企業関連設定一覧
ANH>> 21 IFA>> 22 エレナ·ニーナ>> 23 編集中
英語表記:Arcadia-Nordhausen Holdings 創設:1965年 従業員数:150,000人 主要拠点:帝国 主要株主:帝国政府
テレンス・ウィルモットにより設立された企業グループ。ANH(アルカディア=ノルトハウゼン・ホールディングス)は、ウィルモット・バイオテクノロジーズを中心とした医療・製薬企業グループを指すが、世間一般的にANHを一企業と見なすことが多い。その体系上、医療機器の製造の他、癌などに対する治療研究や医療品の開発、更には海洋探査まで幅広く事業を展開している。
英語表記:Iris Field Arsenal 創設∶1891年 従業員数∶3,600人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶マドリード
猟銃メーカー「アイリスフィールド株式会社」として旧シャホヴィニツィア王国で創業。大戦終戦後に政府直轄の国営企業になるが、第二次連邦内戦を期に民営化、軍事力強化を目指す帝国軍との契約を結び軍需産業に着手、cz-911の納入後の1996年に赤字から黒字へと転換した。小銃やその弾薬の国産化に貢献した。 ちなみに現在帝国で使用されている標準弾薬のA.F弾はアイリスフィールド造兵廠が製造している。
英語表記:Elena Nina General Science and Technology Corporation 創設∶1999年 業種∶運送業(陸・海・空)、ヘルスケア、エネルギー、金融業、情報サービス業、不動産業、鉱業、軍需業、航空宇宙産業、鉄道事業など。 従業員数:245,000人 主要拠点:ヨーロッパ 取締役:エーレス・フォン・イサベルティア 支社数(帝国外):5ヶ国 本社所在地:リスボン
設立間もなく、豊富な資金力と先見性を武器に積極的なM&Aを推し進めることにより力をつけた、帝国最大のコングロマリット。エレナ・ニーナが中心となって子会社などと共にエレナ・ニーナ・グループを形成している。ANHことアルカディア・ノルトハウゼンホールディングスのように製薬企業によるカルテルを形成しているが、エレナ・ニーナ・グループは他業種の連合である。 自社で兵器を開発し運用する実動部隊を抱えるなど、従来の企業の形態を変革しつつある。
【ニーアライツ・グローバル・コーポレーション(英∶Nier Rights Global Corporation)】 資産運用会社。18世紀の設立以降イサベラ家により代々運営されており、現在エレナ・ニーナの主要株主となっている。
▼持株会社 ニーアライツ・グローバル・コーポレーション ▼子会社(一部抜粋) ENエアスペース社 ENジェネシス・インダストリー エレナ製薬 ニーナ王立科学研究所 エブラナ・システムズ社 ソフィヤ・ディフェンス・システムズ シャルロッテ・ワールド・ワイナリーズ 北イベリア商社 カタリナ運輸総社 マドリード生命 中央農業メジャー ENダイナミクス社 ▼支社 エレナ・ニーナ・ジャパン(ENJ。日本法人) エレナ・ニーナ・アフリカ(ENAF。オーガスレリア法人) エレナ・ニーナ・アジア(ENAZ。トラスト・リバティニア法人) エレナ・ニーナ・ヨーロッパ(ENE。ナムルノ法人) ▼海外の子会社 ダックワース・インダストリーズ(アンカレッジ。ENAZ傘下) ドルヌィ・シロンスク工場株式会社(ナムルノ。ENE傘下)
英語表記:Clap Slough Co. 創設∶1955年 従業員数∶2,000人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶ムルシア
ムルシア王国に本社を置く銃火器製造専門の企業。主な製品は狙撃銃のRdfシリーズだが、現行のplz系列の制作に関わっている。旧独裁政権が設置した工廠の一つ(国立クラップ造兵廠)であり、銃器の国産化のための技術開発を行っていた。独裁政権崩壊後、数年間は国営で操業しつづけたものの政府が財政健全化を名目に国営企業の独立を進めたために民営化した。
英語表記:Burgos-Biograd Memorial Weapon Systems 創設∶1950年 業種∶艦砲など 従業員数∶18,000人 主要拠点∶ナバラ、バスク地方 子会社∶ 独立機甲科工廠支社(IAAB) 南イベリア軍需公社(NIMS) バルセロナ海軍砲兵製作所(BNAF) 本社所在地∶ブルゴス
