戦車に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/戦車に関する質問を解決しあうスレ
質問板で聞いたらこっちの方がイイと誘導されたからこっちで聞き直すべ。「複数板への書き込みする荒らし野郎!」って指摘は勘弁願いたい。T-54の1949年型、1951年型、1953年型の砲塔形状の差について聞きたい。49年型と53年型に明確な差があるのは当然分かるんだが、51年型砲塔をどう解釈するのが正解なのかが分からない。某百科事典の文字記述を見る限り、1951年型の砲塔形状は1949年型と同一ないし近い形(後頭部にショットラップが存在する)のようだが、惑星の3Dモデルを見る限りは至極真っ当なお碗型だし手元にある1951年型のプラモの部品を見る限りショットトラップのような形状には見えない。T-55の(生産末期のT-54や59式とほぼ同一形状?)と比較しても形状にほぼ差が見えん。これは一体どういうこと?なんか見落としてる差異があるのだろうか・・・?
1953年型?
某wikiには「T-54-3とも呼ばれ、砲塔後部にショットトラップを残した1951年型と、それを無くして後の標準的な形状が完成した1953年型がある。」とあるけど
47年型:幅広防楯、砲塔全周に切り込み 49年型:小型防楯、砲塔後部に切り込み 51年型:砲塔お椀型でゲームのモデリングもそれに沿ってるけど
日wikiには何故か1953年型なるものがいるけど、露系サイトとかではWT内と同じくT-54-1(1947)/-2(1949)/-3(1951)しか存在しないし、1951年時点で後頭部の傾斜はなくなってる。日wikiのT-54ページは参考文献や出典が一切ないし、果たして信用できるかは不明。
53年型は存在するけれど、これは51年型で完成されたフォルムそのままに内部構造(NBC防御や照準器)や外装のオプションを弄った小改造で一々区別されない。一応ペリスコープなんかの防御力強化してるらしいからよく見れば違うかもしれんが
メジャーアップデートとして見ると1951年型が最終形態,あとは細かなアップデートという解釈が正解という理解で大丈夫ですか?
M4シャーマンのハイバッスル砲塔とローバッスル砲塔の違いを教えてください
sherman_minutiaのSherman 75mm turret types #9 曰く、ドライバーハッチとの干渉を避けるために、若干高くなってるとこのこと
亀ですがありがとうございます!
BMP-1のオートローダーの仕組みを解説している資料を知っている方はいませんか?X線で見た感じだと砲弾が長いからいろいろと干渉しそうだし、youtubeの動画じゃ手動装填をしてたので・・・
動画はない
シャーマンのウィキペディアなどは、「シャーマンは最初は56°の傾斜を持っていたが、後の76mm砲搭載型などは47°になった」とありますが、これは事実でしょうか?シャーマンの側面図を見ると、全くの真逆のような気がします。私がばかで理解できてないだけでしょうか?ずっと気になっています。よろしくお願いします。参考画像です。 ウィキによれば、こちらが56°でこちらが47°のようです。
よく重砲のとことかで「貫通」とか「叩き割る」って見るけどどう違うんですか?
穴が開くか、亀裂が入ったり剥離したりするかの違い
カスタム照準器を導入したのですが、横線以外の使い方が判らず活用出来ていません。ググるにしても各目安の名前が判らない為、各国各時代の照準器の読み方がまとまっている資料やサイトはありますか?
heat撃ってると砲身に当たって炸裂(砲身は無事)した砲弾の断片?が砲塔とか車体の装甲を貫通することがよくあるんだけど貫通力は元のheatで計算されてるんかね?装甲からかなり離れた部位で炸裂しても普通に装甲貫通してるからメタルジェットが飛び散ってるわけではないのかなーと…瑞のランク2の105mmheatの話
僕もそれ気になってた。しかも、本来はトラック等のソフトスキン車両を吹き飛ばせる筈の榴弾(HE)は効果が薄めで、なぜか成形炸薬弾(HEAT)のほうが加害範囲と破壊力が大きいという・・・・・
一応ゲームの話ではなく、実車の話をする板なので質問か雑談板へ行かれるのが宜しいかと…
レオパルト2でWTでいう第二世代NVDを搭載しているのはどの型からですかね?
