このトピックでは主に哲学的な話を行います。
暴言は禁止。ルール守れない人ポアします。
モラルとマナーを守って好き勝手語りましょう。
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KANAME
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>> 52
ご苦労さまです。
なんかメールボックスに通知が届いてて、開いてみたらクソ懐かしい光景が広がってた・・・
3年前のワシはこのトピックをフォローしておったようじゃな
フィーリングというわりに出典とかいろいろ記載されてあって読み応えありました
世界5分前仮説で個人的に気になるのは「論理体系自体の信頼性」ですな
先人たちが何度も何度も様々な思考や実験を重ねて科学や物理学の信頼性を高めてきた・・・っていう知的営みの歴史そのものが5分前に生まれた虚構だと仮定するなら、世界5分前仮説の論理的検証そのものが茶番になると思うんだよな
分かりやすく言っちゃうと
「紀元前3世紀にユークリッド氏が幾何学原論を書いたと言ったな・・・あれは嘘だ」
ってことになるわけで💀
A=BかつB=CであったとしてもマジでA=Cなのかどうかは分からない・・・っていう世界線における世界5分前仮説の検証って
一体どういう条件をもって完遂とすべきなんだろうね(''ω'')
うおおー!憧れの詠みさんだ、初めまして!
>> 56
いやはや・・・このクソレスをそこまで多大に評価して戴けて、既に私の涙腺は崩壊し顔面は原型を留めておりませぬ。
今宵はその褒め言葉を食卓に置き白飯五杯食わせて頂きます。
なるほど・・・良く分かります。
詠み人さんの言った通り先人達が多大な労力、知力を消費し提唱した“論理”や“科学”をも、たった一言の「有り得なかった」で終わらせてしまう可能性を持っている、自分的にはこれが「世界五分前創造説の恐ろしさ。」だと思いましたね。
勿論それは“科学”や“論理”に留まらず、今までの代々伝えられてきた“歴史”を大いに覆され、否定されてしまう。
例えば“最も初めに陸地に上がったとされる「イクチオステガ」の存在であったり今俺が使っているHNの生みの親及び畢竟さんが如上で挙げた「アダムとイヴ」の存在であったり、今までの築き上げられた“歴史”、“世界”の概念自体を壊しかねない仮説。
ぶっちゃけその所謂“不可知的存在”の力量が不明瞭であるならば、全然あり得る話なんですよね。
うーむ、今現代の考えられる条件と致しましては。
1. 創造者の正体を知る。(「能力」・「力量」など。)
2. 他次元を完全把握する。
3. 時空を行き来可能とする。
先ず大前提として、この2つは必ず確定させなければならないと思ってます。
とは言え、物凄く難しい話だと思いますがね、「存在」が不確定であり、尚我等人類の“力”が増せば…!とか、そんな次元の話ではなくぶっ飛んで超越してる存在な為人類の力で1を把握する事なんぞ不可能に近いと考えられます。
恰も“地球”という限られた球体であり、「存在」が確定されている“海洋”の地形の正確な地図すら15%程度しか分かっていない状況では話にならない(´・ε・`)
2も1程は理解が困難では無いと思われますが、“三次元”という理念を生きている、“三次元だからこそ生きている人間”が他次元を行き来できるとも思えない。
3も“時間”って“絶対的に過ぎる普遍的な存在”という絶対的理念から抜け出す事は不可能と言っても過言ではない。
詠みさんと話せる機会に歓喜し長々となってしまいましたが、我ら人間が「世界五分前創造説」の真偽を理解できる時は恐らく億単位でも難しいでは無いだろうかという風に思えます。
最初に話を戻しますが立論への貴重なご意見ありがとうございました。
これからも密かに陰ながら推させて頂きます。
何億年もかけてこれら全ての条件をもし達成できたとしても
「世界が5分前にできたかもしれないと考えている状態の我々が2秒前に創られた可能性もある」
みたいな、上書きに上書きを重ねたちゃぶ台返しがいくらでも出来ちゃうわけで
ルールに則って結論を出した後にルール自体を歪められちゃお手上げですわな
学術的な検証で導き出せるのはあくまで「論理的な確からしさ」のみであり
その論理体系内で参照してる学術的前提(定理など)そものものの真偽について同一の論理体系内で証明することはできなくて。
「検証に用いた科学や論理学そのものが5分前に生まれた虚構かもしれないよ?」と問いかけてくる世界5分前仮説には
「もしそうだとしても、そんなわけないだろ」と返してやればいいと思うんだぜ
これは、何ていうか・・・自己言及のパラドックスというか・・・
「お前が5分前に作ったルールに従うなら世界は5分以上前から存在してたことになるんだが?」って感じですな
確かに・・・。
深いですねぇ。
