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兵器資料スレ 2 ヶ月前
hco加盟国で観艦式やってみたい。
原子力だひゃっほい

一度でいいから国際観艦式をやってみたいんですよ()
objファイルもらってBlenderにインポートだぁっ!
新造艦

wktk
新型第5世代戦闘機 紫電改
全長 : 135m
全幅 : 17m
武装 : なし
速力 : 22ノット
沿岸・近海に限らずすべての海域で活動可能な大型船で、後部には無人機の格納庫及び発着甲板を備える。巡航速度で6000海里の航続距離と40日間の連続活動が可能である。
同型船は7隻で、うち5隻がコンテナターミナルを備える主要港に配置されている。
ウィー・アー・アンストッパボゥ
「ここまで仕事を持ってきてくれるとか、いい奴らだよなぁ!Fuck!」
『皮肉か?』
「皮肉だ」
2025年のどこか スカーレット連邦、WBF財団本部
闇落ち民間軍事会社+人外VSトップ水準の財団+人外のバトルが始まる。
人外のアンチピックは人外。そして、その人外の能力を最大限に高めるのは人間だ。
「どうせ仁の無双劇になるだろ」って?そんなことはない。なぜなら……
人外に自らなった同僚とのバトルだから
ヨーロッパ
戦争情報:なし(25/02/18現在)
陣営情報:
・欧州国家共同体(UES・経済・6ヵ国※)
・ベルリン=パリ協定(軍事・3ヵ国)
・セビリア条約に代表される国家間の神聖なる同盟(SEIV・軍事・4ヵ国+1※)
他地域に加盟国あり
良き。冷静に考えたら、この世界、現実よりも混沌としているからなぁ
シナトラ級
試しに情勢コーナーでも作ってみます?
流れはそんな感じでお願いします
で質問の回答ですが…
・絶対に隠します。
・人前で吸血しない。
・「あなた」や「君」ですね。
・ハバロフスク大聖堂(救世主顕栄教会)ですね。
自分も似たようなもの書いてみようかな……
おkです。
流れとして...。
観光に来た年若いアルゴン人の女性として接触を図るといった方向性でどうでしょう?(道を聞くついでに色々と観光案内をしてもらうこととなったというていで)
書く上での追加質問
・サラさんは人外であることを日頃から、隠しているタイプですか?
・サラさんが絶対にしない行動などはありますか?
・サラさんの二人称はどんな感じなのでしょうか?
・貴国の観光名所も教えていただけると助かります。
「あ、その前にこれだけさせてください。
ちょっと待っててね」
「えー、そんな」
そう言うと、ライラは無線機を取った。
「こちらブラボー・ノーベンバー2よりHQへ、焼却処分を要請します。
座標はアルファ、タンゴ、エックスレイ…」
さて。
その頃、刘梓萱は驚くべきことに意識を取り戻しつつあった。
胸に6発、頭に1発の銃弾を入れられたのにもかかわらず、
彼女はその再生能力によって辛うじて生きていたのである。
「畜生…」
血が止まる気配は一向にないし痛みもあるが、
幸運なことにひとまず生きてはいる。
どうにか生き延びて、奴らを葬ってやる…
朦朧とした意識の中で、そんなことを考えていた。
…その時。
彼女の頭上で、レシプロ機の轟音が響いた。
思わず空を見上げる。
そこには、ゆっくりと1基の大型輸送機が飛んでいた。
普段の彼女であればすぐにでも撃墜できるほどの遅さだったが、
まだ完全に回復しきっていないために何もできない。
その時だった。
機体後部から、何やら巨大なドラム缶のようなものが落ちてくる。
それもまっすぐこちらに向かって。
数秒後、不幸にも彼女の頭に爆弾が直撃し
ナパーム弾と大差ない温度を誇る焼夷爆弾が、
彼女もろとも辺り一面を焼き尽くす事となる。
次の瞬間、彼女の目に英語で書かれたメッセージが焼き付いた。
何を書いているかは分からなかったが…それが最後の記憶となった。
「
完結。 少なくとも2月までには終わらせられたぞ、2月までには…
あまりに早すぎる展開に、しばらく全員が沈黙した。
そして1分ほど経過したところで、ミレナ・レヴァーが一言呟いた。
「…終わったの?」
「ああ… これで終わったぜ。
少なくとも、これで生き延びられる奴なんていない」
答える声のした方向を見ると、
エルヴィーン・ロハーチェクが狙撃銃を持って立っていた。
どうやら、この状況を見てこちらに向かってきていたらしい。
続いて、ライラ・ニーニコスキがようやく無線機を取った。
「こちらブラボー・ノーベンバーよりHQ。
目標を殺害、作戦終了しました。
こっちは隊員が一名負傷してます、至急救助ヘリを…」
チームの回収には、HC-60の輸送型と救難型の2機がやって来た。
輸送型の中では全員が疲れ切った様子で機体にもたれかかり、
もう片方にはライラ、ラドヴァン、ミレナの3人と
4名の衛生兵が乗り込んでいる。
「それで、ミレナちゃ…じゃなくてミレナ・レヴァー一等兵の容態は?」
「多少出血してますが、ひとまず大丈夫です。
この後一旦野戦病院に運び込んで、それから後方の病院に後送します」
ライラ・ニーニコスキは衛生兵のその言葉を聞くと、
今度はミレナ・レヴァーに話しかけた。
「どう? 大丈夫?
