タイトル通りです。
映画でも漫画でも日用品でもなんでもおk。
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ナチュラル
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「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」休載のお知らせ。
いつも「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」をご愛読いただきありがとうございます。
「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」は筆者・ナチュラルの学業の都合により、しばらく休載させていただきます。
毎週楽しみにしてくださっている読者の皆さまには大変申し訳ございませんが、今しばらくナチュラルの単位取得をお待ちください。
連載再開の時期については8月頃を予定しております。
その際は試験の結果を聞くなどして決して傷口を抉らず、何事もなかったかのように快くナチュラルをお迎えいただけると幸いです。
引き続き「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」を応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
生存報告トピック編集部
【謝罪】皆さんに伝えたいことがあります
いつも「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」をご愛読いただきありがとうございます。
編集長のナチュラルが文娯両道にてこずってしまった結果、休載という結果になってしまったことにつきまして
毎週の更新を楽しみにしていただいていた読者の方々に深くお詫び申し上げますとともに、今後ともお引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
再開の目途は8月頃とのことですが、このまま1ヵ月も放置していると成り行きで富樫化してしまう恐れがございますため
代打更新という形で圧力をかけていこうと思います。
というわけで
本日ご紹介する作品はこちらになります。
ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリスは、週末に恋人の白人女性ローズの実家に招かれる。
歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。
翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り……
ネタバレ無しのざっくり紹介
スキンカラーによる人種差別をテーマにしたサイコスリラー映画。
黒人差別がどんなものなのか、われわれ日本人は日常生活でそういうシーンにあまり遭遇しないのでいまいちピンとこないかもしれないけど、この作品は差別に関する「空気感」の表現がめちゃくちゃ秀でていると感じました。
もちろん私自身がその差別に疎い日本人であり、なおかつこの映画はフィクションでもあるので
内容が「リアル」なのかどうかは分かりません。ただ「リアリティ」はすげぇ感じました。
例えば白人が黒人に対して「きみの骨格や筋肉は素晴らしいね」という言葉を述べた場合
このセリフ自体は真っ当でむしろ肯定的なことを言ってるんだけど、いや・・・こいつ黒人に対する皮肉や嫌味で言ってる可能性もあるんじゃね?みたいな違和感がどうしても出てきてしまう。
実際にそういうシーンを見せられるとすげぇ不気味に感じてしまう。
言う側も黒人だったら、あるいは言われる側も白人だったら、全く同じセリフでも特に違和感はなかったはず。
差別的な要素が一切ない会話シーンでさえ、肌の色が違うだけで受ける印象が大きく変わってしまう。
自分の中にある、自分でも気付けていなかった差別意識を表層に浮上させられてしまったような・・・
そういう「ギスギスした気まずい空気」をめっちゃうまく表現してます。
かなり独特なサイコスリラー演出だと思います。
終盤以降は王道のサイコスリラー演出を交えつつ色んな伏線を回収していく感じです。
話のたたみ方はちょっとだけ強引かもしれない。
マンガワンで映画を見ることはできませんが
マンガワンは定期的に期間限定で他誌のマンガを全巻掲載してくれるらしいので、神作との出会いは期待できるらしいです。
ナチュラルはそのマンガアプリで何作か当たりと出会ったことでいま学業に苦戦しているらしいです。
何事もなかったかのように快く試験の結果を聞ける日を心待ちにしております。
コロナの猛威いまだ治まるところを知らず、ZoomとChromeの二刀流を使いこなすインドア民が増加の一方をたどる今日この頃。
カリスマ作品紹介師ナチュラルの失踪から早くも1ヵ月が経とうとしていた。
このままでは娯楽に飢えた人々のストレスが爆発してしまう。
約束の「8月頃」まで残すところあと僅か・・・人類の存亡をかけた作品紹介代筆作業もいよいよラストスパートとなります。
「ナチュラルてめぇこのまま逃げんなよ?」という圧を込めに込めて本日ご紹介する作品はこちら。
敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。
ネタバレ無しのざっくり紹介
「政治って実際どうやって動いてんの?」という舞台裏をじっくり見せてくれる映画です。
政治の様子って、街頭演説とかカンペ読むだけの国会中継くらいしか我々の目には届かないじゃないですか。
政治家ってよくパーティ開いてるけどパリピなんか?って感じじゃないですか。
そういう舞台裏を見せてくれる映画です。細事はあくまでフィクションですけども。
ロビイストって日本じゃあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、ざっくり言ってしまうとある特定の法案を可決(あるいは否決)させるために雇われた傭兵・・・のようなものです。
政党には所属していない、あくまで第三者というポジションで身軽に動ける遊撃部隊のようなものです。
とは言っても、一応はちゃんとした資格を所持する認可を受けた団体による活動です。
政治家が警察や裁判官だとするなら、ロビイストは探偵って感じのポジションとでも言いましょうか。
ただまぁ・・・実情は限りなく黒いグレーですが。
そんなロビイストの活動をテーマにした本作ですが
言ってしまえば「ちょっと小難しい」です。
頭脳明晰な登場人物たちが政治的なディベートを繰り広げたりするシーンも結構あります。
ただ、予備知識がなきゃ楽しめないのか?と聞かれたら答えはNO。
魔晄とかマテリアとか専門用語ばっか出てくるけどファイナルファンタジーおもろいやん?
