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けもがたり '19 【9月号】 / 124

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名無しのフレンズ 2019/09/01 (日) 22:36:31 b5d99@8b9da

音楽と発話に対するヒトとサルの脳の応答
ヒトの脳の聴覚野には倍音に対する選好性が見られるが、マカクザルの脳にはこれが見られないことを報告する論文が、今週掲載される。 発話と音楽はヒトに特有なものと考えられており、そこに含まれる倍音の周波数成分が、ピッチ(音の高低の度合い)として認識される。ピッチを判別する能力は、発話と音楽にとって重要だ。ヒトの場合、ピッチの知覚に関係していると考えられている脳の聴覚野は、雑音よりも倍音に対して強く応答
natureasia

音楽は大事 マカクのかたかたすこ

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  • 136
    名無しのフレンズ 2019/09/01 (日) 22:38:48 38cfb@76d57 >> 124

    はぁなるほど、発話とか音でのコミュニケーションの進化から生まれたのか。面白いなあ

  • 186
    柿崎だったり 2019/09/01 (日) 22:48:39 修正 >> 124

    人間でも、実は言語によって音程への敏感さって違うんですよね(もちろん言語の違いだけでなく、文化や教育の違いなどの影響もあると思いますが)。声による言語コミュニケーションと音感には深い関係がありそう

    日本人の絶対音感
    日本人は、絶対音感を持っている人が多いと言われています。 そもそも絶対音感というのは、ある音を単独で聞いたとき、その音の高低を頭の中の記憶に基づき音名を認識することができるという能力のことを言います。YouTubeなどで …
    vocalinfo.net

    日本人は絶対音感が優れているが相対音感が弱い 音楽学生の国際比較
    新潟大学の宮崎謙一名誉教授を中心とした、日本、中国、ポーランド、米国の研究者によ …
    NEWS SALT(ニュースソルト)

    ちょっと違うんですがこんな話も

    「絶対音感」の脳活動、言語処理に近く 新潟大研究で
    新潟大学の研究グループは「絶対音感」を持つ人が音を聞く時の脳の活動が言語処理に近いことを突き止めた。「ド」の音を聞く時の脳の活動が、単なる音ではなく言語として区別ができる音を聞く時に似ていたという。
    日本経済新聞 電子版

    202
    名無しのフレンズ 2019/09/01 (日) 22:54:28 df5cd@cb22a >> 186

    日本人の認識出来る音階も少なかったとか。
    雅楽もそれで表現していたし、明治維新後に教える音楽も
    耳馴染みの良い、音の少ない曲を探したとか。