フェネ「さ~、2人の誤解も解けたことだし、わたしたちの頼みごとを…
パンカメ「待つでござる。拙者に新しい忍術を…
フェネ「あ~そういう話m…
パンカメ「まさか拙者をたばかっt…
カピバラ「温泉…
ビーバー(休暇という話は・・・?)
???「こんにちはー!遊びに来たよ、プレーリー」
プレーリー「コツメ殿、お久しぶりであります」
コツメ「ん?何か立て込んでる?じゃあ挨拶だけにして、みずべちほーに行こうかな?」
プレーリー「あ…あい・さつ・・・」(☆__☆)
フェネ (¬д¬。)
プレーリー「あ ( ̄Д ̄; じゃあ、あちらに行くであります」
アライ「難しい話は分からないから、アライさんも行くのだ」
ビーバー「では俺っちも…」コソ
フェネ「はいよ~。じゃあ先にそっちを片付けようか~」
のののののののののののののののの
フェネ「じゃあ『水の上を歩く』忍術をおしえるね~」
パンカメ「おお~、忍者らしいのでござる」
フェネ
「1、まず助走をつける
2、右足を水面に着ける
3、右足が沈まないうちに左足を前に出す
4、左足が沈まないうちに右足を前に出す
5、あとは3と4の繰り返しだよ~。ね、簡単でしょ~」
ビーバー「ムリっすよ~」
フェネ「-て言うのは無くってe」
アライ「アライさんが早速やってみるのだ!」…走
フェネ「あ・・・」
じゃばーん!!
パンカメ「アライ殿!アライ殿は!?」
アライ「ごぼぼぼぼぼ…」
コツメ「わーいw沈んでくぞー!」
アライ「はあ、はあ、死ぬかと思ったのだ」
フェネ「アハハハ、危ないよ~。っていうか、またやってしまったね~。話は最後まで聞くもんだよ~」
一同(伝統芸の天丼・・・)
フェネ「今度はちゃんとした『水蜘蛛』って忍術だよ~」
コツメ「・・・」 (¬o¬;)
フェネ「まず、こういう板を用意して… ◎」シャッシャッ
ビーバー「なかなか上手い絵っすね。こうですか?」◎(模型)
プレーリー「こうでありますね」◎(実物大)
カピバラ「早早早!」
フェネ「そして、こう足にはめて・・・」
コツメ「お・・おお。水の上に立ててるでごz・・・おっと、バランスが難しいでござるな」
コツメ「わたしも!わたしにも作って!」
アライ「アライさんもリベンジするのだ!」
フェネ「アライさんは中をくりぬいたままで浮き輪みたいに使った方がいいかな~」
キャッキャッ・・
ワイワイ・・・
アハハハ・・・
のののののののののののののののの
コツメ「あー楽しかった!」
プレーリー「はい、楽しかったであります」
パンカメ
「されどコツメ殿が一番使いこなせてたのが納得いかないでござる。
もしかするとコツメ殿は忍者の末裔でござるか?それともどこかで修行をされていたとか」
コツメ「えー?修行とか仕事ってシンドそー。どうすれば『たーのしー』かなぁ、とは考えるけど」
ビバレリー「!!」
ビーバー「そう言えば今日はどんなものを作ろうかと、考えていても楽しかったっす」
プレーリー「自分も作るのが楽しかったであります!もちろん遊ぶのも」
「使う人が喜ぶのもいいっすけど…」
プレーリー「作る方も楽しむであります!」
のののののののののののののののの