「通常ビルドは熟知1000目標」「激化ビルドの場合はダメバフ会心にも割く」について検証。
ナヒーダレベル90→ヒルチャールLv.94(WR8)での各種ダメージ期待値。
サブOPのみで率ダメ50:100(=会心スコア140)を確保した前提で、パッシブや冠込みで率ダメ比が1:2になるようにして計算。それ以外のステータス・バフは聖遺物メインOPのみ。
基礎攻撃力は千夜(542)を持たせた想定。ただしサブステや各種バフは非反映。
激化回数は追撃は攻撃毎、通常は3回に1回を想定。
攻撃の種類 | 熟知3カ所 | 熟知草ダメ会心 |
---|---|---|
スキル追撃(通常) | 8672 | 8333 |
スキル追撃(激化) | 12466 | 11709 |
通常4段平均(通常) | 792 | 1777 |
通常4段平均(激化) | 1827 | 2617 |
結論:
ダメージの差は激化ありなしでもあまり変わらない。
スキル追撃に限ればむしろ熟知特化の方が高いダメージが出るが、その差はわずか(検証データで4%~6%程=サブOP会心1~2カ所分くらい)。
通常攻撃の場合は当然ダメバフ会心も盛った方が1.5倍~2倍程度火力が出る。
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検証という行為と報告自体はありがたいが、これはナヒーダ実装時に当然ながら検証&議論はされてて「同等だからこそ熟知1000キャラを他に編成したり熟知バフを受けた場合に火力が伸びる会心ビルド推奨(ナヒーダピン差しや熟知バッファーとしての採用なら熟知染め)」という話なんだが記事内にも書いておいた方がいいかもね。
検証が既出なのは把握した。優先順位については逆じゃないか? 同等だからこそ、激化ビルドのサブアタ型ではナヒーダを熟知特化にした方が良いと思う。ダメバフ会心が必要なのは他のキャラだって同じことな以上、チャージ要求が低くてサブステも熟知なナヒーダに熟知集中させる方が楽だし。
まぁどっちにしろその他欄の検証については、超烈開花の欄の「攻撃力をバランスよく上げる」とか激化の欄の「上昇するのはダメージバフ18.7%&会心率5.61%だから草バフ杯上位」の件とか、ちょくちょく疑問が残る記載が目立つからやっぱり刷新が必要そう。
ナヒーダを表で使うか控えに下げるかで変わるからその辺も記載はしたいかもね。熟知x3は冠の熟知の出現率が低すぎるのもあって厳選が大変だし。熟知草会心だと熟知が低めになって、控えで使う場合に自身の熟知と(ナヒーダが一番熟知が高い場合)味方に配れる熟知が下がるんで、個人的にはどう使っても無駄になり難い熟知熟知会心がバランス良く感じる。
素で率ダメ比1:2を取ってるけど、ナヒーダの火力ソースはほぼスキル追撃の筈だからパッシブ2の熟知変換込みで1:2を取った方が効率良いのでは?
いやまあそもそも武器が何を使うか(ダメバフ武器か否か)、熟知は幾らを基準にするか、激化は表で爆発効果を受けるのか、裏で受けないのか、で検証結果だいぶ変わるんで、その辺の前提もなしに数値出されても・・・
前提条件の「熟知3ヶ所」で会心50:100を確保って、さらっと前提にして良い値・・・? 出にくい熟知揃えで聖遺物スコア結構盛らなきゃ届かないような。少なくとも会心だけで140点盛る必要があり、花羽は熟知サブオプ伸ばしたいからそっちで会心スコア稼ぎ辛いわけで・・・
難しい話はよくわからんがデータとして出すにしては情報がいささか少ない気がするゾ
そもそもナヒーダの理論値出す場合、会心が論点ではなく草ダメ杯か熟知杯かの話になるわけで、
「会心のスコアをそろえてその分熟知と草ダメバフで差別化したデータ」じゃないと検証としては無意味なんすよ。
会心も熟知もメイン・サブで出る項目なんで、熟知会心(+ダメバフ)の理想比率は会心冠でも熟知冠でも全く変わらん。
それこそ会心を50:100で揃え、サブオプの140点分は会心じゃなくて熟知に振ったら草ダメ杯の方はもっとダメージ伸びる。
なので検証で変動させる項目を会心にしてるのが致命的に間違っててデータとして意味がない。
論点をずらすしかできないなら黙ればいいだろう。理論値の話なんて誰もしていない。何についての検証なのかは「」までつけて分かりやすく、やり方から結果までご丁寧に表としてまとめられているのに意味不明なことばかり。迷惑だから2度と書き込まないでくれ
