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かなめさんに聞きたいこと。

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かなめさん、教えてください

喧嘩とはなんなのでしょうか?

かなめさん、教えてください

喧嘩に価値はあるのでしょうか?


追記

喧嘩大会お疲れ様です

決勝戦については、あえて判定しないことをここに明記しておきます

終わってすぐ(途中?)で申し訳ないですけど、いろいろ言いたいことがあるので書き込ませてください

なごむ
作成: 2020/04/29 (水) 09:09:15
最終更新: 2020/04/29 (水) 10:22:54
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1
なごむ 2020/04/29 (水) 09:09:41 修正

わたしは、喧嘩、とりわけネット上の言い合いに共感ができません
これは、いち喧嘩師としてではなく、ひとりの人間としてです

おそらく、ほとんどの人間は、「喧嘩に勝てないからだ」とか、「馬鹿だからだ」とか思うでしょう
そう思われても仕方がないと、わたし自身、心得ています

ただ、気になるのです

なぜ、そこまで喧嘩界にこだわるのか
喧嘩でなければならないのか
……

価値観の違いを確かめ合うなら、喧嘩でなくてもいいと思います
自己表現のためなら、べつに喧嘩でなくてもできるじゃないですか

喧嘩でしかできないことってなんなのでしょう?


喧嘩大会、正直、まったく面白いと思いませんでした
興味のない、つまらない文章を読むことが、ただただ苦痛でした

たとえば、わたし達の試合の「日本史に留まらず」の話もそうです
だから?」以外の感想を持つことができませんでした

こんなものが評価されていいのですか?

かなめさんは、興味のない喧嘩であっても喧嘩をしろって言うと思います
でも、わたしは、興味のない本は、あまり手に取りたくないです

少なくとも、そこに大きな価値があると感じなければ、そんな本を読みたいとは思いません

天音さんとkainさんの試合もそうです

誰かが「自分を殺して下さい」と言ったからといって、
その人を実際に殺せば罪に問われると聞いたことがあります。

この掲示板でも、何でも言っていいということになっていますが、
本当に「なんでも」なのか、そうでないならどこまでが許されるのか。

ふつうに考えれば、法に触れることは許されるべきではないのは明らかです

専門家でもない人たちのこのようなやりとりに、いったい、どんな価値があるというんですか?

どうやっても、常識の範囲内以上のことは言えないと思います
言えても、それはただの理想・屁理屈です

このようなものが評価されるべきなんですか?

唯一、価値があるとすれば、喧嘩大会が終わったあとの専門家の知識だけだと思います

はっきり言います
こんな拷問、もうやめてほしいです!

そもそも、喧嘩大会にどこまで需要があるんですか?

喧嘩好き以外、集まらないと思います


もちろん、わたしのやっている、いかなる喧嘩だって同じです
こんなの、一般的価値からすれば、まったくの無価値です

なぜなら、所詮は素人だからです

そういえば、大学のゼミの授業で似たようなことをしてました
レジュメを書いて発表して、それをみんなで質問したり意見して、言い合うんです

それを越えた先に学士号があります
大学生にはそれだけの責任がともなうわけです

でも、喧嘩にはそこまで責任を持つ必要がありません
ただ勝てばおわりだからです

要は、喧嘩には、その発言を保証する根拠がないんです
喧嘩師の持論を信じる人なんて、ふつうはいないと思います

先ほど唯一の価値と言った、専門家の知識だって、いち喧嘩師から出たものです
うがった見方をすれば、それさえも無価値ということになります

その程度のやりとりのどこが有益なんですか?


最後に、もうひとつ質問させてください

本当に喧嘩師に未来はあると考えていますか?

2
なごむ 2020/04/29 (水) 09:10:30 修正

ちなみに、かなめさんの問いへのわたしなりの答えはこうです

かなめさんは喧嘩大会にて、

当然否定が優先されれば有益なやりとりとは程遠いものとなる。

と言いましたが、わたしは、そうは思いません
なぜなら、その言い合い自体が面白ければいいからです

たとえば、漫才というのは、一般的に、ボケを否定することで笑いにします
喧嘩だって、それに近い物にすればいいのです!


…と、これは理想のひとつです

喧嘩界は、ひとつの存在を否定するのではなく、それぞれが存在すべきものだと、わたしは思います
その共通の理念として、喧嘩界の発展を掲げればいいのです

専門家には、数学者、政治家、医者…などといったあらゆる分野の人がいます
それぞれ、時に対話したり、時に協力する関係でしょう

わたしは、喧嘩師にも専門分野があるのではないかと考えています

現段階ではカテゴリー化はできませんが、おそらく個性と言われているものが、それに相当するのではないかと感じます

それぞれ、時に交わったり、交わらなかったりすればいいとおもうのです!