この作品も、ちょっと小難しい会話がちらほら出てきたりするけど、主人公の信念とか迷いとか覚悟とか葛藤とか、そういうヒューマンドラマ的な視点から鑑賞する余地は十分に確保されているので心配ご無用。
見どころとしては、キャッチコピーの「毒でアメリカを正す」の文言まさにそのまま。
正義は勝つ!のストーリーじゃなくて「悪vs悪」の構図で物語が進むところにあります。
綺麗事で政治は動かないというリアリティ。どっちの毒が強いのか、秀才たちの蟲毒がここにある。
法案を通したり通さなかったり決める職業として政治家や官僚ってのが既に存在するのになんでロビイスト必要なん?
そう思う聡明な諸兄もいらっしゃるでしょう。
じゃあ、例えばあなたがドローンを製作する企業の社長だったとしましょう。
ドローンは最近世の中に出てきたばかりの存在なので、まだ法律とかガバガバです。
ドローンの何が許されて何が規制されるかによってあなたの会社の運命は大きく変わります。
そんなとき「ご多忙な政治家の先生がたを相手に自ら直接ネゴシエートするんですか?」と。そういうことなんです。
ロビイストは政治家の先生を相手に「この法案にはこんなデメリットがあるんですけど、まさか可決するつもりですか?うっそマジ?ありえんわ信じられへん、みんなに言いふらそっかな・・・票に響くんちゃいます?」みたいな交渉を持ちかけることを生業としてるヤベェ連中という認識でひとまずはOKだと思います。私見ですけども。
夏だからホラー映画紹介します。
「コンジアム」
ネタバレなしでも先入観なしで見たほうが楽しめると思うからあえてすべての説明省くわ。
「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」連載再会のお知らせ。
いつも「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」をご愛読いただきありがとうございます。
この度、連載休止しておりました「毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー」について連載再会の目処が立ちましたのでお知らせいたします。
つきましては、今回の長期休載について読者の皆さまに改めて深くお詫びを申し上げるとともに、夏を盛り上げるべく特別企画を実施いたします。
題して...
毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
このイベントでは夏に因んだタイトルを8月中毎日1作品ずつオススメしていくという豪華なイベントになっております。
既に経過した1日から6日までの合計6作品分についてもオススメしていくつもりですので、どうぞご期待ください。
生存報告トピック編集部
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
本日紹介するのはこちら。
オリンピックの主役は言わずもがな選手たち一人一人です。選手たちはその国を、企業を、チームを代表して、彼らの期待に応えるべく日夜トレーニングに勤しみ、栄養や体調、メンタルを徹底的に管理し、その成果を本番で遺憾なく発揮します。
しかし、オリンピックは選手たちだけでは決して成り立つものではありません。オリンピックはその成功に向けて影ながら行動していた者たちの努力の上に成り立っているのです。
これは、そんな決してスポットライトが当てられることのない者たちの物語です。
初刊の2011年版と2020に東京オリンピック開催が決まった2013年版の2つがありますが、違いは後者にはあとがきがちょろっと加わった程度だと思います。多分。
余談ですが、なんかこれの続編(?)みたいなのも出てるっぽいです。
上で紹介したやつは中高生のときの読書感想文の宿題で毎年続けて題材にしたやつなので読み込んでるし、何なら今も手元にあるんですが、この続編のは知らないです。
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
本日紹介するのはこちら。
私と違う世界を見ている、友達。
美涼は淡泊な家庭の教育ゆえに感情の起伏が乏しく、友達がいなかった。
千鶴もまた【人ならざる世界の住人】を見ることができる力のせいで気味悪がられ、友達と呼べる人はいなかった。
二人は友達になり、仲を深め、お互いの住んでいる世界を知ることで親しくなっていくが、やがて踏み込んではいけない領域まで達してしまう。
住んでいる世界が次第に二人を引き離そうとする。でも、友達でいたいという思春期のわがまま……
絶対に相容れない境界線。どこまで踏み込めるのが友達なのか?親しくなることで自問自答を繰り返していく葛藤――
『妻、小学生になる。』の作者・村田 椰融(むらた やゆう)が新たに描く、女子高生二人の和風友情奇譚、開幕。
あらすじだと肝心な部分が伝わらない気がするので補足。
まずこのマンガはホラー作品じゃないです。確かに千鶴にはそういう能力はありますが、他のホラー作品によくある「霊感が強いせいで怨霊に狙われる」とかそういう恐怖体験的なのはないです。
どっちかっていうとトトロみたいな感じで描かれます。ほら、トトロって子どもにしか見えないけど、別に怖い存在でもなんでもないじゃないですか。あんな感じです。
とはいえ、その存在がトトロみたく優しくてフレンドリーかは個体によります。イタズラ好きな妖怪もいるし、成仏できずにいる地縛霊とかもいます。
そんな存在が見えてしまう千鶴を気味悪がる人もいれば、その能力は危険なものだと言う人もいるし、美涼のように理解を示し受け入れる心優しい友人もいる。そして、その能力を付け狙う人も...。
このマンガは千鶴と美鈴を中心に、そんな能力に取り巻かれた人たちのヒューマンドラマです。
夏の風物詩を感じられる作品ということで選出しましたが、もちろん面白さという点でも個人的に評価しています。
余談ですが、これはマンガワンで連載されているものです。といっても、何ヶ月か前に完結したので今月末までの掲載になるんですけどね。
単行本にはそこでしか見られない描き下ろしマンガなどの特典もあるので、気になるなら買った方がいいと思います。
まぁ、俺はまだ最後まで見れてないけど、こういうのは最終巻に後日談が収録されてたりするので。
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
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予告編
今年の8/27(金)公開される映画です。多分ホラー映画です。舞台も海だし、夏っぽいでしょ?
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(8月13日追記)
FF7シリーズ
FF7って実は続編などの派生作品がいくつかあります。しかし、遊ぶ順番を間違えると壮大なネタバレを喰らってしまったりして台無しにしてしまうので、FFファンのナチュラルがオススメする順番を教えちゃいます!しかも無料でだ!
①FF7/FF7 REMAKE
FF7シリーズ初見の人はこのどちらかから入るべきだと思います。FF7シリーズには原作に繋がる前日譚を描く作品があるんですが、例えあなたが時系列順に楽しみたい人だとしても、原作から始めることを強くお勧めします。
特にFF7CC(詳しくは後述)は絶対やめとけ!