「最初は死ぬかと思ったけど、今は大丈夫」
「そうですか。 よかったよかった」
「あ、そうだ。 えーと、ライラさん…」
「…ん?何?」
「こんなこと言うのって、なんか変だと思いますけど…
…『お姉ちゃん』って、呼んでもいいですかね?」
「おい、冗談きついぞ。
本当に撃たれたのか怪しいぐらいだぜ」
「うるさいやい」
彼女は、ライラに向かって笑顔でそう言った。
それを聞いてラドヴァン・シュチェルバが軽口を叩き、
ミレナ・レヴァーが即座に言い返す。
「で… どうなんですか、ライラさん?
そう呼んでもいいですか?」
こちらに向かってくる速度が遅すぎるのだ。
「一体どうなってんだ?
…おい、味方かもしれん。 誰か確認しろ」
「了解」
1人の小銃手が、双眼鏡をのぞき込んで敵影を確認した。
そして、思いもよらない言葉が飛び込んでくる。
「…隊長、白旗です! 奴ら白旗を掲げてます!」
「何!?」
「こちらはトラスト解放軍第17歩兵旅団だ!
現在を持って、我々もとい部隊の全員は投降する!
攻撃を止めてくれ!」
そう言いながら、大勢の疲れ切った兵士たちが白旗を振りながら歩いてくる。
手には銃を持たず、ヘルメットも被っていなかった。
こうして、公式記録における龍虎山の戦いは終結することになる。
「クソったれ!」
ラドヴァン・シュチェルバは片手で拳銃を引き抜いて、
どうにか刘梓萱を止めようとしていた。
ろくに狙いも付けられないので当たる確率は低いが、
少なくとも何もしないよりははるかにマシだからだ。
刘梓萱を見ると、今まさに拳銃の引き金を引こうとしている所だった。
…終わった。
そう思った直後… 刘梓萱の動きが止まった。
次の瞬間、ミレナ・レヴァーは自分でも信じられないような速度で
スコーピオン短機関銃を引き抜き、
ろくに狙いも付けずに横に向かってぶっ放した。
3発の7.65x17mm弾が刘梓萱の胴に命中し、
衝撃でバランスを崩して地面に倒れる。
『ストッピングパワーなら一番だ』
エルヴィーンが言ったとおり、Vz.54の7.62x51mm弾は
その言葉に十分見合うほどの素晴らしい威力を発揮し
高速で移動する刘梓萱をわずかな時間ではあるが、一発で停止させたのである。
そして、もちろんライラ・ニーニコスキはその隙を見逃さなかった。
拳銃をC.A.R.システムの方法で構えながら、
引き金を素早く3回タップするように引いて
頭に一発、胸に二発を即座にぶち込む。
…勝負は一瞬で付いた。
刘梓萱はこの瞬間、完全に無力化されたのである。
弾幕を潜り抜けて、レモンのようなものが
こちらに向かって一直線に飛んでくる。
「手榴弾!」
刘梓萱は、信じられないような距離から
正確に手榴弾を投降していた。
全員が条件反射で地面に伏せ…
その僅かな時間が命取りになった。
刘梓萱はチェコ兵たちを飛び越え、
真っすぐミレナの所へと向かっていく。
「この野郎!」
グエンがそう叫びながら立ち上がって
刘梓萱を撃とうとしたが、直後に手榴弾が爆発した。
条件反射で再び地面に伏せる。
「畜生、畜生、畜生…」
それをスコープ越しに見ながら、
