ちゃんセン
ここすき賞 88226968eb
2021/01/24 (日) 22:36:56
今のところ虫はフレンズにならないけど
カイコガがフレンズになったらナマケモノを超えるグータラになりそう
通報 ...
儚げなフレンズになりそう
オリフレスレで高飛車さんが描いておられたような、と思って調べたらスナドリさんも描かれてますね
さらに小石丸という日本の品種も既に描かれてる、スゴイ
(私描いてたっけ…🤔)
あら?ID間違えてたらすみません
あと既にオリフレが描かれている、という旨で
カイコガが高飛車さんとスナドリさん、小石丸を描かれてるのはamamasさんです
紛らわしい書きかたをしてしまいました🙇♂️
こちらです
カイコガ🦋✨
皆大好きお蚕さま
皆さまが新しいフレンズを生み出している横で、私は過去に描いたカイコガちゃんをまた描いた
若干頭身が上がった事以外は特に変化なし
中身もおんなじ、何もできないか弱いフレンズのままです
とある山小屋の中でフレンズ化したカイコガちゃんは、フレンズ化した直後にセルリアンに襲われ怖い思いをして
その事がトラウマとなって、そのまま山小屋に引きこもる生活になってしまったんだ
楽しみと言えば、窓から見える景色と一日に2回ラッキービーストが持ってくるじゃぱりまんくらい
でも、あなたに出会って外の話を色々聞いているうちに、外の世界を色々見てみたいと思うようになったんだよ
「私、何もできません…でも私も外の世界を見てみたいな… あなた、こんな私を連れ出してくれるの?」
☛はい
いいえ
はいを選ぶとカイコガちゃんと手を繋いでセルリアンと戦うICO的なアクションゲームが始まります…
コイシマル【小石丸】のフレンズです。
鱗翅目 カイコガ科 カイコガ属 カイコガ種
コイシマル
Koishimaru
保全状況
UK:不明
学名 Bombyx mori: Koishimaru
漢字では「小石丸」と表記されるこのカイコガは、日本古来の地理的品種で、カイコガの地理的品種は特に、各地域外の品種が隔離され交雑が大凡不可能な状態が保たれてきている為、地理学的種概念の議論の場に持ち出される事もあります。
コイシマルは、信州、即ち現在の長野県で18世紀に発見されたカイコガの日本在来の地理的品種であり、その歴史を遡れば、8世紀、日本の奈良時代の品種に辿り着く、日本古来のカイコガです。
10個の繭糸より成る1本の生糸は約19Dと極細でありながらも、伸縮性に優れ切れ難く、毛羽立ちも僅かで光沢の強い滑らかな純白の糸は、括れのある俵形の繭を形成しています。
強い繭の為に糸が解け難く、1つの繭から取れる糸は多くとも400~500m程と、典型的なカイコガの半量以下であり、又、病弱で産卵数が少ない為、繊維産業の革新にて経済性に欠けるという理由により、昭和期には皇居内でのみの飼育にまで減り、更に飼育の中止が検討され絶滅の危機を迎えました。
後には、上代裂からの古代裂の修繕や、日本古来の伝統の継承、良質な糸の遺伝資源の保存、そして産業動物も含めた生物多様性の保全等を目的に、日本の各地で飼育が為される様になっています。
「機織りが好きなの。とっても丈夫な衣装が作れるの。……私のプチ自慢、聞いて欲しいな」
人間の世話なしじゃ生きられない家畜の虫ですからねぇ…
薄い本で聞くセリフですね