社会主義政権時代にビオグラード・ナ・モル砲兵工廠として野戦砲などの開発を行っていた。革命で社会主義政権が倒れるなどして民営化し、ビオグラード革命記念民営化工廠社(BRMPA)となる。第二次連邦内戦を期に本社をビオグラードからブルゴスへと移転し、ブルゴス=ビオグラード・メモリアル・ウェポン・システムズ(B-BMWS)へと名称を変えて野戦砲、装甲戦闘車の開発は南イベリア軍需公社へと分離し海軍向けの砲塔生産へと柁をきった。
英語表記:Annaeus Ryurin 創設∶2000年 業種∶エンジン製造 従業員数∶16,500人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶マドリード
アンナエウス・リューリン・エアクラフトは、帝国のエンジン関連企業で国産航空機用エンジンの生産をほぼ独占している。 帝国成立後、当時の国務宰相と産業宰相の産業育成の一環として設立され、2003年に初の国産ジェットエンジンであるAl-1がロールアウトした。2010年に国産戦闘機への採用を期に軍事用のエンジン製造をはじめ、現在に至るまで帝国内におけるエンジン製造を独占している。主だった製品は航空機向けエンジンだが、近年は販路拡大を目指し車両のエンジンの製造を行っている。
英語表記:Barcelona Zalizia Shipbuilding Company 創設:1996年 業種:船舶建造 従業員数:198,500人 主要拠点:帝国 取締役:ロジーネ・クリスティン・パーヴェルツィーク 子会社・支社:下記参照 本社所在地:バルセロナ
当時造船業1位であったGMCに対抗するため業績2、3位のバルセロナ造船、ザリツィア・メディテッラーネウス・シップスが合併して誕生した造船企業。民間のボート、タンカーから軍の原子力空母まで幅広く建造を行っておりGMCを抜いて帝国最大の造船企業となった。各国への支社展開や受注を通して世界展開に乗り出し、現在は国内外にいくつかのグループ企業を抱えて、グループを形成している。
・PSC(英:Pacific Ships Corporation) リバティニア連合王国のホノルルに本社を置くCNBZのグループ企業。詳しくはPSCの投稿を参照。 ・ブリュネル・コンストラクション・ナベール レッドオーシャン王立合衆国のル・アブールに本社を置くCNBZのグループ企業。旧GMCの南フランスにおける造船事業と支社を統合し現在の名称へと変更された。主に艦艇の修繕事業を手掛けている。 ・バルセロナ・ハンブルク造船公社(英:Barcelona-Hamburg Shipbuilding Corporation) アルゴン第三帝国のハンブルクに本社を置くCNBZのグループ企業。 ・ヨーテポリ・マリナーズ(英:Gothenpoli Mariners) グラトスに本社を置くCNBZのグループ企業。 ・リャオニン・マリン・ユナイテッド(英:Liaoning Marine United) 滿洲帝國の旅順に本社を置くCNBZのグループ企業。同じグループ企業であるPSCと距離的な関係から業務提携しており、関係は良好。「遼寧海連」とも。 ・シャホヴィニツィア・アンド・メディテレーニアン(英:Shakhovinizia & Mediterranean) オーガスレリア領クロアチアに本社を置くCNBZのグループ企業。船舶用の電子機器や計器を製造している。
英語表記:Idzun National Design Bureau 創設∶2001年 従業員数∶6,000人 主要拠点∶帝国 主要株主∶帝国政府 本社所在地∶ムルシア
国営設計局として2001年に創設された造船企業。造船主体ではなく顧客からの要望を基に、業務提携を行うバルセロナ・ザリツィア造船公社やノース・エスパニョール・マリナー社へ設計案を提供する。 イズン・シスターズに代表される空母設計案が知られる。
英語表記:Pacific Ships Corporation 創設:2003年 業種:船舶建造 従業員数:12,500人 主要拠点:リバティニア 取締役:ダリル・モーリス・コクソン 親会社: CNBZ>> 161 本社所在地:ホノルル
パシフィック・シップス・コーポレーションは、バルセロナ=ザリツィア造船公社のグループ企業の一つである。主にリバティニアにおける造船事業を手掛けており、民間船舶の他、オーシャニック・パーソナル・グループの委託を受けてリバティニア軍向けにブレイズリーブ級やファプタ級の建造にも携わっている。 冷戦下においても、建造途中だったブレイズリーブ級を帝国軍へ、逆に退役したノイヴィスマル級をリバティニア軍へ横流ししたりと、黒い側面が目立つ()
