博士
「ごめんくださいなのです」
キタキツネ
「あ、いらっしゃ~い…」
助手
「ダラけ切ってますね・・・
ギンギツネを戻して正解だったのです」
キタキツネ
「アレでちゃんと戻ったって言えるのかな…?
ところで予約は3人のはずじゃあ…」
キュウシュウフクロウ
「影の薄い地味な美少女という設定なので気付かれなかったのですね・・・」
キタキツネ
「こっちはこっちで戻ったらまったく別人だね…
しれっと美少女を自称してるし…」
?????
「ちょっとキタキツネ!?」
キタキツネ
「!?」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ギンギツネ
「またそんなだらしない格好で。 しかも接客までして・・・」
キタキツネ
「もしかしてオラオラですかーッ!?」
ギンギツネ
「心を読んでみたらどう?」
キタキツネ
「そんなスタンド、ぼくは持ってないよ…」
ギンギツネ
「もうここはいいから設備を見てきてちょうだい?
あなたじゃないと分からないんだから」
キタキツネ
「は~い…」 …走 スタコラサッサ
ー完ー
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