① 基本的に、番組内で語られる情報に基づいて感想を書き、事前ネタバレや他媒体の番組情報にはできるだけ触れない(次回予告や番組内で流れるCM、字幕放送で判明する情報etc.は番組内情報なので事前ネタバレ等には含まない/※TV本編・番組内CMでは名前が明らかになっていないが公式サイトで正式名称が明らかになっているキャラ名・怪人名・新フォーム名等に関しては、これらの名前がストーリー等の事前ネタバレに繋がる可能性は極めて低いと考えられるので、TV本編・番組内CMに登場した後であれば正式名称を掲示板に書き込んでもネタバレ扱いとはしない)
② 感想を書き込んだ後に公式サイト等を確認し、感想の内容に認識間違い等が判明した場合は、原則として放送当日~翌日ぐらいまでの間に訂正・補足の追加書き込みを行う(間違い等が特になければ書かない場合もある) → 次週の放送までの間に今週のレスを書く
③ 『ガッチャード』のメインキャラetc.の呼称には、この掲示板独特の”呼び名”を用いる【視聴感想書き込み参加者の深黄泉さんを(チラッ)と見つめると、秀逸な呼び名を考えてくださいます】
ガッチャードレス100(最終話)『グリオ戦後のガッチャさん』(違)その2
>> 2397
【ふかよみのもうちょっとじかんを…】(ガッチャードバージョン)
・新地球調査に飛び入り参加のカジキングに、サビマールが「1名追加で」と言うと「ああ」と言いながら何故か指輪をかざそうとするミナス。それを制止しようとするサビマール。
【ホッパー1 は加治木 が好き】という第9~10話etc.の描写がちゃんと拾われていた点に感心。
・新地球と言えば…
>> 2389
あと、ホークンが錬成した新しい地球(同じ石ノ森作品の『サイボーグ009完結編』の設定を思い出しました)って、地球人類にとってはすぐ近くにいきなり広大な領土が出来たようなものなので、将来所有権を巡る国家間の対立やら領土獲得戦争やら不法移住の問題やらが勃発しなきゃいいんだけど・・・その辺りにはあまり深く触れないのが無難か?
アレって異空間にホークンが作ったものじゃないのか!
しかし、あれが一般的に見えるものだとして、それが仮面ライダーに変身する男子高校生が錬金術で創り上げたなんて誰が信じるだろう?
しかも、土台はオソレギオンと金塊とグリオン成分…
むしろ数ヶ月後、ケミーのことを忘れて世の中平和になりましたじゃなくて、新地球のことで騒然となってるんじゃ?
オカルト案件や陰謀論に発展、「超常現象たっちゃんねる」(世間的にはこう呼ばれている?)で取り上げて大事になっているのでは?
やはりしばらくはケミーの生息地として秘匿にし(ホークンでも現状人間とケミーの共存する世界をガッチャするのは時期尚早と解っただろう)、シースパと金剛ラボが共同で錬金術的なバリアを開発して新地球を覆い、秘密が漏れた時にはミナスやサビマールたちが必死で記憶を消去しまくることが肝要?
他にメチャメチャ気になったのは、日照権?の問題。
【質量がゼロの天体なのに何故か重力は地球と同じ(と思われる)】という荒唐無稽な設定は、大物錬金術師のセッティング(or重力を操るケミーのクロアナ の能力?)でどうにかなっていると無理矢理解釈するとして・・・月よりもはるかに近い位置に地球と同等の大きさの天体が存在しているのなら、元々の地球では新地球に太陽が覆い隠される現象が頻発して大変なのでは・・・その辺りも上手くセッティングしたのでしょうか。
・グリストはあんな世界を完成させたくて躍起になっていたのか?
もし、ホークンが黄金の呪縛から目覚めなくとも…
グリスト「エルドラドが完成した。これが永遠なる静止。 美しい輝きだ。
ハハハハ…!
…んっ? いや、まだ完全じゃない。まだ完全に金色に染まっていない!
私が残っているではないか!私も…金色に染まらなくては…」
自らに金色に染まる錬金術を施すグリスト。
身体が次第に金に変わる中、満足げな笑顔を見せるグリスト…。
そして金の像と化したグリスト。
はこうして静寂した金の世界が完成した…。(完)
当然そこもツッコミどころですけど、それ以前に、「エルドラドが完成した! これが永遠なる静止!」と喜んでるシーンでは、真っ黒なオソレギオンが周辺を忙しく動き回ってるし、周りの草も緑色のままなんですが・・・
>> 2398
さて、長くなりましたが、「さあ、レンキンを始めようか!」はこれにて一巻の終わり。
次回からこのコーナー?のタイトルは「お菓子食ってナニカが出そう」になります。
まあ、やるこたあ多分同じ。
タイトルの元歌を歌うグループの名前もお菓子繋がりなわけで、元ネタのチョイスが実にお見事!
来期もよろしくお願いします(2回目)。
と、その前に・・・
ガッチャードレス100(最終話)『グリオ戦後のガッチャさん』(違)その1
1年分のパロディサブタイトル発表の準備作業がようやく完了した首藤であります。
>> 2396
最終回とはいえ、名付け案件がたくさん…
番組最終盤に新フォームがバンバン登場する展開の弊害が・・・
一方で、【最終フォーム=事実上のラスボス打倒専用フォーム】になるため、最終フォームが無敗のまま番組が終わって強さが格落ちしないというメリットも?
【
「仮面ライダーガッチャード アルティマスチームホッパー」
>> 2389亜種 (チラッ)がラスボスにとどめを刺す結末!!!
最終回で再錬成されたアルティマ版ホッパー1(チラッ)&アルティマ版スチームライナー(チラッ)で変身した基本フォームの
やはり最強形態は登場したが、最強にして原点になるとは!
実際にはドライバーのみ、ホークンが自ら錬成したというが、東映によると磐梯山がデイブレイクと同型のものを提案したとか。将来的にはDAIGOのデイブレイクとつながるわけですな。ヨクできてる。
名称的にはガッチャードアルケミーの一形態になるが、ケミーがアルティマケミーとして進化しているので、主体名を変えることに。(タソガレー、ツッパシレユー合わせ)
アルケミーの究極はトワニアルケミーか?と思ったが、ホークンならケミーとともに歩いて行くだろうと考え、「トモニアルケミー」に。
つまり呼び名は「トモニアルケミー バッキー」。
なんか「ともに歩けば」みたいな語感になった。
この歌が脳内再生されたので 採 用 !!!