英語表記:Castilla y Leon Advanced Electronic Components Manufactory 創設∶1998年 業種∶電子機器 従業員数∶21,000人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶レオン王国
カスティーリャ・イ・レオン先端電子部品製造所は、AI半導体などを製造する半導体受託製造企業。
英語表記:Shiki Industries Co., Ltd. 創設∶1981年 業種∶銃器生産 従業員数∶850人 取締役∶式部文幸 主要拠点∶帝国 本社所在地∶マドリード王国
シキ工業株式会社は、拳銃などを生産する企業。連邦移民系の流れを組む中小企業であり、帝国以外でも顧客を選ばないスタンスが特徴。主力製品である拳銃も顧客の要望に応じたオーダーメイドによる少数生産が主であり、軍への大量生産の際はエレナ・ニーナなどへ委託して行っている。少数生産故に高品質で、政府要人や民間人問わず人気があるそう。 現社長は式部 文幸(しきぶ ふみゆき)で、旧連邦移民二世にあたる。
英語表記:Armada Konzern 創設∶1966年 業種∶天然ガス・原油生産と供給 従業員数∶111,350人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶アストゥリアス王国
アストゥリアス王国の石炭事業から発展した石油企業群。天然ガス事業を展開する天然ガス開発公司(INGDC)、主にハンス・ルーデリア製鋼への石炭事業を展開していたカンブリア・カーボンズの2社の合併によって設立された半独占企業。石炭液化技術の実用化によりアストゥリアス王国の低迷していた石炭業へ活況をもたらし、帝国内における天然ガスの独占販売権を獲得した。フェーベと共にアフリカにおけるパイプラインなどインフラ建設を手掛けている。
英語表記:Avance Entreprise 創設∶2023年 業種∶電子機器 従業員数∶21,600人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶ボルドー
実業家のエドガルド・セペダ・ドラード、アンナ・エマニュエル・ジョゼット・ラブレー主導の下でGMCから独立した新興軍需企業。複合企業GMCの旧電子機器製造部門であり、レーダー及びその関連機器等の製造を行っていた。 エレナ・ニーナグループに対抗するため、セントリオル・ユニオンへ加盟することを決めた。 アヴァンセは、仏語で"前進する"という意味。
英語表記:Longwei Aviation Industry Group 創設:1988年 業種:航空機製造 従業員数:78,200人 主要拠点:帝国 子会社: 龍門北方工業公司 西班牙航空発動機工業公司 西欧洲航空工業公司 本社所在地:サラゴサ
阮欣怡によって極東で設立された企業だが、民営化に伴い阮がカリーナ・ソフィーア・イルヴァ・クロンクヴィストへと営業権を売却した際に龍威航空工業公司と名称を改められ、本社を国外であるスペインのサラゴサへと移転した。また、同地にて設立したいくつかの子会社と共に龍威航空工業集団という企業グループを形成している。主力戦闘機であるLWシリーズの開発、製造を行っており民間航空機でもそれなりのシェア率を持つ。主力戦闘機Somシリーズを生産するエレナ・ニーナとは競合関係にあり、無人化技術では遅れをとっているため他企業との技術協力の下で差を埋めようとしている。 移転の際に「脱東亜」を掲げ、現在は名前のみに面影を残すのみである。
西班牙航空発動機工業公司(英:Spanish Aviation Motive Industries) 航空機エンジンの製造を行う企業。業界最王手であるアンナエウス・リューリンには及ばないものの、共同開発などでノウハウを蓄積している。 龍門北方工業公司(英:Longmen North Industries Company) 龍威航空工業集団の製品などを輸出する商社。輸出の他、龍威航空工業集団の生産財の輸入も担当している。 西欧洲航空工業公司(英:Western European Aviation Industries) ミサイルなど航空機向けの武装を開発している企業。
