リューさん
名前:リューディア・ヨハンナ・カウハネン 種族∶半エーギル 年齢:51歳 身長:173cm 出身地:スペイン、ナバラ地方、ロドサ 容姿:白い長い髪に青白い肌、黄色の瞳。30代くらい。 役職: 反政府勢力「ミスリル」幹部 孤児保護団体「ヴァイシャ」理事長 使用言語:芬、西
性格:どんな人でも慈悲深く接するが、どこか無気力感を感じさせる。 操り方:親交を深めれば大体聞いてくれるかも 戦闘スタイル: ・強化版エコロケーション(仮称) 超音波を飛ばして相手の器官などへ負荷を与えて頭痛や吐き気などを発生させることも可。出力の仕方によっては人も抹殺できるし、物の位置を確かめたりできる便利()。「共鳴者」と呼ばれる、半エーギル化に伴って損傷した脳の一部分に代わって生成されたメロン部(仮称)が源。
戦闘向きではない。
有効な攻撃: ・地雷 盲目なため埋没式地雷は効果的。なお基本的に地雷設置の危険性があるところには派遣されないのである程度対策されてたりする。 ・火 エーギル共通。 ・狙撃 長距離からの狙撃なら効果的かも?
能力∶ ・捕食者 エーギル特有の生存本能。詳しくはシナノさんの方で。 ・共鳴者 「蘇生時」に頭部に生成されたメロン体から発する超音波を自在に操れる。対象に体調不良を起こしたり、機械相手に誤作動を誘発させたりできる。 スペック: 0~100で評価、一部は0~5。 【物理強度】50 【近接戦闘】20 【格闘技術】5 【中距離戦闘】70(直接戦闘20) 【狙撃技術】10 【戦術立案】80 【戦場指揮】70 【拷問耐性】40 【精神耐性】30 【特異性】5
私服: ・実験服(白) 洒落に興味が微塵もないためずっとこれ。 ・パーカー 黒地のパーカー。運営する孤児院の卒業生からのプレゼント。上から羽織っている。 ・チョーカー 政府特製のGPS内蔵型神経毒注入装置。半エーギル(人型)には大体ついてるもの。
人外への印象∶ ・ルェンさん 顔見知り程度。 ・ルイスさん ? ・仁さん 狼? ・ミーナさん ?
口調: 基本一人称は「私」。 声帯が死んでるので「ピッ…"会話"…ッー」と機械を介して会話を行う。旧友以外は敬語。 二人称: ・あなた 基本形。
持ち物: ・会話補助装置 イヤホンのようなもの。常時つけており、声を出したりするのには欠かせないもの。エレナ・ニーナの系列企業製。 ・杖 盲目のための歩行補助用杖。
家族構成:父母ともに北欧系。夫がスペイン人。 エルネスト・ドラード・ビジャカーニャス(夫・56) アズナール・カウハネン(長男・22) ヴィクトル・カウハネン(次男・17) エヴリン・カウハネン(長女・15) ケルビム(盲導犬・5)
酒事情∶ワインを好んで飲むが、中でもリオハ・ワインが好み。何杯も飲むことはなく、酔わない程度に嗜んでいる。月に数回、外務省の一室でシナノと晩酌していたりする。
経歴1: ナバラ地方で生まれた彼女は、父母の影響を受けて民族の権利向上を目指す運動に参加するようになった。「人種に関係なく助け合う」という理念の下で、旧連邦内戦では対話を第一に逃亡兵や避難民など放浪者たちを率いて戦火を回避し続けた。帝国の成立後も権利向上の運動をやめることはなかったが、皇帝の刈り取り政策に反発して反政府運動スペイン・イスラーム解放戦線(FLLE)の創設に関わり、皇帝が刈り取り政策廃止するまで徹底抗戦することを宣言した。ゲルニカ地下鉄爆破テロを期にFLLEの内部分裂が始まり、彼女とその一派はミスリルを組織してナバラ自治政府との戦闘を継続した。彼女の統率力と部下の指揮の下でミスリルは一時期ナバラの半分を制圧するまでに至ったものの、帝国軍の全面介入を招き彼女もエステーラにて頭に狙撃銃をくらって即死。後を追うようにミスリルも衰退し2019年に敗北宣言を出した。