そしてアルティマケミーに進化した伐太と蒸汽威は「
伐太の方はなんだかこのアニメの主人公みたいな名前なので 採 用 !!!
「複製された冥黒王ズ」
グリスト「私の新たな人形だ。大いに楽しむといい」
レプリギギスト等にしようかと思ったが、元々彼らの素体は冥黒マルガム怪人と同じ。
グリストが賢者の石の力を取り込むときに、彼らの因子も取り込んだと考え、「ギギストゴーキンG」「ウギストゴーキンG」「サギストゴーキング」に。
何故かこの連中を思い出したので 採 用 !!!
「レベル10のレプリケミー」
アガメローに敵わなかったが、オーバーカタストロフ発動のためリクロがレベルナンバー10のレプリケミーカードを多重錬成。
映像には映らなかったが、おそらく全てのレベルナンバー10を使ったと思われるので記念に呼び名を。(一覧表をご覧ください)
クロにそんな芸当が出来たのか、不思議だが、ドレッド参式オソレサグローにも変身していたし、ウギストにリクロとして力を解放されたからだろうか?
個人的には”(最期のアト/ラケの幻影も含めて)家族を想う気持ちがもたらした一度だけの奇跡”・・・と思いたいところ。
「次作の主人公と新ライダー」
次作の主人公ショウマの背後にオーロラカーテンが現れ、変身したツタエナーとアルケミーがショウマにエールを送るラストシーン。
夏の劇場版では、久しぶりに「ライダーは助け合いでしょ」的な展開があって、ホークンとショウマは既に知り合いなのか?
次の主人公の名は「ショウマ」。現在カタカナでこの名前しか判明していない。
呼び名としては、主人公は「くん」付けなので「ショウマくん」
コイツと韻を踏んでるのはまあいいとして、そういやコイツとも韻を踏んでるな・・・と縁起でもない事を考えてしまったので(!?) 採 用 !!!
そして次作の仮面ライダーの名は「ガヴ」。お菓子を食べて変身するという。
呼び名は、ガヴという語感と食べる発想から、ガヴ→噛む→bite→「バイツ」
またしても動詞から呼び名になった。
バイトだとアルバイトみたいなので、バイスとゲイツを足して2で割り、同じ食物モチーフの
アレとかコレとかソレとも韻を踏んでるな・・・と気付いたので 採 用 !!!
【おもてなしのうらばなし】
今回は思いつくまま、ライダーシリーズから原点のサブタイトルをチョイスしたので、全ライダーシリーズの網羅は考えていませんでした。
意外と、いろいろなところから引っ張っていましたね。
この中で一番自分が気に入っているのは、#32「ワタシは100%オマエの敵だし」です。
敵であるホークンと共闘し、共通の敵ハンドレッドと戦うことになったが、トモダチになったわけではないというクロトーの想いを、彼女に語らせたらということでこの形に。
原点の「友だち」に対して「敵だし」で語呂を合わせました。
ストーリー的に気に入っていたのは、#28と#29のスターシャイン星野編。キュウビマルガム 対ガッチャードとの対決でもあったため、#29のパロディーサブタイトルは前作のレビュータイトルをもなぞっています。
聖姫との遠恋は一言も言わず振り切れたカジキングの怪演が光っていましたが、#29はギーツのオマージュとも言うべき
しかし、見返すとライダーシリーズのサブタイトルを原点としたやり方は、そろそろ頭打ちで、何でも使いすぎて手垢が付いているものも多数あるので、次作は違うものを原点とするべく考えております。
【名付けオヤのバックヤード】
もう一つおまけに、呼び名の裏話も。
当初苦労したのは、冥黒の三姉妹の呼び名。
アトロポスのみ名前が長く、3人の語尾がバラバラだったため、最初はアポトス、クロトス、ラケトスにしようかとも思っていました。
ついでにミナトもミナトスにしようかとも。当初は敵ではないのかと思っていたので。(一時は敵に付いたが)
そうしなかったのは、二文字の方がとっつきやすいし、女性キャラだしということで。
また派生語も生まれやすそうという狙いも。
クロはいっぱい派生していったし、ラケは劇中でもラケちゃんと呼ばれていました。
また、ツナスパから工具や金属名が付く名前は食べ物に関した呼び名にするという無謀な試みは、舞台の一部がキッチンいちのせであったり、ホークンが食べ物ネタで言い間違えをする(ホムンクルスをハムの燻製、ハンドレッドをパンナコッタ等)のにも一脈通じていたのではないかと思っています。
あとはケミーの呼び名はよく100以上も考えたものだと自分でも思います。
実はかなり昔に考えていたものも蔵出ししたので、もうストックはスッカラカンです。
ライダーの呼び名を動詞で統一できたのもひとつの試みでした。
アルケミーは最後は○○ケミーで終わりたかったので、トモニアルケミーで終われて満足です。
…と長くなりましたが以上です。お粗末様でした! 。
さあ、レンキンを始めようか! とくべつふろく「パロディサブタイトル解題#01~#50」
ついに#50で幕を閉じた「仮面ライダーガッチャード」。
さて、恒例のとくべつふろく「パロディサブタイトル解題(総括)」ですが、今作は仮面ライダーシリーズのTV・映画のサブタイトルから特に条件を設けず、その回と類似点や共通点がある、あるいはただそのタイトルを使いたかったからなどの理由で、原典として選んでいます。
今回はUP時にタイトルに色づけしたイメージを再現。
これも思いつきで始めましたたが、特にデータを取っていなかったので掲示板にUPしたものから拾い直しました。
文字色、背景色ともそれぞれ意味を考えてUPしたのですが、見返してみると、何故こんな色合いにしたのか思い出せないものも多数。
その時の私の気分を表しているのかも?
また、その回のオリジナルのサブタイトルも併記してみました。
元からかけ離れているのか、寄り添っているのか、また単純に何のエピソードだったのか思い返して見るのに便利かも?
