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雑談/キャラ・一族・団体 / 213

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名無しの旅人 2022/09/26 (月) 21:09:14 8e92b@1d174 >> 209

まず大前提として、用語リストの配列や内容は利用者層にとって使いやすいように設定されるものです。この意味で、五十音順に並んでいる「用語集」のページはその単語に関連する予備知識が全くない人向けであり、一般的な辞書に近い性質を持つといえます。一方、関連事象別に並んでいる「キャラ・一族・団体(このページ)」はむしろ、その単語についてある程度予備知識を持っている人が改めて知識を整理するまとめとしての性質が強いといえます。

その上で疑問なんですが、205さんの言う「ザーッとスクロールしながら項目を探す一般的な利用者」は、どんな人が、どのくらいの範囲を「ザーッとスクロール」することを想定しているんですか?
仮に例えば「生論派」についての予備知識が本当に全くない人の場合、折り畳みの有無にかかわらず、彼は一番上から目的の項目が見つかるまで延々と指を動かし続けることになります。計8ページをインクルードしたこの一覧を、です。多分折り畳みが問題になる箇所にたどり着く前に音を上げるか、仮に辿り着いても見逃すんじゃないでしょうか。彼らを想定するなら語義を知らなくとも五十音で探せるページ、すなわち用語集ページを拡充する方が先だと思います。
また、「生論派」について多少なりとも予備知識がある人、つまり「教令院に関連するワード」程度には登場文脈を覚えている人の最初の「ザーッとスクロール」って、「非格納の定義リストでは人物のみを書く」っていう今の記法を順守して記述すれば「教令院」の項目の冒頭4行読んで下全部読み飛ばせば済みますよね。この文量すらじっくり読まず「学派の詳細」を見逃すことってあるんですか? よしんば目当ての文字列そのものがなかったとして、ここには目当ての情報はないなと即座に諦めるんでしょうか。道中で見かけた「詳細」やら「解説」やらの内にあると確信して折り畳みを解除する確率の方が高そうですが。
総じて、このページが内容準拠の配列をしている以上、205さんのいう「ザーッとスクロールしながら項目を探す一般的な利用者」って、不利益の度合いが折り畳みの有無では対処できないか、そもそも不利益を被りようがないと思います。あるかわからない不利益を気にして中途半端な配慮をするくらいなら、人物という本筋たる記述が目立つように、用語の解説は折りたたんだ方がいいのではと私は思います。

他にも細かい疑問点は複数挙げられますけど、先に上について意見を伺いたいです。

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