DPSは目安ぐらいで良いと個人的には思う。
シミュレーターはカカシ殴りとはいうけど、TA動画の直張りよりはまだ比較はしやすいはず。
その上で螺旋で星36を取れるラインを設定して、KQMスタンダード準拠でそれを越えているかどうか?ST(対単体)とPT(対複数)のどちらが得意か?ぐらいは参考として載せて良いのでは?
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DPSは目安ぐらいで良いと個人的には思う。
シミュレーターはカカシ殴りとはいうけど、TA動画の直張りよりはまだ比較はしやすいはず。
その上で螺旋で星36を取れるラインを設定して、KQMスタンダード準拠でそれを越えているかどうか?ST(対単体)とPT(対複数)のどちらが得意か?ぐらいは参考として載せて良いのでは?
星36ラインとしては、12層3間で要求される最大DPSと最小DPSの中間はどうだろう。
最大DPSは全ての敵を1体ずつ各個撃破した場合の敵の総HPを180秒で割ったものとして、同じく最小DPSは敵を全て理想的に重ねて同時攻撃した時の総HPを180秒で割る。
例えば今期Ver3.3の場合だと、最大で約49100ダメ/秒、最低で約19900ダメ/秒ぐらい。よって中間を取って約34500ダメ/秒を目安とする、みたいな感じで。
カカシ殴りのシミュ上DPSを実戦で測ると8割くらいまで落ちるのが普通だし、KQM Standardsはかなり聖遺物厳選がガチなので(最初から2つか3つは目的のサブOPが載ってて、すべての部位で3回か4回は目的のサブOPが上がるくらい)、実測との開きを考慮して34500DPSの1.25倍の4万3125、さらにキャラ育成の緩さの許容範囲も取って、キリ良くシミュ上DPS5万くらいはほしいよねってなる。
ざっとDB見てきたけど、KQM基準だと超開花編成が7万DPSとか叩き出してて、やっぱり武器依存度の高いキャラとの乖離を感じる。魈とか理想装備だと9万くらいまで伸びるけど、KQMレギュだと5~6万くらい。指標レベルとして書くのは反対しない。でも書くことによる誤解やトラブルは許容する必要あると思う。
あと、螺旋はずっと最大HP更新し続けてるから、各ver毎の記録(提案された中間値ね)も合わせて記載しておかないと、将来の編集者が古い編成はDPS足りてないのになんであるの?って感じる気がする。
もう一つ、自分でシミュ回してみて、やり方が悪いのかもしれないけど、対複数編成だとDPSすごい低く出る。手持ちで祭礼会心型万葉(1凸)香菱ベネットショウリがDPS12k、魈ショウリファルザン(0凸)ベネットがDPS58kだったんだけど、螺旋3間タイムはほぼ同じ。
シーズン毎のボーダーラインの変動については、DPS順にリストをソートした時に今期はこのあたりがボーダーだと分かれば十分かと。
あとDPSチェックが全てではないという周知の徹底は大切だろうね。DPSの大小では計れない難易度も間違いなくある。
螺旋ではギミック解除が必要な敵(アビスの上位エネミーなど)も頻出だし、そういう意味でも星36ボーダーは物差しの一つに留めるのが良いと思う。
物差しが一本あると必ずそれで全部測ろうとする人がセットで現れるのよね。あと机上性能より相性問題の方がどうしても大きくなるのでボーダーを一律に設定すること自体が実態にそぐわない。これに関してはある程度螺旋板に投げてもいいと思っていて、こっちのページは編成解説に専念して螺旋ページ側で「今期はこれが刺さる」と紹介してくれてもいいと思う
確かにこっちのページは紹介と指標に留めとくのが吉かもね。114氏、118氏が言うように指標はDPSに限らないし。色んな人が統計取ってるなら、螺旋採用率とDPSの両方を「目安として強調したうえで」記載しておけば双方の溜飲は下がると思う。採用率があれば掲載基準の線引きに使いやすいんじゃないかな。
螺旋板の編集とかちょこちょこやってるんですけど、基本的にあっちの板では「この編成がおすすめ!」ってよりは、①ギミック持ち、②バリア持ち、③敵配置やオーラなどによる優先順位、④ボスの固有行動など、あたりに話を絞った上で「この能力を持ったキャラを入れたり、こっちから先にしばくよう立ち回ると楽になるよ」程度の話までしかしてないんですよね。理由は単純で、あっちの板の想定読者は"その層の☆9がとれるかどうか"みたいな層だからで、言ってしまえば環境編成が自由に組めない限られた手持ちでどう切り抜けるか重要だからですね(だって育成厳選できて環境編成組める人はアドバイスなんてみなくてもクリアできますから)。刺さる編成ではなく、刺さるパーツを示しているイメージです。それって多分編成ごとに最適化したDPS差を数値化したがる層とはややズレてると思うんですよ。こと螺旋攻略という点になると、机上DPSよりも相性有利とれるキャラを1枠いれる(例えば今期なら後半に金箔凝光をいれるとか)みたいなことは頻繁にやりますし、どちらかというと向こうのページはそういうことを推奨気味なので、"☆36目指して螺旋攻略"という観点に軸足を置くなら最適化されたDPSってあんまり興味ない(と思う)んですよね。編成考察に軸足を置いて、過去のどういう螺旋に対してならこの編成は強く出れたのか、とか、ボス螺旋に対して強く出た編成の変遷がどうだったとか、ギミックのために1枠を割いてもDPSが維持しやすい編成はどんなものとか、操作ガバに対してDPSがブレにくいPTはどういうものとか、そういう考察であれば螺旋とかで人に勧めたりする上でも役立ちそうなのでとても興味あります。言いたいこととっ散らかった長文で申し訳ないです。
最適化されたDPSは「どこまで火力を落としても大丈夫か」の指標として使えるので、高難度チーム集では最適化されたDPSに軸足を置くことで、螺旋攻略のほうでは「編成○○はDPSに余裕があるので一枠ギミック用に置き換えても大丈夫」みたいに使えるはず。最近だとシミュ上DPS6万超えててかなり余裕のある超開花編成を、一枠ワンちゃん対策に置き換えた西風海染超開花ノエルとか。
その運用は無理じゃない?超開花・神羅天征・蒸発胡桃・エウ雷みたいに調整枠が存在する編成とタル国際・スココモンみたいに固定メンバーに依存する編成もある。あくまでこの編成だとこの程度のDPSが見込める、に留まると思う。螺旋板に逆輸入する形で提案するなら、「ギミック対応が必要なら調整枠のある~編成のうち、A,Bが今期は有効だよ」とか「あなたの手持ちキャラなら、~編成のxなら差し替え可能だよ」くらいまとめないと。
誰を抜いても崩壊する編成もあればそもそも二人か三人で完成してる編成もある。DPSDPSとそればかり見てないで個々の編成詳細にもっと目を向けようよと
ここの編成紹介にはすでに「代用可能かどうか」がキャラの背景色で示されてるじゃん。DPSに余裕があっても代用不可能になってるキャラを抜けるなんて言ってないよ。
背景灰色のキャラは基本「同役割を務められる別キャラがいる」であって、元素から違うギミック要員を入れられるのは基本自由枠が空いてる編成だけ。それもマジで誰でもいい超開花の自由枠と実質耐久枠な激化刻晴の自由枠ではだいぶ自由度が違う