戦車に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/戦車に関する質問を解決しあうスレ
STA1やレオパルドなどはスコープ超高倍率がデフォルトになっていますが史実もこのスコープしか運用されていなかったのでしょうか?
STAとかは可変倍率スコープだった気が
感謝感謝。という事は資料があれば変更のチャンスもあるかな…ちょっと自分なりに調べてみます。ありがとう!
レオパルト1と61式戦車はほぼ同時期に開発されていますが、ドイツのように貧弱な90mm砲を105mmに換装しようという動きは日本では無かったのでしょうか。 開発時期にT-54が登場したのに、繋ぎも無しに74式を悠長に開発しているのは不自然かとおもいまして。
T-54と同じ時期なのに云々に関しては61式のページに答えが書いてありまっせ。付け加えると61式に105mmを積もうとする試みはあった。けど無理があったので取りやめられた。
具体的にどう無理があったのか教えていただけますか?
レオ1とかソ連はもっと強力な奴が既に出てきてるのに日本は61式を73年まで生産してたんだから凄いよね…涙
ま、本来61式の仮想敵はソビエトのT34-85だから90mm砲でいいってなったんだろうね。のちに外国の戦車を参考に、74式が作られる流れかと。ノウハウが無い状態から他国をまねて自国特有のものにするのは日本の独壇場ですね。
つまり、その時の日本の仮想敵はソ連や他の外国などではなく北朝鮮のみだったということ
そう言っている資料を見つけれられなかったから答えではないけれどターレットリングが狭かったから積みたくても積めなかったんじゃないかな。パットンを例にすると90mm装備のM47のターレットリングは1880mmだけど105mm装備のM60は2159mmまで拡大されてる。レオパルトは1980mmだからM60クラスまで拡大しないとだめってわけじゃないけど、少なくとも2000mm近いターレットリングが必要。でも61式は全幅が2450mmしかないからどうやってもターレットリングをあれ以上広げられなかった…ってことじゃないかな。
なるほど、日本特有のそういう事情なら実際ありそうですね。 ありがとうございます。
少しネットで調べた限りだとHEAT-FSで良いやという感じがあったようです。
ドイツ軍の鹵獲戦車には制式名の後ろに747とか3桁の数字が記載されてるけど、この数字にはどんな意味があるんです?
APFSDSではなくAPDSでユゴニオ弾性限界に達した砲弾って存在しますか?
ユゴニオ弾性限界がそもそも当たる方の素材によって違う圧力の値(鋼だと1.2GPa、セラミクスなら12~20GPaみたいな)だから、装甲の材質と厚みによっては起こりえると思う。 APFSDSとAPDSで弾速に大きな違いはないから、十分に厚い装甲版に命中したときにかかる圧力は大して変わらんだろうし。 逆に言うとAPFSDSでもペラペラアルミ板を抜くときには、アルミ板はユゴニオ弾性限界になる前に破断とかして穴が開く。 (専門家じゃないから間違っててもユルシテ...)
遅れてすみません、ありがとうございます。
M163のVADSって砲身の配置が楕円になってるらしいけど、どうやって薬室に入れてるんだろう? 楕円だから同じ位置に薬室が来ない気がするんだけど…
砲身が僅かに角度をつけて取り付けられているだけの話では?
後ろから差し込むから、ちょっと斜めでも平気なのか
61式や74式戦車の主砲弾は正式化当時既に陳腐化していたようですが、どちらもHEATFSやAPFSDSの導入に約10年かかっているのにはどのような理由がありますか?
主に大蔵省(現:財務省)が原因。
予算のの出し渋りってことですか…ありがとうございます。
現代の戦車はAPFSDS:HEAT(-MP)は大体何発づつ乗っけるの?
作戦によるが40発積んでるとしてだいたい徹甲弾か榴弾(に相当するもの)は24~28/12~16発らしいですよ
はえ〜だいたい2:1くらいなんですね。ありがとう、参考になりました
補足するとな、対人用にキャニスター弾が5発程、煙幕弾が3発搭載されてるよ
戦車の中の採光ってどうしてたの?車内灯みたいなものがあったのかな?
その通り車内灯があった。
あと車内は真っ白に塗装されて僅かな光でも輪郭が浮いて見えるようにしてる
ありがとうございました!
砲塔と車体ってどうやって電気的に繋がってるんだ?360°回るなら電線で繋ぐ訳に行かないし...
スリップリング等の方法で接続されてるから回転に制限は無い。古い戦車は普通にハーネスで繋がってるから千切れる前に戻す必要があるそうな(違ってたらスマン
ありがとナス!動画でエイブラムスの再生修理見たとき車体と砲塔にスリップリング的な接続部が見られなかったから凄く不思議だったんだが、普通にスリップリング系の接続でいいんだ
このゲームだと操縦手が気絶()したらシャッチョさんが操縦手になったりするけど、現用の戦車って砲塔バスケットと操縦席繋がってるの? 砲塔内の画像とか見ても電子機器みっちりで相互に移動出来なさそうなんだけど……。ソ連製戦車だと出来たりするの?
