコ博士! なに撮ってるんですか!?」
ボス(CV:カコ)
「NEO創設1周年記念の読者サービスpart2よ。 大丈夫。 字幕(テキスト)のみにするから」 b
ミライ
「そうなんだぁ… って まさか、この後も・・・」
カコ
「正解! 今日は『2人はフ。リキュア』よ」
ミライ
「も~。 いい加減、私をコスプレに巻き込むのヤメてくださいよ~」
カコ
「なに言ってるの?
パークガイドによるフレンズへの過干渉は禁じられてるのに、
『耳しゃぶり(のべ)千人斬り』を達成した! って喜んでたのは誰かしら?
もし、これを上に報告したら・・・」
ミライ
「カコさま~。 コスプレって『たーのしー!』ですよね~」
カコ「分かればいいのよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・
マーゲイ
「どうやらカコ博士のボスだったようですね…」
かばん
「ミライさんって…」
サーバル
「カコ博士って…」
プリンセス
「パークの闇を知ってしまった気がする・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・
ジェーン
「そう言えば これって過去の映像なんですよね」
かばん
「はい、そうだと思います」
イワビー
「じゃあ、さっき撮ったオレたちのMVも世界遺産として残るってことか!」
マーゲイ
「未来・・・ 30XX年 うっ… 頭が…」
コウテイ
「どうした? マーゲイ」
キタ
「レアアイテムを取り戻せば命拾いするよ」
ギン
「それは げぇむの話でしょ?」
かばん
「ばにら… 溶ける… うっ… 頭が…」
<熱くしすぎだよ
プリンセス
「マーゲイ、大丈夫?」
サーバル
「かばんちゃん?」
マーゲイ
「いえ、夢を見ていたようです」
かばん
「そうですね。 とても『りある』な… でも悪い夢では無いです」
ギン
「夢だけど」
キタ
「夢じゃなかった?」
カピバラ
「いろいろメタ発言だねねね」
コウテイ
「どうやら これ以上話を膨らまさない方が良さそうだな」
かばん
「夢と言えば…」
サーバル
「なになにー?」
かばん
「ううん、なんでもない」
・・・・・・・・・・・・・・・・
かばん
「バンドとかどうですか? 何か楽器を演奏するんです」
プリンセス
「しれっと >> 3冒頭の話に戻ったわね」
かばん
「すいません。 聞くつもりは無かったんですけど…」
コウテイ
「いや、いろんな人の声を聞くのは大事だ。 特に『お客さん』の意見は」
サーバル
「たのしそー。 私もやってみたい」
フルル
「え~? 出来るの~?」
イワビー
「なんでお前が煽るんだぁ?」
サーバル
「出来るよぉ! バイオリンでしょ? タンバリンでしょ? あと空き缶!」
イワビー
「空き缶は楽器じゃねえよ!」 (*`Д´)っ))
カピバラ
「サーバルはペパプでもないよよよ」
マーゲイ
「そう言えば初代はバンドからスタートしたんですよね」
コウテイ
「ほう。 そうだったのか」
キタキツネ
「バトルゲームがしたい…」
ギンギツネ
「あなたねぇ」
マーゲイ
「私は映画とか撮ってみたいですね」
ジェーン
「演技するってことですか? 楽しそうですね」
イワビー曲 にも挑戦したいぜ!」
「もっとハードな
あーでもない、こーでもない
カピバラ
「おんせんさいこ~」
フルル
「おんせんまんさいこ~!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
サーバル
「おんせん気持ちよかったー!」
かばん
「うん。 また入りに来ようね」
ジェーン
「ところでカピバラさんって不思議な方ですよね」
キタキツネ
「いつ見ても先に入ってるし、最後まで入ってる…」
ギンギツネ
「そう言えば、おんせんから出たところを見たことがないわねぇ」
コウテイ「まさか『#ゆっくr…
サーバル
「コワーイ」
マーゲイ
「ヘラジカやライオンとも渡り合える猛者という噂も…」
サーバル
「コワイコワイ…」