それでは、はりきってどうぞー。
《専門用語》
《冥黒の怪人=マルガム 、悪意人形1体を使用して素体が金色のマルガム=チョーゴーキン、悪意人形複数(N)を使用して素体が金色のマルガム=チョーゴーキンZ、冥黒王ギギストとサギストが錬成した特殊なマルガム=ゴーキング、冥黒王ウギストががケミーの因子から再錬成した特殊なマルガム=ゴーキンG 》
《仮面ライダー(的なもの)》※テレビ朝日公式サイトの掲載順
《ケミーカード 種類別一覧表》
《ケミーカード 所有情報》※丸数字は左上の数字、色は背景・マーク・文字の色。所有情報は当該回最終時点。
《異世界からの敵=百手赤怒 》
《敵=三冥黒王、グリオンと冥黒の三姉妹》
《レジェンドの世界からのビジター》
《ゲストキャラ》
《主なキャラの親近者/周辺者》
《錬金連合:錬金アカデミーの上位組織》
🧙🧙コイツらの呼び名は鋼 呼びな!(ガッチャードバージョン)完全版👿👿
《富良洲 高校/錬金アカデミー》
作品全体について…
番組開始当初はホークンのセリフが固くて、1年間持つんかいな?と思ったが、熱心さとひたむきさで乗り切った感がある。
特に未だに耳に残っているのは、#37でマルガム化したスケボーズを倒したが元に戻らず、真っ白になったスケートボードを「スケボーズ! おい、スケボーズ!大丈夫か!?」と何度も悲痛に叫ぶホークンの声。
もしこの番組をここから見た人は、真っ白になった板きれに何を言っているんだ?と思われるだろうが、特撮ならではの迫真の演技だった。
実に3にこだわり続けた物語だった。メインのライダーが3人、変身ポーズも手で△を作るが、敵も冥黒の三姉妹、その上のグリオンやギギストも3に関連し、冥黒王も3人、そういえばハンドレッドも四人衆と言いながら実質は3人、その上位幹部も3、ついでに錬金連合の幹部も3人だった。
冥黒の三姉妹が次第にヒーロー側3人と関わりを持ち、次第に悪の要素が薄れると、それよりも残虐非道な悪の存在が来なければ、話が成り立たない。
その役目を担ったグリオンは確かに悪役だが、演じている鎌苅健太はなかなかのイケメンで聡明な眼をしており、何か憎みきれない表情をしていた。実は芳賀優里亜の旦那さん。
宿敵だったホークンとの2ショット
https://x.com/kenta_kamakari/status/1827658546215006320
金色コンビ?
https://x.com/kenta_kamakari/status/1828429304377811115
>> 2388
他に難点を挙げるとすれば、やはりケミーの数の多さ、ですかねえ。
さすがに101体(再錬成etc.のバリエーションを全部含めればその数倍!)もいると、それぞれに細かくスポットを当てるのは不可能で、殆どのケミーは「ああ、そんな奴もいたっけ」程度の薄い印象で終わる結果に。
確かに101枚のケミカードは、作劇中でも持て余していた感がありました。
そこでガッチャードが矢継ぎ早に消化したり、後半に登場してきたオカルト、エンシェント、ファンタスティック、コズミックケミーは強いケミーと言うことで、初期段階ではその種別も伏せられていたが、終盤は時間が無くなったのでてんこ盛りどころかごった煮の怪人に使用されていて哀れだった。
初期に開示されたのケミーカードは当初からガッチャンコするペアが決まっていたが公式サイト(東映のケミー図鑑)では○○とガッチャンコするぞと書かれていた)、結局ガッチャードのフォームやCGとしてのワイルド態でも表現されずに終わったものが多数あった。
例えば、ズキュンパイアは狙っていたサーベライガーとガッチャンコ、ナインテイルはハピクローバーと、ウツボッチャマはオジーラカンスとガッチャンコすると決まっている。
ウツボカズラとシーラカンスがガッチャンコしたらウツボカシーラにしたのに!
101枚目のニジゴンは、100体のケミーが開示されたら登場する予定だったのではないだろうか。
当初からテレビ朝日では101枚目が単独で伏せられていたので。しかし何故か101枚そろえる前にニジゴンが登場し、かえって残りのケミーの余り物感が凄かった。
ニジゴン自体、100枚揃っていないと力が出ないゴンと言っていた回があったが、それって矛盾していない?
しかし全部のケミーカードがホークン側の所有になってしまうと、困ることもあった。
今回のマルガム怪人は、基本ケミーが人の悪意に取り込まれて怪人になるため、悪の側にケミーがいなくなると困る。そのためレプリケミーや102枚目のケミー、さらにはケミーがいなくても怪人が登場する方法が開発されたのだろう。
ライダーも最初はガッチャードただ一人と言われていたが、蓋を開けると、レギュラーで変身していないのはレンレンとサキママだけ。
>> 2389
グリストのキャラの掘り下げは殆ど無かったけど、まあ・・・結局、ホークンの父親に関しては詳しく語られず、黄金の丘はその後一切触れられずじまい。
ネットで同意見の人々
https://x.com/kibanoheya/status/1827503907318460834
https://x.com/YDMT5010/status/1817563727597875360
私が一番謎だったのは、ミナトが下の名前か名字なのか不明のまま終わったことだねえ。
(そこかい?)
さて、長くなりましたが、「さあ、レンキンを始めようか!」はこれにて一巻の終わり。
次回からこのコーナー?のタイトルは「お菓子食ってナニカが出そう」になります。
まあ、やるこたあ多分同じ。
(パロディーサブタイトルの解題は明日になります)
【ふかよみのもうちょっとじかんを…】(ガッチャードバージョン)
まずは、最終回について…
結構、突っ込みどころが随所に。
・巨大化するオソレギオンの中に、四股を踏んでいるオソレロイドがいる!
・オフザケ設定だと思っていたウゴケナクナール溶液があんなところで活躍するとは!
・新地球調査に飛び入り参加のカジキングに、サビマールが「1名追加で」と言うと「ああ」と言いながら何故か指輪をかざそうとするミナス。それを制止しようとするサビマール。
・新地球と言えば…
>> 2389
あと、ホークンが錬成した新しい地球(同じ石ノ森作品の『サイボーグ009完結編』の設定を思い出しました)って、地球人類にとってはすぐ近くにいきなり広大な領土が出来たようなものなので、将来所有権を巡る国家間の対立やら領土獲得戦争やら不法移住の問題やらが勃発しなきゃいいんだけど・・・その辺りにはあまり深く触れないのが無難か?