エルヴィーン・ロハーチェクは必死に標準を合わせていた。
2度も狙撃に失敗しているが、3回目は絶対に命中させてやる。
そう思いながら、刘梓萱を必死で狙う。
そして数秒後、絶好の機会はやって来た。
「逃がすかよ、この野郎!」
刘梓萱が地面を駆けながら、
横からミレナに止めを刺そうと高速で近づいて来ている。
護衛がそれを見て銃をその方向に向けたが、
あまりのスピードに標準が間に合わない。
だが、幸運なことにエルヴィーンからは
走って来る刘梓萱が正面から見えていた。
ストックを肩に押し当て、標準を合わせ、トリガーを引く。
かくして銃弾は放たれた。
ライラ・ニーニコスキ達と刘梓萱が戦っている間、
戦線後方では大きく戦況が動いていた。
「こちらエコー7よりフォックスロット2、森の中に複数の敵影。
そちらに向かって現在接近中、注意されたし。オーバー」
「こちらフォックスロットよりエコー7、了解。アウト」
「総員戦闘用意!」
その言葉を聞いて、塹壕に籠っている兵士たちが各々の小火器を構えた。
「いいか、限界まで引き付けて撃… て…?」
そこまで言って、何かおかしいことに気づいた。
「おい、俺はどうすりゃいい!?」
エルヴィーンがスコープから目を離してライラに聞く。
「そこから味方の援護を!」
「了解!」
そう答えて、エルヴィーン・ロハーチェクは
再びスコープを覗こうとした。
それと同じタイミングで、
ライラはサイドアームのcz.72を腰から引き抜いて
目の前に向かって真っすぐ構える。
「おい、どこへ行く気だ!?」
それを見て、スコープを覗きかけていたエルヴィーンが驚いた。
「彼女を援護しに行きます!」
そう言って、ライラは走り出した。
…彼女は絶対に生きて返す。そう思いながら。
「おい、嬢ちゃん! こんな所で死ぬなよ!」
4人の兵士に援護されながら、
ラドヴァンが被弾したミレナ・レヴァーを、
エルヴィーンがいる方向へと引きずっていく。
「奴はどっから来るんだ!?」
「知るかよ! 自分の目と暗視装置に聞け!」
周りでは、護衛の兵士たちが銃をバースト撃ちしながら
そこら中に弾幕を張っていた。
いるかいないのかも分からないが、
少なくとも何もしないよりははるかにマシだ。
「大丈夫だよね? 死なないよね?」
「ああ、安心しろ!
出血は少ない、まだ十分助かる見込みはある!」
そう元気づけながら、少しずつ後退していった。
「いいか、奴を包囲しろ!
囲んで撃ちゃあ、あの野郎も避けられねえんだ!」
一方、デニス・シュルツはそう指示を出しながら、
グエン・ヴァン・クアンやチャン・バー・ビエン、
そして残りの強襲チームの兵と共に
彼女が先ほど飛んでいった方向に展開していった。
もちろん、ありったけの火力を前方に向かって投射しながら。
銃の閃光であの野郎はよく見えないが、
逆にこれだけの弾幕を潜り抜けられる奴は存在しない。
…奴がくたばるのも、時間の問題だな。
デニス・シュルツはそう思っていたが、その考えは一瞬で覆された。
「!?」
最悪だ―… 装填不良。
薬莢が薬室へ装填される途中で詰まっている。
高音多湿の環境に長く置いていたからだろうか?