英語表記:North espanola mariner 創設∶1964年 業種∶造船 従業員数∶12,700人 主要拠点∶帝国 本社所在地∶ア・コルーニャ
軍向けの潜水艦やコルベット、民間向けの中型船を建造している造船企業。旧連邦時代まで多数の主力艦を建造してきたが、内戦による造船所の破損や帝国政府の提示した新規格への適応を渋ったことによる技術的遅れによりシェアの多くをバルセロナ・ザリツィア造船公社へと奪われることとなる。長い間業績が低迷し買収すら噂されたものの、帝国の発展に伴う輸送船需要の拡大に乗り、客船や貨物船など民間船舶の建造と修理事業である程度の利益を維持し買収を回避。さらに軍の潜水艦隊構想に参加し、これまで建造してきた技術を生かし多数の潜水艦を軍へと納入し、業績とコネクションの回復を果たした。現在は海外進出を計画し、チェコクリパニア連邦に支社を設置している。
英語表記:Palatinate Aircraft Manufacturing Joint 創設:1952年 業種:航空 従業員数:14,000人 主要拠点:帝国 本社所在地:アリカンテ
独裁政権時に設立された航空機修理工場を前身とする航空機メーカー。株式上場後、航空機の完全自社生産を掲げており機体に関しては自社生産だがコストやノウハウなどの関係からアビオニクス類はGMCの電子機器部門(現アヴァンセ・アントルプリーズ>> 268)へ、エンジン類はアンナエウス・リューリン>> 128へ委託している。 旅客機など民間機の製造が主だが、帝国軍や諸王国軍向けに輸送機や単発小型かつ格闘性能に重きを置いた戦闘機を開発している。
英語表記: 創設:1944年 業種:造船 従業員数:9,500人 本社所在地:ポルト
正式名称は「ポルト船舶機械工学・修理工廠」。旧ポルトガルで創業した造船企業であり、ポルトガルがモルトラヴィス帝国の領邦となった後に競合他社との競争を避けて船舶修理事業へ転換した。帝国海軍と艦艇修理を契約しており、中でもCNBZを除くと原子力艦艇の修繕や燃料交換を行える唯一の企業となっている。
不適切なコンテンツとして通報するには以下の「送信」ボタンを押して下さい。 現在このグループでは通報を匿名で受け付けていません。 管理者グループにはあなたが誰であるかがわかります。
どのように不適切か説明したい場合、メッセージをご記入下さい。空白のままでも通報は送信されます。
通報履歴 で、あなたの通報と対応時のメッセージを確認できます。
英語表記:Arcadia-Nordhausen Holdings
創設:1965年
従業員数:150,000人
主要拠点:帝国
主要株主:帝国政府
テレンス・ウィルモットにより設立された企業グループ。ANH(アルカディア=ノルトハウゼン・ホールディングス)は、ウィルモット・バイオテクノロジーズを中心とした医療・製薬企業グループを指すが、世間一般的にANHを一企業と見なすことが多い。その体系上、医療機器の製造の他、癌などに対する治療研究や医療品の開発、更には海洋探査まで幅広く事業を展開している。
英語表記:Iris Field Arsenal
創設∶1891年
従業員数∶3,600人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶マドリード
猟銃メーカー「アイリスフィールド株式会社」として旧シャホヴィニツィア王国で創業。大戦終戦後に政府直轄の国営企業になるが、第二次連邦内戦を期に民営化、軍事力強化を目指す帝国軍との契約を結び軍需産業に着手、cz-911の納入後の1996年に赤字から黒字へと転換した。小銃やその弾薬の国産化に貢献した。
ちなみに現在帝国で使用されている標準弾薬のA.F弾はアイリスフィールド造兵廠が製造している。
英語表記:Elena Nina General Science and Technology Corporation
創設∶1999年
業種∶運送業(陸・海・空)、ヘルスケア、エネルギー、金融業、情報サービス業、不動産業、鉱業、軍需業、航空宇宙産業、鉄道事業など。
従業員数:245,000人
主要拠点:ヨーロッパ
取締役:エーレス・フォン・イサベルティア
支社数(帝国外):5ヶ国
本社所在地:リスボン
設立間もなく、豊富な資金力と先見性を武器に積極的なM&Aを推し進めることにより力をつけた、帝国最大のコングロマリット。エレナ・ニーナが中心となって子会社などと共にエレナ・ニーナ・グループを形成している。ANHことアルカディア・ノルトハウゼンホールディングスのように製薬企業によるカルテルを形成しているが、エレナ・ニーナ・グループは他業種の連合である。