アレって異空間にホークンが作ったものじゃないのか!
しかし、あれが一般的に見えるものだとして、それが仮面ライダーに変身する男子高校生が錬金術で創り上げたなんて誰が信じるだろう?
しかも、土台はオソレギオンと金塊とグリオン成分…
むしろ数ヶ月後、ケミーのことを忘れて世の中平和になりましたじゃなくて、新地球のことで騒然となってるんじゃ?
オカルト案件や陰謀論に発展、「超常現象たっちゃんねる」(世間的にはこう呼ばれている?)で取り上げて大事になっているのでは?
やはりしばらくはケミーの生息地として秘匿にし(ホークンでも現状人間とケミーの共存する世界をガッチャするのは時期尚早と解っただろう)、シースパと金剛ラボが共同で錬金術的なバリアを開発して新地球を覆い、秘密が漏れた時にはミナスやサビマールたちが必死で記憶を消去しまくることが肝要?
・グリストはあんな世界を完成させたくて躍起になっていたのか?
もし、ホークンが黄金の呪縛から目覚めなくとも…
グリスト「エルドラドが完成した。これが永遠なる静止。 美しい輝きだ。
ハハハハ…!
…んっ? いや、まだ完全じゃない。まだ完全に金色に染まっていない!
私が残っているではないか!私も…金色に染まらなくては…」
自らに金色に染まる錬金術を施すグリスト。
身体が次第に金に変わる中、満足げな笑顔を見せるグリスト…。
そして金の像と化したグリスト。
はこうして静寂した金の世界が完成した…。(完)
・後は、コケたホークンに手を差し出すリンリンが「あれ? 前にもこんなことなかったっけ?」という第1話オマージュや、「万物はこれなる一者の改造として生まれうく」と言うリンリンに翻弄されていたホークンが、最終回ではこの呪文を使って道を作ったり、地球を作ったりして成長を見せたが、これも第1話との見事な対比になっていた。
さあ、レンキンを始めようか! #50「俺たちとケミーが創る明日」(終)
最終回とはいえ、名付け案件がたくさん…
【
「仮面ライダーガッチャード アルティマスチームホッパー」
>> 2389亜種 (チラッ)がラスボスにとどめを刺す結末!!!
最終回で再錬成されたアルティマ版ホッパー1(チラッ)&アルティマ版スチームライナー(チラッ)で変身した基本フォームの
やはり最強形態は登場したが、最強にして原点になるとは!
実際にはドライバーのみ、ホークンが自ら錬成したというが、東映によると磐梯山がデイブレイクと同型のものを提案したとか。将来的にはDAIGOのデイブレイクとつながるわけですな。ヨクできてる。
名称的にはガッチャードアルケミーの一形態になるが、ケミーがアルティマケミーとして進化しているので、主体名を変えることに。(タソガレー、ツッパシレユー合わせ)
アルケミーの究極はトワニアルケミーか?と思ったが、ホークンならケミーとともに歩いて行くだろうと考え、「トモニアルケミー」に。
つまり呼び名は「トモニアルケミー バッキー」。
なんか「ともに歩けば」みたいな語感になった。
そしてアルティマケミーに進化した伐太と蒸汽威は「
「複製された冥黒王ズ」
グリスト「私の新たな人形だ。大いに楽しむといい」
レプリギギスト等にしようかと思ったが、元々彼らの素体は冥黒マルガム怪人と同じ。
グリストが賢者の石の力を取り込むときに、彼らの因子も取り込んだと考え、「ギギストゴーキンG」「ウギストゴーキンG」「サギストゴーキング」に。
「レベル10のレプリケミー」
アガメローに敵わなかったが、オーバーカタストロフ発動のためリクロがレベルナンバー10のレプリケミーカードを多重錬成。
映像には映らなかったが、おそらく全てのレベルナンバー10を使ったと思われるので記念に呼び名を。(一覧表をご覧ください)
クロにそんな芸当が出来たのか、不思議だが、ドレッド参式オソレサグローにも変身していたし、ウギストにリクロとして力を解放されたからだろうか?
「次作の主人公と新ライダー」
次作の主人公ショウマの背後にオーロラカーテンが現れ、変身したツタエナーとアルケミーがショウマにエールを送るラストシーン。
夏の劇場版では、久しぶりに「ライダーは助け合いでしょ」的な展開があって、ホークンとショウマは既に知り合いなのか?
次の主人公の名は「ショウマ」。現在カタカナでこの名前しか判明していない。
鎧武 と同じ韻を踏んで「バイツ」にします。
呼び名としては、主人公は「くん」付けなので「ショウマくん」
そして次作の仮面ライダーの名は「ガヴ」。お菓子を食べて変身するという。
呼び名は、ガヴという語感と食べる発想から、ガヴ→噛む→bite→「バイツ」
またしても動詞から呼び名になった。
バイトだとアルバイトみたいなので、バイスとゲイツを足して2で割り、同じ食物モチーフの
フォーム名、ゴチゾウについては次回の第1回放送後に。
ブンブン字レス(バクアゲ26)
>> 2391
去年の今頃は、新ライダーと戦隊は後期の新敵勢揃いで大変だったことを思い出した。
↓
>> 1187
おーじゃだそーじゃ #27「宇蟲王の到来」
まずは、ベーエムのギーツに関する長文レス、大変ご苦労様でした。
読み応えがありました。
ありがとうございます。
そしてガッチャードに関する新しい書き込みも大変だったと思います。
怒濤の土日でしたね。
私の名付け作業も、まずはキングオージャーからスタートします。
>> 1191
さあ、レンキンを始めようか! #01「ガッチャンコな奴ら」その1
番組開始時期に際し、まだ試行錯誤中です。
後々、変更の可能性も?
とりあえず、呼び名の速報版としてお送りします。
確かに・・・
101種類の販促アイテムとか101人の新敵幹部とかが登場しない事を祈る首藤であります。
ISAの調さんの上司・常槍鋭一郎が新登場。
一見物わかり良さそうだが、怪しい感じ。今後どんな横槍を入れてくるか解らないので、呼び名は「ヨコヤリさん」
こ の 連 中 を思い出したので 採 用 !!!(ダメじゃん)
内藤さん3度目の登場だが、ISAの廊下で調さんとすれ違うが、調さんは内藤さんを知らない。ヨコヤリさんと何らかのつながりがあるのか?