弾薬庫引火について。弾頭はどこへ行く…?銃弾は燃えて撃発することはあるもののそれでも大した威力が出ないとのことですが、戦車クラスになると変わってくるのでは?正面装甲で止まっちゃうかな…?
砲身内で装薬の爆圧を受け止めてやっと飛んでいくものだから剥き出しの状態で爆発したところで大した威力(貫通力)は無いかと。
筒の中を進んでいくガスと、全周囲に拡散するガスじゃ比較にもならんよ。WW2の戦車砲弾は小銃弾と大差ない弾頭重量当たりの装薬量だし、同じこと
お二方、ありがとうございます。弾薬庫引火でゲームのように爆死するのは(炸薬がない弾のみの場合に)あり得るのかな?と思い、そこからそもそも弾頭はどうなるんだろう、と思いまして。
装薬が誘爆するとHE弾の爆轟よりは爆速が遅い燃焼をします。良く戦車が撃破された時にキューポラから勢い良く炎が立ち昇るのがそれです。東西限らずびっくり箱するのは弾頭の誘爆。
西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
元が小さくて軽いT-72やT-80にERA重視ならともかく、M1なんかをあれ以上太らせたら動くこともままならんから。箱型に装甲増圧重ねてる今ですら、砲塔は1m近く伸びて重量は80tの大台に突入しそうだし
避弾経始による軽量化の効果は意外に少ないうえに、垂直な装甲に比べて車内容積が減少し、車内での居住性や作業効率が悪化し、作戦行動に支障が出るデメリットが生じる。防御力の向上は斜面効果によって砲弾の運動エネルギーをそらす部分によるところが大きいため、斜面効果を期待できない攻撃法に対してはデメリットばかりが大きくなるため、現代の戦車では傾斜しない装甲が主流になっている。
ソ連のあれが極端なだけであって、西側も普通にに傾斜してると思うんだがなぁ
60式ATMのMATって何であんなにフィンがでかいんですか? BMP-1のとかはもっと小さいし、デカかったら嵩張って携行弾数が減ると思うのですが
MATは重くて速度が遅いからフィンを大きくしないと安定しないんじゃないかな。真っ直ぐ飛ばすなら結局ミサイルも揚力で浮かせなければいけないわけだし、飛行機の速度が速くなるほど翼面荷重を下げられるのと同じ理屈だと思う。BMP-1の9M14が10.9kgで120m/s、MATが15.7kgで85m/s、一応惑星最遅ミサイルらしい...
なるほど、ありがとうございます。
解りやすく時速に直すとおおよそ300㎞/hちょいになる、新幹線よか遅い…。正直よくこの遅さでまともに飛んでると感心してしまうレベル。あとこんだけ速度が遅いと小さい羽根じゃミサイル曲げるだけの空力が発生しない可能性もある。
現代戦車のレオパルト2とかT-80の車体下部装甲って実車でも弱点なんですか?
まぁ、そんなに被弾すると考えられてないからね。チャレンジャーの件もあったし。下部しっかり守られてるのってエイブラムスくらいじゃ無い?
まあ、あの事件を受けて10式にも操縦手足下防護装甲とか言う追加装甲のくせに正面要部と同じ防御能力が要求された追加装甲が追加されたぐらいだしね…
湾岸戦争時にイラク軍の装備していたT-72は本国仕様に大きく劣るモンキーモデルというのは有名な話ですが、装甲がただの均質圧延装甲板だったのは知っていますが、砲弾であるAPDSFSやHEATFSにも本国仕様に劣るものが支給・装備されていたんでしょうか?旧共産圏ではデファクトスタンダードになる程の125mm砲なので本国仕様ならエイブラムスも全くの無傷での勝利は難しい(1〜2輌ぐらいの損害は出てもおかしくない)気がしたので質問しました。
アメリカ軍はイラク軍に最新砲弾が配備されていた場合、M1A1の正面装甲が貫徹されると考えて湾岸戦争中、急ピッチで重装甲化改修(M1A1HA)してる。これで3BM46以外であれば砲塔正面の頬は貫けない程度になってる。一方でイラク軍は輸出仕様の3BM15鋼鉄弾芯版を装備していたと言われてるので、もうどうにもならない。そんな状況でも貫いた例があるので、まともな砲弾があったら被害が大きく増えていたという考えは間違いないと思う
イラク軍が装備していた輸出用の3BM15はタングステン弾芯ですらないということですか…?
