>> 195より
【アラフェネぶらり旅〜まんまるを探して2周目〜】
[12.25話]Bパート
ビーバー「ーで、あなたは誰っすか?」
パンカメ「拙者はパンサーカメレオンと申す者でござる。以後お見知りおきを・・・」
カピバラ「消えることが出来るなんてすっごーいねねね」
パンカメ
「そうでござる。拙者、今回は初めから消えていたでござるし、警戒も怠らなかったでござる。
フェネック殿は、いつ拙者の尾行に気付いたでござるか?」
フェネ「1話のCパート、つまり初登場時からだね~」
パンカメ
「!? ど、どういうことでござるか?姿(文字)は完璧に消えていたはずでござる」
フェネ
「この世に完璧なんてないよ~。国歌斉唱とPPP予告の間に不自然な空間があってさ~。
他人のコメントでも「日付/時間」をクリック→ソース表示にチェックを入れると原文が読めるのさ~」
パンカメ「な、なんと!」
ビーバー「メタ発言っす…」
フェネ
「そんな面倒なことしなくても、PCなら『範囲選択』すれば炙り出しみたいに文字が浮かび上がるけどね~」
カピバラ「なに?この人。怖すぎるねねね」ドン引き
フェネ
「と・こ・ろ・で!個人の趣味で尾行してた訳じゃないよね~?
誰の差し金かな~。まあ察しはついてるけどね~」(`◡´#)
パンカメ
(コ、コワイ…しかし)「に、忍者として言えないでござる。依頼主の名前には守秘義務があるでござる」
フェネ
「そう?教えてくれたら代わりに、
わたしの知ってる忍術を教えてあげようかな~、と思ってたんだけどね~」
パンカメ「博士たちでござる」
ビーバー「あっさりっす」
カピバラ「忍者とははは…」
走…「フェネックー!プレーリーを連れて来たのだー!」
フェネ「あ、アライさ~ん、ちょっと待っ…」
アライ
ぐさっ「痛っ!足の裏になn」バタッ
ぐさぐさっ「背中にもなn」ゴロゴロ
ぐさぐさぐさっ「うぎゃーーーーーなのだぁ!」
フェネ「アライさ~ん。またやってしまったねぇ」
プレーリー「これが伝統芸なのであります」 φ( ̄ー ̄ )
ビーバー「伝統芸っすねぇ」
カピバラ「伝統げげげ」
プレーリー「は!バタバタしてて、ご挨拶が遅れたであります。ご挨s…」頭ガシッ
フェネ「やらせないよ~」(`◡´#)
プレーリー(伝統芸とは…?)
フェネ
「ビーバーさんとだけにしときなよ~。各コンビ不和の元になりかねないからね~」
プレーリー「ハイ…」
のののののののののののののののの
フェネ「さ~、2人の誤解も解けたことだし、わたしたちの頼みごとを…
パンカメ「待つでござる。拙者に新しい忍術を…
フェネ「あ~そういう話m…
パンカメ「まさか拙者をたばかっt…
カピバラ「温泉…
ビーバー(休暇という話は・・・?)
???「こんにちはー!遊びに来たよ、プレーリー」
プレーリー「コツメ殿、お久しぶりであります」
コツメ「ん?何か立て込んでる?じゃあ挨拶だけにして、みずべちほーに行こうかな?」
プレーリー「あ…あい・さつ・・・」(☆__☆)
フェネ (¬д¬。)
プレーリー「あ ( ̄Д ̄; じゃあ、あちらに行くであります」
アライ「難しい話は分からないから、アライさんも行くのだ」
ビーバー「では俺っちも…」コソ
フェネ「はいよ~。じゃあ先にそっちを片付けようか~」
のののののののののののののののの
フェネ「じゃあ『水の上を歩く』忍術をおしえるね~」
パンカメ「おお~、忍者らしいのでござる」
フェネ
「1、まず助走をつける
2、右足を水面に着ける
3、右足が沈まないうちに左足を前に出す
4、左足が沈まないうちに右足を前に出す
5、あとは3と4の繰り返しだよ~。ね、簡単でしょ~」
ビーバー「ムリっすよ~」
フェネ「-て言うのは無くってe」
アライ「アライさんが早速やってみるのだ!」…走
フェネ「あ・・・」
じゃばーん!!
