説明が足りていませんでしたね、すみません。私はページ全体の中から学派の情報にたどり着けるかの話をしています。学派の詳細を見つけた後の話ではありません。それとも、視認性の悪いこのページの中から学派の詳細を発見できるのが207さんの想定するWIKI利用者なのでしょうか?
一般的な利用者はこのような辞書的なページを隅から隅まで読むことはないと思います。ザーッとスクロールして生論派の太字がなかったら、ここには目当ての情報はないな、と考えるのではないでしょうか。教令院の見出しの下に配置されているとはいえ、生論派の情報を求めている時に教令院全体の説明をじっくり読まず、学派の詳細を見逃すのはおかしなことではないとも思います。この想定は利用者のレベルを低く見積もりすぎでしょうか?
私の言う本筋余談は、①何の情報を求めてこのページを訪れるか、②それをどのようなキーワードで探すか、という二段の想定に基づきます。205,208の説明じゃ伝わらないですよね…申し訳ありません。
他の項目が見つけにくくなるという意見はよくわかりません。私の想定する利用者はザーッとスクロールしながら項目を探すので、数十行に渡って一項目が続くような状況でなければ、邪魔ではないと思います(読みやすさは別の話です)。
分量の多さが現在悩みのタネになっていることは承知していますが、私は折りたたみで見かけの長さが減ることは些細なメリットであり、目的の情報にたどり着きにくくなる明確なデメリットがある以上、学派の折りたたみは解除したほうがいいと考えます。
アランナラやファデュイは現在の書き方で目的の情報を見つけられますが、種族〜に定義リストを作ってリンクするとより親切です。文章量は他の項目を探す妨げになる程でもないと思いますが、読みやすさの観点では内容を分類して順序なしリストか折りたたみにした方がよいと思います。(例:ファデュイの対外的な立ち回り、組織内のこと。アランナラの生態、発生〜現在までのざっくりした経緯)ここは結果的に207さんと意見が一致しています。