一部の情報が古いように感じられたので、他の人のコメント・twitter・ホヨラボを参考に追加・変更案を作成しました。個人的な意見も含まれています。行数超過につき、複数に分けてコメントさせていただきます。
(他のキャラクター記事ではもっと人数が多かったので、一般的に使用されているキャラクターの追加を考えています。ベネット・ディオナ・アルベド・ジンの「フィールド内ならば空中でも効果がある」点は、まとめて頭に示してもよいと思います。)
・ベネット
攻撃バフと回復を行う。フィールド内ならば空中でも効果がある。6凸効果で炎エンチャントを行えるが、魈の元素爆発を炎にはできない。エリアから出た後も一瞬だけバフ効果が続くため、魈6凸のスキル連射でエリア内外を往復した場合には大体バフが乗る。交代直後にはバフが乗らないため、キャラクターを切り替えたら火元素付与されるまで一拍待とう。
・アルベド
4凸で落下攻撃バフを付けられる。フィールド内なら空中でも効果がある。装備次第では攻撃バフ役も兼ねられる。スキルは30秒間継続するため、終始途切れることなく追撃でアシストできる。風・岩属性以外の味方と合わせればシールド供給もできる。熟知バフは腐りがち。
・雷電将軍
スキルによって爆発中にも火力サポートが出来る。スキルは25秒間継続するため、終始途切れることなくアシストできる。全体としてチャージ補助が得意。ダブルアタッカー運用する場合、爆発のクールタイムを7秒間という長すぎない時間で担当できる点も魅力的。但し魈に爆発ダメージバフは乗らない。拡散型にもできる。
・スクロース
1凸でスキルを二度打ちできるため、元素供給役として優秀。設置型爆発で集敵出来る点も相性がいいが、時間が短い点には注意。元素熟知バフをかけられるが、風同士かつ法器キャラの為「スクロースで叩いた方が速い」となりがちである。雷元素との組み合わせで白辰の輪による風バフが可能。
・バーバラ
持続回復と敵への継続的元素付与を行える。粒子補給が苦手で、落下攻撃中はスーパーアーマーが入るが凍結はする点に注意。スキル継続中はスタミナ消費-12%。元素爆発は全体への瞬間回復。
・七七
バーバラと同様に、回復と敵への継続的元素付与を行える。粒子補給が苦手な点に注意。自身への氷付与はしないため、凍結のリスクは無い。
・北斗
ダメージ軽減・継続的な元素付与が行える。1凸でシールド付与もできる。ただし、落下攻撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃・重撃を挟む必要がある。必要元素が重い点に注意。
・主人公(雷)
チャージ効率増加・元素チャージ・継続的な元素付与が行える。ただし、元素爆発は落下攻撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃・重撃を挟む必要がある。必要元素が重い点に注意。
・ウェンティ
固定吸引と粒子確保ができる。4凸でスキルが、6凸で元素爆発が風デバフ効果を持つ。爆発の元素変化で、「魈の粒子を優先したら他のキャラが回らない」となりにくい点も優秀。ウェンティの元素爆発は一部の敵を打ち上げるが、魈の元素爆発落下攻撃ならば大体は当たる。なお、元素爆発継続時間は8秒間、風デバフ継続時間は10秒間である。
・行秋
回復・ダメージ軽減・継続的な元素付与が行える。ただし、落下攻撃・重撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃を挟む必要がある。通常攻撃を命中させる必要はない。落下攻撃+重撃ループを採用すると追撃回数が減りやすい。なお、両者の最大HPと回復割合の都合上、行秋の回復一回で魈の元素爆発自傷ダメージを完全回復することはほぼできない。
(心海については現在のところ意見が不安定であるため、追記は見送らせていただきます。また、「スキル範囲内で上空にいるとき回復できるのか」について検証が必要です。)
(「総評:その他:その他」と合体する予定です。)
・2021年9月1日時点で、最も基礎攻撃力が高い。
・「魈」は、一部のフォントや漢字変換に対応していない。そのため、蛸や趙などの類似した漢字やカタカナが代用されることが多い。このページにもこっそり混じっているので、ぜひ見つけてほしい。ちなみに、「魑・魅・魍・魎・魈」は訓読みが全て「すだま」である。(編集者向けの説明欄に同様の内容が記載されています。)