理由は単純明快。本編の壮大なネタバレになってしまうからです。
FF7はFF6までの王道ファンタジーのようにナンチャラ帝国がどうとかいうありきたりなストーリーではなく、変化球を極めてます。
そのため序盤の方から誰がラスボスか、なぜその敵を倒すべきかなどのような目的は決まっていません。本作はストーリーを進めるごとに出てくる謎や伏線に出会ってはそれを紐解いて物語を進めます。
が、前日譚を描く作品ではプレイヤーがそれら全てを最初から知ってる前提で物語が描かれています。原作のラスボスは誰か、なぜソイツが敵なのか、プレイヤーに考察・推理させる間を一切与えず淡々と語っていくので、マジでやめとけって感じです。
ちなみに、既にFF7 REMAKEを遊んでしまったという人は原作はむしろネタバレになってしまうのでやらない方がいいです。まぁ、やってもいいんですが、原作だと完全なモブだったキャラがメインキャラクターになってたり、そもそも原作にいなかったキャラクターが追加されてたりするので、そこから急に原作に入ると「は?」ってなると思います。
プラットフォームは原作はIOS、Android、PS4、XboxONE、Switch、Windows(恐らく7と8)です。
リメイク版はPS4とPS5がありますが、PS5でしか遊べないDLCがあるので、今後残りの二部作がPS5独占販売となることを考えると、PS5の方がいいんじゃないかなーと思います。
最近FF7 REMAKE関連の小説「FINAL FANTASY VII REMAKE Traces of Two Pasts」というものが発売されていたことをすっかり忘れていました。こちらはリメイク本編を補完するような内容になっているらしいです。
ここから先、FF7 REMAKEから入った人は全て壮大なネタバレになってしまう作品ばかりなので、大人しく3部作全て完結するまで素直に待ちましょう。
②FF7CC(Crisis Core)
①で述べた原作の前日譚で、原作より7年前を描いた作品です。
原作の後日譚を描いたFF7AC(③で後述)の前にこっちをやった方がいいです。発売日順としてはFF7ACの方が先なんですが、FF7ACでのいくつかの重要なシーンでプレイヤーを置いてきぼりにしてる部分があるので、それを防ぐために予習としてこっちをやっておいた方がいいです。
ただ、これ今のところ移植されてなくて、プラットフォームがPSPしかないんですよね...。
遊ぶ方法としては、中古でPSPかPS VITAを買うか、YouTubeのプレイ動画を見るくらいしかないです。YouTubeのだと挿入歌が著作権の都合上カットされてる場合が(そうでない場合も)あるんですが、挿入歌はムービーシーンとかで流れるため、それがあるのとないのとではやっぱり違います。挿入歌がないと雰囲気ぶち壊れます。
今後PS4かPS5で移植されるのを待つか、あるいは2022年にスマホ向けアプリとしてリリースされるFF7EC(Ever Crisis)というものがあります。
これは原作を、派生作品のFF7CC、FF7DC(後述)、FF7BC(後述)の3つを含めて簡易的にリメイクしたものらしいです。”らしい”というのは、詳細が分かってないからです。恐らくですが、ストーリーも色々と端折られると思うので、できるのであればPSPかPS VITAで遊んだ方がいいんじゃないかと思います。
小説版もあるみたいですが、こちらは読んだことがないというか、そもそも存在すら知らなかったです。
ゲーム版にはないシーンが描かれてるかもしれないし、ゲーム版とは違った展開になるパラレル作かもしれない...。
③FF7BC(Before Crisis)
原作よりも6年前を描いた作品です。
携帯電話向けの専用サイト「ファイナルファンタジーモバイル」で遊べたゲームです。こちらは既にサービスを終了しており、小説版などの関連商品もないため残念ながら今からプレイするのは不可能です。
ただ幸いにもYouTubeにプレイ動画全編をアップロードしている人がいるので、その動画のリンクを貼っておきます。
②では2022年リリース予定のFF7ECで描かれると書きましたが、定かではありません。
④FF7AC(Advent Children)
②で述べた原作の後日譚を描いたものです。こちらはゲームではなくフルCGで描かれた映像作品になります。
通常版とこれにシーンを追加したコンプリート版の2つがありますが、まぁ、言わずもがな後者の方がいいですよね。
コンプリート版は通常版の4年後に発売されているため、それぞれにノーマルバージョンと豪華バージョンがあって、それぞれの豪華バージョンにはともにFF7ACとは別にOVAが特典としてついてきています。詳しくは後述の⑥と⑦で。
今年の9月1日に4K版(HD版も)がAmazonプライムで配信され、同じ月の15日に4K版(HD版も?)が発売されます。TSUTAYAなんかに行っても借りられるでしょうし、これはあんまりお勧めしたくないんですが、YouTubeなどに無断転載されてるのもあるので遊ぶ(というより観る)のは難しくないでしょう。
⑤DoC(ダージュ・オブ・ケルベロス)FF7