イラク軍3BM15は鋼芯ですね
戦車というか、このゲームにおける装甲についてなんだけども、容積装甲化って具体的にどういうことを言っているのでしょうか。従来の方式と比較しての違いをご教授願いたい。
90式のページにあったコメントの引用を。[300mm×500mm×10mmの板があったとする、これを縦とか横から見たとき普通の装甲モデルでは「傾斜0°の10mm」判定で10mm装甲になる。容積装甲では「直線上の厚み300mm(500mm)」判定で300mm(500mm)装甲になる]
転輪カバーが外されているM4A3 HVSSが多い理由が知りたいです。
シャーマンのサイドアーマーは厳密には砂除けであくまで履帯が跳ね上げた泥・砂・礫よけでした、材質も一般的な構造鋼で防弾能力も無く軽くぶつけるだけで裂けたり歪み取り外しが困難になる他、履帯に巻き込まれる事もあり前線で大体取り外されてしまいました。 M4A3 HVSSはE8キットを用いて前線で換装された個体もある為そもそも取り付けられない個体も居たり、戦後にHVSS化された個体はE8キットに砂除けは含まれていない為無い個体もあります(尚、取り付け自体は製造ライセンス義務に含まれている為、戦中末期と戦後の一部のモデルを除き必ず装着した状態で工場から出荷されました。)
3号N型やSU'122mmなど、戦時中の榴弾砲に短砲身が多いのは何故ですか?
戦車やそれを改造した自走砲は戦車と同じような交戦距離での火力支援がメインの仕事なので、さほど射程を必要としていないから。後は元になった車両の重量制限等で短砲身しか積めないとか、旧式の余ってる砲(つまり短砲身)とりあえず載せようぜとか。
コンウェイやEland君の頭に付いてるワイヤー巻き?のような物体は何に使うんでしょうか?というか何なのでしょうか?牽引用ワイヤーにしては細すぎますよね…。
アンテナ線だと思ってたけど違うのかな
ありがとうございます。アンテナを伸ばしたいときにこの線をにょーんと伸ばしたりするか、或いはチハのハチマキアンテナのようにこれそのものがアンテナの役割を持っているような感じでしょうか
揚弾用の滑車に似てるしそれじゃないかな。補給時に砲塔まで砲弾揚げる必要あるし。
違った、電話線のワイヤーリールだ。陣地にいる時や待ち伏せ時に無線封鎖してるから車両間で電話線引いて連絡とる為のもの。
おおありがとうございます。なるほど…電話線なんですね。これ以外にもたしか付けている車両があった気がしたのですが、見る度に気になっていたので納得がいきました!お二人ともご回答ありがとうございました。
このゲーム、サスペンションの可動域が狭い方が停車時の揺れが小さくて強い訳だけど、実際はどうなんかね?なんかバグ技っぽい感じでいまいち納得出来ない
戦中の米軍戦車の砲塔後部についてるこの支え棒みたいなものはなんでしょうか?
