うおおー!憧れの詠みさんだ、初めまして!
>> 56
フィーリングというわりに出典とかいろいろ記載されてあって読み応えありました
いやはや・・・このクソレスをそこまで多大に評価して戴けて、既に私の涙腺は崩壊し顔面は原型を留めておりませぬ。
今宵はその褒め言葉を食卓に置き白飯五杯食わせて頂きます。
論理体系自体の信頼性
なるほど・・・良く分かります。
詠み人さんの言った通り先人達が多大な労力、知力を消費し提唱した“論理”や“科学”をも、たった一言の「有り得なかった」で終わらせてしまう可能性を持っている、自分的にはこれが「世界五分前創造説の恐ろしさ。」だと思いましたね。
勿論それは“科学”や“論理”に留まらず、今までの代々伝えられてきた“歴史”を大いに覆され、否定されてしまう。
例えば“最も初めに陸地に上がったとされる「イクチオステガ」の存在であったり今俺が使っているHNの生みの親及び畢竟さんが如上で挙げた「アダムとイヴ」の存在であったり、今までの築き上げられた“歴史”、“世界”の概念自体を壊しかねない仮説。
ぶっちゃけその所謂“不可知的存在”の力量が不明瞭であるならば、全然あり得る話なんですよね。
一体どういう条件をもって完遂とすべきか
うーむ、今現代の考えられる条件と致しましては。
1. 創造者の正体を知る。(「能力」・「力量」など。)
2. 他次元を完全把握する。
3. 時空を行き来可能とする。
先ず大前提として、この2つは必ず確定させなければならないと思ってます。
とは言え、物凄く難しい話だと思いますがね、「存在」が不確定であり、尚我等人類の“力”が増せば…!とか、そんな次元の話ではなくぶっ飛んで超越してる存在な為人類の力で1を把握する事なんぞ不可能に近いと考えられます。
恰も“地球”という限られた球体であり、「存在」が確定されている“海洋”の地形の正確な地図すら15%程度しか分かっていない状況では話にならない(´・ε・`)
2も1程は理解が困難では無いと思われますが、“三次元”という理念を生きている、“三次元だからこそ生きている人間”が他次元を行き来できるとも思えない。
3も“時間”って“絶対的に過ぎる普遍的な存在”という絶対的理念から抜け出す事は不可能と言っても過言ではない。
詠みさんと話せる機会に歓喜し長々となってしまいましたが、我ら人間が「世界五分前創造説」の真偽を理解できる時は恐らく億単位でも難しいでは無いだろうかという風に思えます。
最初に話を戻しますが立論への貴重なご意見ありがとうございました。
これからも密かに陰ながら推させて頂きます。