アルベルト
「僕はアルベルト。...ただのヒトだ。何か用でもあるか?」
濃い緑髪が特徴のヒト。パークスタッフなどではなく、研究のために外からやってきた。たまに取り出す一眼レフで様々な「事」を捉える。現在、理由はないが滞留している。
マイペースな性格。ある程度パソコンやスマホなどの電子機器が使える。無線関係や引火物系の資格を取得している。
鉄道、航空を深く愛し、自らも航空会社を立ち上げるほどには意欲がある。特に好きな列車は「トワイライトエクスプレス(EF81と24系客車たち)」。航空機は、An-124-100。レジ番「UR-82027、UR-82029」。
パークにやってくる前、庭や木にとまりさえずる鳥や地や壁を這う蛇、トカゲなどに興味があった。パークにいる現在はますます興味が沸いているよう。相棒はブラックバック。
知識は鉄道、航空や一部動物以外にも、宇宙や微生物系(キノコ、人間の細胞等)を知っている。
髪色は濃い緑色。少し髪が長い。
服は時によって変わるが現在は白シャツにズボン。ネクタイは緑色。寒い時はジャケットや黒いコートを羽織る。
武器は基本槍(見た目的には薙刀に近い)を携帯している。「衝念」という名前を付けている。銃を持つこともあり、使うのはボルトアクションライフルの「Kar98k」。
時々腰に携帯点滴と注射器と薬剤を携帯している。点滴の中身には生理食塩水、注射器は麻酔薬とサンドスター溶解液。薬剤が入っている試験管には特殊薬剤とエタノールが入っている。
武器類や薬剤を持たないときは、基本的に一眼レフのカメラを持っている。
元々海谷とともに研究所を立てていた。名前は「生物科学研究所」(今となっては恥ずい)所長は海谷。
第3棟まである研究所ではサンドスターに関する研究とセルリアンに関する研究を行っていた。
これまでに行われていたのは、「サンドスターの変成実験」と「セルリアンのコア摘出実験」、「セルリアンの思想実験」。研究途中で終了したのは「サンドスター消失実験」
現在は閉所しており、内部へ入ることが禁止されている。
当時この研究所にて研究を行っていた私であったが、様々な理由を以って退所と同時に海谷とともに閉所を決定した。