一応“飽く迄で、論証をする為の大前提の一つ”として3つ程区切り案を出してみましたが、これを実践し結果が出たとしても、ほぼ無意味同然ですからね。
世界五分前創造説なんて言ってしまえば大規模であり反証不可能な“屁理屈”とも見れますからね。
正直「2と3」はあまり前提としてクリアしてもほぼ無意味同然だと思ってます。
ただ、1の創造者(不可知的存在)について知り、“創造者に答えを問う”事により仮説は幕を閉じるのかな・・・と思います。
ですね、しかもその“ルールを何度歪めれるか”であったり、“歪めれるルール(他ルール)はいくつあるのか”という部分も導き出す事は現段階では出来ない。
ただでさえ「“今”を(の)生きる人間、及び世界が五分前に創られたと仮定(ルール)」という条件下での答えが全く導き出せてない所か、仮説の足元の小指の爪垢すら剥がせてない状況下なのに、更に変えられてしまったらもう・・・ね。
更に、我儘な創造者が本当に「実は、こうでしたー!」と言い換えれてしまうから、もう人間の手に終えるお話ではない。
更に吟味すると、創造者が不可知的存在である以上どんな脳力を所持しているかは不明瞭、即ち、言葉通りに世界を対象とし合わせられるかもしれない。
結局これは“人間が何度も何度も何度も何度も条件(ルール)を変えられてもめげずに考え抜けるか”という部分もですが、先程も話したようにあの一つの条件ですら“途方のない時間による経過”が必要と仮定できるのに、更に何度も、何十億回も何千京回も変えられてしまえば・・・考えたくもないです。
姿形不明/存在不明/能力不明/の不可知的存在の創造者が仮に(というか、五分前創造説の定義通りならば然り)超越的存在であるならば、その存在の内在に辺る我々の思考により導き出された“論理”やら“科学”やらは創造者の前ではゴミカス同然ですからね。
これは何とも有力な反駁、お見事。
ガチで世界五分前創造説の肯定派を信仰し信念を曲げない輩が居たら転用して蹴散らそうかと思います()
とは言えども、「世界五分前創造説は有り得ない!」やら「創造者が身なり不明だから何とも言えないよねー。」等の、否定派やら曖昧派を道端に生えた雑草のように見かけるだけであり、中々レアキャラの「世界五分前創造説は合ってる!うん!」と吠える肯定派は見つかりませんけどね。
バタバタしてて作業を同時進行させながらのレスになりましたから文章がぐちゃぐちゃになってしまいましたがアクシカラズ。
詠み人知らずさん、お久しぶりです。
各トピックの更新が進んでなかったり、買ったのに封も開けてないゲームが約60本以上あったり、YouTubeの後で見るリストが1000を越えてたり、色々と放置プレイヤーなナチュラルです。
せっかく会えたので、ずっと気になってたことをお尋ねします。
このトピック覚えてますか?
ここで詠み人知らずさんが語ってたことについてコンナコト言ってる人がいたんですが、どう思いますか?
あ、ついでにお知らせしときますが、ここの後継コミュニティーがディスコードにあるので、来てくれると嬉しいです。
お久しぶりでござんす。
当時の記憶はあんまり覚えてないから、一度溶けたアイスを再度凍らせたような粒度のコメントしか返せないけど・・・
いつの間にか「神といえば超常的で神秘的だよね」みたいな前提が共通認識のようになりかけてて、さらにトピック主の迦唯さんがそういう概念的な話について行けてない様子(発想がきわめて等身大)だったから
あえて堤防とかスプリンクラーみたいなクッソ日常的な例を出したんだと思う。
当時のワシはきっとそう考えとったんじゃろうな・・・
磁力とか引力って超常的な側面があるじゃん。
さらに言うと、磁力を「実在するもの」として扱っていいのかどうかも当初は分かんなかったわけで。
「磁力を例にすればいい」ってのは「堤防は目で見て触れるだろw」っていうワンクッションありきの発想だよ。
作用する実体がない場合も磁力や引力が実在してると言えるのか?っていう問題もある。
実在ってつまり何なんや、っていう本質的な部分は迦唯さんに伝わらないまま「確かにそうかもしれませんね」とか返されて終わりそうじゃん。
恐らく「磁力とかよく分かんないから聞き流そう」みたいになってたよ。
堤防とかスプリンクラーとか、超常とは対極にある身近で既知なものを題材にしたのは別にそれほど悪い判断じゃなかったと思うよ。
言論広場はチラッと覗いたことあるんだけど肌に合わないです、ソーリー
実在とは何か...か。
そのDISCORDサーバーでK氏が「矛盾は実在するか?」と、なんか昔どっかの有名喧嘩師が出してきた話らしき議題でちょいと盛り上がったんだけど、「実在」と「存在」は区別すべきだよね~くらいの結論しか得られなかったな。
ところで言論広場はメンバーの質や趣味趣向みたいな、コミュニティーの雰囲気が好かないのか、それともそもそもDISCORDの機能自体慣れないのか、どんな感じ?