経歴2: ANHとエレナ・ニーナによる、死体を利用し損傷個所にエーギルの細胞を組み込んで再生具合や症状の記録を目的とした「レゾナンス計画」の下でAg-2018-19として半エーギル化した状態で蘇生した。彼女は被験者の中では一番人の形を保ったまま蘇生できた成功例であったが、レゾナンス計画が医療への転用を目的とした臨床試験の意味合いを含んでおり、盲目や言語障害など副作用が発生したことで医療目的としては失敗した。ただエーギルの研究という意味合いでは成功を収めたことで、軍に引き渡され第168臨時特務予備連隊へと編入された。 計画での蘇生以降、彼女の民族の権利向上への意欲は失せており性格も消極的になった。ナバラ紛争の終結後、研究が一通り終わったことや暴走の兆候がないことを理由に管理レベルが引き下げられ彼女はナバラへの帰還を申請し受理された。罪滅ぼしと理由をつけて戦災孤児のための孤児院を設立しほとんど休暇も取らずに孤児院の事務に明け暮れている。異性体の捕獲や追加の実験など軍や企業からの招集がかけられた際、特別な事項がない限り招集に応じることはないそう。
余談: なお、家族の中で彼女がエーギル化したことを知っているのは長男と夫だけである。盲目や声がでなくなった理由は「事故のせい」としている。また、出歩く際の偽名として「アデリーナ・エラストヴナ・ヴラジーミロヴァ」という名前がある。
同化率∶57% 同化箇所∶脳の一部、喉、心臓、肺、胃、腸の一部、腎臓の一部、首の骨、中枢神経の一部 侵蝕度∶やや遅い(抑制剤込み) 症状∶発声障害、幻聴、失明など 変異∶メロン体の生成
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名前:リューディア・ヨハンナ・カウハネン
種族∶半エーギル
年齢:51歳
身長:173cm
出身地:スペイン、ナバラ地方、ロドサ
容姿:白い長い髪に青白い肌、黄色の瞳。30代くらい。
役職:
反政府勢力「ミスリル」幹部孤児保護団体「ヴァイシャ」理事長
使用言語:芬、西
性格:どんな人でも慈悲深く接するが、どこか無気力感を感じさせる。
操り方:親交を深めれば大体聞いてくれるかも
戦闘スタイル:
・強化版エコロケーション(仮称)
超音波を飛ばして相手の器官などへ負荷を与えて頭痛や吐き気などを発生させることも可。出力の仕方によっては人も抹殺できるし、物の位置を確かめたりできる便利()。「共鳴者」と呼ばれる、半エーギル化に伴って損傷した脳の一部分に代わって生成されたメロン部(仮称)が源。
戦闘向きではない。
有効な攻撃:
・地雷
盲目なため埋没式地雷は効果的。なお基本的に地雷設置の危険性があるところには派遣されないのである程度対策されてたりする。
・火
エーギル共通。
・狙撃
長距離からの狙撃なら効果的かも?
能力∶
・捕食者
エーギル特有の生存本能。詳しくはシナノさんの方で。
・共鳴者
「蘇生時」に頭部に生成されたメロン体から発する超音波を自在に操れる。対象に体調不良を起こしたり、機械相手に誤作動を誘発させたりできる。
スペック:
0~100で評価、一部は0~5。
【物理強度】50
【近接戦闘】20
【格闘技術】5
【中距離戦闘】70(直接戦闘20)
【狙撃技術】10
【戦術立案】80
【戦場指揮】70
【拷問耐性】40
【精神耐性】30
【特異性】5
私服:
・実験服(白)
洒落に興味が微塵もないためずっとこれ。
・パーカー
黒地のパーカー。運営する孤児院の卒業生からのプレゼント。上から羽織っている。
・チョーカー
政府特製のGPS内蔵型神経毒注入装置。半エーギル(人型)には大体ついてるもの。人外への印象∶
・ルェンさん
顔見知り程度。
・ルイスさん
?