「他キャラクターとの相性」最終行。何気に記事作成当初からある、歴史の長い誤植である。
・星座名は、正式リリース前の発表時点では「金翅鵬王」であったが、2021年1月27日の発表時に「金翼鵬王」に変更された。なお、元ネタとなるインド神話では「金翅鳥」である。
・魈の韓国語表記は「소」。単語単体だと「牛」という意味になる。
・海外の原神公式ツイッターによって猫になったことがある。魈の英語表記「シャオ,Xiao」と猫の鳴き声「ミャオ,meow」をかけた洒落である。リンクhttps://twitter.com/genshinimpact/status/1356882570164670465
・2021年9月1日時点、少年体系キャラクターで最も身長が低い。一部のタルや段差に突っかかることがあるほか、水辺において泳ぎ判定が出やすい。
・通常攻撃モーション中、槍を左右に持ち替えている。1~3段は右、4~5段は左、6段は右。なお、2021年スイーツパラダイスコラボのイラストでは左手にお玉を持っている。
・スキル発動直後、キャラクターもエフェクトも表示されない瞬間がある。これを利用して写真機とスキルを同時に発動、キャラクター無しの空中写真を撮ることができる。通称「魈ドローン」。
・名刺テキストが2021年9月時点で計2回(Ver1.4、2.0)変更されている。どれも「お知らせ」に明記されていない、いわゆるサイレント修正である。
・2021年2月には、魈が実質的なメインキャラクターとなるイベント「海灯祭」が行われた。この時に祈願でピックアップが行われたが、なんとイベントのエンディング前にピックアップ期間が終了。ラストシーンを見てから引こうとしたプレイヤーたちを絶望のどん底に叩き込んだ。
・かつてスキルを使って掃除系統の任務を達成することが出来ず、塵を払うために命を削る(元素爆発)必要があった。Ver1.4にて修正。
おつです。魈愛用してるけど結構知らなかったことがあって面白いです
ありがとうございます。私自身はショウを使ったことがないので、これらが現状に即しているのか分かりません。記事を書いたこともありません。ただ、復刻時にページが今のままだと悲しいです。追加やアドバイス等ありましたら、ぜひ書き込んでください。よろしくお願いします。
2021/09/17 22:03 漢字についてのTIPSに(編集者向けの説明欄に同様の内容が記載されています。)を追記。
2021/09/18 11:50 北斗・雷主人公の元素爆発が落下攻撃に乗らないことを、ウェンティのスキル+落下攻撃で確認。北斗の項目から(落下攻撃に元素爆発は乗るのか検証が必要です。)を削除。「ただし、落下攻撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃・重撃を挟む必要がある。」を追記。雷主人公を追加。行数超過につき、「他キャラクターとの相性」全体の折りたたみを削除。記事に書くには、まだ検証と意見が足りないと感じています。
2021/09/20 11:23 行秋を追加。ベネット欄の「6凸」がショウの6凸効果である旨を追記。行数超過につき、「他キャラクターとの相性」個別の折りたたみを削除、全体の折りたたみを追加。追記・修正履歴が長くなってきたので折りたたみました。
2021/09/20 18:37 行秋に「重撃ループを採用すると追撃回数が減りやすい。」を追加。TIPSの韓国語に「소」を追加。
2021/09/20 19:09 行秋の「重撃ループ」を「落下攻撃+重撃ループ」に修正。
2021/09/21 20:48 ウェンティの(爆発に落下攻撃は当たるのか、当たりにくいならばどの程度なのか、改善策はあるのか検証が必要です。)を削除、「ウェンティの元素爆発は一部の敵を打ち上げるが、魈の元素爆発落下攻撃ならば大体は当たる。」を追加。TIPSに名刺について追加。追記・修正履歴に最終更新を書くようにしました。
2021/09/26 00:37 TIPSについて、星座名変更の時期を追加。海灯祭・掃除を追加。他キャラクターについて、スクロース・北斗の凸数を明記。記事内に七七が追加されたことを確認、それを基に記述を変更。ベネット・アルベド・雷電将軍・ウェンティ・行秋の記述を変更。
変更前
ベネット:攻撃バフ兼回復。フィールド内ならば空中でも効果がある。(検証したいのが、「フィールド外でスキルを打ちフィールド内の敵に到達したときバフ効果はあるのか」。あるならその旨を書き、無いならばショウ6凸の注意点になるでしょう。)