自社で兵器を開発し運用する実動部隊を抱えるなど、従来の企業の形態を変革しつつある。
【ニーアライツ・グローバル・コーポレーション(英∶Nier Rights Global Corporation)】
資産運用会社。18世紀の設立以降イサベラ家により代々運営されており、現在エレナ・ニーナの主要株主となっている。
▼持株会社
ニーアライツ・グローバル・コーポレーション
▼子会社(一部抜粋)
ENエアスペース社
ENジェネシス・インダストリー
エレナ製薬
ニーナ王立科学研究所
エブラナ・システムズ社
ソフィヤ・ディフェンス・システムズ
シャルロッテ・ワールド・ワイナリーズ
北イベリア商社
カタリナ運輸総社
マドリード生命
中央農業メジャー
ENダイナミクス社
▼支社
エレナ・ニーナ・ジャパン(ENJ。日本法人)
エレナ・ニーナ・アフリカ(ENAF。オーガスレリア法人)
エレナ・ニーナ・アジア(ENAZ。トラスト・リバティニア法人)
エレナ・ニーナ・ヨーロッパ(ENE。ナムルノ法人)
▼海外の子会社
ダックワース・インダストリーズ(アンカレッジ。ENAZ傘下)
ドルヌィ・シロンスク工場株式会社(ナムルノ。ENE傘下)
英語表記:Clap Slough Co.
創設∶1955年
従業員数∶2,000人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶ムルシア
ムルシア王国に本社を置く銃火器製造専門の企業。主な製品は狙撃銃のRdfシリーズだが、現行のplz系列の制作に関わっている。旧独裁政権が設置した工廠の一つ(国立クラップ造兵廠)であり、銃器の国産化のための技術開発を行っていた。独裁政権崩壊後、数年間は国営で操業しつづけたものの政府が財政健全化を名目に国営企業の独立を進めたために民営化した。
英語表記:Burgos-Biograd Memorial Weapon Systems
創設∶1950年
業種∶艦砲など
従業員数∶18,000人
主要拠点∶ナバラ、バスク地方
子会社∶
独立機甲科工廠支社(IAAB)
南イベリア軍需公社(NIMS)
バルセロナ海軍砲兵製作所(BNAF)
本社所在地∶ブルゴス
社会主義政権時代にビオグラード・ナ・モル砲兵工廠として野戦砲などの開発を行っていた。革命で社会主義政権が倒れるなどして民営化し、ビオグラード革命記念民営化工廠社(BRMPA)となる。第二次連邦内戦を期に本社をビオグラードからブルゴスへと移転し、ブルゴス=ビオグラード・メモリアル・ウェポン・システムズ(B-BMWS)へと名称を変えて野戦砲、装甲戦闘車の開発は南イベリア軍需公社へと分離し海軍向けの砲塔生産へと柁をきった。
英語表記:Annaeus Ryurin
創設∶2000年
業種∶エンジン製造
従業員数∶16,500人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶マドリード
アンナエウス・リューリン・エアクラフトは、帝国のエンジン関連企業で国産航空機用エンジンの生産をほぼ独占している。
帝国成立後、当時の国務宰相と産業宰相の産業育成の一環として設立され、2003年に初の国産ジェットエンジンであるAl-1がロールアウトした。2010年に国産戦闘機への採用を期に軍事用のエンジン製造をはじめ、現在に至るまで帝国内におけるエンジン製造を独占している。主だった製品は航空機向けエンジンだが、近年は販路拡大を目指し車両のエンジンの製造を行っている。
英語表記:Barcelona Zalizia Shipbuilding Company
創設:1996年
業種:船舶建造
従業員数:198,500人
主要拠点:帝国
取締役:ロジーネ・クリスティン・パーヴェルツィーク
子会社・支社:下記参照
本社所在地:バルセロナ
当時造船業1位であったGMCに対抗するため業績2、3位のバルセロナ造船、ザリツィア・メディテッラーネウス・シップスが合併して誕生した造船企業。民間のボート、タンカーから軍の原子力空母まで幅広く建造を行っておりGMCを抜いて帝国最大の造船企業となった。各国への支社展開や受注を通して世界展開に乗り出し、現在は国内外にいくつかのグループ企業を抱えて、グループを形成している。
・PSC(英:Pacific Ships Corporation)