どこのこと指してるのかわからんけどM4の説明してるサイト調べたらこんなの出てきたよ M2機銃の銃座と移動用の保持部品じゃないかな
米軍は対空戦闘時に要員が車外に出て砲塔後部に位置取って砲塔のM2を簡易対空銃座にしていたとかどこかで見聞きしたことがあるのでおそらくそれではないかと
V号VI号が車体前部に変速機を置き、後方にエンジンを配置する方式を採用したのは何故でしょうか。T20系列や英国戦車みたく変速機を車体後方に置いていたのであれば、床下容積の確保と車体のコンパクト化で防御力、重量が改善されたと思うのですが。
当時は技術的に変速機の小型化が難しかったからじゃないか
変速レバーと変速器を繋ぐバーを簡素化できなかったから
操縦手が操作するにあたって、近いために簡素に出来た。大重量物のエンジンと変速機を前後に配置することで重量バランスが良くなった。 加えてリアヘビーになると超堤能力や超壕性能が落ちるだろうし。
英仏が無炸薬弾になっているのは何か利点があったからでしょうか?炸薬を仕込む技術がなかったわけではないでしょうし。
ドイツやソ連の重装甲に対抗するには当時の砲では確実性がなかったんじゃない?だからHESHとか別の道にも走ってるし
惑星での徹甲榴弾が強すぎるだけで実際の挙動は大差がないって前言われてた希ガス
あー、確かに。実際は装甲や砲弾の破片が車内で跳ね返ったりするもんね
大口径で徹甲榴弾ももちろん榴弾も撃てる方が欲しいとはWW2の初期から言われてたが、まともな砲が無くて小口径徹甲弾に頼るしかなかった。ドイツだって榴弾砲搭載戦車と小口径徹甲弾の二本立てでしばらくはしのごうとしてた。その後で統合する強力な砲と砲弾を開発・配備する事が出来ないうちに炸薬仕込めない超高初速砲弾の時代が来た
T-64、T-64BV、T-72B、T-72B3、T-80B、T-80U、T-80BVM、T-90と、とにかく戦後ソ連/ロシアMBTの見分けが出来ず困っております。何か良い見分け方とかないでしょうか?爆発反応装甲も似たり寄ったりなんでよくわかりません…教えて下さい!(試合のBRで考えろとかは無しでお願いしたいです…)
亀レスだけど、とにかく一つずつ特徴を覚えていくしかない、ERAの形や配置はかなり特徴的だから比較的覚えやすい。例えば、T-64BV&T-72B=ERAが第一世代なのでブロック状・T-80U=砲塔のERAが傾斜っぽくなってる、って感じ
戦車における鋳造と溶接の違いってどうでてくるものなのですか?シャーマンとかTー34とかで出てきますが
溶接は組み立て式のネジとか必要な細かな作業が必要な作業で、一方鋳造は溶けた鉄とかを型に流し込んでプラモを作るときのように一発形成する。溶接がくっつけて作る車体作成で鋳造が型に流し込む車体作成と考えればいいと思う。
あと鋳造は鉄を鍛えないから強度にかけることかな?
複数パーツの端っこを溶かしてくっつける溶接の場合、強い衝撃を受けると溶接部分が損傷しやすい宿命がある、一体型整形する鋳造は衝撃には強い代わりに全体強度が溶接より劣る
MBTが防楯は可動部で重く出来ないから装甲が薄くなってしまうって話を聞くけどそれならなんで90式や2A4なんかは2A5みたいに防楯小さくして弱点を減らさなかったのでしょうか?
その話が7割くらい嘘だからですね
実際問題になるのは重さよりも工作難度とLOS確保ですし、レオパルト2にしても伸びた砲身分を防楯から削った(力のモーメント)という方が主だったと記憶してます。弱点故に小型化したのであれば、砲塔防御力向上に合わせて防楯部のLOSも強化した点が説明できませんしね
お答え下さりありがとうございます。2A4と2A5では砲が一緒なので防楯小型化は弱点を小さくする事だと思い込んでおりましたが55口径に換装することを見越していたとするならば削ったというのは確かに理にかなっていますね。LOS確保という点は全く視野に入っておりませんでした…そうなると早い段階から防楯を小さくできていたソ連MBTは技術が一歩進んでいたということでしょうか
ソビエト系は特に明るくないので確実には言えませんが、根本的に設計が異なるのが答えですね。小さいから技術が進んでいたというよりも、125mm砲の関係もあって防盾を設けないようなデザインを取ったという方が正確かと
LOSってなんですか?