アルベド:凸で落下攻撃バフを付けられる。フィールド内なら空中でも効果がある。シールドを供給できるほか、装備次第ではバフも兼ねる。熟知バフは腐りがち。
雷電将軍:スキルによって爆発中にも火力サポートが出来る。全体としてチャージ補助が得意。爆発のクールタイムを7秒間という長すぎない時間で担当できる点も魅力的。但し爆発ダメージバフは乗らない。拡散型にもできる。
七七:バーバラと同様に、回復と敵への継続的元素付与を行える。粒子補給が苦手な点に注意。自身への氷付与はしないため、凍結のリスクは無い。
ウェンティ:固定吸引と粒子確保ができる。凸で風デバフを行える。爆発の元素変化で、「魈の粒子を優先したら他のキャラが回らない」となりにくい点も優秀。ウェンティの元素爆発は一部の敵を打ち上げるが、魈の元素爆発落下攻撃ならば大体は当たる。
行秋:回復・ダメージ軽減・継続的な元素付与が行える。ただし、落下攻撃・重撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃を挟む必要がある。通常攻撃を命中させる必要はない。落下攻撃+重撃ループを採用すると追撃回数が減りやすい。
変更後
ベネット:攻撃バフと回復を行う。フィールド内ならば空中でも効果がある。6凸効果で炎エンチャントを行えるが、魈の元素爆発を炎にはできない。エリアから出た後も一瞬だけバフ効果が続くため、魈6凸のスキル連射でエリア内外を往復した場合には大体バフが乗る。
アルベド:4凸で落下攻撃バフを付けられる。フィールド内なら空中でも効果がある。装備次第では攻撃バフ役も兼ねられる。スキルは30秒間継続するため、終始途切れることなく追撃でアシストできる。風・岩属性以外の味方と合わせればシールド供給もできる。熟知バフは腐りがち。
雷電将軍:スキルによって爆発中にも火力サポートが出来る。スキルは25秒間継続するため、終始途切れることなくアシストできる。全体としてチャージ補助が得意。爆発のクールタイムを7秒間という長すぎない時間で担当できる点も魅力的。但し魈に爆発ダメージバフは乗らない。拡散型にもできる。
七七:持続回復と敵への継続的元素付与を行える。粒子補給が苦手な点に注意。自身への氷付与はしないため、凍結のリスクは無い。元素爆発は「攻撃ヒットで出場キャラクターを回復する印」を貼る。魈の元素爆発中に殴りながらHPを回復することが可能。通常攻撃でも印を貼れるが、こちらの継続時間は6秒間である。
ウェンティ:固定吸引と粒子確保ができる。4凸でスキルが、6凸で元素爆発が風デバフ効果を持つ。爆発の元素変化で、「魈の粒子を優先したら他のキャラが回らない」となりにくい点も優秀。ウェンティの元素爆発は一部の敵を打ち上げるが、魈の元素爆発落下攻撃ならば大体は当たる。なお、元素爆発継続時間は8秒間、風デバフ継続時間は10秒間である。
行秋:回復・ダメージ軽減・継続的な元素付与が行える。ただし、落下攻撃・重撃に対して追撃が出ないので、合間に通常攻撃を挟む必要がある。通常攻撃を命中させる必要はない。落下攻撃+重撃ループを採用すると追撃回数が減りやすい。なお、両者の最大HPと回復割合の都合上、行秋の回復一回で魈の元素爆発自傷ダメージを完全回復することはほぼできない。
最終更新:2021/09/26 00:37
まとめてくれるのありがたい。
検索の仕方分からんけど魈の元素爆発のダメージの出し方比較みたいな海外の動画あった気がするんだが、参考にした動画とか記事とかってWikiじゃ貼れない感じ?
あったら助かりますm(_ _)m
爆発時コンボ火力比較動画です。他のコンボも載っていますが、私が英語を理解できないために詳細な書き方ができない状況です。落下攻撃キャンセル速度の比較動画は紛失しました。ごめんなさい。
https://www.youtube.com/watch?v=AWYyG9q3OsA
https://www.youtube.com/watch?v=q01o4jS6m0c
通常攻撃を外しても「通常攻撃キャンセル入り落下攻撃ループ」の方が有効な理由は、ショウの一段目発生・キャンセル受付時間が他のキャラクターよりも早く設定されているからだそうです。
ただし、こちらの動画ではキャンセルしない方が速いという主張がされています。
https://www.youtube.com/watch?v=dfFHpud_JRI
いえいえ助かります!