今まで車関連の作品名をもじった名前はハシリヤンの幹部だったが、内藤雷太もナイトライダーをもじっているので、まさか敵?
どうやら今後重要な役柄になりそうなので、今更ながら呼び名を。
既に「内藤さん」と呼ばれているが、ナイトライダーのナイトと、タイヤくんの父代わりなので「ナイトーさん」
もし彼が敵だったら、タイヤくんは相当ショックだろう。
タイヤくんを大金持ちにした行動の裏に黒イ思惑があったりしたらヒサンナテンカイになってオレもソートーショックなので 採 用 !!!
「ディスレース」
ナイトーさんがタイヤくんに届けさせた荷物を持って現れたハシリヤンの新幹部。
奪ったのか?それとも…。
名前の由来は「デスレース2000」だろう。後年リメイクした「デスレース」が登場しているが。
ブレーキが襲いかかったのも謎だが、この幹部を知っていたブレーキも実は宇宙人?
だとすると、宇宙に行った地球人の焔先斗 とは逆の境遇って事に?
当て字はディスだから否定の否、棄てる、冷たいを司るで「
ビジュアル的にコレとかアレを連想したので 採 用 !!!
マッドレックスが最初に生み出したトイレグルマーをもう一度と、公園のトイレにイグニッションするが、アレ普通のトイレじゃないかと思ったら…(お尻洗浄機能がないトイレという意味)
便座がごく普通に見えたけど、トイレグルマー・リミテッド誕生って鳴り物入りだったが、やっぱり水洗攻撃は普通の水だった!ということは、機能が限定版だったということ?
まあ、再生怪人が弱体化するのは世の常ですし・・・
EDでは今までの反発なのか、イグ兄とビュンディーが大写しになってジャック状態。
今回だけの特別バージョン? どうせなら前回、キャノンボーグを倒した功労賞としてやればよかったのに。
大写し過ぎて歌詞が全然見えやしねえ!!!
【敵編】
《大宇宙侵略大走力団疾走離揚 》
《怪人=苦魔獣 》
《ゲストキャラ》
🏎 🚌 🚑 呼び名は交 呼び名!(ブンブンジャーバージョン) 🚎 🚒 🚕
《ブンブンジャーとその周辺》
燃えろブンブン!走れバンバン! #26「バクアゲ26 宇宙の秘密」
去年の今頃は、新ライダーと戦隊は後期の新敵勢揃いで大変だったことを思い出した。
今年は…
>> 2387振騎玄蕃 は個人的にお気に入りキャラなので、次回以降の掘り下げが楽しみです。
総集編&怪人の着ぐるみ使い回しで、今回は実にエコな内容だったなあと思った首藤であります(好意的評価)。
まあスタッフにも夏休みは必要ですし。
総集編とはいえ、タイヤくんがあの莫大な資産を一代で作り上げたという事実が劇中で判明したのは大きな収穫。
あと、
しかし、ハシリヤンの新幹部が顔見せしたり、ブレーキが今まで見たこともないような怒りの表情でそれに襲いかかる(OPでの表情も暗い顔に変わっている)、ISAの上司と内藤さんの謎の関係と不穏な要素が見えだした意外と重要な回。
【
「常槍鋭一郎 」
ISAの調さんの上司・常槍鋭一郎が新登場。
一見物わかり良さそうだが、怪しい感じ。今後どんな横槍を入れてくるか解らないので、呼び名は「ヨコヤリさん」
「
内藤さん3度目の登場だが、ISAの廊下で調さんとすれ違うが、調さんは内藤さんを知らない。ヨコヤリさんと何らかのつながりがあるのか?
今まで車関連の作品名をもじった名前はハシリヤンの幹部だったが、内藤雷太もナイトライダーをもじっているので、まさか敵?
どうやら今後重要な役柄になりそうなので、今更ながら呼び名を。
既に「内藤さん」と呼ばれているが、ナイトライダーのナイトと、タイヤくんの父代わりなので「ナイトーさん」
もし彼が敵だったら、タイヤくんは相当ショックだろう。
「ディスレース」
ナイトーさんがタイヤくんに届けさせた荷物を持って現れたハシリヤンの新幹部。
奪ったのか?それとも…。
名前の由来は「デスレース2000」だろう。後年リメイクした「デスレース」が登場しているが。否棄冷司 」
ブレーキが襲いかかったのも謎だが、この幹部を知っていたブレーキも実は宇宙人?
当て字はディスだから否定の否、棄てる、冷たいを司るで「
【ふかよみのもちっとじかんを…】(ブンブンジャーバージョン)
キャノンボーグ亡き後だというのに、自分たちがブンブンジャーに倒される悪夢を見て、マッドレックス様に申し訳が立たないと一念発起するサンシーター。
マッドレックスが最初に生み出したトイレグルマーをもう一度と、公園のトイレにイグニッションするが、アレ普通のトイレじゃないかと思ったら…(お尻洗浄機能がないトイレという意味)
便座がごく普通に見えたけど、トイレグルマー・リミテッド誕生って鳴り物入りだったが、やっぱり水洗攻撃は普通の水だった!ということは、機能が限定版だったということ?
EDでは今までの反発なのか、イグ兄とビュンディーが大写しになってジャック状態。
今回だけの特別バージョン? どうせなら前回、キャノンボーグを倒した功労賞としてやればよかったのに。
ガッチャードレス99(最終話)『エルドラドと新地球』(違)
感想書き込み後、公式サイトを閲覧してみた首藤であります。
東映公式サイト恒例の製作裏話は、
世界黄金化の騒動が数ヶ月で風化してしまったのは少々不自然と言えなくもありませんけど、現実世界でも【ネットのトレンドに上がるほど注目された出来事があっという間に忘れ去られる事】は珍しくもないので、個人的には許容範囲。
でも新地球の質量に関する強引な設定についてはちょっと・・・う~ん・・・まあ、細かいツッコミどころも含めて、今期は本当に楽しませていただきました。
ツッコミどころといえば・・・この1年間は毎週色々な点に細かいツッコミを入れて来た気がしますが、番組全体を通して振り返ってみると、「面白かったなあ」という満足感が真っ先に浮かんで来るのが不思議といえば不思議。
もしかするとこれは、『ガッチャード』が、東映公式サイトにも書かれていた「明るく!楽しく!」をテーマにした番組だったから・・・なのかもしれません。
観ていて気が滅入って来るような鬱展開も、例年より比較的少なかった印象がありますし、やっぱりオレはどちらかというと明るい作風の番組が好きなんだなあ、と改めて思いました(暗い話も嫌いではないですけどね)。
最後に、スタッフの皆さん、1年間大変お疲れ様でした&ありがとうございました!
