まだ設定だけだけどメモ用に貼っとく
というか今描いてるSSのシリーズにも出すつもりだから疾走して失踪しないようにと自分に対しての戒めで貼っておこうかと
WW2の際に米軍が運用した軽戦車
これより前に運用されてたM3スチュアートやM5スチュアートが力不足だったから、「次は75mm砲をのっけて、機動性が良好かつ被弾経始に優れた車両を作ろう」ってことで生まれたM7中戦車(T7軽戦車)があまりにも中途半端だったため、M7のレイアウトとM3、M5の走行装置とエンジンを用いた新たな軽戦車「T24」を作ることに
そのあとT24がM24として正式に採用。
被弾経始に優れた砲塔に、75mm砲をのっけた車両
エンジンはギャラクティック社のものを採用していて、前進は整地で56km、不整地で40km
初陣はバルジの戦い
敵のティーガーを2両撃破したりとそれなりの戦果は出したものの、従来のずんぐりした米戦車とちがってスリムな形状をしていたゆえに、敵(独)のパンターと間違えられて味方から誤射されることもあったとか
朝鮮戦争でも実践投入されたけど、敵のT-34-85にかなり苦戦したらしい。
ちなみに、終戦後にアメリカから警察予備隊(今の自衛隊)にM24,M4,M41が譲渡され、今でも自衛隊の敷地内で保管されてる。
M24の大きさが日本人の体の大きさにちょうど良くて、運用はかなり楽だったとかなんとか
髪型:ショートヘア
容姿:上半身は米軍のヘルメットに米軍のジャージ姿、下はブルマorパンツ(殴)(どちらかと言うとイワビーよりもフルルみたいな感じでジャージに隠れて見えない)
左の太もものところに双眼鏡と、それをしまうためのベルトが巻いてある
通常時は両手使えるけど、野生開放時には右手、もしくは左手から砲塔と一緒に砲身が生えてくる(イメージ的にはスペースコブラのサイコガンみたいな)
砲塔が無いタイプの車両は砲塔の代わりに戦闘室
尻尾は砲身の形
短くて細い砲(37mm砲とか)は尻尾も細くて小さいし、240mmオカ自走臼砲みたいな長くてぶっとい砲だと尻尾も太くて長くなる(太いのが挿ってくるっピ!)