現実で、搭乗員が壊れたエンジンや変速機などに応急処置を施して再使用することは可能ですか?
無理じゃないかな、車ですら難しいし というか基本予備部品がない限り修理は無理だと思うよ
ありがとうございます
現用MBTだと不可能です。パワーパック(エンジン、トランスミッションが一体となったもの)の修理というのは必然的にオーバーホールになりますので、メーカー送りになります。ただ、野戦でもTKR(戦車回収車)を用いてパワーパックを交換できるように設計されています。
そうなんですね、パワーバックまるごと交換というのは初耳です ありがとうございます。
質問だけど、MBTとかの複合装甲とかってAPFSDSやHEATFSで正面からぶち抜けるような物なの?ゲームだと結構正面からぶち抜いちゃう事多いけど・・・
HEATはもう無理なんじゃないかな、長砲身で弾芯の長いapfsdsで瞬間初速毎秒2100mでなら相手がT-84UMとかに使われてる反応装甲ニージュやレリークト、カクトゥスでも着けてなければいけんでもないと思う
枝1に同じく、HEATFSは複合装甲(というよりMBT)には時代遅れで、基本的にAPFSDS一択。というのも、複合装甲は装甲板を何枚も重ねている状態なので、モンロー・ノイマン効果を利用しているHEAT系は役に立たない。ただ、複合装甲は均質圧延鋼板に比べて被弾後の性能低下が激しく、敵MBT小隊からの集中射で役に立たなくなる可能性がある。それを防ぐために、非拘束セラミックプレート→拘束セラミックプレートへ改修されたり、劣化ウランプレートを追加するなどの対策が行わている。
上の質問と似たようなものになっちゃうけど、最近の対戦車ミサイルって一般的に知られてるスペックではRHAを1000mm近く平気で抜くけどこれでMBTの正面装甲を抜けるんですかね?
無力化は出来るかもしれんが貫通はしないかな(WT内で実装されてるIPM1の時点で砲塔正面が化学弾に対して1000mmちょいあるよ)、あと迎撃システムもあるしな、トップアタックでミサイルそのものを天板に当てるか頭上で起爆して自己鍛造弾を撃ち込むかのどっちか、ちなみに余談だが迎撃システムを突破するために超音速ミサイルがいま作られてるはず
その迎撃システムってAPSだったっけ?学校で調べたときにはじめて知って、こんなのあんのかよ!?って驚いてたわ。最近の科学って進歩してんなぁ・・・(時代遅れ並感)
1970年代には実用化されてたんだけどね。
はぇ~知らなかった。確かロシアのT-14にもついてるんだっけ?ただまあ、市街地では使い辛そうだね、あれ。
素朴な疑問だがT-64や72に積まれてる2a46主砲の砲弾を手動で装填するとき閉鎖機ってどうやって閉めてるんだろう?砲弾と装薬を合わせた重量で降りるのかな?、あとミサイル装填するときは閉鎖機閉めるのかな
だ、誰か…この動画を翻訳してはくれまいか…?お隣の運営の動画だけどM4シャーマンからM26パーシングへのゴタゴタを話しているっぽいんだが自動翻訳を使っても全然分からん…
あぁ…ひさびさにこの板を使う方が現れた…皆んなもっと使って…
陸のBRってそろえればいいんですよね...?ランクもそろえる必要あるんですか...?
特になし、10.0帯に予備車両持って行ってどうぞ
必要はありませんが車両間の性能差に拠るところの大きい陸戦では、こちらはどこをどう撃とうと貫徹できず、こちらはどこを撃たれようと死んでしまうといった具合の地獄になるのでおすすめできません。例外として、対空砲の類ならば3.7付近の20mm機銃が複数ついているものを5.7や6.3に持ち込んでもさほど問題はないと思われます。また、日本のホロやドイツのシュトルムパンツァー2等の大口径榴弾砲を10.0戦場に持ち込む人物も居るらしいです。
第二世代MBTの装甲を削って脚を速くしてる理由を「ミサイルなどの攻撃を機動力でかわす為」という風に説明される事あるけど、これパチか何か認識間違ってるよね?正しくは「ミサイルなどの対戦車兵器の進歩が著しいから、今それらを防げる装甲を施しても今後も防げるとは限らないので、それなら機動力にリソースを割いて展開力を上げて敵より有利な位置や戦術をとれるようにしよう」だったと思うんだけど。走って攻撃をかわすつもりなら戦闘中走り回る事になるし、そんなのスタビが未発達の第二世代には困難。それに元M1エイブラムス乗りの話だと走り回りながら戦闘なんてしないとの事。スタビが発展してる世代でも走り回りながら戦闘しないということは、第二世代ではますます現実的じゃない。それに走って攻撃をかわすという事は、ミサイルや砲弾を目で捉えてその動きに合わせてかわすとかいう人間離れした動体視力と反射神経を要求される事になる。
防御力と機動力のどちらにステ振りするかって話で、いくら防御力に振っても、攻のインフレに追いつけないから機動力に振ったって認識。複合装甲開発前に対HEAT防御を考えると、それこそマウスどころでなく重量が嵩んで動けないことになるだろうし。
敵の射線から素早く逃れることが出来る、と考えれば回避ってのも間違いないようにも思える。
初期のミサイルは手動誘導ちょっと後になって半自動だから速度の変化で避けられるって事じゃないの?
