名無しの旅人
2022/09/23 (金) 22:55:42
07815@f3ab6
教令院学派の折りたたみは解除していいのでは?キャラ・一族・団体を説明するページにおいて、学派の説明は余談ではなく本筋だと思います。
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折り畳みにするか否かは本筋余談の別だけではなく、該当記述の長さも考慮に入れるべきかと。ロサリアやトーマの来歴がいい例です。むしろ、アランナラやファデュイの項目等も枝葉末節を格納してしまった方がいいくらいだと考えます。
訂正します。正確には、折りたたみを解除して定義リストで記載しませんか?という提案です。現在の場所には人物のみ書くべきということであれば、種族・血族・団体に移動することも考えています。
たとえば生論派について知りたい人はこのページを見ると思いますが、折りたたまれていると目的の情報に辿り着きにくいです。ロサリアの来歴を知りたい人はロサリアの項目を見るでしょうから、来歴が折りたたまれていることに異論はありません。
>> 207どの部分を枝葉末節だと思ってるのか具体的に書いてくれないとあなたの意見に賛成も反対もできません。
生論派について知りたい人が折り畳みタイトルの「学派の詳細」の文字列を見ても「ここには生論派についての情報は載ってなさそうだ……」と推論する、ということでしょうか? それはいくらなんでもこのwikiの利用者のレベルを低く見積もり過ぎなんじゃないでしょうか。
もっと言えば、折り畳みを解除するとその中身を探したい人に限っては視認性がよくなりますが、それ以外の記述を探そうとする人に対しては逆に視認やスクロールの手間が増えるということをお忘れかと思います。
少なくとも、見出しにしている団体について説明を添える場合、概要と略歴を簡潔に記すに留め、文化や習性や考察といったそれ以外の分析は分けた方がよいと考えます。アランナラであれば最初の一行と最後の三行を残すことができそうですが、ファデュイであれば丸々種族・血族・団体欄に移してしまった方がいいかもしれません。
説明が足りていませんでしたね、すみません。私はページ全体の中から学派の情報にたどり着けるかの話をしています。学派の詳細を見つけた後の話ではありません。それとも、視認性の悪いこのページの中から学派の詳細を発見できるのが207さんの想定するWIKI利用者なのでしょうか?
一般的な利用者はこのような辞書的なページを隅から隅まで読むことはないと思います。ザーッとスクロールして生論派の太字がなかったら、ここには目当ての情報はないな、と考えるのではないでしょうか。教令院の見出しの下に配置されているとはいえ、生論派の情報を求めている時に教令院全体の説明をじっくり読まず、学派の詳細を見逃すのはおかしなことではないとも思います。この想定は利用者のレベルを低く見積もりすぎでしょうか?
私の言う本筋余談は、①何の情報を求めてこのページを訪れるか、②それをどのようなキーワードで探すか、という二段の想定に基づきます。205,208の説明じゃ伝わらないですよね…申し訳ありません。
他の項目が見つけにくくなるという意見はよくわかりません。私の想定する利用者はザーッとスクロールしながら項目を探すので、数十行に渡って一項目が続くような状況でなければ、邪魔ではないと思います(読みやすさは別の話です)。
分量の多さが現在悩みのタネになっていることは承知していますが、私は折りたたみで見かけの長さが減ることは些細なメリットであり、目的の情報にたどり着きにくくなる明確なデメリットがある以上、学派の折りたたみは解除したほうがいいと考えます。
アランナラやファデュイは現在の書き方で目的の情報を見つけられますが、種族〜に定義リストを作ってリンクするとより親切です。文章量は他の項目を探す妨げになる程でもないと思いますが、読みやすさの観点では内容を分類して順序なしリストか折りたたみにした方がよいと思います。(例:ファデュイの対外的な立ち回り、組織内のこと。アランナラの生態、発生〜現在までのざっくりした経緯)ここは結果的に207さんと意見が一致しています。
まず大前提として、用語リストの配列や内容は利用者層にとって使いやすいように設定されるものです。この意味で、五十音順に並んでいる「用語集」のページはその単語に関連する予備知識が全くない人向けであり、一般的な辞書に近い性質を持つといえます。一方、関連事象別に並んでいる「キャラ・一族・団体(このページ)」はむしろ、その単語についてある程度予備知識を持っている人が改めて知識を整理するまとめとしての性質が強いといえます。
その上で疑問なんですが、205さんの言う「ザーッとスクロールしながら項目を探す一般的な利用者」は、どんな人が、どのくらいの範囲を「ザーッとスクロール」することを想定しているんですか?
仮に例えば「生論派」についての予備知識が本当に全くない人の場合、折り畳みの有無にかかわらず、彼は一番上から目的の項目が見つかるまで延々と指を動かし続けることになります。計8ページをインクルードしたこの一覧を、です。多分折り畳みが問題になる箇所にたどり着く前に音を上げるか、仮に辿り着いても見逃すんじゃないでしょうか。彼らを想定するなら語義を知らなくとも五十音で探せるページ、すなわち用語集ページを拡充する方が先だと思います。
また、「生論派」について多少なりとも予備知識がある人、つまり「教令院に関連するワード」程度には登場文脈を覚えている人の最初の「ザーッとスクロール」って、「非格納の定義リストでは人物のみを書く」っていう今の記法を順守して記述すれば「教令院」の項目の冒頭4行読んで下全部読み飛ばせば済みますよね。この文量すらじっくり読まず「学派の詳細」を見逃すことってあるんですか? よしんば目当ての文字列そのものがなかったとして、ここには目当ての情報はないなと即座に諦めるんでしょうか。道中で見かけた「詳細」やら「解説」やらの内にあると確信して折り畳みを解除する確率の方が高そうですが。
総じて、このページが内容準拠の配列をしている以上、205さんのいう「ザーッとスクロールしながら項目を探す一般的な利用者」って、不利益の度合いが折り畳みの有無では対処できないか、そもそも不利益を被りようがないと思います。あるかわからない不利益を気にして中途半端な配慮をするくらいなら、人物という本筋たる記述が目立つように、用語の解説は折りたたんだ方がいいのではと私は思います。
他にも細かい疑問点は複数挙げられますけど、先に上について意見を伺いたいです。
返信遅れてすみません(即レスは状況を悪化させやすいので時間をおいていました)。
このページの本筋って人物なんですね。私はてっきり団体も本筋かと思っていました。なるほど、根本的にすれ違っている気がしていましたが、そこがポイントだったのですね。これは失礼しました…。では私の提案はお門違いですので取り下げます。お手数おかけしました。207さん、210さん、コメントありがとうございました。
今の「学派の詳細」は特に太字になっておらず学派のことについて調べたい人が見落とす可能性は高いように思います。現在の分量なら折り畳みを省いても問題ないかと思いますが今後内容が増える可能性が高そうなので「学派の詳細」をもっと目立つように太字にしたほうがいいのでないでしょうか
おっしゃる通り内容を増やす予定でした、というかおっしゃる通りに増やしました(事後報告)。あとついでに用語解説も加えました。ひとまずおっしゃる通りに見出しの「学派の詳細」部分を少し文面を変えた上で太字にしてみました。
有益な編集ですし、提案を取り下げたので今回は問題ありませんが、編集ガイドライン違反です。以後お気をつけください。
内容の追加は事前相談が必要な項目には含まれてませんし、見出しの文面を変えて太字にするのは全体デザイン変更や情報掲示方式の変更には当たらないと思うのですが……。まあいいです。