・仁さん
狼?
・ミーナさん
?
口調:
基本一人称は「私」。
声帯が死んでるので「ピッ…"会話"…ッー」と機械を介して会話を行う。旧友以外は敬語。
二人称:
・あなた
基本形。
持ち物:
・会話補助装置
イヤホンのようなもの。常時つけており、声を出したりするのには欠かせないもの。エレナ・ニーナの系列企業製。
・杖
盲目のための歩行補助用杖。
家族構成:父母ともに北欧系。夫がスペイン人。
エルネスト・ドラード・ビジャカーニャス(夫・56)
アズナール・カウハネン(長男・22)
ヴィクトル・カウハネン(次男・17)
エヴリン・カウハネン(長女・15)
ケルビム(盲導犬・5)
酒事情∶ワインを好んで飲むが、中でもリオハ・ワインが好み。何杯も飲むことはなく、酔わない程度に嗜んでいる。月に数回、外務省の一室でシナノと晩酌していたりする。
経歴1:
ナバラ地方で生まれた彼女は、父母の影響を受けて民族の権利向上を目指す運動に参加するようになった。「人種に関係なく助け合う」という理念の下で、旧連邦内戦では対話を第一に逃亡兵や避難民など放浪者たちを率いて戦火を回避し続けた。帝国の成立後も権利向上の運動をやめることはなかったが、皇帝の刈り取り政策に反発して反政府運動スペイン・イスラーム解放戦線(FLLE)の創設に関わり、皇帝が刈り取り政策廃止するまで徹底抗戦することを宣言した。ゲルニカ地下鉄爆破テロを期にFLLEの内部分裂が始まり、彼女とその一派はミスリルを組織してナバラ自治政府との戦闘を継続した。彼女の統率力と部下の指揮の下でミスリルは一時期ナバラの半分を制圧するまでに至ったものの、帝国軍の全面介入を招き彼女もエステーラにて頭に狙撃銃をくらって即死。後を追うようにミスリルも衰退し2019年に敗北宣言を出した。
経歴2:
ANHとエレナ・ニーナによる、死体を利用し損傷個所にエーギルの細胞を組み込んで再生具合や症状の記録を目的とした「レゾナンス計画」の下でAg-2018-19として半エーギル化した状態で蘇生した。彼女は被験者の中では一番人の形を保ったまま蘇生できた成功例であったが、レゾナンス計画が医療への転用を目的とした臨床試験の意味合いを含んでおり、盲目や言語障害など副作用が発生したことで医療目的としては失敗した。ただエーギルの研究という意味合いでは成功を収めたことで、軍に引き渡され第168臨時特務予備連隊へと編入された。
計画での蘇生以降、彼女の民族の権利向上への意欲は失せており性格も消極的になった。ナバラ紛争の終結後、研究が一通り終わったことや暴走の兆候がないことを理由に管理レベルが引き下げられ彼女はナバラへの帰還を申請し受理された。罪滅ぼしと理由をつけて戦災孤児のための孤児院を設立しほとんど休暇も取らずに孤児院の事務に明け暮れている。異性体の捕獲や追加の実験など軍や企業からの招集がかけられた際、特別な事項がない限り招集に応じることはないそう。
余談:
なお、家族の中で彼女がエーギル化したことを知っているのは長男と夫だけである。盲目や声がでなくなった理由は「事故のせい」としている。また、出歩く際の偽名として「アデリーナ・エラストヴナ・ヴラジーミロヴァ」という名前がある。
同化率∶57%
同化箇所∶脳の一部、喉、心臓、肺、胃、腸の一部、腎臓の一部、首の骨、中枢神経の一部
侵蝕度∶やや遅い(抑制剤込み)
症状∶発声障害、幻聴、失明など
変異∶メロン体の生成