機動性で攻撃をかわすってのは、まあ間違っちゃいないけどちょっと誤解を与えそうな表現だよね。まるで撃たれてから避けるかのようにも読めちゃう。
これ見て戦略的機動性ってそういうことだったのかって理解したわ。ありがとう
ハルブレイクすると乗員が直接死ななくても撃破判定になるけど車両はどういう状態になってるの?ハルブレイク=事故った自動車と同じって話を聞いたけど車体が潰されたからといって中の乗員が死んでるとは限らないし撃破基準が分からない。装甲車なら車体のフレームが歪んで根本から修理不可、オープントップなら砲の台座が歪んで水平を保てないとかそう言う基準なのかな
https://www.youtube.com/watch?v=pFSIu7CyawI&feature=youtu.be 乗用車のエンジンブロックに横から砲弾を当てた実験映像があるんだけど、エンジン等の破片が薄いフレームをも貫いて修理できないような感じなんじゃね?
どこかのモジュールそのものが消え去る感じかぁ
弾薬が誘爆する時、・被弾して即爆発する・火柱が上がってしばらくしてから爆発する・火柱が上がっても燃え尽きて収まる時の違いって何?
画一的な撃破エフェクトだと不自然だから確率的な処理をしてるんだと思うよ…
装甲って同じ所に撃ち込まれ続けたら劣化したりひび割れたりするんですかね…?ちょっと気になる
する。
現実はする。ゲーム内ではそういうのは一切無い
やっぱりあるんですか…ありがとうございます!
AMX-10ってなんでライフル砲を装備してるんですかね? 安定翼つけた弾を撃つなら滑腔砲の方がいいと思うんですけど…コスト面で考えてもそっちのほうがいいのでは?
NATO標準の100㎜クラスの砲がライフルだからそうしているだけでしょう。いちいちこの車両のためだけに100㎜クラスの滑腔砲を開発するのは無駄でしょう。弾も使い回せないし。
そういう理由があったんですね ありがとうございます
AMX-10の主砲は低圧ライフル砲だから他の砲弾をそのまま流用するのは無理じゃなかったっけ?
なんでheatfsとapfsdsでは複合装甲に対しての貫徹力に差が出るんですか?侵徹の原理は結局どちらも高圧力によるものだったと思うのですが。
これはheatfsが生成するメタルジェットの方が重量が軽く、圧力のかかる面積も広いからなのでしょうか?
この質問が出てくるってことはwikiの成形炸薬弾の項目を読んでの疑問なのかな?実はそんなに難しい理由はなくて、セラミック層をもつ複合装甲に対してはユゴニオ弾性限界を利用した侵徹は金属に比べて非常に難易度が高いけど、APFSDSは弾頭自体に運動エネルギーがあるから、鉄板にAP弾撃つのと同じような破壊の仕方もできる。つまり、通常の装甲は物理攻撃(AP)にある程度耐性があるから魔法攻撃(HEAT)使えばらくらく抜けるけど、複合装甲は魔法防御がめちゃ強いので、物理魔法(APFSDS)で魔法攻撃しながら物理的にぶん殴るのが有効ということ。wikiの項目にあるHEATによるメタルジェットの持つ運動エネルギーに関する記述は、APFSDSの弾頭が持つ運動エネルギーとの差異を示すための文章だと思うから、囚われすぎないでいいと思う。(という解釈を私はしてる)
APFSDSは運動エネルギーで貫通するんだけど、HEATFSは物理現象を利用して装甲を食い破る代物だから。確かにAPFSDSも高圧を得て侵徹するけど、それは弾体自体が強力な運動エネルギーをもっているから、結果的に高圧が得られて侵徹できる。一方、HEATFSは弾頭内で高圧を作り出し、それを敵の装甲にぶつけることで、運動エネルギーがなくてもAPFSDSのによってもたらされる結果(超高圧をぶつけられた金属がユゴニオ弾性限界を向えて液体のように振る舞う状態)だけを得られる。なので侵徹の原理としてユゴニオ弾性限界を利用しているのは両者同じだけれど、APFSDSは弾頭の運動エネルギーの減衰に影響を受ける一方、HEATFSは弾頭の運動エネルギーに関わらず同じ貫徹力を得られる。ここが差になって現れるよ。
メタルジェットはすでに崩壊しているから。あれは要するに超高速水鉄砲
それは、安定して力をかけ続けることができないという解釈であってますか?