大剣の落下攻撃を見れば分かりやすいけど落下攻撃のモーションはジャンプじゃキャンセル出来ないから、通常攻撃でモーションのキャンセルと火力出すのがどちらも出来るって感じかな。
英語わからんけど3つ目の動画は映像見た限りだと間違った情報な気がする。動画主の通常キャンセルの精度もかなり低いし、この精度でも最後の比較で9回と10回な時点で9回の方が単体に対しては火力出てるから話になってなさそう...?通常攻撃キャンセルの方が速いっていう上の動画とも矛盾してるし。
あと重撃キャンセルについて魈使いの目線からだけど実際重撃キャンセルを使ってる動画あまり見ないし、敵が大きくなればなるほどモーションもヒット硬直もない「落下期間ダメージ」があたるから、そういう敵には通常+落下攻撃連発したほうが火力出たりするんじゃないかな?と思って個人的に使い分けしてる。
面白いまとめありがとうございます。
他にも魈に関する面白い動画とか記事あったら検証とかソース的なのがあると自分は見やすいです。
通常キャンセルの理由はそちらでしたか。そしてキャンセルが有効と見て間違いないですね。ありがとうございます。TIPS以外のソースは、殆どがここの掲示板です。皆様からのコメント・投稿・検証を心よりお待ちしております。
落下期間ダメージは想定していませんでした。是非とも書き込ませていただきたいと思います。つきましては、以下の点について答えていただけますと幸いです。
・ノックバックする敵(大型ヒルチャールなど)としない敵(急凍樹など)での発生させやすさ
・どの程度の位置取り・高さで何回程度当たるのか
・重撃キャンセルの方が有効な場面とはどのようなケースか
(・落下期間ダメージが発生した際の落下高度による威力変動は、落下攻撃と落下期間ダメージでどうなるのか。これに関しては私も検証に挑戦します)
落下期間ダメージは威力は一定、回数は1回までが限界です。遺跡守衛や王ヒルチャール、ヴィシャップなどにはかなり当たりやすい。
急凍樹や無相は小さいから当たりづらく、押し出し判定もあるから重撃キャンセルを使ってる。
魈の重撃でノックバックしてしまうような敵、大型ヒルチャールやアビスの使徒などは重撃キャンセルをしていると敵のノックバックの歩幅の方が大きくなり、重撃からの落下期間ダメージが当たらない、体感3回目くらいで重撃も当たらなくなるから、ダッシュジャンプで落下攻撃しなければいけなくなる。
よって入力の面倒くささやループのしづらさから落下期間ダメージを当てに行ってる。
火力差についてはとりあえず12-3やってみたけど分からんかった...ただひとつ絶対に言えるのは、重撃キャンセルよりも被弾が圧倒的に少ないから火力が高い敵の攻撃でバリアを割られることもなく、魔偶剣鬼に氷元素付与されて速度低下される事も少ないから総合的なパフォーマンスは通常攻撃キャンセルの方が上になると思う。行秋等の追撃も重撃キャンセルより発生しやすくなるはず。
12-3って螺旋ですか。エンドコンテンツまで行ってくださるとは……、本当にありがとうございます。落下期間ダメージの威力変動検証の必要はありませんでしたね。失礼しました。
回避・範囲・威力が優秀な落下攻撃を連発するだけでも強力。落下攻撃後の硬直は通常攻撃でキャンセルできる(ジャンプキャンセルはできない)ため、落下攻撃→通常攻撃でキャンセル→ジャンプキャンセル→落下攻撃→……とすることで落下攻撃の回数を最大限に増やすことが可能。落下攻撃連打よりもDPSが高く、通常攻撃が命中すればさらに火力が高くなる。対単体でも対複数でも非常に高い殲滅力を発揮する。
落下攻撃の経路上に敵がいる場合、「落下期間ダメージ」が発生することがある。落下期間ダメージにはモーションが無く、ヒットストップが発生しないという特徴がある。大型ヒルチャールやアビスの使徒などの大型の敵に対して当てやすく、遺跡守衛や王ヒルチャール、ヴィシャップには特に有効。落下攻撃をする際には大型敵に密接して撃つように心がけたい。
