【JPP/JPCT ジャパリ国際空港】
ジャパリ国際空港(Japari International Airport)はエアポート駅に隣接する国際空港。(エアポート駅は僕が把握していないので場所は不明)IATA/ICAOコード(架空)はJPCT/JPP
フレンズの間では「じゃぱりくうこう」と呼ばれている。
キョウシュウ空港と同じく専用システムを搭載したラッキービーストが一部役職(管制塔職員、グランドハンドリング等)を除きほぼすべて担当している。
ジャパリパーク内にて旅客便を主として取り扱う24時間運用可能の国際空港。
滑走路長は3600m、方位は18/36。両方向ILSが設置してある。この世に存在した旅客便のほとんどが着陸できるようになっている。
滑走路(北方を正として)の東側に駐機場が広く用意されている。
鳥のフレンズと飛行機による接触事故があったために空港周辺は空砲や看板にて注意や警告を促している。
当空港に飛来する航空機は国による分け隔てがなくグローバルで、時に不思議な場所やすでに消滅、もしくは崩壊した国を名乗る航空機であろうとも飛来することが多々。
当時船便にて行っていた貨物と人員輸送の速達化を図る目的で当時フレンズと共同で作られたくうこう(当時の名称)。
これによる飛行機の往来が始まりとなり、パークと製造企業の合同で作られたヘリコプターの偵察も当空港が始点となった。
この当時の空港の滑走路長は2300m。当時は小型機が主だったが、需要が増えたために大型機の飛来も検討された。
その後しばらくして初の大型機としてやってきたAn-124-100(機体レジUR-82027)に火山から噴出したサンドスターが当たったことにより飛行機のフレンズが誕生した。(飛行機のフレンズ、誕生の節参照〈未完成〉)
そののち、さらに借用して運用に着く予定であったB747LCF(ドリームリフター)やA300-600ST(ベルーガ)などを着陸させるために滑走路長を長くすることが検討された。そして本格的に改修が確定した。
DHC-8-Q400やB737、An-22などの飛行機たちが多く飛来し、資材を多く輸送し、改修が本格的に執り行われた。
改修後、滑走路長は現在の長さになり、大型機でも安定して着陸できるようになった。これの影響により飛行機のフレンズが多く誕生し、旅客を主とする航空機の連合と貨物を主とする航空機の連合がのちに作られた。
改修直後は貨物も取り扱っていたが、需要が増大したことで新たなる空港の建設が検討され、貨物と軍用のキョウシュウ空港ができる。
旅客便を主とするこの空港は旅客便を主とする航空機たちの要所となっている。
大きな旅客ターミナルビルを始めとしたさまざまな設備がこの空港にはある。
国際線を主とする旅客ターミナル。飛来する航空機のほとんどがこの国際線ターミナルに駐機する。
出発ロビーは二階、到着ロビーは一階で人の行き来がスムーズに流れるようになっている。
出発ロビーより入る保安検査場には簡易的なサンドスター検知装置が増設しており、許可なくパーク内の物品を持ち帰ることがないように検査が厳しくなっている。また、この検知装置では人に紛れたフレンズの判定も可能で、パーク内より脱走を図るフレンズの出国を禁じている。
出国審査場では飛行機でやってきた場合と、パーク内で発行が可能の出国管理証を提示が求められる。必要項目が記入済みであれば簡単な審査が終わればそれぞれのゲートへ向かうことが可能になる。
到着ロビーではフレンズに感染症をうつさない目的で非常に厳しい検疫所が設置されている。検疫所が通貨できれば、入国審査に入る。入国審査場にて、通常の入国審査とともに専用のパーク内入国管理証を提出することが義務付けられている。審査が終われば晴れて入国することが可能になる。
ジャパリパークの各ちほー空港を結ぶパーク内線は第二ターミナルに設置されている。
まだ製作途中です。
抜けているところ立たなのでご容赦。