だが、今はそんなことを考えている余裕はない。
エルヴィーン・ロハーチェクは、そう考えながら
急いでスライド後部をぶっ叩いた。
「ロハーチェクさん?」
ライラがスコープから目を外し、小声で聞いてくる。
「畜生、よりによって
このタイミングでジャムりやがった…
おい、速く撃て!」
「…!」
ライラが絶句する。
急いでスコープを覗き直したが、すでに手遅れだった。
その時、ちょうど刘梓萱もライラ達に気づいていた。
それとほぼ同時に反射的に銃口をチェコ兵がいる方向に向け、
銃を横向きにして薙ぎ払うように発砲する。
「ようやく出てきやがったな、この野郎!」
「畜生… あの野郎気づきやがった!
遮蔽物に退避しろ、急げ!」
そう言いながら、チャーリー1達が急いで後退していく。
「おい、釘付けにするぞ! 撃て!」
既に遮蔽物に退避していたラドヴァン・シュチェルバとミレナ・レヴァーが、
友軍の撤退を支援するために短機関銃で制圧射撃を始めた。
一方で刘梓萱は、それを見越したように瞬時に前に向かって跳びー
…二人を飛び越えた。
ラドヴァンが即座に振り向いて撃ちまくったが、
刘梓萱も同様に拳銃を数発発砲してすぐさま横へ飛んだ。
「あだぁ!」
ミレナ・レヴァーが脇腹に被弾し、
痛みで絶叫した。
「ラドヴァンさん、彼女を後方へ!
チャーリーチームは4名を掩護に!」
その声を聴いて、
ライラ・ニーニコスキが即座に命令し、
ラドヴァン・シュチェルバがほぼ同時に答える。
「ああ、分かってるよ!」
そう言いながらミレナ・レヴァーを掴み、
急いで後退し始めた。
刘梓萱は簡易的な治療をした後、再び敵兵を追い始めた。
幸運にも地面に負傷していた敵兵の血痕が付いているため、
簡単に居場所を見つけることができる。
周りは依然として暗闇のままだが、
目が慣れてきたおかげで比較的はっきりと物が見える。
これも自分が人間ではないおかげだろうか?
ともかく、あのクソったれの指揮官と腰抜けの友軍以外は
全てが私に味方している。
そう思いながら、刘梓萱は暗闇の中を駆け抜けていった。
一方、ライラ達も刘梓萱を追いかけていた。
周りに銃口を向けつつ、物音を消して進んでいく。
その時、チャーリー1の視界の隅で何かが動いた。
右手を挙げ、ハンドサインで部隊を停止させる。
ライラ・ニーニコスキもハンドサインで答えた。
(状況報告を)
(10時の方向に敵。注意)
そのサインを見て、全員がその方向に銃を向けながら展開する。
暗視装置には、かすかに人影が見えているような気がした。
(…?)
その時、刘梓萱も多くの視線をどこからか感じていたが
敵兵を見つけることはできなかった。
もちろん彼女の夜目は非常に効いていたが、
最新鋭の暗視装置には敵わなかったのである。
ライラ・ニーニコスキとエルヴィーン・ロハーチェクは、
後方で狙撃銃を持って敵影を探していた。
いるのかいないのかも分からないが、
とにかくチャーリー1を信じるしかない。
30秒ほど探したところでエルヴィーン・ロハーチェクの動きが止まり、
続いてスコープを慎重に動かし始めた。
「…見つけた。 そこの木の間で動いてる」
「了解」
その方向にスコープを向けると、確かに動いている影がある。
「あの陰で間違いないか?」
「ええ」
…前は失敗したが、今回はずっと近い。確実に当たる。
そう思った後、エルヴィーンは銃口を敵影に向けた。
「こちらブラボー・ノーベンバー1より全隊へ。
敵影を目標と判断、これより攻撃する。
なお、そちらの発砲は
こちらが撃ったタイミングで開始すること」
ライラがエルヴィーン以外の、
ここにいるすべての友軍に無線で指示を送った。
「距離450m、風力南西、風速2メートル。
発砲はそっちのタイミングに合わせます」
ライラの指示に従い、慎重に標準を合わせ、引き金を引く。
銃声が鳴り響き、奴が地面に崩れ落ちた…
はずだった。
「こちらブラボー・ノーベンバーよりHQ、展開完了。
一旦ここでとどまって、味方の部隊と合流します」
「おい、味方部隊の位置は?」
チャン・バー・ビエンが質問し、
すぐにライラ・ニーニコスキが回答する。
「すぐ近くです。 もうすぐ来…」
「おい! チェコ軍か!?」
言い終わらないうちに、森の奥からチェコ軍の格好をした部隊が走ってきた。