かなめさんの言う、twitterの言論界隈がどういうものかは知りません
ただ、とてもレベルの高い方々だということはわかります

わたしはいつもこう思います

敷居が高いってどういうことだろう?

敷居が高いと聞くと、漠然と、よみ人さんのことを思い浮かべます

しかし、よみ人さんのやり方もまた、ひとつの喧嘩の結論にすぎないと思うのです


喧嘩とは言い合いです
喧嘩師とは好んで言い合いをする人です

本来、言い合いに、むずかしさも意義も何もないと思います

何やってんだこいつら

に対しては、「言い合っているんだ!」と答えるほかありません
たとえ、そこに、尊敬の念こめられていてもです

たとえば、よく夏になると話題になるコミックマーケットは、今でこそテレビでも流れるくらい人気な祭りになってますが、昔はオタクだけが集まる不気味な催しでした

それもそのはず、二次創作同人誌の売買をおこなうところだったからです

二次創作というのは、悪くいえばパクリです

題材をパクって、勝手にストーリーを作ったものです
似たようなものに、ニコニコ動画の人気コンテンツの中にある「歌ってみた」や「踊ってみた」などがあります

要は、そこに、著作権法なんてまったくなかったわけです
むしろ、パクってパクられる関係が暗黙の了解としてあったくらいです

簡単に言えば、オタクたちの落書きの売買が行われる場所だったんです

そんな祭りが有名になれたのは、自分たちのやってることのクオリティが高くなったというのもあるかもしれませんが、そういうコンテンツが面白いものだと認知されるようになったからではないでしょうか?

喧嘩がそうなるためには、まず、喧嘩というものに付いているマイナスイメージを払拭しなければならないと考えます

喧嘩師は怖い、ただのイジメ集団だ
危ない人の集まりだ…

そう思われていれば、一生、日の目を見ることはないでしょう

本来、喧嘩には危険なイメージがあるというのを持たせつつ、実際はそうでもないと安心してもらう必要があるんです

そこで重要なのは、「ごっこ感」です

よみ人さんは、「ごっこ感があると冷める」と言ってましたが、それを最重視した結果、ただの危ない人になります
その人が危なくないと証明する手段がなくなるからです

つまり、適度なごっこ感は必要だと思います

わたし達のやってることは、本来のイメージからいえば、あくまでも喧嘩ごっこです
その、ディベート風アレンジやレスバトル風アレンジにすぎません

わたし達は、ただ、言い合ってるだけです
そういうコンテンツだからです

そこに、好き嫌いとかいう個人的な感情や勝ち負けなんてないのです

大切なのは、見せ物をしているという認識なのです


まとめると、喧嘩には学術的、一般的な価値はないとしつつ、それ自体が面白いものであると思ってもらうほかに方法はないと思います
馬鹿馬鹿しいやりとりをしてると思われるのも仕方がないです

認められるためには、日々努力を重ねるしかないと、わたしは考えます


P.S.

表現とかそういう問題じゃないと思います

3
KANAME 2020/04/29 (水) 11:34:50 修正

いやマジなげー。
読むのしんどい。
黄緑とか水色とか蛍光色ガンガン使っていくやん。
なにそれわざと見辛くしてんのか?

まあいいよ…。
答えになるかどうかわからないけど答えてやるよ。

喧嘩とはなんなのでしょうか?

喧嘩です。

喧嘩に価値はあるのでしょうか?

価値を与えることはできなくはないけど喧嘩に価値を与えるのに価値があるのかと問われればあえて喧嘩を選択する価値はないかもしれない。

ちなみに、KANAMEにとっての喧嘩というのは、昔からず~っと言ってますけれども、自由な言葉の応酬だよ。
それを生かすも殺すも当事者次第。
だからここでいうなごむちゃんとの雑談も俺にとっては「喧嘩」です。
ただそれは俺の勝手な認識。

れれれに関してはそういうキャラだからいいんじゃないの。
他の奴が言ってたらクソみてえだなって思うけど。
れれれだから際立つってことはあると思う。

かなめさんは、興味のない喧嘩であっても喧嘩をしろって言うと思います

いや、別に言わないよ。
興味のある話だけしてればいいんじゃないの。
俺ほとんど興味のある話しかしてねーよ。

専門家でもない人たちのこのようなやりとりに、いったい、どんな価値があるというんですか?

