神ですら解決できなかった問題を見てみぬふりをせず対処しようとする姿勢は評価する。本当に利己的ならあれほどリスクの高い行動はせず、民や土地の犠牲を隠蔽して保身に走ると思う。学者としての個人的な探究心もあるだろうけどあの国ではそれも求められる素質。事実あの神の心がなければナヒーダも世界樹の汚染に対処はできなかったわけだし。芸術禁止令とかの保守的すぎる面はどうかと思うけど⋯
通報 ...
神ですら解決できなかった問題を見てみぬふりをせず対処しようとする姿勢は評価する。本当に利己的ならあれほどリスクの高い行動はせず、民や土地の犠牲を隠蔽して保身に走ると思う。学者としての個人的な探究心もあるだろうけどあの国ではそれも求められる素質。事実あの神の心がなければナヒーダも世界樹の汚染に対処はできなかったわけだし。芸術禁止令とかの保守的すぎる面はどうかと思うけど⋯
先人からの方針引き継ぎとはいえ事実現存するナヒーダを伸ばして協力するのではなく、過去に去っている(なにかしろ限界や問題に直面した)神であるマハ様を絶対視して再臨を目指した、って点でも本質が保守過ぎる感じではあるね
花神誕祭夢境で同意なく国民から演算力搾取したり、反逆した賢者たちを監禁したり、手段の選ばなさが一番の問題だと思うんだよな。死は救済を大義名分にして善意で人類を滅ぼそうとするのとなんら変わりない
ストーリー中で見れた部分は「神すらも造る事が出来る自分達」という結果とその全能感に完全に酔って狂ってたような感じだったから、あの時点のアザールは最早マハ様への信仰心すら大分怪しい。似ても似つかない正機の神を生み出してたし、結局欲しいは神という力だけだった様に思える
正機の神はまだ未完成でスカラマシュにマハールッカデヴァータの自我を上書き保存して彼女を復活させる計画だった。