↑3 技術が進んでいたと言うより、防盾にも複合装甲を配置しようとした結果小型化できなかったんじゃなかろうか。当時のは拘束セラミックスのはずだから小さすぎると装甲そのものより箱の部分の方が大きくなりかねないし、効果が維持できなさそうな気もするな。↑1 厚み
アメリカ兵器の名前のM,A,Eそれぞれなんですか?Aはadvanceってのは調べたら分かったんですが
MならModel説とMilitary説が有力視されてるけど、命名規則とかで正式にどちらかとかは明言されてないから不明、Eは知らん
M=不明 A=Advance(進化) E=Experiment(実験)で、M4A3E8なら、M4の3番目の進化型の8番目の実験型みたいなのをどっかで見た覚えがある
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質問板で聞いたらこっちの方がイイと誘導されたからこっちで聞き直すべ。「複数板への書き込みする荒らし野郎!」って指摘は勘弁願いたい。T-54の1949年型、1951年型、1953年型の砲塔形状の差について聞きたい。49年型と53年型に明確な差があるのは当然分かるんだが、51年型砲塔をどう解釈するのが正解なのかが分からない。某百科事典の文字記述を見る限り、1951年型の砲塔形状は1949年型と同一ないし近い形(後頭部にショットラップが存在する)のようだが、惑星の3Dモデルを見る限りは至極真っ当なお碗型だし手元にある1951年型のプラモの部品を見る限りショットトラップのような形状には見えない。T-55の(生産末期のT-54や59式とほぼ同一形状?)と比較しても形状にほぼ差が見えん。これは一体どういうこと?なんか見落としてる差異があるのだろうか・・・?
1953年型?
某wikiには「T-54-3とも呼ばれ、砲塔後部にショットトラップを残した1951年型と、それを無くして後の標準的な形状が完成した1953年型がある。」とあるけど
47年型:幅広防楯、砲塔全周に切り込み 49年型:小型防楯、砲塔後部に切り込み 51年型:砲塔お椀型でゲームのモデリングもそれに沿ってるけど
日wikiには何故か1953年型なるものがいるけど、露系サイトとかではWT内と同じくT-54-1(1947)/-2(1949)/-3(1951)しか存在しないし、1951年時点で後頭部の傾斜はなくなってる。日wikiのT-54ページは参考文献や出典が一切ないし、果たして信用できるかは不明。
53年型は存在するけれど、これは51年型で完成されたフォルムそのままに内部構造(NBC防御や照準器)や外装のオプションを弄った小改造で一々区別されない。一応ペリスコープなんかの防御力強化してるらしいからよく見れば違うかもしれんが
メジャーアップデートとして見ると1951年型が最終形態,あとは細かなアップデートという解釈が正解という理解で大丈夫ですか?
M4シャーマンのハイバッスル砲塔とローバッスル砲塔の違いを教えてください
sherman_minutiaのSherman 75mm turret types #9 曰く、ドライバーハッチとの干渉を避けるために、若干高くなってるとこのこと
亀ですがありがとうございます!
BMP-1のオートローダーの仕組みを解説している資料を知っている方はいませんか?X線で見た感じだと砲弾が長いからいろいろと干渉しそうだし、youtubeの動画じゃ手動装填をしてたので・・・
動画はない
シャーマンのウィキペディアなどは、「シャーマンは最初は56°の傾斜を持っていたが、後の76mm砲搭載型などは47°になった」とありますが、これは事実でしょうか?シャーマンの側面図を見ると、全くの真逆のような気がします。私がばかで理解できてないだけでしょうか?ずっと気になっています。よろしくお願いします。参考画像です。
ウィキによれば、こちらが56°でこちらが47°のようです。
よく重砲のとことかで「貫通」とか「叩き割る」って見るけどどう違うんですか?
穴が開くか、亀裂が入ったり剥離したりするかの違い
カスタム照準器を導入したのですが、横線以外の使い方が判らず活用出来ていません。ググるにしても各目安の名前が判らない為、各国各時代の照準器の読み方がまとまっている資料やサイトはありますか?
heat撃ってると砲身に当たって炸裂(砲身は無事)した砲弾の断片?が砲塔とか車体の装甲を貫通することがよくあるんだけど貫通力は元のheatで計算されてるんかね?装甲からかなり離れた部位で炸裂しても普通に装甲貫通してるからメタルジェットが飛び散ってるわけではないのかなーと…瑞のランク2の105mmheatの話
僕もそれ気になってた。しかも、本来はトラック等のソフトスキン車両を吹き飛ばせる筈の榴弾(HE)は効果が薄めで、なぜか成形炸薬弾(HEAT)のほうが加害範囲と破壊力が大きいという・・・・・
一応ゲームの話ではなく、実車の話をする板なので質問か雑談板へ行かれるのが宜しいかと…
レオパルト2でWTでいう第二世代NVDを搭載しているのはどの型からですかね?