じゃあ専門家連れてこれるくらいにすればいいんじゃないのって発想になっちゃうわ。
この前ディーラーで働いてる車にクソ詳しい専門家に散々車について聞かされたけど
別にそいつ連れてきて車の話を延々させるってこともできちゃうじゃん。
車に興味ある人だったら何かしら勉強になるんじゃね?

あと専門的な話じゃなくてもたとえば普通に友達と話してて楽しいなあって思うことあると思うんだよ。
それをわざわざ掲示板でやろうなんて思わないだろうけど。
掲示板を使用するってことはそれなりにまとまった文章や密度のある話ができるってのがうりじゃない。
だからそういう話題やそういう相手のとき活用すればいいんじゃないかと思います。

適当におっぱじめて思ったんだけど、みんなの判定読んでるときが一番楽しかったわ。
この人はこういう部分を重視して、この人はこういうところをよくチェックしてるんだな~ってのがわかって
いろいろ新鮮だった。
喧嘩内容自体がどんだけクソでも上手にまとめてくれるから読みやすいしありがたいよね。
特に霧雨とかクソ真面目に書いてて笑ったわ。
あいつ根はいい奴だと思う。不器用なだけで。

そもそも、喧嘩大会にどこまで需要があるんですか?

需要があるからやったんじゃないとだけ言っとくわ。
ちなみに俺個人の収穫はめちゃくちゃ大きかったです。
やってよかった。
たぶんもう二度としないけど。

その程度のやりとりのどこが有益なんですか?

ん~これについては、もう内容と相手による。

本当に喧嘩師に未来はあると考えていますか?

いやあると思ってたらあんな話せんやろw

>> 2の着眼点はさすが。
おもろければええ。わかるわ~。
でも最近おもろい奴おらへんやん。
その理由っていろいろあると思うけど
「喧嘩」って名がついちゃってるからだと思うんだよね。

すげー単純だけど俺いろいろ考えた結果
一番つまらなくしちゃってるのはこれが原因だと思った。
たかが、サイト名ごときで、ユーザーの行動が、制約されてしまっている…
ということに尽きると思う。

まあ最初は集客目的だったり古参が忘れたころに検索してたどり着けばいいなと思って
SEO対策の一環として設定してたけど
これだけ広まっちゃえばもう喧嘩界である必要、ねーかもしれねえと思ってる。

コミケの例え話はすごく腑に落ちた。
「クオリティを上げる」ってのはもっともな意見なんだけどさ
俺が今やってんのは「クオリティを下げない努力」ってところだよ。

本来、喧嘩には危険なイメージがあるというのを持たせつつ、実際はそうでもないと安心してもらう必要があるんです

いや、それは無理。無理寄りの無理。
多少なりともこういうカルチャーになじみがある人でない限り無理。
同じ言葉を使うカテゴリ(議論とか)だったとしても、畑が違うだけで全然無理。
理解は得られない。マジでまったく無理。
夢物語だよ。

お前が想定してる「書くのがうまい喧嘩師」が一定の評価を受けるのって
俺らみたいな読み手がいるから成立してるんだよ。
ご新規様が一発でその良さを体感することはまずもって無理でしょうな。

大切なのは、見せ物をしているという認識なのです

これもね、昔は言ったけど
本人たちがあんまり楽しそうに見えなかったりもするからね。
あーなんか無理矢理言い返してんな~あ~ストレスたまってそうこいつ
とか思ってそれやりたいって思う?たぶん思わない。

あと掲示板は掲示するに値する文章を書くべきとか昔言ったことあるけど
そのために「楽しそうに演じる」とかよりも、やっぱり本人がしっかりコミュニケーション楽しむのが一番でしょ。
いちユーザーが閲覧者の目を気にしてまでアレコレする必要はない。
まずお前が本当に楽しめてるか?それ、もしかしてくだらなくね?うすうす自覚あるくね?
ってところを重点的に掘り下げていってもらいたい。
そうしたらたいていみんなの「楽しいと思うもの」「おもしろいと思うもの」の価値観って
そこまでズレ生じねーと思ってるんだよね。

表現とかそういう問題じゃないと思います

内容を見てもらえる前提で思ってるよねそれ。
自意識過剰だよそれは。
俺たちに興味持って随時チェックしにくるのは
ここのユーザー、物好き、アンチ、キッズくらいだろ。
俺は看板の問題だと思います。

