新機軸! 安価祭り×SS『ギンギツネの受難』
期間:5/3~5/5 (各20:00~)の3日間限定イベント
5/3 オオアリクイセレクション金賞を受賞したジャパリまん>> 455
5/4 『純金の〇〇』in『おーごんちほー』>> 706 >> 945
5/5 キンギツネの錬金術>> 1455
ーを安価で作って3日分を繋げるとSSになる、という企画です。
・安価主の指定するレス番(半角>>数字)にコメントをしてストーリーや設定を完成させるげぇむです
・真面目にやるも良し、ふざけるも良しです
・安価以外のレスには「加速」を使いましょう
(安価を踏みそうだけどコメントを思い付かない時は「加速安価下」と書きましょう
・上手く行かなくても、安価主や他の人がどうにか(再安価など)してくれます
とにかくやってみよう!(ROMも大歓迎です)
参考安価スレ
1日目#安価で作ろうぜ!ジャパリまんのレシピ
2日目#安価で作ろう!新ちほースレ
#みんなで作ろう!けもフレグッズ開発室
3日目#【安価スレ】安価で作る ギンギツネの新しい発明品!
【SS「ギンギツネの受難」】
序章 1話 2話 3話+後日談
<イラスト提供>
bc4ef@b0782(スナドリ)さん・・・ジョリギツネ1>> 1
6b53e@bc473さん・・・・・・・・・キンギツネ1>> 3
Huryuuさん・・・・・・・・・・・キンギツネ2>> 469
†カオスカルネージ†さん・・・・・ジョリギツネ2>> 471
名無しのカンザシさん・・・・・・キンギツネ3>> 959 キュウシュウフクロウ>> 470
ヘキサノイックさん・・・・・・・ジョリギツネ3>> 1468
<友情出演>
流浪のみんみ教徒さん
ありがとうございます。🙇♂️
加速
加速
加速
加速
加速
加速
ksk
加速
加速
加速
加速
加速
来週考える
優しい
そんなものは無い
ふたりはプリキュア!
もう戻れないのよ あの頃には…
ジョーンズ展開
キンギツネの発明品
発明品の名前 オイナリサマ撲滅マシン3号
重量 キタキツネのぱんつ+3kg
つかいかた 考えるな、感じろ
黄金のまんまるをこの発明品を使って消滅させたる
キンギツネの好きなタイプ おばさん
触った感じ むっちゃらもっちゃらのツブレアンマン
見た目 どう見ても普通のゴールデンハムスター
材料 オオアリクイセレクション金賞受賞ジャパリまん
小売価格 キンギツネが3年前捨てたマフラーと同じ
キンギツネに告白した結果 オッケーを貰えた
アライさんは食べすぎたせいでお腹がまんまるになった
おいなりさまに使った結果 世界が再構築される
成功率 0
キンギツネがギンギツネに戻る方法 来週かんがえる
完成!!皆様おつかれさまでした
来週に持ち越しだな
お疲れ様でした
草
お疲れ様でした!
もう何が何やらw
皆様お疲れ様でしたー
安価主を務めてくれたスナドリさん、3日間ありがとうございました!
いいえ~
お礼はジャパリまんで結構です
つ オオアリクイセレクション金賞受賞ジャパリまん
イラスト提供、友情出演をしてくれた方には、トップで謝辞を述べておりますが、
改めて感謝申し上げます 🙇♂️
これ以外にも沢山ある安価スレをよろしくお願いします
SSは時間が掛かると思われるので (;^_^A 気長にお待ちください。
出来上がりましたら雑談スレで告知致します
序>> 21話>> 4682話>> 954
博士
「我々も何か手伝うのです」
助手
「何か用意するモノはありますか?」
キタキツネ
(・・・なんか怪しい…)
キンギツネ
「じゃあ[オオアリクイセレクション金賞受賞のジャパリまん]をプリーズ」
キタキツネ
「えぇ… せっかくアライさんたちが取ってきてくれた[黄金の『まんまる』は使わないのぉ…?」
博士
「それならまだ、そう遠くには行ってないはずなのです」
助手
「とっ捕まえて奪い返すのです」
キタキツネ
「えぇ…」(ますます怪しい…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アライ
「ジャパリまんならもう食べちゃったのだ」
フェネック
「食べ過ぎてお腹まんまる、なくらいだしね〜」
博士
「誰が上手いこと言えと・・・
これでは錬金術が使えないのです」」
助手
「いえ、待って下さい。
もう1つスナドリネコに褒美としてやろうとしていたジャパリまんがあるのです」
>> 1466
キタキツネ
「えぇ…」
博士
「まだ受け取ってないからセーフなのです」
助手
「ほら、キンギツネ。 これで作れますね」
キンギツネ
「サンキュー。
これで発明品:オイナリサマ撲滅マシン3号を作れるわね」
博士
「どういうことです?」
助手
「ギンギツネに戻るというのはウソだったのですか?」
キンギツネ
「これをオイナリサマに使えば世界が再構築される。
つまり今までの安価祭りもSSも無かったことになる。
自動的にアタイの存在もデリートされる。 文句ないでしょ?」
キタキツネ
「め、メタァ…」
キンギツネ
「成功率は0だけどね」
博士
「それでは意味がないのです」
助手
「そもそも戻る気は無かったということですか?」
博士
「怪しいと思ったのです」
助手
「日替わりで姿が変わってましたし、
錬金術と言いながら発明品を作ろうとしたり・・・」
キタキツネ
「メタい… 会話がメタ過ぎる…
でも怪しいのは博士たちもだよ…
なんでそんな必死にギンギツネに戻したがるの…?
旅館・・・ていうか温泉の管理が行き届かなくなって困るのはカピバラくらいでしょ…?
それに来週までには戻る方法を考えるって・・・
誰が、なのかは知らないけど…」
博士
「ギク…」
助手
「何を言うのです・・・
今週末に3年前に知り合ったキュウシュウフクロウを
旅館に招待したこととは決して関係無いのです」
???
「あら、無関係なんですか?」
博士
「お前は・・・」
助手
「いつからそこに・・・?」
キュウシュウフクロウ
「驚かれましたか… 昨日の午後からです。
『こっそり』で貼り付けられてたので気付かれなかったんですね。
でも今日の私の設定は一味違いますよ?
実は私もオオアリクイさんのジャパリまんを食べてから
『サイッゴーにハイってやつだぁ!』になりまして・・・」
博士
「まさかお前もスタンドを?」
助手
「どんな能力に目覚めたと言うのです!?」
>> 470
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>> 471
博士
「ごめんくださいなのです」
キタキツネ
「あ、いらっしゃ~い…」
助手
「ダラけ切ってますね・・・
ギンギツネを戻して正解だったのです」
キタキツネ
「アレでちゃんと戻ったって言えるのかな…?
ところで予約は3人のはずじゃあ…」
キュウシュウフクロウ
「影の薄い地味な美少女という設定なので気付かれなかったのですね・・・」
キタキツネ
「こっちはこっちで戻ったらまったく別人だね…
しれっと美少女を自称してるし…」
?????
「ちょっとキタキツネ!?」
キタキツネ
「!?」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ギンギツネ
「またそんなだらしない格好で。 しかも接客までして・・・」
キタキツネ
「もしかしてオラオラですかーッ!?」
ギンギツネ
「心を読んでみたらどう?」
キタキツネ
「そんなスタンド、ぼくは持ってないよ…」
ギンギツネ
「もうここはいいから設備を見てきてちょうだい?
あなたじゃないと分からないんだから」
キタキツネ
「は~い…」 …走 スタコラサッサ
「まったく… やれやれだわ」
ー完ー