弾薬庫引火について。弾頭はどこへ行く…?銃弾は燃えて撃発することはあるもののそれでも大した威力が出ないとのことですが、戦車クラスになると変わってくるのでは?正面装甲で止まっちゃうかな…?
砲身内で装薬の爆圧を受け止めてやっと飛んでいくものだから剥き出しの状態で爆発したところで大した威力(貫通力)は無いかと。
筒の中を進んでいくガスと、全周囲に拡散するガスじゃ比較にもならんよ。WW2の戦車砲弾は小銃弾と大差ない弾頭重量当たりの装薬量だし、同じこと
お二方、ありがとうございます。弾薬庫引火でゲームのように爆死するのは(炸薬がない弾のみの場合に)あり得るのかな?と思い、そこからそもそも弾頭はどうなるんだろう、と思いまして。
装薬が誘爆するとHE弾の爆轟よりは爆速が遅い燃焼をします。良く戦車が撃破された時にキューポラから勢い良く炎が立ち昇るのがそれです。東西限らずびっくり箱するのは弾頭の誘爆。
西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
元が小さくて軽いT-72やT-80にERA重視ならともかく、M1なんかをあれ以上太らせたら動くこともままならんから。箱型に装甲増圧重ねてる今ですら、砲塔は1m近く伸びて重量は80tの大台に突入しそうだし
避弾経始による軽量化の効果は意外に少ないうえに、垂直な装甲に比べて車内容積が減少し、車内での居住性や作業効率が悪化し、作戦行動に支障が出るデメリットが生じる。防御力の向上は斜面効果によって砲弾の運動エネルギーをそらす部分によるところが大きいため、斜面効果を期待できない攻撃法に対してはデメリットばかりが大きくなるため、現代の戦車では傾斜しない装甲が主流になっている。
ソ連のあれが極端なだけであって、西側も普通にに傾斜してると思うんだがなぁ
60式ATMのMATって何であんなにフィンがでかいんですか? BMP-1のとかはもっと小さいし、デカかったら嵩張って携行弾数が減ると思うのですが
MATは重くて速度が遅いからフィンを大きくしないと安定しないんじゃないかな。真っ直ぐ飛ばすなら結局ミサイルも揚力で浮かせなければいけないわけだし、飛行機の速度が速くなるほど翼面荷重を下げられるのと同じ理屈だと思う。BMP-1の9M14が10.9kgで120m/s、MATが15.7kgで85m/s、一応惑星最遅ミサイルらしい...
なるほど、ありがとうございます。
解りやすく時速に直すとおおよそ300㎞/hちょいになる、新幹線よか遅い…。正直よくこの遅さでまともに飛んでると感心してしまうレベル。あとこんだけ速度が遅いと小さい羽根じゃミサイル曲げるだけの空力が発生しない可能性もある。
現代戦車のレオパルト2とかT-80の車体下部装甲って実車でも弱点なんですか?
まぁ、そんなに被弾すると考えられてないからね。チャレンジャーの件もあったし。下部しっかり守られてるのってエイブラムスくらいじゃ無い?
まあ、あの事件を受けて10式にも操縦手足下防護装甲とか言う追加装甲のくせに正面要部と同じ防御能力が要求された追加装甲が追加されたぐらいだしね…
湾岸戦争時にイラク軍の装備していたT-72は本国仕様に大きく劣るモンキーモデルというのは有名な話ですが、装甲がただの均質圧延装甲板だったのは知っていますが、砲弾であるAPDSFSやHEATFSにも本国仕様に劣るものが支給・装備されていたんでしょうか?旧共産圏ではデファクトスタンダードになる程の125mm砲なので本国仕様ならエイブラムスも全くの無傷での勝利は難しい(1〜2輌ぐらいの損害は出てもおかしくない)気がしたので質問しました。
アメリカ軍はイラク軍に最新砲弾が配備されていた場合、M1A1の正面装甲が貫徹されると考えて湾岸戦争中、急ピッチで重装甲化改修(M1A1HA)してる。これで3BM46以外であれば砲塔正面の頬は貫けない程度になってる。一方でイラク軍は輸出仕様の3BM15鋼鉄弾芯版を装備していたと言われてるので、もうどうにもならない。そんな状況でも貫いた例があるので、まともな砲弾があったら被害が大きく増えていたという考えは間違いないと思う
イラク軍が装備していた輸出用の3BM15はタングステン弾芯ですらないということですか…?