個人的には昔のここみたいな議論チックなやり取りができるコミュニティー欲しさに入った...みたいなところがあるんだけど、多少慣れたものの機能的にはコッチの方が好みだし、最近過疎化してきてるのもあって、いつか俺が新規にコミュニティー立てたいなぁと思ってるところ。
空知英秋とか宮崎駿みたいなポジションだから敢えて「立てる」とは断言しないけども、まぁ、意欲だけはあるんだ。
過疎化しないように、詠み人知らずみたいな人が興味を持ってくれそうなモノを継続的に投下していくことで、過疎化を防ごうというくらいの策しか立ててなくて、今こんな感じ
で準備中。
行く行くはここで更新が止まってるトピックも移設したい。
という気持ちだけはある。
気が向いたらたまにでも覗いてくれ。
たぶん機能にも文化にも慣れてないからだと思う
布製のマウスパッドをプラ製に取り換えた初日の感覚というか、左利き用のツールを使ったときの感覚というか
過去ログちょろっと読む程度ならストレスフリーだったけど、参加する意欲が沸かなかったです・・・
>> 63
団欒の最中に割入ってしまい申し訳ないのですが、詠み人大教授に幾つか質問及び学びたい事が在るので訊かせて頂きます。
面倒でしたらすみません。
・どうすれば、レスバや論争が強くなるのか。効果的且つ確りとした文章を構成するには何を意識するのか。
等を教えて頂きたいです。
陳腐な戦法・・・というよりかは、詠み人大教授の経験則/実証した結果したがって話して頂ければ助かります。
・詠み人大教授の様な論理的且つユーモアに富んだ存在になるにはどんな習慣であったり、どんな事を学んだり、どんな事を意識すれば良いのでしょうか。
これは・・・詠み人大教授の解釈/見解次第では「失礼」に該当してしまう可能性もある為恐る恐る訊きますが
・詠み人大教授はあの“selcia”なのですか?
・僕が構築した立論内に含まれる“弱点/悪点”(「ここを〜〜すれば、治せば良くなる。強くなるよ。」等)を引き出して頂き、具体的に教えて頂きたいです。
大変失礼な事は重々承知ですが、論戦等に於ける“更なる高み/理想体”を作る為、アドバイスを頂けると幸いです。
詠みさん、実戦でヒント得てぶっつけ本番でいろいろ試して育ってきたスラム出身者だから「基本の構えはこう!」みたいなレクチャーできないよ
脚が弱そうな相手と戦うことになったのでソイツの足を蹴りまくった
結果的にローキックを習得した・・・みたいな感じです
少なくとも詠みさんは「あなたみたいに強くなりたい、教えてください」みたいなこと口が裂けても絶対に言わなかったし、同期にもそういうこと言っちゃう人なんて(ほとんど)いなかったよ
だって・・・それってもはや敗北宣言に等しいでしょ・・・
言論とか正しさとか矛盾とか論破とか、そういうのは飽くまで道具
自分のメンツに箔をつけて、相手に苦渋を飲ませるための道具
その道具を手に入れるためにメンツを質屋に入れちゃ本末転倒
心の中で誰かを尊敬したり憧れたりしてても、相手を尊敬しちゃうことを悔しく思ってたし
そういう相手がいたら「教えてください!」とか遜ったりせず、対等な目線で・・・むしろ見下すくらいの勢いで喧嘩ふっかけてました
相手に賛辞を贈るときも「詠み人大教授の発言は素晴らしい!」とか絶対言わない
「その辺の雑魚よりはマシかもな」みたいな言い方を徹底してた気がする
つまり・・・1つ言えるのは「目的とメンタルには一貫性を持たせたほうが良い」のかもね
詠みさんが住んでたスラム街にはそういう「メンツ優先」なヤクザ文化があったし
同じノリで活動してる同期も多かったのです
今はそういうユーザーも環境も殆ど残ってなさそうだし、時代にあった令和流の言論ガイダンスが他にあるとは思うけれども・・・
アベルくんがメンツとかに拘ってないなら別にいいんだけど
もし仮に、レスバや論争で強くなりたい理由が「見下されたくない」とか「相手を見下したい」みたいな目的によるものなら、今回の「失礼は重々承知ですがアドバイスください」って言動は一貫性ないよね
内心めちゃくちゃ悔しがりながら詠み人さんに頭を下げて頼んでる、っていうなら話は別だけども・・・
なんでレスバ強くなりたいの?