放送終了後に書き込まなきゃならない1年分のパロディサブタイトル発表の事前準備作業から目をそむけつつ仮面ライダーガッチャード視聴感想『書き込むのガチや!』最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」その2
行が多すぎます。行数は50行以内にしてください。とのメッセージが出たので、書き込みを2つに分けた首藤であります。
【 今回登場した方々の
家族を護る力を欲したクロトー 最期の戦いと一ノ瀬珠美 との語らい(敵と味方の”家族”繋がりの対比)、ラケシス の形見のヴァルバラッシャーを振るって二刀流で戦う黒鋼スパナ 、バイクに乗って疾走する仮面ライダー、父娘ライダーの共闘と”父”のグリオン VS”娘”のドレッド参式 (これも味方と敵の”父娘”繋がりの対比)、宝太郎 たちを非難していたたっちゃん たちの改心(やや安易かつあっさりめな感じでしたが)、今作の”錬金術”要素を見事に活かした変身ベルト&ケミーの復活と新しい地球の錬成(!)によるケミー問題の解決、数か月後の後日談、カグヤ様との再会に新ライダー(チラッ)のお披露目&引き継ぎ・・・と、いささか駆け足気味ではあるものの、よくここまで濃い内容を30分に詰め込めたなあ、と凄まじく感心。
グリストのキャラの掘り下げは殆ど無かったけど、まあ・・・その中で個人的にひとつだけ名場面を選ぶとすれば、やはり・・・
【 一ノ瀬宝太郎 】[]=[ 俺は一ノ瀬宝太郎! これからの世界を創る・・・大物錬金術師だ!!! ]=[]【 ホークン 】
>> 2386
>> 2186
>> 2216
基本フォームでありながら、ワタレミーの一兵卒に成り下がったバッキーが哀れ。
さ、最終決戦の最後の魅せ場で基本フォームにチェンジしてラスボスにとどめを刺す結末もシリーズではよく見られるし・・・
今回なんて、伐太が話すシーンなし…。
次回予告のラストに一瞬スチームライナー らしき姿が映っていたのでこちらも魅せ場に期待はしたいけど、基本フォームでとどめを刺さないとなると、やはりホッパー1 は一兵卒扱いに・・・?
最終回で再錬成されたアルティマ版ホッパー1(チラッ)&アルティマ版スチームライナー(チラッ)で変身した基本フォームの亜種 (チラッ)がラスボスにとどめを刺す結末!!!
コ レ だ よ !!!
オ レ は コ レ が 観 た か っ た ん だ よ !!!ホッパー1 は相変わらず影が薄かったが・・・
欲を言えば、この最大の魅せ場で主題歌が流れなかったのは残念。
【 謎と疑問に 】[]=[ 最終の「なんだよ~? 分かりにくっ!」 ]=[]【 ツッコミ 】
【 一ノ瀬珠美 】[]=[ 誰に似たんだか・・・ ]=[]【 サキママ 】
>> 2031
【 九堂りんね 】[]=[ 選ばれた錬金術師だけが行ける黄金の丘。 そこには、黄金の花が咲いていて、その花のめしべは、最高のスパイスになるんだって。 そのスパイスを使った料理を食べたら、どんな人でも、笑顔になっちゃうとか ]=[]【 リンリン 】
【 一ノ瀬宝太郎 】[]=[ 欲しいなあその花。 そんで、俺の料理でみんなを笑顔にする。 それもまた俺のガッチャだから ]=[]【 ホークン 】
およそ23年前に、似たような構想を語っていた先輩ライダーがおりましてな・・・
最終決戦後のホークンは、最高のスパイスを持つ料理人として、みんなを笑顔にするために世界に旅立ったりするんでしょうか。
もしかして、現在行方知れずのホークンの父親が旅に出ている目的も・・・?結局、ホークンの父親に関しては詳しく語られず、黄金の丘はその後一切触れられずじまい。
冬映画orスピンオフで取り上げられるのか、それともこのままなのか?
まあ、あまり重要な要素ではなかったので、詳細不明のままでもそれほど気にはなりませんけど。
あと、ホークンが錬成した新しい地球(同じ石ノ森作品の『サイボーグ009完結編』の設定を思い出しました)って、地球人類にとってはすぐ近くにいきなり広大な領土が出来たようなものなので、将来所有権を巡る国家間の対立やら領土獲得戦争やら不法移住の問題やらが勃発しなきゃいいんだけど・・・その辺りにはあまり深く触れないのが無難か?