イラク軍3BM15は鋼芯ですね
戦車というか、このゲームにおける装甲についてなんだけども、容積装甲化って具体的にどういうことを言っているのでしょうか。従来の方式と比較しての違いをご教授願いたい。
90式のページにあったコメントの引用を。[300mm×500mm×10mmの板があったとする、これを縦とか横から見たとき普通の装甲モデルでは「傾斜0°の10mm」判定で10mm装甲になる。容積装甲では「直線上の厚み300mm(500mm)」判定で300mm(500mm)装甲になる]
転輪カバーが外されているM4A3 HVSSが多い理由が知りたいです。
シャーマンのサイドアーマーは厳密には砂除けであくまで履帯が跳ね上げた泥・砂・礫よけでした、材質も一般的な構造鋼で防弾能力も無く軽くぶつけるだけで裂けたり歪み取り外しが困難になる他、履帯に巻き込まれる事もあり前線で大体取り外されてしまいました。 M4A3 HVSSはE8キットを用いて前線で換装された個体もある為そもそも取り付けられない個体も居たり、戦後にHVSS化された個体はE8キットに砂除けは含まれていない為無い個体もあります(尚、取り付け自体は製造ライセンス義務に含まれている為、戦中末期と戦後の一部のモデルを除き必ず装着した状態で工場から出荷されました。)
3号N型やSU'122mmなど、戦時中の榴弾砲に短砲身が多いのは何故ですか?
戦車やそれを改造した自走砲は戦車と同じような交戦距離での火力支援がメインの仕事なので、さほど射程を必要としていないから。後は元になった車両の重量制限等で短砲身しか積めないとか、旧式の余ってる砲(つまり短砲身)とりあえず載せようぜとか。
コンウェイやEland君の頭に付いてるワイヤー巻き?のような物体は何に使うんでしょうか?というか何なのでしょうか?牽引用ワイヤーにしては細すぎますよね…。
アンテナ線だと思ってたけど違うのかな
ありがとうございます。アンテナを伸ばしたいときにこの線をにょーんと伸ばしたりするか、或いはチハのハチマキアンテナのようにこれそのものがアンテナの役割を持っているような感じでしょうか
揚弾用の滑車に似てるしそれじゃないかな。補給時に砲塔まで砲弾揚げる必要あるし。
違った、電話線のワイヤーリールだ。陣地にいる時や待ち伏せ時に無線封鎖してるから車両間で電話線引いて連絡とる為のもの。
おおありがとうございます。なるほど…電話線なんですね。これ以外にもたしか付けている車両があった気がしたのですが、見る度に気になっていたので納得がいきました!お二人ともご回答ありがとうございました。
このゲーム、サスペンションの可動域が狭い方が停車時の揺れが小さくて強い訳だけど、実際はどうなんかね?なんかバグ技っぽい感じでいまいち納得出来ない
戦中の米軍戦車の砲塔後部についてるこの支え棒みたいなものはなんでしょうか?