根っこにある目的を理解して、自分のメンタルをその目的にシンクロさせていくといいんじゃないかなって思います
トピックの趣旨とだいぶズレてるんで、この話題をまだ継続するならこっちを使ってくださいな
最後に、詠みさんはselciaじゃないです
おもしろいトピックに出会えた記念に、世界五分前創造説についてひとつ素人考えを投下しておきます(_ _)
世界五分前創造説では、時間が関係する物体に言及すると「それは最初からそういう状態で現れたんだぜ!」と躱されてしまう。
例えば、大陸の移動とかも最初から「移動した状態」で現れたと解釈される。
この説に基づけば『数億年かけて移動した大陸は存在しない』と言える訳だけど、では『世界は元々ひとつの大陸だった』という「知識」はどこからやって来たものなのか、という疑問が生じる。
超大陸パンゲア等の史実も“そういう状態”で現れた「知識」ということになるのか?と。
もしこれを肯定するなら、そもそも「知識」全般が“そういう状態”に紐付けられて現れたと言えるので「知識」を備えた私たちも“そういう状態”で五分前に現れたことになる。
当然、その知識には「世界五分前創造説」も含まれているため、「『世界は五分前に出来た』と考える私が五分前に現れた」と説明できる。
否、その説明まで「世界五分前創造説」に織り込まれているなら更に、
「『〈世界は五分前にできた〉と考える私が五分前に現れた』と考える私が....」と、入れ子構造になってしまう。
私の想像の域を出ないはずなのに“実際に”五分前に世界が創造され、想像の域を超えていることになる。
そうでないならば、通説どおり138億年前に誕生した世界(宇宙)の中で、ただ「私が『世界五分前創造説』を唱えている」というだけの無駄に壮大な話どまりになる。
つまり、「世界五分前創造説」が抱える課題は、数ある「知識」の中で「世界五分前創造説」“だけが”本物といえるのは何故か、という疑問の解消なのかな~と思ったり。
この疑問の解消がなければ「世界五分前に創造されてない説」とか適当にでっちあげた仮説も同じ力で競わせられてしまう気がしています。
ともあれ、色々考察しがいのある仮説はおもしろいですね。哲学者すごい。
文字の装飾とかよく分からなくて、読みづらかったらごめんなさい(..)
とりあえずなぜ点Pは動くのか
>> 66
どうも、アベル(元名)です。諸事情(リアルが多忙になった為)遅レスとなってしまった。
大変申し訳無い・・・これでは、まるで俺が“敢えて詠み人知らずとだけ対話を嗜み、他者との交流/会話を控えた”やらしい人物みたいではないか。
一月が経過しそうになった所で、見るに絶えない“下手くそ”な文章でお返ししたいと思います。
論争が趣旨では無いので、敢えて“考え”に触れず、翠さんの感じた疑問点を中心に答えたいと思います。
んーと、持論だけど、その“知識”ってのは元は“認識”を元にして辿り着いた「最終地点」だと思うんですよ。
具体化すると、「大陸の移動(認識)」⇒「世界は元々ひとつの大陸だった(知識/最終地点)」って感じ、超大陸パンゲアも、飽く迄は〈認識〉から辿り着いた《知識》の形でしか無い。
世界五分前創造説含め、超越的原理全て含め、『例えば「我々人類を圧倒的に超越した不可知(神)の存在が超越的な能力を用い、我々に認識をさせた。」という形である』と釘刺しすれば別に変に疑問で覚える事でもない、何故なら“有り得ないと確証付けれる事が無い”から。
というか、我々人類って“水槽の脳”や“仮想現実説”を完全に論破する事が未だに出来てないから、尚更何とも演繹する事も出来ない為結局何とも言えなくなってしまう、更に吟味すればそれ以前に“確証的に在る物”すらも未だに突破出来てないんだから。
そら我々人類を想像の域を遥かに超越するでしょうねw
想定した相手ってのが超越的存在か訳ですから、「出ない“はず”」今の我々が認識できてる“世界”という鳥籠の中に於ける“一般論”に基づくならば、確かに「は?」ってなっちゃう話。
無駄に壮大話しとは言えど、「我々は『“世界五分前創造説”という哲学』を思考し、嗜んでる。
また、世界五分前創造説に依る人的被害食らった」訳では無いのだから、別に全然良いと思いますがね。
