その辺は、元素反応を軸とした「型」の代表PTという解釈もできるかもしれません。
魈は風単、甘雨は溶解、刻晴は超激化、セノは雷メイン激開花の代表という解釈。
2名のみのエウルア雷電が残ってるのも、「物理」の代表だから。
逆に、ナショナル→雷電ナショナルなど、型が同じ正当後継者といえる編成ができた編成は、削除されて編成史の方に移されていますよね。
他には、「掲載と削除には厳密なラインを設けず個別に議論するルールの中で、削除を提案する人がいなかっただけ」という解釈もできると思います。
この辺りの編成も編成史に移動したい、というのであれば、また個別に議論するのがいいと思います。
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なるほど…ありがとうございます。自分は編成史に移動するべきとは思っていません。だとするならば、クレーフリーナ蒸発は現在列挙されている反応の中でも、まだリストに無い「水側の蒸発」にスポットを当てているPTかなと思いました。環境の中心ではないにしろ、今まで中々メイン反応としては見なかった反応PTとして加えるのはいかがでしょうか、と思った次第です。
蒸発や溶解を軸にするなら蒸発を起こす側のキャラ(この場合はフリーナ)がICDのないスキルを持ってないとだめだけどフリーナのスキルはICDの面では凡庸(3匹のうちクラバレッタさんはICDがないけど間隔が長い)だから蒸発パーティにはならない。
そして水キャラがフリーナ一人なので元素チャージを相当盛らないと爆発が回らない。元素チャージを盛ると火力が下がるからフリーナを蒸発の軸にすることはできなくなる。
あと水側の蒸発(Forward Vape)は炎側の蒸発(Reverse Vape)と違って元素消費2倍なので連続で反応を起こせない問題もある。Forward Vape軸の定番パーティが存在しないのにはそういう理由があって、それを解決するようなキャラが出てこない限り定番にはならないと思う。
歴史的に考案・継承されてきた「型」における現在もっとも扱いやすくDPSを出しやすい編成の一覧、という側面は確かにある。ゆえにいわゆる型落ちの編成でも、後継が生まれない限りは消極的に残されてるのだと思う。その上でそれぞれの「型」の長短所を紹介しつつ螺旋攻略の手助けとなるような記載をする、というのがこの記事の目的にかなっているんじゃないだろうか。違う「型」同士のDPSや使用率の比較というのは往々にして参考にしがたい部分もあるし…
icd0が有利なのは確かだけど0じゃなくても蒸発は出来ますよ。元々、水蒸発しづらいのを一番カバーしやすいのがクレー含む編成ってコンセプトですよね
対単体では確かに爆発が回りづらいケースがあるけど、2体以上の少数〜集団戦は火力特化でもサブステータスである程度チャージを盛れてれば(自身の環境だと150%程度)フリーナの爆発は回りますね。こちらではそういうPT毎の対処傾向も記されてるので十分「水蒸発」の軸として掲載するのは良いのでは…?
↑2 水蒸発は元素消費が2倍だからモナみたいにICD0の単発高火力の攻撃で狙って蒸発を起こせないとダメージ出ないのよ。水蒸発も炎溶解も流行ってないのには理由があるって話。その辺の難しい話を抜きにしても……中断耐性もシールドもダメージ軽減もなくHPが低く脚の遅いクレーで自力回避を要求される上に、フリーナで裏のキャラのHPが削られるのに全体回復がないからフリーナのバフがかからないし、裏のキャラをベネットバフの上に出して回復しながら戦うことを要求される辺りが元のクレーモノパイロより完成度が低くて、このページの表に掲載する水準にはないと思う。