蛍とパイモンの掛け合いより抜粋(こういう風に思われているという一例)
パイモン:ナタのほうにはこんな物語があるぞ。呪われた女の子がいて、昼は上から目線な大人げないおばあさんだけど、夜になると純粋な少女に戻れるんだ。
パイモン:呪いを解く方法は…えっと、そいつの好きな話題について一緒に話してやるしかないんだ。
蛍:物語の結末が分かったかも。それがファルザン先輩なら、きっと「ふん、年をとっておることの何が悪いというんじゃ。若造め、何か文句があるか?」って言うね。
パイモン:そうだな。もしそれがシトラリなら——
蛍:シトラリなら、動揺して「ワタシ、もともと普通の女の子なんだけど!?」って言いそう。
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