名前なし
2021/07/28 (水) 15:35:18
e8b8f@a47d9
MBTが防楯は可動部で重く出来ないから装甲が薄くなってしまうって話を聞くけどそれならなんで90式や2A4なんかは2A5みたいに防楯小さくして弱点を減らさなかったのでしょうか?
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その話が7割くらい嘘だからですね
実際問題になるのは重さよりも工作難度とLOS確保ですし、レオパルト2にしても伸びた砲身分を防楯から削った(力のモーメント)という方が主だったと記憶してます。弱点故に小型化したのであれば、砲塔防御力向上に合わせて防楯部のLOSも強化した点が説明できませんしね
お答え下さりありがとうございます。2A4と2A5では砲が一緒なので防楯小型化は弱点を小さくする事だと思い込んでおりましたが55口径に換装することを見越していたとするならば削ったというのは確かに理にかなっていますね。LOS確保という点は全く視野に入っておりませんでした…そうなると早い段階から防楯を小さくできていたソ連MBTは技術が一歩進んでいたということでしょうか
ソビエト系は特に明るくないので確実には言えませんが、根本的に設計が異なるのが答えですね。小さいから技術が進んでいたというよりも、125mm砲の関係もあって防盾を設けないようなデザインを取ったという方が正確かと
LOSってなんですか?
↑3 技術が進んでいたと言うより、防盾にも複合装甲を配置しようとした結果小型化できなかったんじゃなかろうか。当時のは拘束セラミックスのはずだから小さすぎると装甲そのものより箱の部分の方が大きくなりかねないし、効果が維持できなさそうな気もするな。↑1 厚み