4
名前なし 2020/04/29 (水) 12:02:29 ab276@f031d

女性が増えそうなサイト名希望

5
KANAME 2020/04/29 (水) 12:03:44

>> 4

その発想マジでなかった。
めちゃくちゃありじゃねえか。

6
なごむ 2020/04/29 (水) 15:47:57

>> 3

長くなったりしたのは素直にごめんなさい
演出だったり、言いたいことを文章化してみた結果なんです…

納得のいくことばかりですけど、少しだけ意見と自分語りをさせてください


ご新規様が一発でその良さを体感することはまずもって無理でしょうな。

一発は無理ですけど、いつかわかる日もくると思います

たとえば、わたしは、すぐにラップバトルの良さに気づけたわけじゃないです
長い時間をかけて、やっと半分ほど理解できてきたんです

なぜ、ラップバトルは、そのラップバトルを捨てずに人気コンテンツになれたのに、喧嘩はそうなれないんでしょう?


やっぱり本人がしっかりコミュニケーション楽しむのが一番でしょ。
いちユーザーが閲覧者の目を気にしてまでアレコレする必要はない。

見られてるという認識があるからこそ、そのクオリティを上げよう(下げないように)と努力するんじゃないですか?

テキトーな雑談なんて、それこそ、LINEやdiscordで十分じゃないですか…


わたしは、喧嘩が好きです
喧嘩界が好きです

インターネットの世界に入るきっかけになったのが、喧嘩でした

でも、その時のわたしの知る喧嘩は、ただ、「死ねばいい」みたいなことを言い合うだけの遊びだったんです

そういうことをやり合ってるうちに、平成喧嘩塾というサイトにたどり着きます

自分たちがすごいと思ってる人間ですら、凡人の扱いを受ける超人たちの集まりだ

それが、当時のそのサイトに対する認識です
その認識は、今でもなお、尊敬という形で根強く残っています

当時は、そこに書き込むことすら恐れ多かったんです

だから、いろんな努力をしたんです
有名な喧嘩師の真似をしたり、喧嘩師の言ってたことを真に受けて、論理学や哲学だって勉強したりもしたんですよ

今思うと、喧嘩師って言われる人たちの影響を受けて、見よう見まねでそれを演じてただけだったんです
それが喧嘩だと本気で思い込んでいたんです

同時に精神的に未熟だったから、喧嘩を理由にいろんな人たちを傷つけたと思います
逆に、傷つけられたこともあります

自殺を考えたこともありました

そんなわたしですけど、言葉で人を救ったことがあります
その言葉をわたしに授けたのもまた、喧嘩なんです

わたしにとって、この名前は特別なんですよ

今、かなめさん達と、こうやって話すことができるのも、喧嘩と喧嘩界があったからです

つまらなくさせている原因は喧嘩界じゃなくて、今ある自分を越えることのできない人たちでしょう?

そのために、この名前を捨てるのはやっぱり間違ってると思います

7
、(あろく信者) 2020/04/29 (水) 21:40:51 5914f@0a3b2

「喧嘩界の環境」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
喧嘩界の環境を変えたいと願うなら、匿名性の活用方法を考えるのはどうだろう?
匿名性は、不確定要素に満ちていて公式の用意したものよりも不安定なものだけど、この不確定要素は「喧嘩界の環境」と直結しているのではないか?と思う、また不確定要素の限界がこの喧嘩界の環境の限界になるのか?という疑問がある。
例えば
ユーザーに大会の投票権を与えることで、大会の投票権はユーザーによって機能が起動したり、停止したりする
与えられたものが停止することは、この喧嘩界の限界を意味をするのではないだろうか?ということ
限界を越えることを目指し、不確定要素を取入れ
この世界の限界に些しずつ挑戦することで、不確定要素の改善を図り
次第に環境を整えていくことの一歩になるのではないだろうか?

8
KANAME 2020/04/30 (木) 03:20:36

>> 6

それくらい自分で考えてくれない?
音楽というカテゴリに入ってる時点で「音を楽しむ」って前提があるけど喧嘩はそうじゃない。
ごく一部のバカが勝手に喧嘩に価値を与えてるだけ。
一般的な娯楽や趣味としてかする部分がほとんどない。

あと俺がいつテキトーな雑談をこの場で推奨したんだよ。
俺の文章まるで読んでねえだろお前。

掲示板を使用するってことはそれなりにまとまった文章や密度のある話ができるってのがうりじゃない。
だからそういう話題やそういう相手のとき活用すればいいんじゃないかと思います。

二度も言わせんな。


喧嘩界が好きです、喧嘩界に思い出があります、喧嘩界に特別な思い入れがあります、で?

