変則隔週日曜日 22:00~23:00 けもがたりの場所
11・12月の予定 🐸<もう今年も終わりでありますなぁ
11/3 黄色い生き物の話 モンキチョウ、キビタキ、ウデフリツノザヤウミウシなど
11/17 赤い生き物の話 アカゲザル、タンチョウヅル、ベニザケ(繁殖期)など
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12/1 緑・青色の生き物の話 ミドリムシ、ウグイス色のメジロ、アオツラカツオドリ、マルタタイガーなど
12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
けもがたり保管庫
(けもがたり過去ログまとめ)
たいちょーさんの記事というのはコレ↑ですかね?
記事はそれですが、>> 559のコメントはそれとは別の記事にあったと思います
こちらの記事のコメント番号38になります
風呂敷を広げ過ぎたり、途中でエラい人からの横槍が入った結果、
「脚本家の人、そこまで考えてないと思うよ」と取られるような展開になることは往々にしてありますが、
腕に覚えのあるクリエイター(シナリオライター)なら何らかの演出意図があってそうしたはずです
なにしろ「物語をどうやって始めるか」は一番力を入れるところと言って過言ではありませんからね
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そもそもプロローグに見せかけた
ぱら… ぱら…
「ん~」
伸びをして凝り固まってしまった体をほぐす。
徹夜で読みふけっていたせいであちこちが痛い。
それほど面白かったのだ。
タイトルは
<あちこち破れ、色褪せた「ジャパリパーク探検日誌」と書かれた表紙>の画像
部屋の片付けを手伝っていた時にたまたま見つけたものだ。
日本近海のどこかの島にサファリパークのような施設があり、
そこで探検隊長としてヒト化した動物(フレンズ)たちと大冒険を繰り広げていた。
だけど結果的には島からも撤退せざるを得なくなった・・・
かいつまんで言うとそんな内容だ。
最初は未発表に終わった「物語」の下書きかと思ったけど、
それにしてはあまりにリアリティがあり過ぎる。
<日誌に挟まれていた、隊長とドールたちの集合写真>
ぼくはすっかり「ジャパリパークは本当にあったんじゃないか」と思い始めていた。
かたん…
物音がした窓の方を見ると1通の封筒が置かれていた。
二階の部屋なのに誰が?
思わず駆け寄る。
<明るい日差しの中を飛ぶアオツラカツオドリ(フレンズ)の後ろ姿>
ぼくは慌てて封筒を開ける。
そこには・・・
ばん! ばたばた…(扉を開け放ち、部屋を駆け出す音)
「母さん! 母さーん!」
~おわり~
・・・的な
最新の5章後半の中で妙なシーンが有ったけども、
この件で個人的に1つの仮説が浮かんだんだが
この仮説で行くと、3本編の根底がひっくり返る話にもなる
が、本題に関していく為に前向きにひっくり返す方向で
>3の隊長、実はヒトのフレンズ説。
後のジャパリパークに最初に訪れアニマルガール化したのはアレで、
その次に上陸したのはそれを目撃した調査隊(ヒト)で、
この面々が当初、毒ガスetc対策に全身防護服とか着てたら
その中の誰かがヒトのフレンズになってたとしても
気が付かれなかったのでは・・・?(結構混乱してたらしいしw)
で、当時のヒトのフレンズがアオツラカツオドリ(フレンズ)を見ていたから
2のサーバル(アニメと別世代?)がかばんを見た時のそれと似た反応(既視感)を
3の隊長が『アオツラカツオドリというワード』に発生させた、と。
―――ともすれば、3隊長の記憶はすべてジャパリパーク内での事であれば
ドールの手紙がなんかの間違い(?)で届く事もあり得る様になるし
四神達が例外的に隊長を稽古づけてきたのも理由が付く。
・・・まぁ、何とでも言える想像なんだがw