K_Albert
Kamera_Kumota
2019/09/16 (月) 16:11:22
倉山君は、過去にこのような話があったという。
「あるとき、突然地にドラゴンが降りてきた。村の住人は武器を持って降り立った場所へ行ってみると、ある1人の人間らしきやつがただぽつんと立っていた。村の住人の一人がこう尋ねた。
『お前は誰だ?』
『私はドラゴンの上界からやってきたものです。』
村人は全く意味が分からなかった。村人たちが困惑していると、黒い体に巨大な目を持ったもののけらしきやつが現れた。
何かしゃべった後、奴は笛らしきものを用意し、その笛を吹いた。笛からは球が出てきたと思えば、もののけらしき奴にあたり、ばらばらに割れた。これにはびっくりしてこう質問した。
『あんたの名前は?職業は?』
『私は空水倉山。職業はセルリアンハンターで、今は兄弟を探しています。』
この答えに村人たちは心底驚いたという。」
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