西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
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西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
元が小さくて軽いT-72やT-80にERA重視ならともかく、M1なんかをあれ以上太らせたら動くこともままならんから。箱型に装甲増圧重ねてる今ですら、砲塔は1m近く伸びて重量は80tの大台に突入しそうだし
避弾経始による軽量化の効果は意外に少ないうえに、垂直な装甲に比べて車内容積が減少し、車内での居住性や作業効率が悪化し、作戦行動に支障が出るデメリットが生じる。防御力の向上は斜面効果によって砲弾の運動エネルギーをそらす部分によるところが大きいため、斜面効果を期待できない攻撃法に対してはデメリットばかりが大きくなるため、現代の戦車では傾斜しない装甲が主流になっている。
ソ連のあれが極端なだけであって、西側も普通にに傾斜してると思うんだがなぁ