人数は12名ほどいたが全員が疲れ切っており、
その中の2,3名は手や足を撃たれて負傷している。
だが、まだ味方の部隊とは確定していない。
ライラに銃口を向けながら大声で所属部隊を確認した。
「チェコ陸軍の第一狙撃小隊! そっちは!?」ヴィクター・チャーリー! 」
「
部隊名にも発音にも装備にも間違いはなく、
そして射程距離内にいるのにもかかわらず攻撃してこない。
(…味方部隊で間違いなさそう)
ライラ・ニーニコスキは、そう判断した。
ライラが友軍兵に近づいて挨拶する。
「第一狙撃小隊のライラ・ニーニコスキです。よろしくお願いします」
「強襲チーム分隊長のチャーリー1だ… よろしく」
「敵の座標と規模は?」
「位置はブラボー、タンゴ、エックスレイだ。
規模はたった1名。護衛は空爆で全滅した」
ライラが質問し終わると、今度はチャーリー1が逆に質問する。
「それで… あのバケモノをどうやって倒すんだ?」
「誘い込んで、航空支援で一気に吹っ飛ばします」
「何?本当にそんなことできるのか?」
「…出来なきゃいけません。」
それは回答と言うより、
自分自身への言葉のように聞こえた。
「そうか。 …それで、俺は一体何をすればいいんだ?」
「強襲チームの負傷兵をヘリで後退させて、
残った兵は再編成してこっちの指揮下に入れます。
再攻撃は5分後」
「了解」
「エリアーシュ、アルトゥル、スヴァトスラフはヘリで後送だ!
それ以外は弾薬を補充して戦闘を続行する!」
そう言いながら、強襲チームの分隊長はヘリに負傷した兵を連れて行った。
刘梓萱は、一旦離れていくチェコ兵士を見逃して傷の程度を確認していた。
便利なことに、アドレナリンが切れてもよく分からない原理によって痛みは抑えられている。
しかも、普通の人間よりもはるかに速いスピードで傷が治っている。
どうやら人間ではないことが幸いしたらしい。
拳銃の弾丸は… 十分残っている。
最悪、敵の銃を奪い取って使えばいい。
そう思いながら、銃を再装填して再び立ち上がった。
「一人も逃がすかよ、畜生」
一方、野戦基地では汎用ヘリがローターを回転させながら離陸を待っていた。
その後ろで、ライラ達が整列してテオドル・リネクの指令を聞いている。
「さて… 時間が無いので簡潔に説明することにする。
…先ほどチェコ軍の強襲チームが夜間襲撃を実施、
どうにか目標を負傷させることを成功させた。
これでいよいよ出番だってわけだ、みんな。
手負いの獣に止めを刺そうじゃないか」
「了解」
そう言って、テオドル以外の全員は汎用ヘリへと乗り込んでいった。
機体がゆっくりと上昇し、地面から離れていく。
その時、ライラ・ニーニコスキはふと腕時計で時刻を見た。
…2024年2月18日1時12分。任務が始まってから一週間目の日だった。
暗闇の中、HC-60汎用ヘリが低空を高速飛行している。
機内でライラ・ニーニコスキたちは、
各自武器の最終点検を行っていた。
「降下まで30秒! ファストロープ用意!」
ヘリのパイロットが、ローター音に負けないぐらいの大声で叫ぶ。
乗員全員が銃のセーフティを解除し、手袋をつけた。
準備が終わったところで、ヘリが機首を上げて急停止する。
その直後すぐにロープが降ろされ、地面に着いたところで
全員が一斉にファストロープで降下を開始した。
降下した後はすぐさま銃を構え、付近の安全を確認する。
展開はほんの20秒程度で終わった。
ア・ズライグ・ゴーッホ級
空母群(空母:1 巡洋艦:1 駆逐艦:6 潜水艦:2 補給艦:1)
水上戦群(戦艦:2 巡洋艦:1 駆逐艦:6)
哨戒群(駆逐艦:3 フリゲート:3)
1個艦隊をだいたい1~2個空母群、1個水上戦群、1個哨戒群で構成してます。
・喋り口調のモデルは艦これの時雨さんで仕草は特にないです。考え方はちょっと楽観的です。
・最初から人外だとしている状態でお願いします。
・ボディーの指定はないです。
・神室(ハバロフスク市)でやりたいです。
( ˙꒳˙ )ナルホドだいたい分かりました。
・サラさんの喋り口調のモデルや仕草、考え方などを教えて欲しいです。
・ミーナさんは『事前にサラさんが人外であると知っている状態』で接触を図るのか、それとも『偶然街中でサラさんの人外的片鱗を目撃』して接触を図るのかどちらでしょうか?
