一番穏当にそれっぽく言うなら「魔神としての力と同時に、記憶も言葉も失ってしまった」くらいですかねえ。でも眠りにつく直前に炉火のなんちゃらを帝君とピンばあやに伝えてるってことは、瞬間的に獣になってしまったのではなく割れた器から水がこぼれ落ちるように急速に失っていく感じだったんだろうか。 それすらもわかった上で民のために力を大地に還元するってマルコシアスといいグシオンといい魔神は民を愛しすぎでは? 大地に力を還元した魔神は他に出てた例だとアンドリアスなのかな? あれが確か奔狼領に力を還元してたし。 つまりグゥオパァーはアンドリアスみたいなもんなのか 魔神の残滓ってことで
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同じ残滓だけどアンドリアスは記憶の損傷が無いのをみるに大地に還元した際に肉体が残ってるか否かで摩耗具合違うのかもな
それか還元した範囲の違いなのかもしれない。 マルコシアスは後を託せる仲間(モラクスや仙人たち)がいたから記憶や知性に問題があるほどに力を還元してもよかったけど、アンドリアスはよりにもよって後を託すのがちゃらんぽらんのバルバトスだし……不安になったから知性を残せる程度にとどめたのかもしれない。