確かに・・・。
深いですねぇ。
何億年〜出来ちゃう訳で
一応“飽く迄で、論証をする為の大前提の一つ”として3つ程区切り案を出してみましたが、これを実践し結果が出たとしても、ほぼ無意味同然ですからね。
世界五分前創造説なんて言ってしまえば大規模であり反証不可能な“屁理屈”とも見れますからね。
正直「2と3」はあまり前提としてクリアしてもほぼ無意味同然だと思ってます。
ただ、1の創造者(不可知的存在)について知り、“創造者に答えを問う”事により仮説は幕を閉じるのかな・・・と思います。
ルールに則って結論を出した後にルール自体を歪められちゃお手上げですわな
ですね、しかもその“ルールを何度歪めれるか”であったり、“歪めれるルール(他ルール)はいくつあるのか”という部分も導き出す事は現段階では出来ない。
ただでさえ「“今”を(の)生きる人間、及び世界が五分前に創られたと仮定(ルール)」という条件下での答えが全く導き出せてない所か、仮説の足元の小指の爪垢すら剥がせてない状況下なのに、更に変えられてしまったらもう・・・ね。
更に、我儘な創造者が本当に「実は、こうでしたー!」と言い換えれてしまうから、もう人間の手に終えるお話ではない。
更に吟味すると、創造者が不可知的存在である以上どんな脳力を所持しているかは不明瞭、即ち、言葉通りに世界を対象とし合わせられるかもしれない。
結局これは“人間が何度も何度も何度も何度も条件(ルール)を変えられてもめげずに考え抜けるか”という部分もですが、先程も話したようにあの一つの条件ですら“途方のない時間による経過”が必要と仮定できるのに、更に何度も、何十億回も何千京回も変えられてしまえば・・・考えたくもないです。
論理体系内で証明することはできない
姿形不明/存在不明/能力不明/の不可知的存在の創造者が仮に(というか、五分前創造説の定義通りならば然り)超越的存在であるならば、その存在の内在に辺る我々の思考により導き出された“論理”やら“科学”やらは創造者の前ではゴミカス同然ですからね。
「お前が5分前に作ったルールに従うなら世界は5分以上前から存在してたことになるんだが?」
これは何とも有力な反駁、お見事。
ガチで世界五分前創造説の肯定派を信仰し信念を曲げない輩が居たら転用して蹴散らそうかと思います()
とは言えども、「世界五分前創造説は有り得ない!」やら「創造者が身なり不明だから何とも言えないよねー。」等の、否定派やら曖昧派を道端に生えた雑草のように見かけるだけであり、中々レアキャラの「世界五分前創造説は合ってる!うん!」と吠える肯定派は見つかりませんけどね。
バタバタしてて作業を同時進行させながらのレスになりましたから文章がぐちゃぐちゃになってしまいましたがアクシカラズ。