ありがとうございました。
材質の問題では? HEATのライナーは通常銅でできているが、ユゴニオ弾性限界は銅<鋼鉄<タングステン<セラミックになる。セラミック等を使った複合装甲はタングステンや劣化ウランでできたAPFSDSにも有効だが、よりユゴニオ弾性限界の低いHEATの銅製ライナーに対してより有効ってことだと思う。
HEATはすでに疑似流体化していて、APFSDSは着弾まで固体であることの違いだよ
メタルジェットも可塑性のある固体金属だよ。ユゴニオ弾性限界が異なる材質と接触した場合の問題が無くなるわけではないでしょ。
積層構造の装甲を抜く際に違う材質に当たる瞬間に疑似流体のメタルジェットは貫徹力をロスしやすいらしいがこの辺の真偽は正直さっぱりわからん。本当に調べたいならこんな場末の掲示板で聞くのはやめた方がいいと思う
1940年あたりの独軍主力戦車のⅢ号、Ⅳ号は傾斜装甲をそう意識してないけど同時期のsdkf222系や231系はバリバリ傾斜装甲取り入れてるのはどうして?
ベースとなるフレームと機関に被せるにあたって最小限の装甲重量で車内容積を大きくするため、斜めのラインを多用せざるを得なかっただけで防御性能を求めたものではない。(結果的には避弾経始を得てるけどあの時代どこの国の装甲車も似たようなもの)
ちな当時のドイツ戦車が避弾経始を意識してないのは簡単に言えば上層部が傾斜装甲に懐疑的だったから
昼飯の角度はマニュアルに載せてたのにか
ティーガーIの製造(コンセプトは1937からだけど最終決定は42年)もそのマニュアルもT-34ショック(41年6月の出来事)の後だからね、それ以前の3号4号の頃は傾斜装甲に懐疑的だったのかもね。
ソ連軍に教育されるまではドイツの戦車設計ははっきり言って大したことない。相手がフランスやポーランドだから気にならんけど戦術面もそんなに先進的じゃないし
ああすまん、三号や四号の時の話
ちなみに3号、4号の傾斜が少ないのはラウ博士という人が10度程度の傾斜装甲が内部容積をあまり減らさずに防御力を向上できると考えた為。当初からドイツも傾斜装甲について理解してたけど、それ以上に内部容積を減らしてでも傾斜を付けるべきなのかというように疑問を抱いていた。
車体前面を傾斜させると、車体全長が長くなる=重くなるってのもあったんじゃないかな 独軍戦車はRF車で変速機のメンテナンスを考えると砲塔がより後ろに寄るから当然エンジンなども後ろに移動せざるを得ないでしょ
車体前面下部を変速機とくっつけてそのまま取り外せるM4と同じ方式にすれば解決出来なくはないけど、今度は防御力に不安が出るし
榴弾の貫通力について質問です。75mmクラスの榴弾で貫通9mm前後なのに、わずか12mmクラスの榴弾が7mm前後の貫通力があるのはなぜですか?
WTでは純粋にゲームバラスの為に車載砲のHEは貫徹力が大幅に削減されました105mmシャーマンやSU-122が暴れ回ったのでその対策に。 75mm M48 HEなどは現実の試験結果では、効果範囲1m以内でRHA/FHAともに 8~16mm程度の貫徹力を有しています(16mの値は50%くらいの確立で貫通する最大値でかつ破片が均一に当たった場合なのであくまで実験でのデータですが)また対戦車を目的とする砲の多くは装薬が多いため砲弾にかかる圧力が高いので、砲身内での暴発防止に外殻を厚く作っている為、充填爆薬量の割に爆風の威力が低くなる傾向があります(破片はより強力に飛び散りますが)
榴弾とかHESHで戦車を撃破するとコップに氷を落としたような音がするけどアレってなんの音?内部の破片が飛び回る音なんだろうか
不適切なコンテンツとして通報するには以下の「送信」ボタンを押して下さい。 現在このグループでは通報を匿名で受け付けていません。 管理者グループにはあなたが誰であるかがわかります。
どのように不適切か説明したい場合、メッセージをご記入下さい。空白のままでも通報は送信されます。
通報履歴 で、あなたの通報と対応時のメッセージを確認できます。
トピックをWIKIWIKIに埋め込む
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
// generating...
