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かなめさんに聞きたいこと。 / 6

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なごむ 2020/04/29 (水) 15:47:57

>> 3

長くなったりしたのは素直にごめんなさい
演出だったり、言いたいことを文章化してみた結果なんです…

納得のいくことばかりですけど、少しだけ意見と自分語りをさせてください


ご新規様が一発でその良さを体感することはまずもって無理でしょうな。

一発は無理ですけど、いつかわかる日もくると思います

たとえば、わたしは、すぐにラップバトルの良さに気づけたわけじゃないです
長い時間をかけて、やっと半分ほど理解できてきたんです

なぜ、ラップバトルは、そのラップバトルを捨てずに人気コンテンツになれたのに、喧嘩はそうなれないんでしょう?


やっぱり本人がしっかりコミュニケーション楽しむのが一番でしょ。
いちユーザーが閲覧者の目を気にしてまでアレコレする必要はない。

見られてるという認識があるからこそ、そのクオリティを上げよう(下げないように)と努力するんじゃないですか?

テキトーな雑談なんて、それこそ、LINEやdiscordで十分じゃないですか…


わたしは、喧嘩が好きです
喧嘩界が好きです

インターネットの世界に入るきっかけになったのが、喧嘩でした

でも、その時のわたしの知る喧嘩は、ただ、「死ねばいい」みたいなことを言い合うだけの遊びだったんです

そういうことをやり合ってるうちに、平成喧嘩塾というサイトにたどり着きます

自分たちがすごいと思ってる人間ですら、凡人の扱いを受ける超人たちの集まりだ

それが、当時のそのサイトに対する認識です
その認識は、今でもなお、尊敬という形で根強く残っています

当時は、そこに書き込むことすら恐れ多かったんです

だから、いろんな努力をしたんです
有名な喧嘩師の真似をしたり、喧嘩師の言ってたことを真に受けて、論理学や哲学だって勉強したりもしたんですよ

今思うと、喧嘩師って言われる人たちの影響を受けて、見よう見まねでそれを演じてただけだったんです
それが喧嘩だと本気で思い込んでいたんです

同時に精神的に未熟だったから、喧嘩を理由にいろんな人たちを傷つけたと思います
逆に、傷つけられたこともあります

自殺を考えたこともありました

そんなわたしですけど、言葉で人を救ったことがあります
その言葉をわたしに授けたのもまた、喧嘩なんです

わたしにとって、この名前は特別なんですよ

今、かなめさん達と、こうやって話すことができるのも、喧嘩と喧嘩界があったからです

つまらなくさせている原因は喧嘩界じゃなくて、今ある自分を越えることのできない人たちでしょう?

そのために、この名前を捨てるのはやっぱり間違ってると思います

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