どこのこと指してるのかわからんけどM4の説明してるサイト調べたらこんなの出てきたよ M2機銃の銃座と移動用の保持部品じゃないかな
米軍は対空戦闘時に要員が車外に出て砲塔後部に位置取って砲塔のM2を簡易対空銃座にしていたとかどこかで見聞きしたことがあるのでおそらくそれではないかと
V号VI号が車体前部に変速機を置き、後方にエンジンを配置する方式を採用したのは何故でしょうか。T20系列や英国戦車みたく変速機を車体後方に置いていたのであれば、床下容積の確保と車体のコンパクト化で防御力、重量が改善されたと思うのですが。
当時は技術的に変速機の小型化が難しかったからじゃないか
変速レバーと変速器を繋ぐバーを簡素化できなかったから
操縦手が操作するにあたって、近いために簡素に出来た。大重量物のエンジンと変速機を前後に配置することで重量バランスが良くなった。 加えてリアヘビーになると超堤能力や超壕性能が落ちるだろうし。
英仏が無炸薬弾になっているのは何か利点があったからでしょうか?炸薬を仕込む技術がなかったわけではないでしょうし。
ドイツやソ連の重装甲に対抗するには当時の砲では確実性がなかったんじゃない?だからHESHとか別の道にも走ってるし
惑星での徹甲榴弾が強すぎるだけで実際の挙動は大差がないって前言われてた希ガス
あー、確かに。実際は装甲や砲弾の破片が車内で跳ね返ったりするもんね
大口径で徹甲榴弾ももちろん榴弾も撃てる方が欲しいとはWW2の初期から言われてたが、まともな砲が無くて小口径徹甲弾に頼るしかなかった。ドイツだって榴弾砲搭載戦車と小口径徹甲弾の二本立てでしばらくはしのごうとしてた。その後で統合する強力な砲と砲弾を開発・配備する事が出来ないうちに炸薬仕込めない超高初速砲弾の時代が来た
T-64、T-64BV、T-72B、T-72B3、T-80B、T-80U、T-80BVM、T-90と、とにかく戦後ソ連/ロシアMBTの見分けが出来ず困っております。何か良い見分け方とかないでしょうか?爆発反応装甲も似たり寄ったりなんでよくわかりません…教えて下さい!(試合のBRで考えろとかは無しでお願いしたいです…)
亀レスだけど、とにかく一つずつ特徴を覚えていくしかない、ERAの形や配置はかなり特徴的だから比較的覚えやすい。例えば、T-64BV&T-72B=ERAが第一世代なのでブロック状・T-80U=砲塔のERAが傾斜っぽくなってる、って感じ
戦車における鋳造と溶接の違いってどうでてくるものなのですか?シャーマンとかTー34とかで出てきますが
溶接は組み立て式のネジとか必要な細かな作業が必要な作業で、一方鋳造は溶けた鉄とかを型に流し込んでプラモを作るときのように一発形成する。溶接がくっつけて作る車体作成で鋳造が型に流し込む車体作成と考えればいいと思う。
あと鋳造は鉄を鍛えないから強度にかけることかな?
複数パーツの端っこを溶かしてくっつける溶接の場合、強い衝撃を受けると溶接部分が損傷しやすい宿命がある、一体型整形する鋳造は衝撃には強い代わりに全体強度が溶接より劣る
MBTが防楯は可動部で重く出来ないから装甲が薄くなってしまうって話を聞くけどそれならなんで90式や2A4なんかは2A5みたいに防楯小さくして弱点を減らさなかったのでしょうか?
その話が7割くらい嘘だからですね
実際問題になるのは重さよりも工作難度とLOS確保ですし、レオパルト2にしても伸びた砲身分を防楯から削った(力のモーメント)という方が主だったと記憶してます。弱点故に小型化したのであれば、砲塔防御力向上に合わせて防楯部のLOSも強化した点が説明できませんしね
お答え下さりありがとうございます。2A4と2A5では砲が一緒なので防楯小型化は弱点を小さくする事だと思い込んでおりましたが55口径に換装することを見越していたとするならば削ったというのは確かに理にかなっていますね。LOS確保という点は全く視野に入っておりませんでした…そうなると早い段階から防楯を小さくできていたソ連MBTは技術が一歩進んでいたということでしょうか
ソビエト系は特に明るくないので確実には言えませんが、根本的に設計が異なるのが答えですね。小さいから技術が進んでいたというよりも、125mm砲の関係もあって防盾を設けないようなデザインを取ったという方が正確かと
LOSってなんですか?
↑3 技術が進んでいたと言うより、防盾にも複合装甲を配置しようとした結果小型化できなかったんじゃなかろうか。当時のは拘束セラミックスのはずだから小さすぎると装甲そのものより箱の部分の方が大きくなりかねないし、効果が維持できなさそうな気もするな。↑1 厚み
アメリカ兵器の名前のM,A,Eそれぞれなんですか?Aはadvanceってのは調べたら分かったんですが
MならModel説とMilitary説が有力視されてるけど、命名規則とかで正式にどちらかとかは明言されてないから不明、Eは知らん
M=不明 A=Advance(進化) E=Experiment(実験)で、M4A3E8なら、M4の3番目の進化型の8番目の実験型みたいなのをどっかで見た覚えがある