博士
「よくこんなのが金賞受賞を出来ましたね・・・
オオアリクイを見る目が変わりそうなのです」
助手
「ギンギツネもよく平気で食べましたね・・・」
リカオン
「それはさておき。 どうですか? 解毒薬は作れそうですか?」
博士
「ちょっと待つのです」
助手
「今webを確認するのです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
博士
「こ、これは・・・!?」
助手
「戻すには『おーごんちほー』にあるという『黄金の◯◯』が必要なのです!」
キタキツネ
「えぇ… UMA娘で1回遊んでからぁ~」
博士(ダメだ、こいつなんとかしないと…)
「ギンギツネが戻らなくてもいいのですか?」
キタキツネ
「いまツチノコ金策で忙しい…」
助手(ダメだ、こいつなんとかしないと…)
「とても、あのキンギツネに旅館の切り盛りが出来るとは思えないのです」
お前1人でさーびすの質を落とさず続けていけるのですか?」
キタキツネ(つまり今までのようにダラダラ出来なくなると…?)
「だが断る!」
博士
(困りましたね… あちらも放っておけませんし・・・)
助手
(どうしたものやら… なにやら怪しげな行動を取っていますし・・・)
キンギツネ
「フフフ…」じゅるり
隊長
「アワワワ…」
ドール
「ガルル…」
リカオン
「マスターに手出しするのはヤメてください。 怯えてるじゃないですか」
キンギツネ「そう警戒しないで。 アンタたちにリトルな相談があるんだけど」ごにょごにょ…
ドール「え、それって・・・」
リカオン「・・・悪くない提案ですね…」
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流浪のみんみ教徒
「失礼いたします」
博士
「お前は・・・確かみんみ教スレの神父」
流浪
「いえいえ、今日はたまたまカフェを訪れた客の1人ですよ。
しかし何かお困りのようでしたので、私で良ければ何かお手伝い出来ないかと…」
助手
「お前に何が出来ると言うのです?」
流浪
「実は私も『オオアリクイ様のお選びになられたジャパリまん』を食した者の一人でして。
それ以降、ある[
この『ようこそジャパリパークへ』を使えば303巡後の世界へ・・・」
博士
「気持ちはありがたいですが・・・」
助手
「ある意味『
今回の件ではどちらかというと過去に戻したいのです」
流浪
「そうですか・・・
お役に立てず申し訳ありません。
皆様にみんみ様の御加護のあらん事を……。
本日もお祈りいたします、みんみー」
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アライ
「だったらアライさんが行くのだ!」
博士
「お前が・・・ですか?」
フェネック
「私もアライさんに付いてくよ~」
助手
「なら安心ですね」
アライ
「ぐにゅにゅ~ でもフェネックが付いてきてくれるなら心強いのだ…」
博士
「しかしなぜお前たちが?」
助手
「何のメリットがあるのです?」
アライ
「インスタグラムを見て、アライさんたちもオオアリクイお墨付きのジャパリまんが欲しかったのだ!
残機を0にするのはハイリスク過ぎたから、303万人目を狙ってカフェに来たのに
タッチの差で手に入れ損ねたのだ!」
フェネック
「私は遠慮しとくよ~
プーズーが『歯茎から血が止まらない』て騒いでたからね〜」
アライ
「アライさんは全裸で食べたりしないのだ!」
フェネック
「そうなの~?」 (´・ω・`)
アライ
「なんで残念そうなのだ?」
博士
「茶番はそこまでにしておくのです。
分かりました。 ジャパリまんは手配しておきましょう。
我々の手に掛かればチョイなのです」
助手
「チョイチョイなのです。
ただ今回は『まんまる』では無いので、くれぐれも間違えないように・・・」
アライ
「ところで[おーごんちほー]ってどこにあるのだ?
[黄金の〇〇]ってなんで伏字なのだ?」
フェネック
「あ~ もしかして知らない・・・とか~?」
博士
「お、長である我々に知らないことなどないのです!」
助手
「ま、まだ決まってないだけなのです!」
アライ
「メタいのだ…」
博士
「さあ、出掛けるのです!
ナイフ・ランプかばんに詰め込んで・・・
なんなら熱い想いとあの眼差しも付けるのですよ」
フェネック
「40秒で支度かな~?」
助手
「さあ、けもフレ民よ!
おーごんちほーがどんなところで、黄金の〇〇がどんなグッズなのかを教えてやるのです」
5/4 20:00〜 安価で作る【黄金の◯◯inおーごんちほー】に続く・・・