あと、「だけが本物」ってのは、一体どういう意味なの?“5分という時間数だけが”ってニュアンスに感じたけど、あってる?とすれば、別にバートランド・ラッセルが適当に“五分”という数字に選んだから、特に特別的な理由とかは無いよ。
時間数が“1分”であろうと“10分”であろうと“1時間”であっても、思考の内容は「条件の時間数」が変更されるだけであり、特に構造自体に変化はないとおもわれる。
貴殿方,ご無沙汰してます^^
覚えて頂けてるでしょうか・・・長い割にも中身が水溜りをも凌駕する程の浅はかな文章を書き綴った諷詠(元:アベル)です。
今更ながら、この度はらしく無い中3に進級できた為、この歓喜を哲学文に込めて“📔諷詠執筆の哲学モドキ第二号✐”をこのトピで出版します!
【前述】哲学モドキ第二号を出版した理由は1に「改めて哲学的雑談を嗜みたい。」 2に『廃れ廃城と化したザワザワ喧嘩界の活気を取り戻したい!』というのを目論見として書き綴りました。
> 【現代宇宙論の哲学】
宇宙とは、全ての空間を司る概念である。
宇宙は、天文学の情報に基づくと創始は通称“ビックバン”と言うインフレーション爆発である。ビックバンは時空の指数関数急膨張後に相転移した事により生まれた“小さな種”が超高温、高密度のエネルギーが起点となったインフレーション爆発を指す。
つまりは「我々・現代の原点(最初)は“ビックバン”である。」
・・・ここで我、今思う。
“何故、元々何の粒子も概念も存在してない状況で、【種】が出来たのか”と。
何らかの事象には必ず“起点”が存在する。
例えば、“お腹が空く”という事象のでは、「血糖値の低下、即ち〚血糖不足の状態(低血糖)〛となる事が起点」とされている。
それ以外にも、“怒り”の感情の原理の場合は。「大脳辺縁系に何らかの刺激(起点)が加わる事に依って扁桃体や海馬が刺激の処理された後に視床下部の腹内側核という体部に刺激が加わり、感情的になる(事象)」という原理。
誰も求めてなかろう雑学は一度置くが、つまりは読者の身近なる日常生活に於いてでも「(起点)⇒(事象)」という構造で成立している。
同様に宇宙も「〜ビックバンという事象にも起点が存在し、その起点にも起点・・・」という構造の下、事象の大元の要因を考えてみたので、下記に書き綴ろうと思う。
この哲学論文を読むに当って把握して欲しい事が2点あります。
⑴ ※❸≦❷≦❶の順に個人的に思うこの哲学の要因として考えられる可能性率が増えます。
↕
⑵ 僕は哲学を噛っただけの14歳なので、皆様と違ってツヨツヨ喧嘩師でもツヨツヨ論客でも無いので、この文章での詭弁な誤謬は優しく指摘してくれると嬉しいっす・・・
多元宇宙論とは、「この空間には、我々の宇宙の他に別の宇宙が複数存在してる。」という理論仮説の事である。
これは天文学の基礎だが、天体(宇宙)解明率は凡そ5%程度とされている。地球人の現代科学や研究可能域の範囲は小さく、自身の惑星の海でさえも、解明率は約15%程度・・・つまり「宇宙の解明度が5%未満程度である事から、多元宇宙論は未だ不明瞭である。」ということ。
次の文章では、“多元宇宙論”という仮説が事実とされている事を前提と仮定して考えて考察する。
↓
(我々の巣食う宇宙空間を“A”と置き換える。)
多元宇宙論が事実であれば、A以前から多くの宇宙が存在していた可能性も大いに考えられる。
他の宇宙は、「科学的物体・物質/未知の概念・構造」が我々の観測可能規模を超越し、文明も大いに上回れていることも想定できる。
↓
ここで・・・わたし、考えたんです。
「他宇宙から何らかの多大なる爆発的エネルギーを秘めた物体が他宇宙から集い、ぶつかり“インフレーション爆発(所謂ビックバン)”が生じたのでは・・・?」と。
まぁ、この理論が論証されたならば「宇宙空間が“無”である。」という提唱は否定されるし、「元々何もない空間からAが生まれた訳ではなく、元々用意された土台/又は、我々の思ってたAは、実際にはAよりも何億倍も規模の広い宇宙の中に微小として存在していた。」のかもしれない。とか考えちゃう・・・
まとめ及び簡潔化の為に、仮定した形で順列を並び置き比較してみよう。
【元】(無/謎)→{ビッグバン(インフレーション爆発)}⇒[膨張し、現代に至る。]
