半月間の進行・メイン編集役お疲れ様でした。私も長い編集議論の結果が思うように出なくて疲れてしまうことがあるので、気持ちはよく分かります。主義も熱量も違う人の意見を取り纏めて形にするのって大変ですよね。(ましてや自分の中に確たる理想がある場合には)
私は単体複数の細分化のニーズも3分割案・5段階グラフ案・仮想敵案それぞれのデメリットも理解できるので、今のところこのまま議論を続けたいと思っています。他に担い手がいなければ進行もやります。(年度末なのでやや忙しいですが)
・3分割案
3分割案は◎○△の3段階評価を用いたことで3×3×3=27通りの複雑な傾向を分かりやすく表示できるようにした。
しかし、3段階の評価において相対評価が可能な基準を用いてしまったために、評価の議論が紛糾し、傾向表記以上の相対評価や優劣を生んでいるという指摘を受けた。
⇒解決案:いち編成内で完結する基準を作る?例:(+)攻撃範囲・(+)集敵・(-)吹き飛ばし・(±)設置物・(±)中断耐性・(±)感電開花頻度etc.で一定の数を満たすかどうかとか
・5段階グラフ案(または単にグラフ案)
5段階グラフ案は○と空欄の2値しか用いない代わりに5個の枠を設けることで傾向を単純化し、相対評価を感じさせない5通りの傾向を分かりやすく表示できるようにした。
しかし、単純化された5通りの傾向では例外的な傾向を持つ魈やロサリアや過負荷を表すことが難しく、当初の目的を果たしていなかった。およそ現行ページをグラフにしただけ。見やすくはなった。
⇒諦めるor表示方法をもっと詰めて検討
・仮想敵案および仮想敵グラフ併記案
仮想敵案は仮想敵や苦手な敵を(短いが)文章で書けるので分かりやすいが視認性で劣る。
併記案は○と空欄の3分割グラフを併記することで上記の欠点を補う。
しかし、◎○△も5段階表記も避けたことで○と△のニュアンスは消え、閲覧者に解釈を委ねることになる。
⇒好み次第。垢抜けてない感じはするが、実利は取っている。
アドバイスと書くと上から目線っぽいと自分でも思いますが、「自分の不機嫌を他人に押し付けて動かそうとすると逆に自分のやりたかったことがオシャカになる可能性が高くなる」のであまりやらない方がいいと思います。これは自分もやらかしたことが過去に何回かありますし、人間やりがちなので…。失踪せず気持ちを伝えられてる点は立派だと思います。