リバティニア連合王国のホノルルに本社を置くCNBZのグループ企業。詳しくはPSCの投稿を参照。
・ブリュネル・コンストラクション・ナベール
レッドオーシャン王立合衆国のル・アブールに本社を置くCNBZのグループ企業。旧GMCの南フランスにおける造船事業と支社を統合し現在の名称へと変更された。主に艦艇の修繕事業を手掛けている。
・バルセロナ・ハンブルク造船公社(英:Barcelona-Hamburg Shipbuilding Corporation)
アルゴン第三帝国のハンブルクに本社を置くCNBZのグループ企業。
・ヨーテポリ・マリナーズ(英:Gothenpoli Mariners)
グラトスに本社を置くCNBZのグループ企業。
・リャオニン・マリン・ユナイテッド(英:Liaoning Marine United)
滿洲帝國の旅順に本社を置くCNBZのグループ企業。同じグループ企業であるPSCと距離的な関係から業務提携しており、関係は良好。「遼寧海連」とも。
・シャホヴィニツィア・アンド・メディテレーニアン(英:Shakhovinizia & Mediterranean)
オーガスレリア領クロアチアに本社を置くCNBZのグループ企業。船舶用の電子機器や計器を製造している。
英語表記:Idzun National Design Bureau
創設∶2001年
従業員数∶6,000人
主要拠点∶帝国
主要株主∶帝国政府
本社所在地∶ムルシア
国営設計局として2001年に創設された造船企業。造船主体ではなく顧客からの要望を基に、業務提携を行うバルセロナ・ザリツィア造船公社やノース・エスパニョール・マリナー社へ設計案を提供する。
イズン・シスターズに代表される空母設計案が知られる。
英語表記:Pacific Ships Corporation
創設:2003年
業種:船舶建造
従業員数:12,500人
主要拠点:リバティニア
取締役:ダリル・モーリス・コクソン
親会社:
CNBZ>> 161
本社所在地:ホノルル
パシフィック・シップス・コーポレーションは、バルセロナ=ザリツィア造船公社のグループ企業の一つである。主にリバティニアにおける造船事業を手掛けており、民間船舶の他、オーシャニック・パーソナル・グループの委託を受けてリバティニア軍向けにブレイズリーブ級やファプタ級の建造にも携わっている。
冷戦下においても、建造途中だったブレイズリーブ級を帝国軍へ、逆に退役したノイヴィスマル級をリバティニア軍へ横流ししたりと、黒い側面が目立つ()英語表記:Castilla y Leon Advanced Electronic Components Manufactory
創設∶1998年
業種∶電子機器
従業員数∶21,000人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶レオン王国
カスティーリャ・イ・レオン先端電子部品製造所は、AI半導体などを製造する半導体受託製造企業。
英語表記:Shiki Industries Co., Ltd.
創設∶1981年
業種∶銃器生産
従業員数∶850人
取締役∶式部文幸
主要拠点∶帝国
本社所在地∶マドリード王国
シキ工業株式会社は、拳銃などを生産する企業。連邦移民系の流れを組む中小企業であり、帝国以外でも顧客を選ばないスタンスが特徴。主力製品である拳銃も顧客の要望に応じたオーダーメイドによる少数生産が主であり、軍への大量生産の際はエレナ・ニーナなどへ委託して行っている。少数生産故に高品質で、政府要人や民間人問わず人気があるそう。式部 文幸 で、旧連邦移民二世にあたる。
現社長は
英語表記:Armada Konzern
創設∶1966年
業種∶天然ガス・原油生産と供給
従業員数∶111,350人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶アストゥリアス王国
アストゥリアス王国の石炭事業から発展した石油企業群。天然ガス事業を展開する天然ガス開発公司(INGDC)、主にハンス・ルーデリア製鋼への石炭事業を展開していたカンブリア・カーボンズの2社の合併によって設立された半独占企業。石炭液化技術の実用化によりアストゥリアス王国の低迷していた石炭業へ活況をもたらし、帝国内における天然ガスの独占販売権を獲得した。フェーベと共にアフリカにおけるパイプラインなどインフラ建設を手掛けている。
英語表記:Avance Entreprise