↕
【仮】(Aとは別の他宇宙からインフレーション爆発の種が飛んで来てブツかる。)→{ビッグバン(インフレーション爆発)}⇒[膨張し、現代に至る。]という構造。
など、様々な方向に考えを展開する事ができる訳だが・・・仮にこの論理が真ならば、土台は無ではなく必ず何らかの性質を持った土台が存在して、その土台が存在した起点や理由、始まりは必ず存在する。
だから・・・結局この考察が事実でも更に奥を研究する事が出来るのである。これ・・・もしもSF的展開で、“他宇宙から何らかの意図でAが意図的に作られた”というストーリーだったら面白いですねぇ。
って感じで、本当の始まりを追求する為にも❷に移っていきましょう。
・・・いや、マジでこれ「宇宙の始まりであるビッグバンが生じる前の空間は何もない“無”だった」という天文学の仮説が流通してて、他の言及でその仮説に沿って論理構築してたからこの話題出すのって“矛盾”してる気がする・・・
けど、しゃーないじゃん・・・可の偉大なる“アインシュタイン”が言ってるんですもん。
取り敢えず前提に、“爆発”という概念の原理は「エネルギ同士が衝突しあう事で、圧力の急激な発生、または開放の結果“熱,光,音”などと共に破壊作用を伴う現象」である。
つまり、“実はインフレーション爆発には何らかの爆発に至るエネルギー(材料)が存在してるのでは?”という事。原理が定義されてる時点で「宇宙は“無”だった。」という論説は破綻する様にも見えるが・・・ここは流石宇宙、未だ人間の観測規模を大いに上回ってるから一概にそうとは決め付けられないのである。
具体的なエネルギーの原理や仕組みについてはショボい脳を絞って下記に綴る。
アインシュタインが唱えた天文学では、「宇宙は真空に満ち溢れていて、真空同士が押し合い真空の相転移が起きる事で“インフレーション爆発”が生じたのじゃ!」というのを相対性理論で明示した。
これも❶,❸同様に、人類の宇宙の解明度は未だに5%程度であり、結局も“無”という状態は流通した仮定に過ぎない。という部分から考えても アインシュタインの主張は真である余地は全然あると思った。
↓
上記の解明度という部分に於いて、真空/無の状態に置き換えるならば「宇宙の解明率は未だ5%程度だから、“無”とは言えど絶対的に何もないと言える訳ではない。もしかしたら、我々の観測可能規模を大いに上回るエネルギー体が存在してるかもしれない。」という事だ。なかなか厳しい屁理屈にも見えるけど、だからこそ我らは“無”の状態を〔仮説〕という形で括ったのだろう。
というか、藪から棒に「無」を唱えても、結局は前提と条件に〚我々の観測可能範囲で観測できる“無”〛でしかない訳。ってのもあってアインシュタインの提唱の余地は全然有り得るよねってのもある。
・・・大体は考察した物の、やはり真偽は闇の中で曖昧な考察しかできない・・・って事で、可能性は低いが、最後の❸では人知を超越したあのお方を紹介して考察して行こうと思います。
そこで考えられるのが「“神”」という存在である。ただ、この続きの文章を読む前に脳の片隅に入れてほしい事項は、「著者は有神論者・無神論者の双方どちらでも無い。」という所である。
神という存在は我々にとって“不可知的存在”でしかない。だが今回の考察の中で「神の存在」を真と仮定したとすれば、十分論証が可能である。何故ならば「“神が宇宙を作った(最もの起点)」と言及すれば論証可能だからだ。
これ以上本題に関係性の無い解説を交えると、趣旨がごっちゃになりそうだが。
“不可知論”と言及できる理由は「神の存在”は、我々の現代の能力(数ある観測法や見出し法)で知り得る/認識することが不可能とする立場」であるから。
不可知論であるならば、無論“神”のパワー(能力)や技量も不明瞭であり、我々はその面に於いても不可知的立場に該当する。
・・・だからこそ、神の力の可能性は無限大であり、上記の想定ができるのである。
皆様もご把握のとおり、当トピックは“哲学的雑談”を行うことを趣旨とするトピックです。
なので、もし良ければ上記の哲学論文に対する読者なりの考えや思いがあれば是非ともご返信ください。
上記の長ったらしい文章をお読み下さった方、ありがとう御座いました。
執筆者-諷詠-