プレビュー
ここまでがあなたのコンテンツ
ここからもあなたのコンテンツ
STA1やレオパルドなどはスコープ超高倍率がデフォルトになっていますが史実もこのスコープしか運用されていなかったのでしょうか?
STAとかは可変倍率スコープだった気が
感謝感謝。という事は資料があれば変更のチャンスもあるかな…ちょっと自分なりに調べてみます。ありがとう!
レオパルト1と61式戦車はほぼ同時期に開発されていますが、ドイツのように貧弱な90mm砲を105mmに換装しようという動きは日本では無かったのでしょうか。 開発時期にT-54が登場したのに、繋ぎも無しに74式を悠長に開発しているのは不自然かとおもいまして。
T-54と同じ時期なのに云々に関しては61式のページに答えが書いてありまっせ。付け加えると61式に105mmを積もうとする試みはあった。けど無理があったので取りやめられた。
具体的にどう無理があったのか教えていただけますか?
レオ1とかソ連はもっと強力な奴が既に出てきてるのに日本は61式を73年まで生産してたんだから凄いよね…涙
ま、本来61式の仮想敵はソビエトのT34-85だから90mm砲でいいってなったんだろうね。のちに外国の戦車を参考に、74式が作られる流れかと。ノウハウが無い状態から他国をまねて自国特有のものにするのは日本の独壇場ですね。
つまり、その時の日本の仮想敵はソ連や他の外国などではなく北朝鮮のみだったということ
そう言っている資料を見つけれられなかったから答えではないけれどターレットリングが狭かったから積みたくても積めなかったんじゃないかな。パットンを例にすると90mm装備のM47のターレットリングは1880mmだけど105mm装備のM60は2159mmまで拡大されてる。レオパルトは1980mmだからM60クラスまで拡大しないとだめってわけじゃないけど、少なくとも2000mm近いターレットリングが必要。でも61式は全幅が2450mmしかないからどうやってもターレットリングをあれ以上広げられなかった…ってことじゃないかな。
なるほど、日本特有のそういう事情なら実際ありそうですね。 ありがとうございます。
少しネットで調べた限りだとHEAT-FSで良いやという感じがあったようです。
ドイツ軍の鹵獲戦車には制式名の後ろに747とか3桁の数字が記載されてるけど、この数字にはどんな意味があるんです?
APFSDSではなくAPDSでユゴニオ弾性限界に達した砲弾って存在しますか?
ユゴニオ弾性限界がそもそも当たる方の素材によって違う圧力の値(鋼だと1.2GPa、セラミクスなら12~20GPaみたいな)だから、装甲の材質と厚みによっては起こりえると思う。 APFSDSとAPDSで弾速に大きな違いはないから、十分に厚い装甲版に命中したときにかかる圧力は大して変わらんだろうし。 逆に言うとAPFSDSでもペラペラアルミ板を抜くときには、アルミ板はユゴニオ弾性限界になる前に破断とかして穴が開く。 (専門家じゃないから間違っててもユルシテ...)
遅れてすみません、ありがとうございます。
M163のVADSって砲身の配置が楕円になってるらしいけど、どうやって薬室に入れてるんだろう? 楕円だから同じ位置に薬室が来ない気がするんだけど…
砲身が僅かに角度をつけて取り付けられているだけの話では?
後ろから差し込むから、ちょっと斜めでも平気なのか
61式や74式戦車の主砲弾は正式化当時既に陳腐化していたようですが、どちらもHEATFSやAPFSDSの導入に約10年かかっているのにはどのような理由がありますか?
主に大蔵省(現:財務省)が原因。
予算のの出し渋りってことですか…ありがとうございます。
現代の戦車はAPFSDS:HEAT(-MP)は大体何発づつ乗っけるの?
作戦によるが40発積んでるとしてだいたい徹甲弾か榴弾(に相当するもの)は24~28/12~16発らしいですよ
はえ〜だいたい2:1くらいなんですね。ありがとう、参考になりました
補足するとな、対人用にキャニスター弾が5発程、煙幕弾が3発搭載されてるよ
戦車の中の採光ってどうしてたの?車内灯みたいなものがあったのかな?
その通り車内灯があった。
あと車内は真っ白に塗装されて僅かな光でも輪郭が浮いて見えるようにしてる
ありがとうございました!
砲塔と車体ってどうやって電気的に繋がってるんだ?360°回るなら電線で繋ぐ訳に行かないし...