だから何。
それ、環境整備より優先すべきことなの?
社用車のリース組み替えるので燃費のいい車に変更しますって言ったとして、「いや、この社用車には思い入れがあるんだ!変えないでくれ!」なんて通用すると思うか?
バカみたいなこと言ってんなよいつまでも。

つまらなくさせている原因は喧嘩界じゃなくて、今ある自分を越えることのできない人たちでしょう?

うん。
お前はそうじゃないんだろ?
つーかアドミニストレーターに設定してる奴はそうじゃないと思ってるんだけど。

ぶっちゃけサイト名が変わろうが常駐してるメンバーにそこまでの変化は起きないだろ。
そもそもそういうのに左右されないレベルのユーザーなはずだからな。
自分のしたいことを誰に指図されるわけでもなく実行できる自発性がある。
だからオレと同じ権限を与えている。

今回サイト名が変更した場合は、まず勘違いバカが減るだろうな。
次にサイトに興味を持つユーザーも良質になっていくことが見込まれる。

はっきり言っていいことしかない。
「喧嘩界」にこだわる理由が今は一ミリもない。
これ以降はくだらねえこと言ったら無視します。

9
KANAME 2020/04/30 (木) 03:26:26

>> 7

お前の言う「匿名性」って何。
言ってることの意味がマジでわからない。
なぜ、そんなだるい手段を選んでまで「喧嘩界の限界に挑戦!」とかしなきゃならんの。
アホなん。

ジョブチェンジする前のキャラで限界まで強くさせようって発想がもう時代遅れ。
普通に喧嘩界そのものを転職させて限界突破したほうが圧倒的に効率いいんだけど。

お前らロマンチストすぎ。

10
KANAME 2020/04/30 (木) 04:04:41 修正

①統合
②競争社会
③問題提起
④改善 ←今ココ

事細かい説明は端折るけど、最初から④をやっていたら既存の喧嘩師と呼ばれる民族は興味を示さなかっただろう。
しかし喧嘩師の中には素質を持ったユーザーもいる。
わざわざそのマーケットに転がってる資源を無駄にする理由もない。
特に弱肉強食を生き抜いたユーザーに関しては、その過程で言いたいことをほとんどすべて言っちまってる。
霧雨が今更俺とサシでやりあうのが難儀だと言ったのは、もう言いたいことがない(喧嘩するにあたってヘイトが原動力の大部分を占めておりそれがもう残ってない)からだ。
ヘイトに依存して「自発的に言いたいことを生み出せない奴」は表現者として終わってる。
それが普通にできる奴だけの楽園は喧嘩界である必要はない。

どこかの馬の骨は俺が喧嘩界の在り方に介入することが鬱陶しくて仕方がないみたいだが、安心してほしい。
俺は喧嘩界に何の未練もない。
そういう奴らはずっとネットで足の引っ張り合いだけして勝手に無駄な時間を過ごしていればいい。
くだらなすぎて興味がない。

俺のこれまでの一連の行動は、喧嘩界のいい部分だけ抽出してリニューアルさせるための下準備でしかない。
当然、ここの利用者がこのサイトに期待しているものはどんなカテゴリであれ「楽しめるやりとり」だろうから、「くだらないやりとり」は一斉排除で何の問題もないだろ。
俺の運営方針に異存があるなら全然聞いてあげるけど、「喧嘩界に思い出があってなんとなくそういうフォーマットに価値を感じてるから反対」みたいな幼稚な感情論は却下する。

11
なごむ 2020/04/30 (木) 11:20:51

>> 8

なんかいろいろ吹っ切れました
ありがとうございます

ただ、気になることが一点だけあります

  • 本当に名前でユーザーの質が変わるのか?

という問題です


たとえば、よく話題になるもので、「e-Sportsはゲームかスポーツか」というのがあります

e-Sportsは、ゲームを競技や試合として捉えたものです
でも、お母さんとそういう話をすると、「所詮はゲームでしょ」っていつも言われます

‪【アジア大会】急成長のeスポーツ 根強い偏見 アジア大会で「払拭を」‬

要は、「ゲームは遊びだ、くだらない」っていう偏見が根強く残ってるわけです
わたし達の中にも、「所詮はゲームでしょ」って思ってる人がいるのではないでしょうか

では、今回のケースはどうでしょうか?

いい名前にしたところで、「所詮は喧嘩(界)でしょ」って捉えられないでしょうか?