・ミーナさんはボディを取っかえ引っ変えできるタイプの人外ですが、サラさんと接触するうえでの年齢性別などの指定はありますか?
・貴国で茶番を行うものとして、どこの街で行うのでしょうか?
・会話茶番でお願いします。
・うちの国でやりたいです。
・アルゴンさんにお願いしていいですかね…。
桶です〇
いくつか質問を...。
・会話茶番と戦闘茶番どちらを想定していますか?
・茶番の舞台はどこでしょうか?
・書き始めはどちらが行いますか?
返答に合わせて、質問をいくつか追加する場合があります。
航空母艦x1
巡洋艦x2
駆逐艦x3
フリゲートx3
潜水艦x1
補給艦x2(給油艦1、補給艦1)
揚陸指揮艦x1隻
強襲揚陸艦x1隻
ドック型輸送揚陸艦x2隻
揚陸艦(LSD)x1隻
揚陸艦(LPD)x1隻
巡洋艦x1隻
駆逐艦x2隻
潜水艦x1隻
戦艦x1
巡洋艦x2
駆逐艦x3
フリゲートx3
潜水艦x1
補給艦x2(給油艦1、補給艦1)
潜水艦母艦x1
補給艦x1(給油艦1)
攻撃型潜水艦x7
巡航ミサイル潜水艦x5
基本の編成はこれですが、場合に応じてLSD・LPDがドック型輸送揚陸艦になったり
情報収集艦が電子支援目的で随伴したりします。
街中で鉢合わせたいです。
戦艦3〜4
空母2〜3
巡洋艦4〜5
駆逐艦10〜15
が目安です潜水艦は持ってませんが配備することができたら1艦隊4〜6隻ほどの編成になると思います()
OKです。
どのようなシナリオでいきますか?
基本的に他国艦隊に随伴しています。
編成は
強襲揚陸艦1隻
フリゲート3隻
コルベット4隻
手かこれしか船ない()
うちのサラさんとアルゴンさんのニーナさんを会わせる茶番やりませんか?。
暇つぶし

①名前:
・二河 裕司
②年齢:
・27歳
③身長:
・170cm
④愛銃:
・9mm拳銃
⑤役職:
・警視庁人外課の巡査
・サラの監視役
⑥趣味:
・ゲーム
⑦色々:
・なんか勝手に居候されたり血を吸われる可哀想な人。
・顔に火傷跡があるがこれは小学校の時、好きな女の子をいじめから助けようとしたときに加害者につけられたもの。その女の子とは小学校卒業してからは会ってない。実はその時助けた女の子がサラ
・料理が結構得意。
①口調:
基本一人称は「僕」。
「僕はサラ、SAF第1小隊の隊長です。」
↑のように敬語でしゃべるが人によっては、溜口になったり口が悪くなったりする。
②二人称:
・あなた、君
基本形。嫌われなければ基本はこれ。
・てめぇ
キレた時など。
③持ち物:
・9mm拳銃
護身用で持ってる。サプレッサーが付けてある。
④食事情:
ほとんど監察官に作ってもらってる。ごく稀に自分で作る。
⑤酒事情:
弱い。ほろよいを一杯飲んだだけで酔う。
⑥色々:
・監視官がいて、たまに血も吸わせてもらってる。
・吸血鬼だからといって不老不死なわけではなく普通に人間のように死ぬ。
質問があれば質問コーナーで受け付けます。
タイタンフォールから持ってきました()