1枝です。横からなんですが、批判が巻き起こったことや激しい議論となったことを「問題」とする方も多いようですが、私はそうは思いません。合意があったにせよなかったにせよ、議論が成立したのは極めて健全な状態であると思います。少なくともそれをもって行動を起こした方を批判するのは「違う」と言いたいです。
リアクション機能の件が流れかけているのを見ればわかる通り、Wikipediaのような明確な多数決ルールがない以上「何をもって合意が取れたか」を示すのはとても難しく、また実施前に意見を問うても出が鈍いなんてことは私自身も経験したことが何度もあります。とりあえず動いて反応がなければそのまま、反発が大きければ戻すか修正みたいな流れになるのは仕方ないと思います。
上記の通り個人的には記述自体いらないと思っていますが、「行動したことを悪」とする記述はいかがなものかなと思います。少なくとも件の方は無言で実施しているわけではなく、事後の傾向こそあれきちんとコミュニケーションはとっています。色の件にしろ最初の提案から最終的にまとまるまで2か月強、メニュー等への反映から半月強かかっているわけで、私は「拙速」だったとは思いません。ありとあらゆる反対意見が出なくなるまでやれ、半年以上かかっても。それでなければ「拙速」だ、というなら話は別ですが。
特にリアクションの件については最終的に決めたのは管理人です。確かに申請はなされましたが、「議論が不十分、却下」と管理人が取り下げることもできたわけですので、さも一個人が申請したのが悪いと言いたげな以前のリビジョンより今の方がはるかにマシだと思います。
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