計算上で最もDPSが高いループは、落下攻撃→通常攻撃でキャンセル→重撃→硬直をジャンプキャンセル→落下攻撃→……である。落下期間ダメージが当たりにくい敵(急凍樹や無相など。特に、落下攻撃に対して押し出しやハメが発生する敵)には有効だが、落下期間ダメージを当てやすい敵に対しては「時間当たりの落下攻撃回数」が減るゆえに火力減少の可能性がある。他にも、地上にいる時間が長く被弾が増える、敵のノックバックが大きいため攻撃が外れやすい、入力が難しくループが途切れやすいなどの問題を抱えている。重撃が外れた際のDPS低下はかなり大きい。ご利用は計画的に。
追撃については行秋の欄に記入しようと思います。
めちゃくちゃ見やすいですありがとうございます。
計算すれば分かるので要らないかもしれませんが、落下期間ダメージ+低空落下攻撃ダメージ>高空落下攻撃ダメージなので積極的に密接しに行って狙った方がいいとすると落下期間ダメージの強さが分かりやすいのかなと思いました。
また重撃キャンセルの欄の"入力が難しく〜"の文章で重撃キャンセルの入力は比較的簡単で語弊があるので、
重撃でノックバックした場合にダッシュジャンプをしなければならない距離なのかどうか、次の重撃も当てるにはどのくらいの位置で落下攻撃を出すのかなど"入力の判断が難しい"としたら正しくなるのかなと思います。
回避・範囲・威力が優秀な落下攻撃を連発するだけでも強力。落下攻撃後の硬直は通常攻撃でキャンセルできる(ジャンプキャンセルはできない)ため、落下攻撃→通常攻撃でキャンセル→ジャンプキャンセル→落下攻撃→……とすることで落下攻撃の回数を最大限に増やすことが可能。落下攻撃連打よりもDPSが高く、通常攻撃が命中すればさらに火力が高くなる。対単体でも対複数でも非常に高い殲滅力を発揮する。
落下攻撃の経路上に敵がいる場合、「落下期間ダメージ」が発生することがある。落下期間ダメージにはモーションが無く、ヒットストップが発生しないという特徴がある。大型ヒルチャールやアビスの使徒などの大型の敵に対して当てやすく、遺跡守衛や王ヒルチャール、ヴィシャップには特に有効。威力は落下期間ダメージ+低空落下攻撃>高空落下攻撃であり、この比較では約2割増となる。もちろん高空落下攻撃でも落下期間ダメージは発生する。落下攻撃をする際には大型敵に密接して撃つように心がけたい。
計算上で最もDPSが高いループは、落下攻撃→通常攻撃でキャンセル→重撃→硬直をジャンプキャンセル→落下攻撃→……である。落下期間ダメージが当たりにくい敵(急凍樹や無相など。特に、落下攻撃に対して押し出しやハメが発生する敵)には有効だが、落下期間ダメージを当てやすい敵に対しては「時間当たりの落下攻撃回数」が減るゆえに火力減少の可能性がある。他にも、地上にいる時間が長く被弾が増える、敵のノックバックが大きいため攻撃が外れやすい、距離や位置の判断が難しくループが途切れやすいなどの問題を抱えている。重撃が外れた際のDPS低下はかなり大きい。ご利用は計画的に。
こちらで大丈夫でしょうか?
読みやすくていいと思います。分かりやすく書いてくださってありがとうございますm(_ _)m
ベネット(・重雲)の元素付与につきましては、魈の元素爆発のテキストにある通り、爆発中は書き換えられません。また、ダメージ軽減・回復・北斗と同様の爆発後追撃の行秋、本人に追従する爆発の香菱やガイアは相性のいいキャラには入らないのですか?
ベネットについて:「6凸の注意点」とは、ショウの6凸効果でスキルを乱射している際に、スキル撃つ→ショウが移動してフィールド外へ→スキル再度撃つ→バフが乗らない、となるのではないかと思った次第です。現実にはゴチャゴチャ考えるより連射しろ、になりそうですが。あの書き方だとベネットの6凸のように読めますね。失礼しました。
シャンリンとガイアについて:相性欄には基本的に、元素付与+何かサポートができるキャラクターを挙げています。ショウは拡散には向いていないという扱いが強かったので、元素付与枠はあったらいいな程度に考えていました。実際にはどうなのでしょうか?
行秋について:完全に失念していました。加えます。ありがとうございます。