何が言いたいかというと、体裁を整えても、その認識が変わらなければ意味がないということです


ちなみに、名前の件ですけど

Free Speech Activity

っていうのはどうですか?

12
なごむ 2020/04/30 (木) 11:29:37

>> 7

レス前後したりで、いろいろ申し訳ないですけど、>> 9に同感です

何が言いたいのかまったくわかりません

もう既に匿名性を活用してます…よね?

13
KANAME 2020/04/30 (木) 11:59:36 修正

>> 11

俺たちは別に変わらんよ。
喧嘩への偏見はどうしようもない。
そろそろ新しいことがしたい、新しい人を呼びたいってなっても、喧嘩って看板が邪魔になる。
最初の呼水、あと古参が作った喧嘩界という世界観におけるパワーバランスの破壊と再生(詳しくは最初の俺と詠み人知らずの喧嘩を参照してください)としての役割は完全に全うしてる。
ラジオでも「今後の喧嘩界は喧嘩界じゃなくなるかもしれない」って話はしてたと思うけど、もう開設してから一年経つしちょうどいい節目かなと。

俺がとんでもない角度からごすごすに現状をディスったりしてるけど、実は今の状態って俺的にすごく整備されていて、理想にかなり近いんだよね。
この状態を守りつつ新規開拓できればいいのかな、と思う。
今まではユーザーとして「喧嘩」を最優先にしてきたけど、質の良さげなトピックとかだいぶ溜まってきたから、優先順位入れ替えるかってだけの話。

完全な偏見を拭い去ることなんてできない。
だけど今の状態じゃ活字に馴染みのある人でも閉じられてしまうと思うし気軽に集客はできないね。
e-Sportsはそういう意味じゃゲームに馴染みがある人たちに完全に認知されて受け入れられてる成功例だよ。
ちょっと規模がでかすぎて比較として出されるとアレだけれど。

名前の件、他にも案があれば例のトピックに書いといて。

14
なごむ 2020/04/30 (木) 14:41:39

>> 13

そろそろ新しいことがしたい、新しい人を呼びたいってなっても、喧嘩って看板が邪魔になる。

まあたしかに、喧嘩って言葉を見るだけで、「うわ…」って感じになりますよね

実は、大会以前の空気にある程度満足してたから、今回の大会について非常に遺憾だったんです
マジでなんでなの?って感じでした

わたしだって人を呼びたいのに、喧嘩大会みたいな惨状だと、はずかしくて見せられないんです

にしても、さんざんバカにされてるわたしがこうして変われるのに、変わらない人がいるのはなんでなんでしょう…

正直な話、わたしはまだ、喧嘩界全体で変わっていけるって信じてます
望み薄だってことはわかってますけど

いい加減、自分たちのいた場所が廃れてるって事実に気づくべきだと思うんです


e-Sportsはそういう意味じゃゲームに馴染みがある人たちに完全に認知されて受け入れられてる成功例だよ。

e-Sportsはネーミング的には、フリーディベートみたいな感じなんですけどね…

だからといって、そのまま喧嘩をフリーディベートって呼ぶのはなんか微妙ですよね
そもそもディベートじゃないし

レスバトルはネーミングセンスがガキ臭いし…

なんか、喧嘩もそうですけど、イメージだけじゃないのかもしれないって思うようになってきました…

ついでに、自分たちのやってること(喧嘩)の名前も決めませんか?


名前の件、他にも案があれば例のトピックに書いといて。

思いつきしだい書かせてもらいます!

15
KANAME 2020/04/30 (木) 15:14:03 修正

>> 15

実は、大会以前の空気にある程度満足してたから、今回の大会について非常に遺憾だったんです
マジでなんでなの?って感じでした

ダメ押しです。
今まで割と濁して言ってきたけど、大会という大勢の人が閲覧する場で既存の閲覧者にはっきりと伝えるのが目的。

にしても、さんざんバカにされてるわたしがこうして変われるのに、変わらない人がいるのはなんでなんでしょう…

①俺のことが気に入らないという私怨を挟んでしまい、物事を冷静に判断できず意地を張ってしまう
②単純にしょうもない言い争いにしか価値を見出せない感性をしている
③精神障害者

おおむねこんなところだと思う。
これ、喧嘩界だけの話ではない。
YouTubeでもTwitterでもなんでもいいが、世の中には分かり合えない人種というものが存在する。
大抵幸福度の低い人間は嫉妬や憎悪など負の感情に支配されてるケースが多いから、たとえば自分の嫌いなもののために時間を使ってしまったりするわけだ。
その反面俺は好きなことにしか時間を使いたくない。
いや、ほとんどの人間がそう。
幸福度の観点からしてそれが一番賢い選択だしね。

