帝国軍の対外軍事行動が増えるにつれて、遠方における作戦が増加したことで補給や輸送能力の不足が顕著になった。帝国海軍はこれまで主力艦隊が個別で保有していた兵站群とは別に補助艦艇をまとめた艦隊を編成し、それが「支援艦隊」にあたる。
後方支援群
創設∶2024年
旗艦∶ソリテール
司令官∶
船体接頭辞∶
総艦艇数∶44+9隻
支援艦隊を構成する一部隊。補給や海上輸送、後方支援(救難、ケーブル敷設など)、特殊任務(測量、ミサイル追跡、情報収集など)を担当するため、輸送艦や補給艦、その他特務艦を運用する他、護衛艦をいくつか抱えている。
軍事後方支援司令部(在バルセロナ)
∟第1情報収集戦隊
∟第2海上事前集積船隊
∟第3海上事前集積船隊
∟第4海上事前集積船隊
∟第5支援群護衛艦隊
<詳細>
巡洋艦×6
駆逐艦×8
フリゲート×5
潜水艦×1
情報収集艦×2
輸送艦×9
大型輸送艦×9
揚陸支援群
創設∶2024年
旗艦∶イズン
司令官∶
船体接頭辞∶
総艦艇数∶37+20隻
支援艦隊を構成する一部隊。大規模な上陸作戦を展開するため多数の揚陸艦を抱える他、上陸部隊として独自に海兵隊を有するため揚陸支援群のみでも揚陸作戦を展開できる。
<詳細>
戦艦×2
空母×1
軽空母×2
強襲揚陸艦×9
巡洋艦×9
駆逐艦×16
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