ザバーー!
カバ
「だ~れ~?」
ダイア
「お久しぶりです。 姐さん。
ダイアウルフです」
カバ
「ダイア、ウルフ…?
見ない顔ねぇ。 とりあえず、お水でも飲むぅ?」
私のことを知らない!?
ーということは、世代交代してしまっているのだろうか?
それとも過去の記憶を失っている?
でも報告はしておかなければ・・・
カバ
「それで、わたくしに何か用かしらぁ?」
ダイア
「サイキョーのセルリアン、ダイヤリアンが復活しました」
(`✧_✧´) !
カバ姐さんの目が一瞬光ったように見えた・・・
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そうだ。 博士たちには聞きたいことが山ほどあったのだ。
ーが、何をどう訊けばいいか分からない。
取り敢えず、博士たちに『2章』を読んでもらった
博士
「10話は長過ぎるのです」
助手
「ざっくり2ヶ月分を一気読みするのは、正直キツイさんなのです」
うだうだ言いながらも、しっかり読んでくれた。
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