一見して、自分自身を卑下しているところからしてナヒーダは自己肯定感が低い存在だと思われがちですが、実際は自分自身の「成長」が重要であるという考え方に絶対的な自信を持っていて、スメール人に必要とされなかった時において人々の█ █ █ █ █ █ █ █ █ █ █に対する信仰を尊重しつつも、自分なりに民を助けようとしているところやモセイスの民の考え方に即した反発的な言動に対しても自身の考えが揺らがなかった事から、ナヒーダの自己肯定感は高い部類だと認識しています。しかし、同時にナヒーダの能力はあまり攻撃的では無いので、魔神任務においてナヒーダにおいて必要だったのは描写にもある通り、他者からの手助けだったというわけです。
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