創設∶2023年
業種∶電子機器
従業員数∶21,600人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶ボルドー
実業家のエドガルド・セペダ・ドラード、アンナ・エマニュエル・ジョゼット・ラブレー主導の下でGMCから独立した新興軍需企業。複合企業GMCの旧電子機器製造部門であり、レーダー及びその関連機器等の製造を行っていた。
エレナ・ニーナグループに対抗するため、セントリオル・ユニオンへ加盟することを決めた。
アヴァンセは、仏語で"前進する"という意味。
英語表記:Longwei Aviation Industry Group
創設:1988年
業種:航空機製造
従業員数:78,200人
主要拠点:帝国
子会社:
龍門北方工業公司
西班牙航空発動機工業公司
西欧洲航空工業公司
本社所在地:サラゴサ
阮欣怡によって極東で設立された企業だが、民営化に伴い阮がカリーナ・ソフィーア・イルヴァ・クロンクヴィストへと営業権を売却した際に龍威航空工業公司と名称を改められ、本社を国外であるスペインのサラゴサへと移転した。また、同地にて設立したいくつかの子会社と共に龍威航空工業集団という企業グループを形成している。主力戦闘機であるLWシリーズの開発、製造を行っており民間航空機でもそれなりのシェア率を持つ。主力戦闘機Somシリーズを生産するエレナ・ニーナとは競合関係にあり、無人化技術では遅れをとっているため他企業との技術協力の下で差を埋めようとしている。
移転の際に「脱東亜」を掲げ、現在は名前のみに面影を残すのみである。
西班牙航空発動機工業公司(英:Spanish Aviation Motive Industries)
航空機エンジンの製造を行う企業。業界最王手であるアンナエウス・リューリンには及ばないものの、共同開発などでノウハウを蓄積している。
龍門北方工業公司(英:Longmen North Industries Company)
龍威航空工業集団の製品などを輸出する商社。輸出の他、龍威航空工業集団の生産財の輸入も担当している。
西欧洲航空工業公司(英:Western European Aviation Industries)
ミサイルなど航空機向けの武装を開発している企業。
英語表記:North espanola mariner
創設∶1964年
業種∶造船
従業員数∶12,700人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶ア・コルーニャ
軍向けの潜水艦やコルベット、民間向けの中型船を建造している造船企業。旧連邦時代まで多数の主力艦を建造してきたが、内戦による造船所の破損や帝国政府の提示した新規格への適応を渋ったことによる技術的遅れによりシェアの多くをバルセロナ・ザリツィア造船公社へと奪われることとなる。長い間業績が低迷し買収すら噂されたものの、帝国の発展に伴う輸送船需要の拡大に乗り、客船や貨物船など民間船舶の建造と修理事業である程度の利益を維持し買収を回避。さらに軍の潜水艦隊構想に参加し、これまで建造してきた技術を生かし多数の潜水艦を軍へと納入し、業績とコネクションの回復を果たした。現在は海外進出を計画し、チェコクリパニア連邦に支社を設置している。
英語表記:Palatinate Aircraft Manufacturing Joint
創設:1952年
業種:航空
従業員数:14,000人
主要拠点:帝国
本社所在地:アリカンテ
独裁政権時に設立された航空機修理工場を前身とする航空機メーカー。株式上場後、航空機の完全自社生産を掲げており機体に関しては自社生産だがコストやノウハウなどの関係からアビオニクス類はGMCの電子機器部門(現アヴァンセ・アントルプリーズ>> 268)へ、エンジン類はアンナエウス・リューリン>> 128へ委託している。
旅客機など民間機の製造が主だが、帝国軍や諸王国軍向けに輸送機や単発小型かつ格闘性能に重きを置いた戦闘機を開発している。
英語表記:
創設:1944年
業種:造船
従業員数:9,500人
本社所在地:ポルト
正式名称は「ポルト船舶機械工学・修理工廠」。旧ポルトガルで創業した造船企業であり、ポルトガルがモルトラヴィス帝国の領邦となった後に競合他社との競争を避けて船舶修理事業へ転換した。帝国海軍と艦艇修理を契約しており、中でもCNBZを除くと原子力艦艇の修繕や燃料交換を行える唯一の企業となっている。