スリップリング等の方法で接続されてるから回転に制限は無い。古い戦車は普通にハーネスで繋がってるから千切れる前に戻す必要があるそうな(違ってたらスマン
ありがとナス!動画でエイブラムスの再生修理見たとき車体と砲塔にスリップリング的な接続部が見られなかったから凄く不思議だったんだが、普通にスリップリング系の接続でいいんだ
このゲームだと操縦手が気絶()したらシャッチョさんが操縦手になったりするけど、現用の戦車って砲塔バスケットと操縦席繋がってるの? 砲塔内の画像とか見ても電子機器みっちりで相互に移動出来なさそうなんだけど……。ソ連製戦車だと出来たりするの?
現実で、搭乗員が壊れたエンジンや変速機などに応急処置を施して再使用することは可能ですか?
無理じゃないかな、車ですら難しいし というか基本予備部品がない限り修理は無理だと思うよ
ありがとうございます
現用MBTだと不可能です。パワーパック(エンジン、トランスミッションが一体となったもの)の修理というのは必然的にオーバーホールになりますので、メーカー送りになります。ただ、野戦でもTKR(戦車回収車)を用いてパワーパックを交換できるように設計されています。
そうなんですね、パワーバックまるごと交換というのは初耳です ありがとうございます。
質問だけど、MBTとかの複合装甲とかってAPFSDSやHEATFSで正面からぶち抜けるような物なの?ゲームだと結構正面からぶち抜いちゃう事多いけど・・・
HEATはもう無理なんじゃないかな、長砲身で弾芯の長いapfsdsで瞬間初速毎秒2100mでなら相手がT-84UMとかに使われてる反応装甲ニージュやレリークト、カクトゥスでも着けてなければいけんでもないと思う
枝1に同じく、HEATFSは複合装甲(というよりMBT)には時代遅れで、基本的にAPFSDS一択。というのも、複合装甲は装甲板を何枚も重ねている状態なので、モンロー・ノイマン効果を利用しているHEAT系は役に立たない。ただ、複合装甲は均質圧延鋼板に比べて被弾後の性能低下が激しく、敵MBT小隊からの集中射で役に立たなくなる可能性がある。それを防ぐために、非拘束セラミックプレート→拘束セラミックプレートへ改修されたり、劣化ウランプレートを追加するなどの対策が行わている。
上の質問と似たようなものになっちゃうけど、最近の対戦車ミサイルって一般的に知られてるスペックではRHAを1000mm近く平気で抜くけどこれでMBTの正面装甲を抜けるんですかね?
無力化は出来るかもしれんが貫通はしないかな(WT内で実装されてるIPM1の時点で砲塔正面が化学弾に対して1000mmちょいあるよ)、あと迎撃システムもあるしな、トップアタックでミサイルそのものを天板に当てるか頭上で起爆して自己鍛造弾を撃ち込むかのどっちか、ちなみに余談だが迎撃システムを突破するために超音速ミサイルがいま作られてるはず
その迎撃システムってAPSだったっけ?学校で調べたときにはじめて知って、こんなのあんのかよ!?って驚いてたわ。最近の科学って進歩してんなぁ・・・(時代遅れ並感)
1970年代には実用化されてたんだけどね。
はぇ~知らなかった。確かロシアのT-14にもついてるんだっけ?ただまあ、市街地では使い辛そうだね、あれ。
素朴な疑問だがT-64や72に積まれてる2a46主砲の砲弾を手動で装填するとき閉鎖機ってどうやって閉めてるんだろう?砲弾と装薬を合わせた重量で降りるのかな?、あとミサイル装填するときは閉鎖機閉めるのかな
だ、誰か…この動画を翻訳してはくれまいか…?お隣の運営の動画だけどM4シャーマンからM26パーシングへのゴタゴタを話しているっぽいんだが自動翻訳を使っても全然分からん…
あぁ…ひさびさにこの板を使う方が現れた…皆んなもっと使って…
陸のBRってそろえればいいんですよね...?ランクもそろえる必要あるんですか...?
