こちらからも現状を補足整理させてください。
【前提条件】
・愚痴"掲示板"に書き込む時点で多かれ少なかれ他人の目線を気にしている。
・愚痴掲示板に書き込む時点で書きこむ場をわきまえている。
・過激な発言者に自制を求めるのは難しい。
・管理者を除き、ルールの該当性の判断はグレーゾーン・自己判断であることが好ましい。
【問題点】
(内容の問題)
1.他の利用者に対する愚痴が存在。(愚痴掲示板内外問わず)
2.実在の声優・絵師・国・人種等に対する誹謗中傷や差別的な発言が存在。
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(掲示の問題)
3.現状で"実害はない"が"愚痴の該当者が見ることができてしまう"。
4.利用者に見たい愚痴と見たくない愚痴がある。
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(対応の問題)
5.各ルールの違反には無視/通報が基本で、利用者同士の軽い注意の方法・タイミングが未設定のため、いきなり無作法で過激な反論だけが飛んでくる。
6.通報対応にはラグがあり、特にwiki内の場合はUIの問題で対応の手間が多い。
今回の問題の本質は上記にあげた部分だと思うので、愚痴の発言者同士で交流できるようにしたところで「わざわざ使われない」となるのがオチだと思います。レスバを許容することになり、通報対応の手間も増えそうですし。
zawazawa化したときのメリットは4番と6番の問題に対応しやすくなることですが、逆にツリー表示が強制になってしまうので、一長一短です。zawazawaは掲示板自体を新規作成すれば最新トピックに表示されることはないと思います。
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問題点1.2.3番については先鋭化さえしなければ「閲覧は自己責任」を厳守することで済むことです。このようにワンクッションおけば、利用者の利便性を損ねることなく住み分けを強化できるので、一案としてどうでしょうか。4番はリンク先に書いた通り完全に対策することは難しいです。