俺の存在ってのは言うなれば篩にかける役割として機能してるわけだ。
スイッチの切り替えすらろくにできない未熟な精神の持ち主は本来喧嘩などやるべきではない。
「喧嘩界」「喧嘩師」などという単語を放つことを「恥」とも思わないくらいには麻痺ってるだろうから、何を言ってもそういう奴には通じないと思うけどね。
でも中には変われる人もいるし、時が経ってからようやくその思考に追いつく人もいる。

喧嘩サイトと呼ばれているものがこの先廃れようが俺にとってはどうでもいいし興味がない。
だって表向き喧嘩サイトではなくなるここにはまったく関係がないし。
今後このような話をする機会もなくなるだろう。

ついでに、自分たちのやってること(喧嘩)の名前も決めませんか?

ごっこ感が増すので却下。
既存の価値観を塗り替えられるくらい明文化されたものを発案してシンボル化できるなら別だけど、広告代理店のプロでもない限り難しいだろ。
なごむは言葉を舐めすぎ。

もしこれをするってなっても、もっと先の話になると思うよ。
正直俺の今のレベルでは無理。

17
なごむ 2020/05/01 (金) 09:59:39 >> 15

>> 15

なるほど…

わたしは、言い続けてたら、そのうちみんな分かり合えるんじゃないかって思ってしまうからなぁ…
でも、その話はどこかで耳にしたことがあります

たしかに、自分の嫌なものなんて、そもそも見なきゃいいんですよね
つい目に入ってきて、嫌な思いをすることはありますけど

できるだけ嫌な思いしないためにミュートとかブロックっていう機能があるのに、それを使ったら発狂する人もいるから世の中息苦しいです…


喧嘩サイトと呼ばれているものがこの先廃れようが俺にとってはどうでもいいし興味がない。

気持ちはわかりますが、ちょっと冷たい気がします…
盛り上がっても廃れても、なにも変わらないですけど


ごっこ感が増すので却下。
もしこれをするってなっても、もっと先の話になると思うよ。

かなしい…
でも、いつか喧嘩にかわる言葉ができるのを楽しみにしてます!

16
KANAME 2020/04/30 (木) 15:51:28 修正

マウントの取り合いで不毛なやりとりを続ける層ってのは今や喧嘩サイトなんかよりもSNSが圧倒的に多い。
「喧嘩師」でなくてもやってることは喧嘩サイトのつまらないユーザーと同じ。

あと10年くらいしたら、ここみたいなサイトは増えてくるんじゃない?
ひとつ興味深い記事を見つけた。
この人のことはまったく知らないが、「2020年の日本には2020年にふさわしい日本語の掲示板がない」というタイトルで、情報・言葉を流通させる掲示板としてしっかり機能している場所が今の時代にない、という内容が書かれている。

時代の変化に伴って、単発的なやりとりを好むユーザーが多くなったことが掲示板衰退の理由として挙げられると思うが、少なからずこういう視点で現状を冷静に分析し、「あればいいな」と思っている潜在層は思いの外多いと思うよ。
この記事のコメント欄に喧嘩界のリンクが貼られているのを見つけてこの記事にたどり着いたわけだけど、ここを見てるのが「喧嘩師ばかり」とは限らない。
中にはどうなっていくのか見据えている閲覧者もいるだろう。

先日音壷に貼り付けたDiscordサイファー。
あれはインターネットを通じて気軽にラップができる場所で、今では250人以上のラッパーが参加している。
2年ほど前に作ったときは、身内の3人で始まったものが、横のつながりでどんどん増えた。
そのときはまだ、俺の知る限り似たようなグループはほとんどなかったし、Discordをそういうふうに活用してるところもかなり少なかった。
ところがあれから月日が経って、似たようなグループは今たくさんある。
要するにうちを真似たところが多い。

実はニーズがあって、ニッチな層にウケたってのがこの成功事例だと思う。
さらにそこで知り合ってクルーを組んだり、リアルでの交流を深めるような子もいる。

「ラップ」という共通点だけで、ここまでのコミュニティとして機能するなんて俺は正直まったく思ってなかったんだよ。
何が言いたいかって、「対話」においても、そこそこ意義のあることがしたいと思っている層は思ってるより多いんじゃないか、ってことだよ。

18
なごむ 2020/05/02 (土) 15:02:39 修正

…なんて言うんだろ?