特になし、10.0帯に予備車両持って行ってどうぞ
必要はありませんが車両間の性能差に拠るところの大きい陸戦では、こちらはどこをどう撃とうと貫徹できず、こちらはどこを撃たれようと死んでしまうといった具合の地獄になるのでおすすめできません。例外として、対空砲の類ならば3.7付近の20mm機銃が複数ついているものを5.7や6.3に持ち込んでもさほど問題はないと思われます。また、日本のホロやドイツのシュトルムパンツァー2等の大口径榴弾砲を10.0戦場に持ち込む人物も居るらしいです。
第二世代MBTの装甲を削って脚を速くしてる理由を「ミサイルなどの攻撃を機動力でかわす為」という風に説明される事あるけど、これパチか何か認識間違ってるよね?正しくは「ミサイルなどの対戦車兵器の進歩が著しいから、今それらを防げる装甲を施しても今後も防げるとは限らないので、それなら機動力にリソースを割いて展開力を上げて敵より有利な位置や戦術をとれるようにしよう」だったと思うんだけど。走って攻撃をかわすつもりなら戦闘中走り回る事になるし、そんなのスタビが未発達の第二世代には困難。それに元M1エイブラムス乗りの話だと走り回りながら戦闘なんてしないとの事。スタビが発展してる世代でも走り回りながら戦闘しないということは、第二世代ではますます現実的じゃない。それに走って攻撃をかわすという事は、ミサイルや砲弾を目で捉えてその動きに合わせてかわすとかいう人間離れした動体視力と反射神経を要求される事になる。
防御力と機動力のどちらにステ振りするかって話で、いくら防御力に振っても、攻のインフレに追いつけないから機動力に振ったって認識。複合装甲開発前に対HEAT防御を考えると、それこそマウスどころでなく重量が嵩んで動けないことになるだろうし。
敵の射線から素早く逃れることが出来る、と考えれば回避ってのも間違いないようにも思える。
初期のミサイルは手動誘導ちょっと後になって半自動だから速度の変化で避けられるって事じゃないの?
機動性で攻撃をかわすってのは、まあ間違っちゃいないけどちょっと誤解を与えそうな表現だよね。まるで撃たれてから避けるかのようにも読めちゃう。
これ見て戦略的機動性ってそういうことだったのかって理解したわ。ありがとう
ハルブレイクすると乗員が直接死ななくても撃破判定になるけど車両はどういう状態になってるの?ハルブレイク=事故った自動車と同じって話を聞いたけど車体が潰されたからといって中の乗員が死んでるとは限らないし撃破基準が分からない。装甲車なら車体のフレームが歪んで根本から修理不可、オープントップなら砲の台座が歪んで水平を保てないとかそう言う基準なのかな
https://www.youtube.com/watch?v=pFSIu7CyawI&feature=youtu.be 乗用車のエンジンブロックに横から砲弾を当てた実験映像があるんだけど、エンジン等の破片が薄いフレームをも貫いて修理できないような感じなんじゃね?
どこかのモジュールそのものが消え去る感じかぁ
弾薬が誘爆する時、・被弾して即爆発する・火柱が上がってしばらくしてから爆発する・火柱が上がっても燃え尽きて収まる時の違いって何?
画一的な撃破エフェクトだと不自然だから確率的な処理をしてるんだと思うよ…
装甲って同じ所に撃ち込まれ続けたら劣化したりひび割れたりするんですかね…?ちょっと気になる
する。
現実はする。ゲーム内ではそういうのは一切無い
やっぱりあるんですか…ありがとうございます!
AMX-10ってなんでライフル砲を装備してるんですかね? 安定翼つけた弾を撃つなら滑腔砲の方がいいと思うんですけど…コスト面で考えてもそっちのほうがいいのでは?
NATO標準の100㎜クラスの砲がライフルだからそうしているだけでしょう。いちいちこの車両のためだけに100㎜クラスの滑腔砲を開発するのは無駄でしょう。弾も使い回せないし。
そういう理由があったんですね ありがとうございます
AMX-10の主砲は低圧ライフル砲だから他の砲弾をそのまま流用するのは無理じゃなかったっけ?
なんでheatfsとapfsdsでは複合装甲に対しての貫徹力に差が出るんですか?侵徹の原理は結局どちらも高圧力によるものだったと思うのですが。
これはheatfsが生成するメタルジェットの方が重量が軽く、圧力のかかる面積も広いからなのでしょうか?
この質問が出てくるってことはwikiの成形炸薬弾の項目を読んでの疑問なのかな?実はそんなに難しい理由はなくて、セラミック層をもつ複合装甲に対してはユゴニオ弾性限界を利用した侵徹は金属に比べて非常に難易度が高いけど、APFSDSは弾頭自体に運動エネルギーがあるから、鉄板にAP弾撃つのと同じような破壊の仕方もできる。つまり、通常の装甲は物理攻撃(AP)にある程度耐性があるから魔法攻撃(HEAT)使えばらくらく抜けるけど、複合装甲は魔法防御がめちゃ強いので、物理魔法(APFSDS)で魔法攻撃しながら物理的にぶん殴るのが有効ということ。wikiの項目にあるHEATによるメタルジェットの持つ運動エネルギーに関する記述は、APFSDSの弾頭が持つ運動エネルギーとの差異を示すための文章だと思うから、囚われすぎないでいいと思う。(という解釈を私はしてる)
APFSDSは運動エネルギーで貫通するんだけど、HEATFSは物理現象を利用して装甲を食い破る代物だから。確かにAPFSDSも高圧を得て侵徹するけど、それは弾体自体が強力な運動エネルギーをもっているから、結果的に高圧が得られて侵徹できる。一方、HEATFSは弾頭内で高圧を作り出し、それを敵の装甲にぶつけることで、運動エネルギーがなくてもAPFSDSのによってもたらされる結果(超高圧をぶつけられた金属がユゴニオ弾性限界を向えて液体のように振る舞う状態)だけを得られる。なので侵徹の原理としてユゴニオ弾性限界を利用しているのは両者同じだけれど、APFSDSは弾頭の運動エネルギーの減衰に影響を受ける一方、HEATFSは弾頭の運動エネルギーに関わらず同じ貫徹力を得られる。ここが差になって現れるよ。
メタルジェットはすでに崩壊しているから。あれは要するに超高速水鉄砲
それは、安定して力をかけ続けることができないという解釈であってますか?