FF7ACよりも更に後を描く作品ですが、こちらは原作にてクラウドさんの仲間だったヴィンセントさんが主人公です。
こちらもFF7CCと同じく現在まだ移植されておらず、プラットフォームはPS2版しかないです。中古でPS2、初代PS3を買うか、PSX2(エミュレーター)で遊ぶかですね。
小説版もあるみたいですが、こちらも②のものと同じで内容は全く知りません。
⑥On The Way To A Smile
主に原作からFF7ACまでを描く作品ですが、こちらは小説作品となっています。内容は各キャラクターの出来事を描く短編集となっていて描かれる時期もバラバラです。
一応DoCFF7で出てきた用語が登場するので、FF7DoCを遊んでからの方が内容ががスッと入ってくると思い⑥ということにしました。
○○編という感じで描かれるのですが、デンゼル編のみアニメ化(単話)されています。
こちらはFF7ACのコンプリート版の豪華バージョンに特典としてついてきたもので、これ単体で販売はしていません。
フリマで出展されてなければ、まぁ、その、無断転載されたものを見るしかないですね...。
⑦おまけ(Last Order FF7)
原作の超重要シーンをアニメ化したOVA(単話)ですが、おまけとしたのは、これは別に見なくていいと思うからです。何でそこだけアニメ化したんだって感じです。何の脈絡もなくいきなりシーンが展開するし、ぶっちゃけ原作のそのシーンを知ってる人向けの作品です。でも知ってるからといって特に楽しめたりはしないです。だって知ってるし、特に目新しさはないので。
それどころか作画は酷いわ、原作と色々違うわで、ホントマジで何でそこアニメ化したんだって感じです。
FF7AC通常版の豪華バージョンの特典としてついてきたもので単話で販売はされていません。フリマで出展されてなければ(ry
今日8月11日はFF7の主人公ことクラウド・ストライフさんの誕生日ということでFF7シリーズを紹介しました。
書く量が多すぎて日付越えちゃいましたけど、一応毎日更新は嘘ではないってことにしてください。
星のエネルギー使って金を稼ぐという神羅カンパニーと同じビジネスモデル
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
本日紹介するのはこちら。
海獣の子供
ハンドボール部に所属する中学生琉花は、トラブルで夏休み早々部活禁止になってしまう。やさぐれた彼女は、幼少期に大好きだった水族館へ行き海と出会う。翌日、琉花は父親の勤務する水族館で、海と再び会い、父親に海の面倒を見ることを命じられた。いなくなった海を探しに浜辺に出た琉花は、海の双子の兄、空とも出会う。海と比べ軽い性格の空に、琉花は反発しながらも交流を深めていく。同時期、海には隕石が落ち、世界では「白斑」を持つ魚が光となって消える現象が多発していた。
原作マンガ(全5巻)とアニメーション映画の2つあります。
映画化記念でマンガワンで期間限定で全巻公開されていたのですが、色々忙しくて途中までしか見れてないので詳しいあらすじは知りません。
ただ雰囲気というか絵の感じというか、個人的には凄い当たりを引いたなって感覚はありました。なんていうか、ノスタルジックで「あ、これ俺の好きなやつだ」って。
映画では米津玄師が主題歌を務めた海の幽霊も良い味出してると思います。
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
本日紹介するのはこちら。
星の涙
小説です。カラオケで歌える歌を探してたら関連動画にこの小説をモチーフにした三月のパンダシアさんの星の涙が出てきて知りました。
動画のコメント欄には小説を読んだという人のコメントがたくさんあったので、下手するとネタバレをくらうかもしれません。というか動画の歌詞が小説の世界観そのものですから、映画のエンドロールを観る感覚で小説を読み終えて余韻に浸りながら聴くのがいいんじゃないでしょうか。
あらすじからでは夏要素は微塵も感じられませんが、カバーイラストの背景が海なので「夏なんじゃね?まだ読んでないから知らんけど」って感じで選出してます。
ちなみにですがナチュラルはインスタグラムをやってません。
大学デビューしたとき周りの友達は皆LINEよりもインスタグラムで連絡を取り合ってると言っていたので驚きました。
そこはせめてTwitterだろと思った俺はおかしいんでしょうか。
毎週土曜ナチュラルのオススメ作品のコーナー。毎日出し尽くせ!サマータイトルラッシュ2021!
本日紹介するのはこちら。
彼女は最後にそう言った
▼ 物語は『一通の手紙』から始まる ▼
「祭の夜には お面をつけて
死者が この世に もどってくる」
これは ぼくの村に伝わる 不思議な言い伝えだ。
でも ぼくは そんな言い伝え
ぜんぜん信じちゃいなかった。
そう…
あんな手紙が ぼくのところに 届くまでは…
▼ 8月14日がくり返している。一体なぜ? ▼
「お祭の夜 展望台で待ってます」───
主人公・シンタローのもとに、
4年前に死んだはずの同級生から手紙が届く。
その日は地元のお祭で、
死んだ同級生の命日でもある。
シンタローは半信半疑のまま展望台を訪れる…
あの日彼女はなぜ死んだのか?