厳密さを求めた見づらいデータにするより、簡潔だが最低限伝えたい情報が伝わるデータにしておこうと思って上記の形式にしたのですが、確かに少々簡潔が過ぎる不正確なものでした。
とりあえず補足を記入しましたが、前提条件自体に粗があるので、もう少しパターンを増やした記述を出すことにします。お待ちください。
あと一応補足しておきますが、率ダメを50:100前提にしたのはそのあたりを境に率ダメの影響力が最大になるからだからです。「不足しているところを伸ばす」が当てはまるのは攻撃力やダメバフなどの1+n%で伸びる項目であって、1+n%*m%で伸びる率ダメは不足し過ぎている状態だと逆に伸び率が落ちます。
できました。サイズが大きいので砂場に投下しました。
表の作り直しの過程で木の検証に多くのミスがあったことに気づきました。謹んでお詫び申し上げます。
以下はまとめです。
基本的に「熟知会心>>熟知染め>>草ダメ熟知」
熟知染めが会心冠を上回るのは無厳選の金珀を激化パに入れたときくらい
草ダメ杯が熟知染めを上回るのは熟知ステが1000越えたときだけ
草ダメ杯と会心冠では常に会心の方が高い、大体スコア40~60相当くらい高い
激化なしだと会心を厳選するほど露骨に熟知染め有利に
激化ありだと逆に厳選するほど草ダメ会心有利になるが、その差はわずか
基本的に「熟知会心>>草ダメ会心」
激化なしのときは厳選の影響が大きく、とりわけ無厳選だと草ダメ会心が有利に
基本的に「草ダメ会心>>草ダメ熟知」
低熟知もしくは激化なし高厳選の場合のみ草ダメ熟知
以下は自分の見解です
(草ダメ熟知→5%&4% 熟知会心→2.5%&10% 排出率ではあまり差はないが後者はサブOP会心が1つで済む)
やはりサブオプで熟知を考慮しないのは検証の前提としておかしいし意味のないデータのままだなあ
上の方もおっしゃっている通り熟知サブOPは会心系サブOPと大体トレードオフですから、メインOPの比較等から「余程厳選が滞ってない限り熟知より会心上げた方が有利」「熟知1000超えたら普通に効率が落ちる」が十分わかる現状で十分だと思われますがいかがでしょうか。今の5倍くらい縦に長くした表をきちんと読んでくださるのであれば熟知サブOPも考慮したものを作成いたしますが。
割と検証が進んでいる中でそういった比較を行おうとするなら、ただ表作って出すより最初から全部考慮したものを提出するべきでは?
メインの前提は今のままで、各種最高値1つずつ+どれか一種が平均値3伸びみたいなサブでやってみたらどう
そこまで「全部考慮したもの」が欲しいのであればエクセルでもスプレッドシートでもご自分で作成してはいかがでしょうか。厳選のランダム性で吹き飛ぶような微細な要素まで考慮したデータが労力に見合う価値を持つとは正直思えませんが。
厳密さを求めて長くしすぎてもちゃんと読まずコメントで同じことを聞く人が続出することになるだけじゃないかなと思います。正直、この表見れば上の枝でも指摘されているように頑張って出現率の低い熟知冠を厳選して熟知1000するより熟知熟知会心の方がコスパいいって分かりますし
検証お疲れ。なんだかんだ言ったけど、時間かけて検証したのは凄いと思うよ。言うばっかじゃアレなので自分でも検証してるけど、ダメージの伸び方がいびつで頭抱えてる。確かに会心低すぎると会心の価値がガタ落ちして今までの常識が通用しないわ。会心冠である程度の会心確保してから始めるとバランスよく上げて良いんだけど、熟知冠で会心が底値だと、無視して熟知1000まで走った方が厳選出来てない(=熟知会心のサブオプが少ない)状況だとダメージ伸びて困惑。低い方のステータスを上げろって連呼したけど、滅浄三業には当てはまらない数値帯の時があるのがこちらでも分かった、申し訳ない
熟知組み込んだ計算式を作ろうとしたらツールがエラーを吐いたので一旦中断、代案はまた考えるとして。
「追撃火力は会心冠>熟知杯冠>草ダメ杯」「それ以外は草ダメ会心」周りはほぼ裏が取れたと思うので、推奨聖遺物についての記述は変更を視野に入れるで問題ないでしょうか。
あ~~~……色々いじくってたら計算式に大きなミスがあって結論またまたひっくり返りそう……度々すみませんがもう一度時間ください