ありがとうございました。
材質の問題では? HEATのライナーは通常銅でできているが、ユゴニオ弾性限界は銅<鋼鉄<タングステン<セラミックになる。セラミック等を使った複合装甲はタングステンや劣化ウランでできたAPFSDSにも有効だが、よりユゴニオ弾性限界の低いHEATの銅製ライナーに対してより有効ってことだと思う。
HEATはすでに疑似流体化していて、APFSDSは着弾まで固体であることの違いだよ
メタルジェットも可塑性のある固体金属だよ。ユゴニオ弾性限界が異なる材質と接触した場合の問題が無くなるわけではないでしょ。
積層構造の装甲を抜く際に違う材質に当たる瞬間に疑似流体のメタルジェットは貫徹力をロスしやすいらしいがこの辺の真偽は正直さっぱりわからん。本当に調べたいならこんな場末の掲示板で聞くのはやめた方がいいと思う
1940年あたりの独軍主力戦車のⅢ号、Ⅳ号は傾斜装甲をそう意識してないけど同時期のsdkf222系や231系はバリバリ傾斜装甲取り入れてるのはどうして?
ベースとなるフレームと機関に被せるにあたって最小限の装甲重量で車内容積を大きくするため、斜めのラインを多用せざるを得なかっただけで防御性能を求めたものではない。(結果的には避弾経始を得てるけどあの時代どこの国の装甲車も似たようなもの)
ちな当時のドイツ戦車が避弾経始を意識してないのは簡単に言えば上層部が傾斜装甲に懐疑的だったから
昼飯の角度はマニュアルに載せてたのにか
ティーガーIの製造(コンセプトは1937からだけど最終決定は42年)もそのマニュアルもT-34ショック(41年6月の出来事)の後だからね、それ以前の3号4号の頃は傾斜装甲に懐疑的だったのかもね。
ソ連軍に教育されるまではドイツの戦車設計ははっきり言って大したことない。相手がフランスやポーランドだから気にならんけど戦術面もそんなに先進的じゃないし
ああすまん、三号や四号の時の話
ちなみに3号、4号の傾斜が少ないのはラウ博士という人が10度程度の傾斜装甲が内部容積をあまり減らさずに防御力を向上できると考えた為。当初からドイツも傾斜装甲について理解してたけど、それ以上に内部容積を減らしてでも傾斜を付けるべきなのかというように疑問を抱いていた。
車体前面を傾斜させると、車体全長が長くなる=重くなるってのもあったんじゃないかな 独軍戦車はRF車で変速機のメンテナンスを考えると砲塔がより後ろに寄るから当然エンジンなども後ろに移動せざるを得ないでしょ
車体前面下部を変速機とくっつけてそのまま取り外せるM4と同じ方式にすれば解決出来なくはないけど、今度は防御力に不安が出るし
榴弾の貫通力について質問です。75mmクラスの榴弾で貫通9mm前後なのに、わずか12mmクラスの榴弾が7mm前後の貫通力があるのはなぜですか?
WTでは純粋にゲームバラスの為に車載砲のHEは貫徹力が大幅に削減されました105mmシャーマンやSU-122が暴れ回ったのでその対策に。 75mm M48 HEなどは現実の試験結果では、効果範囲1m以内でRHA/FHAともに 8~16mm程度の貫徹力を有しています(16mの値は50%くらいの確立で貫通する最大値でかつ破片が均一に当たった場合なのであくまで実験でのデータですが)また対戦車を目的とする砲の多くは装薬が多いため砲弾にかかる圧力が高いので、砲身内での暴発防止に外殻を厚く作っている為、充填爆薬量の割に爆風の威力が低くなる傾向があります(破片はより強力に飛び散りますが)
榴弾とかHESHで戦車を撃破するとコップに氷を落としたような音がするけどアレってなんの音?内部の破片が飛び回る音なんだろうか