(CV:マーゲイ)「湯剝きされた とまと…
サーバル
「コワイコワイコワイ!」
ジェーン
「自分から話を振り始めて気絶するのはヤメて下さいよ」
イワビー
「最後カピバラと関係ねぇじゃん!」 (*`Д´)っ))
かばん
「字面だけだと、どんどん怖い話じゃなくなってますよね」
・・・・・・・・・・・・・・・・
【すぺしゃるさんくす】
84号さん @hashibirokou
~脱衣場~
インドゾウ
「ふんふふ ふふふふ ふふふふふーん」
かばん
「あ!」
インドゾウ
「ごめんなさぁい。『独りふくっらごっこ』してたら ぶつかっちゃったぁ」
マーゲイ
「黒歴史を掘り起こさないで下さい。
ーていうかトレンチコートは?」
インドゾウ
「そんなパラレルな話をされてもぉ いつもこの扇情的な服ですけどぉ」
サーバル
「自分で言っちゃうんだ…」
かばん
「この寒いのに?」
インドゾウ
「ギロギロさんやエキストラフレンズと踊れば暖かくなりますよぉ」
キタ
「メタを感じる…」
ギン
「素直にお風呂で温まればいいじゃない」
・・・・・・・・・・・・・・・・
フルル
「お風呂上りのアイス食べる~」
プリンセス
「さっき『おんせんまん』食べてたでしょ?」
イワビー
「まだ食うのかよ!?」 (*`Д´)っ))
ギン
「そこは#牛乳じゃないの!?」
サーバル水分 ヲトローネ」
「せめて常温の
キタ
「アイスはバニラとフルーツがあるよ」
フルル
「ふるーる… じゃなくてフルーツ!」
かばん
「僕はバニラで」
~ゲームコーナー~
ピローン!
ピコピコ…
プリンセス
「これが『げぇむ』なのね」
キタキツネ
「ねくそんあぷりのあーけーど版だよ」
ギンギツネ
「いつ聞いてもよく分からないわね」
サーバル
「あ、わたし(?)が居る」
かばん
「ほんとだ」
サーバル(CV:サーバル)模擬狩猟 のサバンナクロー!」
「
ギンギツネ
「わ! なんかスゴそうな技(?)が出た!」
ぱっかーん!
ギンギツネ
「あ、セルリアンをやっつけた!」
キタキツネ
「ギンギツネ、いちいちうるさい」
ギンギツネ「・・・」 (´・ω・`)
かばん
「…な、なんか見慣れないフレンズさんもいますね」
キタキツネ
「ダイヤウルフだよ」
かばん
「どんなフレンズさん なんですか?」
キタキツネ
「強い」
かばん「・・・」 (´・ω・`)
プリンセス
「…あ、コウテイとフルルもいるわね」
コウテイ
「なんか光ってないか?」
サーバル
「他のキャラも光りだしたよ!」
キタキツネ
「けもリンクだよ」
コウテイ&ダイヤウルフ&サーバル&フルル
「カリスマ・ダイヤモンド・クロー! らぶらぶぅ…」
ぱっかーん! ぱっかーん! ぱっかーん!
プリンセス
「あんなにたくさん居たセルリアンが」
ジェーン
「全滅…」
<すっごーい! でもネーミングセンスは無いんだね
・・・・・・・・・・・・・・・・
TRRRRR…
ボス
「ツウシンダヨ ツウシンダヨ」
キタキツネ
「ギンギツネ、ボスが呼んでるよ」
ギンギツネ
「はいはい、って いつも私が出てるじゃない!」
キタキツネ
「私はげぇむで忙しいから」
サーバル
「あれ便利だよね。 『でんわ?』みたいで」
イワビー
「他には何か出来ねえのか?」
ギンギツネ「あ、タイリク先生 え?かばんですか?」
キタキツネ
「キャラを変えたり…」
フルル
「あ、イワビ~」
キタキツネ
「武器を持たせたり出来る」
ギンギツネ
「かばん、タイリク先生から」
かばん
「はい」
コウテイ
「おお、私は剣か。 カッコいいな」
イワビー
「なんで棍棒なんだよ?」
ジェーン
「私なんて大鎌ですよ? これじゃあ まるでタ 」
かばん
「はい、かばん… です」
フルル
「私なんか絶対武器じゃないよ、コレ~」
イワビー
「ハハ フルルらしいじゃねえか」
タイリク
「ちょっと相談したいことがあるから『ろっじ』に来てくれないか?」
かばん
「分かりました。 伺います」
タイリク
「それと…
わたしは そんな顔をしたことはないよ」
~to be continued~