この手紙を出したのは誰なのか?
死者が戻るなんてことが、本当にありうるのか?
数々の疑問とともに、
シンタローは時間のループに飲み込まれてしまう。
忘れられた『キオク』と、
新たな『キオク』を頼りに、
くり返す夜の中で真相を解きあかそう。
以前(>> 63)紹介したツクモガミーズのようなRPGツクール系のフリーゲームっぽい感じのゲームです。
スマホアプリですが最後まで無料で遊べます。しかも無料とは思えないほどストーリーは結構作り込まれていると思います。
マルチエンディング式ではありませんが、隠しエンディングとかもあるので、それも逃さずにやるとより楽しめるはずです。
このゲームはSYUPRO-DELUXEが開発しているのですが、このゲーム以外にも同じようにストーリーを楽しむことができるゲームがあるので、もし今回紹介したゲームを気に入ったのならそれらもプレイしてみてください。同社のゲームアプリやそれらのサントラ等の情報が公式サイトや公式Twitterでチェックできます。
また、スマホアプリ界にはこうした隠れた名作がたくさんあるので、関連アプリなどから探してみてはいかがでしょうか。
久しく議論から遠ざかっていたので顔を出す。
空気を読んでおすすめの映画を投下する。
なおジャンルは一貫性がない。
【17歳の肖像】
キャリー・マリガン (出演), ピーター・サースガード (出演), ロネ・シェルフィグ (監督)
恋しがちな少女に自分の運命をつかみ取るのは結局自分の意志であり、用意されたシンデレラドリームではないと言う現実を抉り出す映画(主観による感想です)
【ニンフォマニアック】
シャルロット・ゲンズブール (出演), ステラン・スカルスガルド (出演), ラース・フォン・トリアー (監督)
こんなにセックスシーンが散りばめられているのにもはや作業とさえ思える映画はほかにあるだろうか(いやない)
主人公の開き直りを含め、笑える。
オチも含めてテーマ性もなかなか面白い、よほど変わり者の恋人をお持ちでない限り一人での鑑賞がおすすめ。
この人たちはどうすれば幸せになれたのか?多分それとは縁のないカルマにいる。
【薔薇の名前】
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレ―ター (出演), ジャン=ジャック・アノー (監督)
この映画が退屈かどうかで自分の魂レベルを測ってみる。そういう使い方もあり。
セット、世界観、遠巻きに再生しながらお酒飲むのいいかも。
【甘い鞭】
監督 石井隆
出演 壇蜜 間宮夕貴 中野剛
邦画のSM系映画。
主演の壇蜜さんより、学生時代の役を演じた間宮夕貴さんの演技に私は高い評価を見出す映画。究極的に母の愛を求める物語でもあるのかな。
いつもありがとうございます。
俺の知らない映画とかアニメとかなんかないかなって時に使わせてもろてます。
Netflixから
『ルシファー』って海外ドラマおすすめです。
文字通り地獄の番人ルシファーが人間界に舞い降りてクラブを経営するという切り口で話が始まります。
年甲斐もなく神であるお父様に対する反抗期というのがひとつの大きなテーマとなっており、大変コミカルな脚本で俳優陣の演技もイケてます。
最近新シリーズ始まったのでこれを機にどうすか!