俺たちの知る世界が実際には精子の中かもしれねえ
ビバ・オッカム!ということでね
フィーリングで一番しっくりくるのは❷かな、と思いました
物理学はあくまで物理的な世界における法則なので
宇宙史上初めての物質が誕生する以前の「無の世界」ってのは
物理学に反するような現象が容易に起こりうる状態だったのかもしれませんな
ぼくたち「あらゆる事象には必ず起点が存在してるはずだよね」
無の世界「それって物質世界の感想ですよね」
😭😭😭
例えば「右クリックすれば銃のアイアンサイトを覗ける」とか、いわゆるゲームのプログラムですわな
しかしゲームタイトルによっては右クリックによるエイム機能が実装されてなかったりもするわけでして
それと同様に、現在解明されている様々な法則もビッグバンの瞬間にインストールされた仕様のようなものと言いますか
物理法則がインストールされる前のバージョン(無の世界)では
無が爆発するとかいう「物理的におかしい挙動」が生じても何ら不思議ではないのかも
かくして世界は生まれた・・・
ビッグバンがほんの少し大きかったり、小さかったり、傾いたりしてたら
加熱された物質が凝固して冷やされた物質は気化するような
今とは全く異なる物理法則を帯びた世界が構築されてたのかもしれませんな
詠み兄貴、おはよう御座います。
バレてしまいやしたか・・・ソーナンス、「無の世界」の概念と仮定した世界には、起点だとか物理法則とか重力だとか酸素だとかの現世界に於ける必然的に付随してる概念はあっちの世界に当たり前に存在してるとは限らなく、現世界の“当たり前”という絶対的事実が適応するとは限らない。
そっ・・・そんなの分かってんスヨ!😭だけど、諷詠くんは現世界のみを生きる人間です故「起点」という絶対的に付随してる法則に従った考えを綴る事しかできないんです・・・😭
詠み兄貴の考えを書き換えた思案文になりますが、「現世界(有)の一般、物理法則が適応しない」のと同様に、『無の世界の一般、物理法則が現世界に適応しない』のかもしれません。
その無の事実は、“現世界を生きる人間には考えもつかないような事実”であったり・・・そう仮説を造ると、宇宙ができた要因も納得できちゃいますよね。
長い持論は、然程触れなくても良いんですが、これだけは教えて欲しいです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
詠み兄貴は、「今」はどうやって出来たのだと思いますか?長文でも構わないので、ご意見聞いてみたいです。
>> 72
すまぬ、質問の意図がよく分からんです
「今の宇宙はどのように出来たのか」という意味でしょうか
それとも時間座標的な話?
>> 73
フィーリング重視で抽象的な書き留めをした為分かりにくい文章になってしまいました。大変申し訳御座いません。
質問の真意は恐らく前者です。というか、僕が書き綴った現代宇宙論の哲学文のお題に対する考えを陳述してほしいって感じです。
因みに「時間座標的な話」って、どういう話ですか?
宇宙(物質)が発生する以前の無の世界においてはあらゆる物理的ないし理数学的法則が未実装だった・・・とするなら
文字通りどのような事象も容易に起こり得るんじゃないでしょうか
時間の概念も、それにまつわる法則も存在しないのだから
あらゆる事象を発生させるために無限の試行回数が与えられてるのと同義なわけだからね
そりゃ宇宙くらい産まれちゃうでしょう
相変わらず的を得ない回答ばっかするな詠み人は
お前はどうやって宇宙できたと思うか聞かれてるんだからそれを答えりゃいいだけなのによぉ
これがこいつのシャオリーとやらの正体よ
いや、求められてるのは「諷詠くんが書き綴ったお題に対する考えの陳述」でしょうよ・・・ご本人がそう言うてますやん・・・
様々な法則を新規に出現させるための試行回数が無限に与えられていたのであれば
無からビッグバンが発生する見込みも複数の宇宙が誕生する見込みも十分あると思うよ~ってことを言うとりますのや
ほんで霧雨くんはどう思いますの
聞かれてなくても答えてええんやで
宇宙どうやってできるの?って聞かれて無限に試行回数があるから宇宙ができるでしょって言ってただけじゃねーか
で、お前的にビッグバンは決定なんだな?
