メインアタッカーとして使う「理由」を与えてくれるのが偉いんだよね。従来のメインアタッカーに向かないキャラというのは別にメイン運用出来ないわけじゃなくて「わざわざこのキャラ表に出して殴る理由がない(劣化になりやすい)」って部分が大きかったから、そこに手数という新しい評価基準を加えてメイン運用する意義を与えてくれる雲菫は原神のゲームシステムにおいて画期的なキャラだと思う。
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メインアタッカーとして使う「理由」を与えてくれるのが偉いんだよね。従来のメインアタッカーに向かないキャラというのは別にメイン運用出来ないわけじゃなくて「わざわざこのキャラ表に出して殴る理由がない(劣化になりやすい)」って部分が大きかったから、そこに手数という新しい評価基準を加えてメイン運用する意義を与えてくれる雲菫は原神のゲームシステムにおいて画期的なキャラだと思う。
手数なら天空の脊、松韻の響く頃、重雲、ジン、風共鳴等の速度バフやCTカットが雲菫以前からありましたし、その点で画期的かといわれるとどうなんですかね。
速度バフはヒットストップ抜きなら全キャラ同じdps上昇率だけど、雲菫はそうじゃないでしょ。雲菫バフを速度バフと比べちゃうのは論外だわ
手数の多さをダメージ上のメリットに変える点が画期的なキャラだって話なんだけど、手数を増やすこと自体を目指すのを画期的だって言ってると勘違いしてるっぽいね。
例えば七七とか鍾離先生とかは手数は多いけど倍率の関係上DPSで見るとそこまででもなくて、そしてこの差は攻撃力×会心×ダメージバフという原神のシステム上絶対に覆らないものだったんだけど、雲菫はその従来のルールとは違うダメージ出力を持ってきたおかげで本来覆せないはずのDPS差が条件付きで上回りうるという事なんだよね。この仕様自体も面白いし、今後もこういう形で旧来のキャラにも可能性を与えるような発想が期待できる。