喧嘩師とか一般人って言うからおかしくなるんじゃないですか?

たとえば、わたしは、インターネットでの活動を親やバイト先の先輩とかに見せられるかっていうと見せられないです
でも、文学サークルみたいなのに所属してる友達とかなら、場合によっては、このサイトを見せてもいいかな?って思ったりもします

そういう、喧嘩のメリットみたいな部分は誰もが見つけてると思うんですよ

ただ、喧嘩っていう名前もそうですけど、こういうアングラな雰囲気みたいな、負の部分のせいで見せられなくなってるわけで…

だったら、喧嘩を捨てたらいいんじゃないかな?
って、わたしは感じたわけです

もちろん、わたしの言動の中で、はずかしい部分がないとは言えないですけど、そういう部分は、自分がアホだったとして変えていくしかないと思っています


twitterが自由に言える場か?

って問われると、わたしはそうじゃないと思っていて

たとえば、ふつうに意見してるだけなのに凍結されるとか、よくわからないFF外からよくわからない暴言リプが送られてくる

…なんてリスクが付き物だと思うんです

あるいは、どうしても140文字以上の文章になってしまう時とかあるじゃないですか
そういうのって見映え悪いし、拡散されるにあたって誤解されやすいんですよ

そういったリスクを抱えたくない時にこのサイトを活用させてもらってます

暴言も許されるサイトだから

みたいな前提があるなら、多少の暴言も許容できるじゃないですか?

どこかで喧嘩界に特別な想い入れがあるとかクサいこと言いましたけど、そういうクサい想いを伝えるのもアリなんじゃないかな、みたいなのも個人的に感じてたりするわけです

そういう意味では、twitterとかよりも、もっと自由に言える場になるんじゃないかな?って思います

より広く使われてるtwitterに視点を向けましたけど、後者の問題は、discordやLINEでも同じで、一定以上の文章量だと、見映えが悪くなるわけです
そういう場だと、わざわざ以前の文章を遡って見ようと思わないのが本音です
オンラインサロンは利用したことがないのでなんとも言えません…ごめんなさい


みんなこういう場だと議論とかにこだわると思うんですけど
別に議論だけじゃなくて、ポエムだったり小説だったりいろいろ気軽に書けると思うんです
それと同時に、その小説を添削したりポエムにアンサーを返したり、気軽にできるわけじゃないですか
もちろん、感想を述べることだって気軽にできるわけです

でも、そういうのって、専門家ばっかりいるところだと逆にやりにくくないですか?

昔、哲学?の議論サイトを見たことあるんですけど、難しいことを議論しすぎててそこに参加したいとは思いませんでした
調べてみたら、オンラインサロンっていうのも似たようなところかなって印象です

2ちゃんねるだって、「半年ROMれ」みたいな風潮があったりするわけで、そういうところってふつうに参加しにくいんですよ
だからそういうところは廃れたんだと思うんです

わたしみたいなばかでも気軽に書けるところってあるんですか?
わたしが知らないだけかもしれないのでこの機会に聞いておきたいです


追記

サイト名変更トピックに書いたけど、趣旨から大きくズレそうだと思ったのでこっちに移しておきます

19
KANAME 2020/05/02 (土) 20:42:43 修正

喧嘩って言葉を見るだけで、「うわ…」って感じになりますよね

これがすべてだよ。
どんなお題目を並べようとこの一般常識には敵わない。
逆に言うと、このサイトに
喧嘩って文字が一文字もなかったらどうだ?

そういうことだよ。

20
KANAME 2020/05/02 (土) 20:59:44 修正

 画像

何に見える?
一般常識の観点からしてこの絵は何が正解なんだろうな。

21
名前なし 2020/05/02 (土) 21:00:57 ab276@f031d

びびった

22
KANAME 2020/05/02 (土) 21:35:15 修正

俺らがやってること(喧嘩)ってその性質上、いろんな要素が含まれてるわけだけど。
そう思ってる(それをネット上の喧嘩だと認識してる)のは本当にごく一部の人間だけってことだよ。
大半の人間が「喧嘩」というワードから想起するものはネガティブなものが多い。
そういう先入観があるから。
それを取っ払うだけで見え方は変わってくるかもしれない。
ソーカル事件じゃないけど、人間ってのは先入観にかなり支配されてる側面が多いのさ。
それがかえってノイズになることも多い。
だったらそのノイズを除去して実際のところの判断は読者に委ねるというスタンスをとったほうがいいんじゃないの、と俺は思う。