パンカメ「アライ殿!アライ殿は!?」
アライ「ごぼぼぼぼぼ…」
コツメ「わーいw沈んでくぞー!」
アライ「はあ、はあ、死ぬかと思ったのだ」
フェネ「アハハハ、危ないよ~。っていうか、またやってしまったね~。話は最後まで聞くもんだよ~」
一同(伝統芸の天丼・・・)
フェネ「今度はちゃんとした『水蜘蛛』って忍術だよ~」
コツメ「・・・」 (¬o¬;)
フェネ「まず、こういう板を用意して… ◎」シャッシャッ
ビーバー「なかなか上手い絵っすね。こうですか?」◎(模型)
プレーリー「こうでありますね」◎(実物大)
カピバラ「早早早!」
フェネ「そして、こう足にはめて・・・」
コツメ「お・・おお。水の上に立ててるでごz・・・おっと、バランスが難しいでござるな」
コツメ「わたしも!わたしにも作って!」
アライ「アライさんもリベンジするのだ!」
フェネ「アライさんは中をくりぬいたままで浮き輪みたいに使った方がいいかな~」
キャッキャッ・・
ワイワイ・・・
アハハハ・・・
のののののののののののののののの
コツメ「あー楽しかった!」
プレーリー「はい、楽しかったであります」
パンカメ
「されどコツメ殿が一番使いこなせてたのが納得いかないでござる。
もしかするとコツメ殿は忍者の末裔でござるか?それともどこかで修行をされていたとか」
コツメ「えー?修行とか仕事ってシンドそー。どうすれば『たーのしー』かなぁ、とは考えるけど」
ビバレリー「!!」
ビーバー「そう言えば今日はどんなものを作ろうかと、考えていても楽しかったっす」
プレーリー「自分も作るのが楽しかったであります!もちろん遊ぶのも」
「使う人が喜ぶのもいいっすけど…」
プレーリー「作る方も楽しむであります!」
のののののののののののののののの
「さあ、今日こそ温泉作りだねねね。こういうのだよよよ」
ビーバー「じゃあ浴槽はこんな感じっすか?」
カピバラ「そうだねね…」
プレーリー「こうでありますな」
カピバラ「そうだね」
コツメ「早い早いー」
カピバラ「そだね」
パンカメ「どんどん返事が雑になってるでござる」
カピバラ「じゃあ次は温泉の出る場所に案内するよよよ」
のののののののののののののののののの
カピバラ「ここだねねね」
アライ「随分山の中に入ったのだ」
フェネ「浴槽があんなに遠くに見えるね~」
カピバラ「でもここに浴槽を作ると交通の便が悪いからねねね」
コツメ「ねえ、滑り台を作ろうよ。ここから滑ったらたのしそー!」
パンカメ「遊んでる場合ではないでござるよ」
ビバレーリー「!!」
プレーリー「水を滑らせるであります!」
ビーバー「水路っすね!」
のののののののののののののののの
コツメ「わー!すっごーい!T〇KI〇みたい!」
パンカメ「伏字の意味はあるでござるか?」
フェネ「-で、あとは~?」
カピバラ
「ここをフェネックさんとプレーリーさんで掘って欲しいんだねねね。
あとの人は補助をお願いするんだねねね」
一同「おー!!」
のののののののののののののののの
ざっざっざっざっ
じわじわ…
ざっざっざっざっ
ゴボゴボ・・・
ざっ・・ざっ・
ぷしっ!ザーーー!
コツメ「出たーー!」
カピバラ「早く引き上げるねねね」
ビーバー「こっちっす。プレーリーさん」
アライ「もっと手を伸ばすのだ。フェネック!」
ビバライ「「せーの!なのだ」」
カピバラ「じゃあ、お湯が水路に行くように、カバーを着けててて」
パンツメ「「よいーしょ!でござる」」
ザバーーーーー!
カピバラ「大成功だねねね」
のののののののののののののののの
カピバラ「温泉には入らないののの?」
コツメ
「わたし水は好きだけど、お湯はね。
じゃあ!ぺぱぷらいぶ遊びに来てねー!」
パンカメ「拙者もこのままではいけないでござる。修行の旅に出るでござる」
フェネ「あまり思い詰めないようにね~」
カピバラ「じゃあボクは温泉に入ってくるねねね」
のののののののののののののののの
ビーバー「それでフェネックさんの頼みごと、というのは何っすか?」
フェネ「厳密にはアライさんの、だけどね~」
アライ「なんのことなのだ?」
フェネ「ほら、12.21話のQK所で『思い付いた』ことさ~」
アライ
「おー、そうだったのだ。
かばんさんは本当は別れたくないのに、1人で旅立とうとしているのだ。
サーバルも本当はついて行きたいはずなのに、見送るつもりなのだ。
だからアライさんたちが連れて行くのだ。
-で、なんだっけフェネック」
フェネ「その海を渡るための『何か』を私たちにも作って欲しいのさ~」
ビーバー「乗るのは3人っすか?」
フェネ「あとスナネコさんとツチノコさん・・・もっと乗るかもね~」
プレーリー「食料は大丈夫なのでありますか?」
フェネ「それはちゃんと考えてあるよ~」
ビーバー「お2人は優しいんっすね」
アライ「別れるのは誰だってツライさんなのだ。だから一緒にいて欲しいのだ」
ビーバー「一緒・・・別れる?・・・・・・!」
アライ「どうしたのだ?」
ビーバー「確かジャパリバスは前後で別れるって・・・」
フェネ「そうだね~。黒セルリアン戦では前だけになってたね~」
アライ「それで壊れたから、アライさんたちは『まんまる』を探すことになったのだ」
ビーバー
「いえ、俺っちはそれを忘れてて。繋がった状態で設計してたので、
重すぎて船が沈んでしまうんすよ。でも前だけにすれば・・・」
プレーリー「それでは後ろの『まんまる』を前に着ければいいのであります」
アライ「え~?もう『まんまる』を探す旅は終わるのか?」
フェネ(なんか目的がおかしくなってるよ~?)
ビーバー「それっす。後ろの部分を改造すれば、アライさんたちの船もできるっす!」
一同「おぉーー!!」
ビーバー「こうなれば早速、改造の設計を・・って、ああ!?」
プレーリー「どうしたでありますか?」
ビーバー
「へいげんのアトラクション作りの件をすっかり忘れてたっす。
設計は終わってるっすから、作りに行くっす」
プレーリー「了解であります」∠(`・ω・´);
アライ「忙しい人たちなのだ」
フェネ「そうだね~。わたしたちは気楽に行こーよ~」
アライ「何を言ってるのだ。『まんまる』探しは喫緊の課題なのだ。しゅっぱーつなのだ!」
フェネ「・・・はいよー」 ┐(´ー`)┌
コウテイ「ライオンは今や1日20時間ダラダラしてるらしい」
イワビー「引きこもり?」
コウテイ「へいげんに突如現れたアトラクションとは?」
イワビー「とうとう『まんまる』の在り処も判明?」
コウテイ「次回へいげん」
~Cパート~
カピバラ
「あれ?みんなはどこここ?
温泉の管理は誰がするのののーー!?」
♪~ ED「僕のフレンド」
~to be continued~