俺は今こそが原点で、宇宙は過去と未来に伸び続けていると考えている
宇宙は過去に向かってどれだけ小さくっても、その小さな宇宙よりも更に小さな宇宙が存在するはずなので宇宙がなかったということ自体ありえないと踏んでる
ビッグバンで誕生した宇宙もあれば、異なるルーツにより誕生した宇宙もまた同時に存在し得るし
諷詠くんが以前話してた水槽の脳や仮想現実および世界五分前創造説にも繋がるよね~
・・・と、過去の対話(>> 46)を踏まえ、卓上の話題を改めて整理したうえで
「そういう形而上の概念を神と呼ぶかどうかは個々人に任せるとして不可知論が通る隙間もあるよね」って方向で会話しようとしてるわけでして
宇宙の誕生については諸説あるけど、諷詠くんが提示した複数の仮説は同時に両立しているのではないかと
で、それらを統括するうえで「物質が発生する以前は法則が実装されておらず、試行回数が無限にあったと考えると筋が通るね」・・・と言ってるわけでして
僕が書き綴った文に対する考えを陳述してほしい、に対するアンサーとしては割と的を得てると思うんすけども
マジでそこだけ拾って質疑応答botとして振る舞うなら
「どうやって宇宙が出来たかなんて知らん」としか返せませんわ
イメージ的にはビッグバンが一番しっくりくる(理解難度が低い)けど
かといって他の可能性を否定できるだけの知識なんて持ち合わせてないのでね
こういうオーソドックスな雑談姿勢をシャオリーだとか言ったり
「お前的にビッグバンは決定なんだな?」とかグイグイ言質取りに来るムーヴやめてもらっていいですか
ここそういうトピックじゃないんで・・・
「「い、嫌よ❗みんな、私のために争わないで❗」」
争いか否かが不明瞭(ただ現時点の軸となる哲学的話題に対する思案の交流かも・・・)にも関わらずしょーもない語録ぶっ込んだけど。
まずは詠みさんの>> 75の持論の提唱については、沿えた意見を上筆できてて安心しました・・・
仰るとおり、宇宙という膨大なスペースが建築される以前の世界では、“時間”やら“絶対法則”という必需的概念は存在していないだろう。
時間は「スペース完成後の事象に基づき、“時間”という『自転』だとか『事象』に基づいて概念は構築された」という存在理由である為、原点の概念すら存在してなかった宇宙以前の空間に必需的概念は存在しないし、🔸宇宙くらい産まれちゃう・・・
流石に🔸を見たときはパワーワード過ぎて驚いちゃいましたけどね。
では、お次に霧雨さんの>> 78の持論の提唱について・・・を唱える前に、恥ずかしながらはじめに軽くご挨拶を。初めまして、霧雨さん。
宇宙構造に於いて、前規模の概念という法則の概念が天文学とはまた相違した解釈を持ってる感じですかね??僕、理解力が極めて低いので下記の文章に対する疑問を数字記号で区切ったので具体化・噛砕した回答を願いたいのですが。
↓
〚⑴「未来へ伸び続ける」は大まかな意味は分かるのですが、「過去へ伸び続ける」という部分が理よく分からないんです。
具体化した意味と、そう解釈した理由の方法を是非陳述してほしいです。
↓
⑵「小さな宇宙よりも更に小さな宇宙」が存在してると解釈した理由を陳述のは何故ですか?〛
↓
⑶「今こそが原点」ってのは、具体的にどういう意味と解釈理由ですか?
↓
⑷「更に小さな宇宙」が存在してたと仮定を起き、それに基づいた質問ですが、結局その「最も最初の宇宙」のでき方(今回で言えば、小さい宇宙が出来た理由である小さい宇宙…)の大元となった宇宙ができた理由ですね。
がすごく気になるので教えて頂きたい。
という物。因みに、僕の哲学モドキ文で綴った候補の中で最も霧雨さんが近いと感じたのは見た感じ❶っすかね?
最後にもう一度、「「い、嫌よ❗みんな、私のために争わないで❗」」
どんなに過去に遡っても更なる過去を定義可能である
そして、どんなに小さいものでも更に小さいものを定義可能である
この2つを基盤としてるワケだ