仮面ライダーガッチャード視聴感想『書き込むのガチや!』最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」その1
とうとう番組が終わってしまった首藤であります。
作中の細かい問題点については個々のエピソードの感想でだいたい指摘してきましたから、ここでは全体をざっと俯瞰した視点で。
個人的に、今作を一言で評するなら【単体では完全クリアできないので攻略本を読む必要があるが、攻略本もそれはそれで結構面白かったゲーム】と言えるでしょうか。
『ガッチャード』は、これまでの視聴方針を一部変更し、【感想を書き込んだ後に公式サイト等の解説を確認する】手法を第1話から本格的に導入した初のニチアサ番組となりました。
個人的な理想を言えば、【作品内で提示された謎の種明かしや設定等については、その作品内できちんと描写・説明されて自己完結している(番組を観れば内容を理解できるので公式サイトやムック本等の他媒体の解説を読む必要はないが、それらを読めば作品をより深く楽しめる)】のがベストだと思っていますし、その考え方は今も変わりません。
そして今作については、残念ながら【本編で語られていない点が多過ぎて、公式サイトの解説を読んで本編の説明不足な点を補完しないと作品の内容が完全には理解できなかった感】が否めません。
本編で語られず、公式で補完説明された設定etc.自体は非常に面白く読ませていただいたので、視聴方針を一部変更した事自体は正解だったと思っていますし、新番組でも引き続きこの方針で感想を書いていく予定ですけど、せっかくの素晴らしい設定etc.を、できればもう少しTV本編内で描写・説明して欲しかったなあ、と。
ここ数年、令和ライダーシリーズを観てきて、「ネットで簡単に情報収集が出来るようになった世の中では、こういった”本編の描写不足を公式サイト等の他媒体の情報で補完説明する”風潮が顕著になってきて、基本的に番組だけ観て感想を書くオレのような視聴スタイルはもはや時代に合わなくなってきているんだろうなあ」という思いが次第に強くなっていますが、今期はその思いをひときわ強く感じました。
個人的に【初見のサプライズを重視するため、事前ネタバレやそれに繋がるヒントを可能な限りシャットアウトした状態で視聴する】という最低限の一線はどうしても譲れませんし、この一線を貫き通す事が出来なくなった時こそが、この掲示板の終わる時なんだろうなあ・・・とも思ったり。
でも今作の明るい作風(&主題歌)や、前向きな主人公の性格はメチャメチャ自分好みでしたし、要所要所で凄まじく燃え滾る展開もあり、また全体のストーリーも大変面白かったので、番組そのものは「1年間観続けてきて本当に良かった!」と心の底から思える作品になりましたね。
他に難点を挙げるとすれば、やはりケミーの数の多さ、ですかねえ。
さすがに101体(再錬成etc.のバリエーションを全部含めればその数倍!)もいると、それぞれに細かくスポットを当てるのは不可能で、殆どのケミーは「ああ、そんな奴もいたっけ」程度の薄い印象で終わる結果に。
個人的にはサボニードルの性格の伏線消化?(10年前にグリオンにKOされたせいで臆病な性格になった?)とか、かなり好きなんですけど、特に後半は”その他大勢”扱いになって、存在感がすっかり霞んでしまった感が・・・
それは番組開始当初、宝太郎の一番の友達であった筈のホッパー1すら例外ではなく、途中から登場した人語を話すニジゴンにそのポジションをほぼ奪われてしまった印象さえあります。
ただ、”言葉が通じない相手にも平等に接し、差別をする事なく、対等な存在として相互理解と結び付きを深めていく描写”は、番組初期に示唆されていたSDGsの観点から見れば見事に合致しており、ケミーを基本的に"人語を話さない存在"として設定した点は個人的に高く評価しています。
まあ、スポンサーが販売する関連商品絡みで仕方がなかった事情は理解しますが、ケミーの数を大幅に減らして、ニジゴンの役どころをホッパー1に担わせたりすれば、良し悪しは別として、このような個々の印象の薄さも多少は払拭されたかも・・・?
そして最後に。
個人的にはカグヤ様に後のシリーズにもゲスト出演してもらいたいなあ(結局そこか)。
【 3つの 】 オレの『ガッチャード』書き込み個人的3原則 【 方針 】
① 基本的に、番組内で語られる情報に基づいて感想を書き、事前ネタバレや他媒体の番組情報にはできるだけ触れない(次回予告や番組内で流れるCM、字幕放送で判明する情報etc.は番組内情報なので事前ネタバレ等には含まない/※TV本編・番組内CMでは名前が明らかになっていないが公式サイトで正式名称が明らかになっているキャラ名・怪人名・新フォーム名等に関しては、これらの名前がストーリー等の事前ネタバレに繋がる可能性は極めて低いと考えられるので、TV本編・番組内CMに登場した後であれば正式名称を掲示板に書き込んでもネタバレ扱いとはしない)
② 感想を書き込んだ後に公式サイト等を確認し、感想の内容に認識間違い等が判明した場合は、原則として放送当日~翌日ぐらいまでの間に訂正・補足の追加書き込みを行う(間違い等が特になければ書かない場合もある) → 次週の放送までの間に今週のレスを書く
③ 『ガッチャード』のメインキャラetc.の呼称には、この掲示板独特の”呼び名”を用いる【視聴感想書き込み参加者の深黄泉さんを(チラッ)と見つめると、秀逸な呼び名を考えてくださいます】
なお、コレはあくまでもオレの個人的なこだわりに過ぎないので、他の方に強制はいたしません。
【 今回の 】 2枚でよくわかる今回の内容(いや、よくわかりません) 【 あらすじ 】
[ 私の錬金術が・・・賢者の石の力は完全な筈! ]→←[ 掟破りの、ビッグな錬金術を見せてやる! ]
ブンブンジャー短完走 バクアゲ26
総集編&怪人の着ぐるみ使い回しで、今回は実にエコな内容だったなあと思った首藤であります(好意的評価)。
まあスタッフにも夏休みは必要ですし。
総集編とはいえ、タイヤくんがあの莫大な資産を一代で作り上げたという事実が劇中で判明したのは大きな収穫。
あと、振騎玄蕃 は個人的にお気に入りキャラなので、次回以降の掘り下げが楽しみです。
🚗 呼び名はこう呼び名!(
【深黄泉さんが考えてくださった、当掲示板オリジナルの呼び名】
なお、コレはあくまでもオレの個人的なこだわりに過ぎないので、他の方に強制はいたしません。
赤 レッド青 ブルー桃 ピンク黒 ブラック橙 オレンジ兄 / ブンバイオレット → 紫 バイオレット
範道大也→ タイヤくん / ブンレッド→
鳴田射士郎 → シャーシ / ブンブルー →
志布戸未来 → ミラー / ブンピンク →
亜久瀬錠 → アクセル / ブンブラック →
振騎玄蕃 → ブレーキ / ブンオレンジ →
焔先斗 → イグ
・・・感想本文よりも枕や前置きの方が長いな!!!
【バクアゲ26「宇宙の秘密」】
ガッチャードレス98(第49話)『最強鉄鋼グレートシルバー』(違)その2
>> 2369
そしてラケミの死…。
まさかあそこで死ぬとは思わなかったが、
ツナスパ「ラケシス、お前は人形じゃない。俺たちと同じ人間だ」
と言って、ラケミの亡骸を抱きかかえて去るツナスパ。
名シーンでした。
『仮面ライダーBLACK RX』第27話のラストシーンを思い出したり。
>> 2362
あと、今回のラストで復活した
>> 2187
最終決戦は【虹VS黄金】という実にカラフルなビジュアルになりそう???