シリーズは1〜6まであります。
またなんかあったら書きます。
どうしよう
どうしよう
とっくに8月なんか終わってる
どうしよう
9月だってもうすぐで終わっちゃう
どうしよう
MT普通免許の卒検落ちてしまった
どうしよう
ああ どうしよう どうしよう
ナチュラル
最近例のコーナーについて何の音沙汰もなく現在進行形で未更新貫いてすみません。
やる気はあります。オススメしたい作品もあります。
ないのは時間です。主に詠み人知らずさんには本当に申し訳ないです。
肝心のいつになったら更新できるのかって話。
俺としてはここを完全に無人にはしたくない、地頭が良い人を離したくないという想いでやってるんですが、実はあれ書くのってアニメ1話分の時間かかってるんすよ。
ここを覗いて軽くレスするくらいはあるものの、「ソシャゲのログボだけ貰っとくか...」のノリでは済まんのですよ。
この忙しさがいつ収まるかはマジで分かんないです。
来月には落ち着いてるかもしれないし、年越しちゃうかもしれない。
少なくとも永遠にできないわけじゃなくて、可能性はあるにはあるので、時々でいいから過疎ってしまったここのことを思い出してください。
ただ切望してもここが退屈なのは変わらないので、代わりと言ってはなんですが、モバゲーにこのサイトと似たようなコミュニティがいくつかあるのですがどうでしょうか。
10年以上前からありながらも、1度も過疎ったことがないというサークル(要は掲示板)ばかりで、退屈はしないと思います。
懸念材料があるとすればアカウントを作らないといけないのと、そこそこ使いにくさが目立つことかなと。
使いにくさで言うと以下になります。
・1レスにつき500文字制限があって、500文字以内であっても一定文字数あるとYouTubeのコメントみたいに省略されちゃいます
・トピックもといスレッドの検索があんまり仕事しません
・落ちた(?)トピックもといスレッドは検索しないと見れないので、ログを保存したいのであればスレタイを覚えてないないと詰みます
・NGワードがあります。特にURLを貼りたい時はウザイです
これさえ我慢できれば他は結構良いと思います。
常に盛り上がってるし、年に1~2度は論争大会もやってるし、地頭の良さそうな人もちらほらいるしで、要はここで実現したかったことは既にここで実現されてると言っても過言ではないかもしれない場所なので、詠み人知らずみたいに力を持て余してる人でも楽しめるんじゃないでしょうか。
もし興味があればどんなサークルがあるのか紹介するので、その時は声かけよろしくです。
サークルは1つじゃないので。
ちなみにですが、かつてここにいた「ポーヤン先輩」はほぼ同じ名前で現在もモバゲーで活動してます。
半年以上前にチーム戦の論争大会でマッチングしてぶちのめしました。
まったりしてていいと思うけどな〜。
たまに見たら更新されてるでいいんじゃない?
トピックのタイトル変えた方がよさげ。
オススメするのは作品だけではないワケで…。
天然水ゼリー
めっちゃオススメです。
ただし、そのままでは飲めませんw
そこそこ腕力のある方にオススメです。
ふつうに飲もうとしても、飲み口にゼリーがつっかえるため飲むことができません。
あらかじめ、精一杯の力で強く振ってから飲む必要があります。
ここで、力の弱いお年寄りや、Z武さんなどの、強く振ることのできない人達は一人で買って飲むことを断念します。
体力のある20代、30代の男性であったとしても、軽く振っただけでは飲むことができないことに一度は驚愕します。
そうして、振っても飲めない、振っても飲めないを繰り返した男性は、
バーサーカーになったつもりで無茶苦茶振ります。
そうして苦労の果てに飲めるようになった天然水ゼリーの味は、至福の一言。
めちゃくちゃ美味しいです。
ラムネのような甘み。柔らかいゼリーの食感。水のように爽やかな喉越し。
めちゃくちゃ振り回すのに見合った味はしっかり楽しめます。
むしろ、めちゃくちゃ振ったからこそ、苦労したからこそ余計に美味しいのかもしれません。
カニとかも、食べにくいからこそ美味しいように感じます。
既に殻が剥けてて、簡単にムシャムシャ食えたらここまで美味しいとは言われていなかったでしょう。
こちらの天然水ゼリー、茨城だと自販機で普通に売ってます。
お前らも喧嘩ばっかやってないで、こちらの天然水ゼリーをぜひご購入あれ!
チスチス
ふと思い出して2年ぶりくらいに覗いてみたつもりが3カ月しか経ってなくて腰抜けた
毎週土曜のコーナーが更新されないことによって逆説的に時間の流れさえ歪んじまったのかもしれませんな
わたくし漫画や映画の面白さはほとんど経年劣化しないと考えているタイプですので
編集長におかれましてはご自愛くださいませ
末筆ながら来年分のakeomeを前納させてもらわせていただかせます
おれではアミーゴ
あけおめ
アーカイブ81
ネトフリオリジナルにしては成功例やと思います。
壊れたテープを修復する過程でいろんな真実が発覚ていくって感じのストーリーなんだけど結構予測不能。
かなり練り込まれている脚本だと思う。
カメラワークや音がすげえ気味悪いオカルトホラーって感じ。