まさしくこうなりそうですけど、
リンリン、ツナスパとも最強形態になったので、ラストはホークンも最終回ならではの奇跡の力でワタレミーを超える究極態になるのでは?と期待します。
↓
>> 2186
>> 2216
基本フォームでありながら、ワタレミーの一兵卒に成り下がったバッキーが哀れ。
さ、最終決戦の最後の魅せ場で基本フォームにチェンジしてラスボスにとどめを刺す結末もシリーズではよく見られるし・・・
今回なんて、伐太が話すシーンなし…。
次回予告のラストに一瞬スチームライナー らしき姿が映っていたのでこちらも魅せ場に期待はしたいけど、基本フォームでとどめを刺さないとなると、やはりホッパー1 は一兵卒扱いに・・・?
ガッチャードレス98(第49話)『最強鉄鋼グレートシルバー』(違)その1
>> 2368
ラケ死す…いや、何でもありません。(黙祷)
彼女は深黄泉さんが名付けて以来頭の中でも「ラケ」と呼んでいたのでそのツッコミには全く気が付かなかった首藤であります。
泣いても笑ってもラスト1回。
今回は手短に。
【
>> 2362ミナト先生 ・・・と、怒濤の展開に。
エルドラゴン(チラッ)による仮面ライダーエルド(チラッ)の誕生、その尖兵とされた
「エルドラゴン」黒い アルクスで「黒歩駆主 」
実態は真っ黒いニジゴン。
ニジゴンのレプリに当たるらしいので、呼び名は
『ジオウ』の劇場版で強敵だったコイツを思い出させる強そう&似たネーミングがまさしくラスボス関連&レプリ系にピッタリなので 採 用 !!!
『ガッチャードVSレジェンド』ではアレだったけど「仮面ライダーエルド」
神々しい金色だが悪魔の姿。
「触らぬ神に祟りなし」、「むやみに神の名を唱えるな」と言うように、神として尊び、恐れ多くも崇め奉るうちにその存在は禁忌となり、やがて恐怖へ変わる。
崇拝と恐怖は紙一重だと思うので、ラスボスが変身した最強の敵の名は「アガメロー」
【吾 が魅力にメロメロ~】ってニュアンスも含まれている気がするので 採 用 !!!
そして、
ウギストの忘れ形見だという(そんなに大事な存在に思えないが)、「アノマロカリスマルガム(ケミー因子)」の呼び名は「カリスマゴーキンG」
マさカG にキょうカされた今回 も登場 直後 スぐにやられてリタイヤスるとは思わなカったので 採 用 !!!
>> 2362
その中で個人的にひとつだけ名場面を選ぶとすれば、やはりクライマックスの【再錬成された
「メタルマッハウィール&メタルダイオーニ」黒鋼驚走車 」と「黒閻魔威陀亜 」
ついにツナスパ所有のケミーも再錬成化。
黒鋼をハガネと読んで呼び名は、「
ハがネだとマッハドライブがマッネドライブになるなあと思ったので(!?) 採 用 !!!
「仮面ライダーヴァルバラド
ハシレユー、ズットハシレユーと長距離走で走り続けたので、ラストランは全速力で駆け抜けてほしいから呼び名は「ツッパシレユー」
つっぱしることが男のたった一つの勲章なので 採 用 !!!(歌詞が違う)
しかし、白銀のヴァルバラドなのに、
「シルバー!? ゴールド!? 銀か金かどっちだ!?」とツッコまれたニチアサの大先輩もおりますし・・・
ブンブン字レス(バクアゲ25)
自宅の窓から夏祭りの花火が毎年ちょっとだけ見える首藤であります。
>> 2364
【ふかよみのもちっとじかんを…】(ブンブンジャーバージョン)
ついに「ワタクシメ」散る!
マッドレックスに対するコンプレックスが垣間見えたり、最後はサンシーターにまで嫌われて、ちょっと哀れ?
マッドレックス「キャノンボーグ、てめえはなあ、 一人で走ってるから遅えんだよ」
まるでヒーローポジションのマッドレックスのセリフ。
キャノンボーグの頭部の形、キャノンボールだからトロフィーの形なのかと思っていたら、工具のジャッキから来ているよう。手持ちの武器や、宇宙空間の巨大武器も同じ。
車にも関係のある工具のジャッキだけでなく、キャノンボールにも出演したジャッキー・チェンにも当然引っかけてあるよう。
こういうこだわりは大好物です。
最後の触手ワザは、つまりジャッキー・チェーンという事なのだろう。
こういうこだわりは(略)
今回のラストでNG集が流れなかったのは残念。
ちょっとよくわからなかったけど、サンシーターを操ったのはアンテナグルマーのアンテナ、デコトラーデとイターシャの手持ち武器も過去怪人の武器を持たせ、最後に自分の両腕もソードグルマーの剣に変えるという、改造隊長らしさも表現していた模様。
一方ブンブンジャー側は、紫 バイオレットに赤 レッド一一九 /青 ブルー/黒 ブラックの武器を
お土産サブウェポンとして持たせており、お盆の帰省先で親戚からお小遣いをもらった子供たちへのなりきり玩具の販促も抜かりなし?ISAが何故キャノンボーグの居場所をつかんでいたのかが、今後の展開でどうなるか?
不穏なニオイがするが…。
まさか、今作も正義の組織にまたウラがある?
さらに、”ギャーソリンの強制回収で地球が死の星になる事を認識したとしてもこの人物はわたくしめを裏切らない”と信じていたらしい、となると、内通者は相当悪辣な人物って事に・・・?(伽呑暴具 の前では悪人の振りをして彼を信用させ、地球側に有利な情報を得ていた、って可能性も考えられますが)
《専門用語》
《冥黒の怪人=マルガム 、悪意人形1体を使用して素体が金色のマルガム=チョーゴーキン、悪意人形複数(N)を使用して素体が金色のマルガム=チョーゴーキンZ、冥黒王ギギストとサギストが錬成した特殊なマルガム=ゴーキング、冥黒王ウギストががケミーの因子から再錬成した特殊なマルガム=ゴーキンG 》